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70年代 | 80年代 | 90年代 | S | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁SHOOTING STAR
Hang On for Your Life (1981年)
解説
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1. Flesh and Blood, 2. Hang on for Your Life, 3. Are You on My Side, 3. Teaser, 3. Hollywood, 4. Breakout, 4. You're So Good, 5. She's Got Money, 6. You've Got Love, 6. Sweet Elatia
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2012-03-19 06:59:02)
米産ロック・バンドとしては初めて英国のVIRGIN RECORDSと契約を交わし、'80年に発表したセルフ・タイトルのデビュー作が好評を博したSHOOTING STARが、トミー・ボーリンやミック・ロンソンとの仕事で知られるデニス・マッケイをプロデューサーに迎えてレコーディング作業を行い、'81年に発表した2ndアルバム。
いかにも南部出身バンドらしいワイルドな演奏と、メンバーにヴァイオリン奏者を擁する強みを活かしたプログレ・ハード調の繊細なアレンジとが同居したメロハー・サウンドは、基本的には前作のスタイルを踏襲。ヴァイオリンの哀切な調べに胸打たれる1曲目“FLESH & BLOOD”なんて、これだけでアルバムの出来の良さを確信させるに十分な名曲ですよ。
イギリスでHR/HMが隆盛を見せていた時期と重なるためか、シンプル且つコンパクトにまとめられた楽曲からはプログレ色が減少傾
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