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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | 90年代 | P | ブリテン
PAUL RODGERS

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解説

Rising Sun / Cut Loose (火薬バカ一代)
Live in Peace / Cut Loose (火薬バカ一代)
Cut Loose (火薬バカ一代)
Cut Loose (愛犬ジョン)
Cut Loose (柴が2匹(会社から))
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Rising Sun / Cut Loose  →YouTubeで試聴
ピアノをバックに切々と歌い上げられるエモーショナルなバラード。
歌詞からすると、ポールの奥さん(日本人)に捧げられている楽曲なのかな?と。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-05-20 23:38:48)

Live in Peace / Cut Loose  →YouTubeで試聴
重く、抒情的に揺らめく曲調にポールの熱唱が絡む、
後にTHE FIRMでもリメイクされた名曲。
ピアノとギターをフィーチュアして徐々に温度を上げながら
盛り上がっていく後半を聴いていると
BAD COMPANY時代の名曲“RUN WITH THE PACK”を思い出したりも。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-05-20 23:32:43)

Cut Loose
人間関係の悪化により6th『ROUGH DIAMONDS』を最後にBAD COMPANYから脱退したポール・ロジャースが、歌は勿論のこと、プロデュースから作詞作曲、そして全ての楽器を自ら担当して作り上げた、文字通りの「ソロ」アルバム(’83年発表)。ちなみにこの時期のレコーディング・セッションが切っ掛けでジミー・ペイジと親交を深め、後のTHE FIRM結成へと繋がっていくこととなるのですが、それはまた別のお話。
権利関係が複雑なのか何なのかわかりませんが、日本ではリリース当時LPが発売されたきりでその後はCD化の機会にも恵まれず、長らく廃盤のまま放置プレイ状態が続いている扱いの悪さな本作ですが、内容はメチャ強力。
ジャケットを飾るこざっぱりとしたポールの立ち姿が物語る通り、余計な装飾を省き、シンプルかつ骨太に押し出して来るブルージーなロック・サウンドは、熱気溢れるロックンロー
火薬バカ一代 ★★★ (2021-05-20 00:04:09)

Cut Loose
BAD COMPANYのオリジナル最後のアルバムはいまいちだったが、
脱退後に発表した本作はポールの意気込みが違う。インストも含めて作曲も全部彼が
手がけたということだが、R&Bぽいブルースロックを歌わせたら彼が一番なのではないか。
捨て曲無しの10曲を堪能して下さい。
愛犬ジョン ★★ (2010-05-03 23:22:00)
Cut Loose
83年発売の1stソロアルバム。
バドカン脱退後、プロディースのみならず楽器の演奏そのものまで殆どロジャース一人で行った作品。
若干、80年代風の楽曲もあるものの脱退前のバドカンよりもブルージィでハードなロックンロール
が展開されています。発売当時は古臭いサウンド扱いでしたが90年代以降、ブルージィなサウンド
が再評価されたこともあり、本作もその手のサウンドが好きならばお勧めできる1枚です。
柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-12 22:44:00)

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