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90年代 | T | ゴシックメタル | テクニカル | ドラマティック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧TO/DIE/FOR
Samsara (2011年)
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1. Kissing the Flames, 1. Damned Rapture, 2. Cry for Love, 3. Death Comes in March, 4. Folie Deux, 5. Hail of Bullets, 6. Love's a Sickness, 7. Raving Hearts, 8. Oblivion: Vision, 9. Someday Somewhere Somehow
コメント・評価
Recent 20 Comments
2. 鎖々薙 夜梁 ★★ (2011-12-22 21:10:56)
北欧のメランコリックゴシックバンド・TO/DIE/FORの6th。2011年作。
5年のバンド活動休止期間から明けた復帰第一作。
過去もそうですが、このバンドはとにかくヴォーカル以外のバンドメンバーが
コロコロ変わるもんで、新譜を出すたびに方向性の変化を危惧しがちになります。
今作はリズム隊のメンバーが一新されたようです。
パッと一聴した感じ、今まで通りのメランコリックゴシックで
結局ヴォーカルのJapeさえ変わらなければ軸はブレないのかな?と感じます。
ヴォーカルは相変わらず泣き叫ぶように悲哀さを醸し出しながら歌唱しているし
演奏もいつになくヘヴィで、やたら気合が入っていて濃厚です。
・・・が、よくよく聞いてみると
いつも通りの曲もあるんですが(6、8曲目やバラードなど)
キーボードが控えめなうえ、新メンバーのリ
…続き
3. 極太うどん野郎 ★★★ (2015-03-28 09:18:36)
ヨナス・コト(G)が抜けてしまった6th(2011)。
いやはや、びっくり。
これは名盤JADEDに迫らんとする一枚。ヨナス脱退の影響を全メンバーで跳ね返しているわ。
特に“じゃない方”のGだったJuha-Pekka "Juppe" Sutelaが覚醒。
リフ、バッキング、共に素晴らしく、ソロも速弾きに頼らない丁寧な作りで好感触。
また、今までになくバラエティに富んだ作品で、それぞれの曲のキャラが立ってます。
クリーントーン、アコギで幅を持たせたギター。
過去最高に味付け上手なKEY。好例②⑥⑦
東洋的メロディーによるアクセント。
等々、いつものTO/DIE/FORらしさも保ちつつ、新鮮さもあるのが嬉しい。
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4. IWSK ★★ (2015-12-12 23:22:15)
長いブランクがあったが、そんなことを吹き飛ばすかのように過去の路線を踏襲したゴシックロックをさらに発展させている。変わったなと思ったのは曲のバリエーションが増えたことである。にもかかわらずクオリティ維持し、主要メンバー脱退の穴を塞いでいる。また過去作よりHR/HMの要素が強まったのも個人的にはいいことだと思う。
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