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T | ディプレッシブ・ブラック | ドゥームメタル | フランス | ブラックメタル | 鬱/絶望THE AUSTRASIAN GOAT
The Austrasian Goat (2007年)
解説
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1. Pyre Without Flames, 2. Embrace a Green Distress, 3. The Banks of the Shadow's River, 4. The Fall of Everything, 5. I Hate the Human Race (Grief Cover), 6. Silence Is Weapon, 7. Black Is Not a Colour, 8. River and Fog, 9. Unchained
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2012-02-23 21:11:25)
2007年発表の1st。
メロディアスなフレーズよりも、ノイジーな引き摺り系を多用するリフと、ネガティブなオーラをそのまま可聴化したようなキーボードがメランコリックを通り越して抑鬱的なムードを描き出し、そこに血を吐くような叫びが乗る、葬式ドゥームと鬱ブラックを掛け合わせたような作風で、NORTTやELYSIAN BLAZE辺りに近い路線ですね…というか、ぶっちゃけこの2バンドの間くらいの作風というのが、初めて聴いたときの印象でした(笑)。
ただ、やはりNORTTなどとは微妙に雰囲気が異なりますね。NORTTが底知れぬ闇を湛えた洞穴に引きずり込まれていく感じだとすると、こっちはノイジーなギターが入った瞬間、周りの空気自体が瘴気に変わってしまう感じでしょうか。NORTTが奥行きのある闇だとすれば、こっちは広がりのある闇。またELYSIAN BLAZEと比べると、メ
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