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80年代 | P | アメリカ | アメリカンロック | メロディアスハード | メロディック | 産業ロック
PROPHET

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Recycled (火薬バカ一代)
Brightest Star / Recycled (失恋船長)
Tomorrow Never Comes / Cycle of the Moon (火薬バカ一代)
On the Run / Cycle of the Moon (火薬バカ一代)
Cycle of the Moon (火薬バカ一代)
Hands of Time / Cycle of the Moon (名無し)
Listen to Ya' / Prophet (失恋船長)
It's Real / Prophet (失恋船長)
Everything You Are / Prophet (失恋船長)
Power Play / Prophet (失恋船長)
Hands of Time / Cycle of the Moon (失恋船長)
Tomorrow Never Comes / Cycle of the Moon (失恋船長)
On the Run / Cycle of the Moon (失恋船長)
Recycled (失恋船長)
Cycle of the Moon (失恋船長)
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Tomorrow Never Comes / Cycle of the Moon (MK-OVERDRIVE)
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Recycled
故ディーン・ファザーノやテッド・ポーリーといったタレント達を輩出。現役時代よりむしろ解散後に再評価が進んだバンド、PROPHETが'91年に地元ニュージャージーのインディーズHALYCAN RECORDSに残した3rdアルバムにして最終作。制作費削減の影響で(?)プロデュースはメンバーのスコット・メタクサス(B)自ら手掛けています。
Keyを生かしたプログレ・ハード路線の1st『聖なる予言』(’85年)、アメリカン・ロック色を強めた2nd『CYCLE OF THE MOON』(’88年)ときて、後にNUCLEAR ASSAULTに加入することとなるデイヴ・ディピエトロ(G)を加えツインG編成となった本作では、曲作りの主導権が(前2作のセールス的不振を踏まえてか)スコットからケン・ダブマン(G)に移譲されたことと合わせて、よりギター・オリエンテッドなHR路線へと作風を刷新。曲によって
火薬バカ一代 ★★★ (2023-09-08 00:33:39)

Brightest Star / Recycled  →YouTubeで試聴
いいですねぇ
イケイケのメロディックメタル
このバンドらしい小技も聴いている
ダイナミックなサウンドとテクニカルさ
絶妙なバランス感覚が魅了していますね
失恋船長 ★★★ (2023-07-12 21:42:28)

Tomorrow Never Comes / Cycle of the Moon  →YouTubeで試聴
KANSASの“すべては風の中に”と、STYXの“BOAT ON THE RIVER”を
足して2で割ったような印象を受ける物悲しいバラード。
勿論安易なパクリ等ではなく、このバンド独自の魅力を持った名曲として昇華されています。
ラッセル・アルカラのVoの上手さも映えています。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-13 00:19:53)

On the Run / Cycle of the Moon  →YouTubeで試聴
アルバムとしてはKeyが一歩脇に引いた感がある
『CYCLE OF THE MOON』ですが、この曲では
Vo、Gの向こうを張る大活躍。
結果、前作に収録されていてもおかしくない
濃厚なプログレ・ハード風味漂うドラマティックな
楽曲に仕上がっています。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-13 00:18:05)

Cycle of the Moon
名盤『聖なる予言』(’85年)発表後にディーン・ファザーノが脱退。新Voに、後に自らのバンドARCARAを率いて再び日本デビューを飾ることとなるラッセル・アルカラ(Vo)を加えたPROPHETが、'88年にMEGAFORCE RECORDSから発表した2ndアルバム。
QUIET RIOTとの仕事で有名なスペンサー・プロファーをプロデューサーに起用する人選からも明らかな通り(レーベルにあてがわれた可能性大)、Keyをたっぷりフィーチュアしたプログレ・ハード風味を大きく後退させた今作は、代わりにスコット・メタクサス(G)のGプレイをより前面に押し出した、明朗なポップ・メタル・テイストが大幅増量。憂いに満ちたドラマティックな名曲“STREET SECRETS”からスタートした前作に対し、今回の幕開け役を担うのが開放的なノリを伴うグルーヴィなHRチューン①であることも、そうした方向性を如
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-11 22:58:53)

Hands of Time / Cycle of the Moon  →YouTubeで試聴
どう聴いてもKansasの大ヒット曲ですねw
名無し (2018-08-23 21:56:15)

Listen to Ya' / Prophet  →YouTubeで試聴
アルバムを〆る雄大なプログレハードナンバー
やはりアメリカのバンドですね
地味目な曲ですが大陸的なスケールの大きいグルーブが心地よいです
失恋船長 ★★★ (2016-08-29 16:45:11)

It's Real / Prophet  →YouTubeで試聴
柔らかい音ですがキレがありますね
このバンドとしては進みたい方向性の楽曲でしょう
失恋船長 ★★ (2016-08-29 16:39:47)

Everything You Are / Prophet  →YouTubeで試聴
少々狙いすぎた方向性が評価の分かれ目でしょう
ベタベタのロッカバラード
好きモノにはたまらんでしょう
失恋船長(2016-08-29 16:36:52)

Power Play / Prophet  →YouTubeで試聴
愛着のあるメロディを導入する流れはカンサスやボストンにも通ずる面がありますね
バンドの魅力が端的に表れていますよ
失恋船長 ★★★ (2016-08-29 16:34:19)

Hands of Time / Cycle of the Moon  →YouTubeで試聴
どっかで聴いた事のあるデジャブ感はありますが
ハードでポップな躍動感がたまりません
奇をてらわない優等生な作りもテクニックを抑え気味のプレイも良いです
失恋船長 ★★★ (2016-08-28 14:10:15)

Tomorrow Never Comes / Cycle of the Moon  →YouTubeで試聴
切ないですね
深い哀愁美に彩られた一曲
曲作りの巧さを堪能しました
アルカラの歌声もバッチリとハマっています
この曲に限らずですが
アレンジセンスの妙技を味わえる今アルバムを1stと比較して凡作と呼ぶのは抵抗がありますね
失恋船長 ★★★ (2016-08-28 14:04:27)

On the Run / Cycle of the Moon  →YouTubeで試聴
後期カンサス風のプログレハード
やはりメロディがエエ
失恋船長 ★★★ (2016-08-28 13:58:38)

Recycled
前作で聴けた80年代中期のKansas風サウンドを封印、T.T.QUICKのデイブ・ディピエトロを新たに加え6人編成で挑んだ意欲作。2ndアルバムではコマーシャル性を高めた作風で打って出たが見事に玉砕、討ち死に果たす結果に、メガフォースとの契約も失い、ドン底の中で新たなる作風でシーンに殴り込みをかけるのですが、今作も結局話題にならずに活動休止、その後Nuclear Assaultのメンバーになるなど露ほどにも思わなかったのですが、スコット・メタクサスのしくじりぶりに、世知辛さを味わいます。ストレートなアメリカンHM/HR路線に舵を切った事は自身のアイデンティティを損なう結果となるも、彼らの強みは演奏力、その手腕を全開で発揮する場面は少なくとも、随所に拘りのアレンジを施し安定感のある演奏力で楽しませてくれるので、能天気でライトなアメリカンロックが苦手な人などにはピッタリの音楽性でしょうね。
失恋船長 ★★ (2016-08-28 13:54:19)

Cycle of the Moon
US産メロディアスHM/HRバンドが1988年にリリースした2nd。シンガーがラッセル・アルカラに変更、彼の叙情的で温かみのある歌声が優しく響き渡る歌モノ路線をひいているが随所に拘りの演出を施しており、一聴した耳馴染みの良さと共にスコット・メタクサスを中心に演者の拘りが強く滲み出た意欲作。時代は1988年、メタルバブル全盛の中でのメジャーデビュー故に、このようなライトな作風に舵をきったも頷けるのですが、ちょっとでもコマーシャルな事をすると叩く、狭義で生きている人を相手にするよりも遥かに重要な高い次元のパフォーマンスとクオリティを保持しており、メロディックなアメリカンロックが好きな人にはたまらんでしょうね。アルカラのハスキーヴォイスが切なげなメロディを歌い上げる②の出来栄えたるや、メロディ派ならグッとくること請け合い、質感こそライトになったが演奏は相変わらず上手い、その流れは前作にも通ずる
失恋船長 ★★★ (2016-08-28 13:25:47)

Recycled
91年リリースの3rdかつラストアルバム、個人的には最初に聴いたPROPHETの作品。前作が結局売れなかったため、今作は1/12の予算で再チャレンジの形になった。当時折しもリサイクルが定着してきたとはいえ、前作の拾遺集みたいなタイトルは殆ど開き直りだ。SCOTT METAXAS自らがプロデュースを務め、ソングライティングの中心はG.のKEN DUBMANに移行。のちS.METAXASとお揃いでNUCLEAR ASSAULTに行ってしまうDAVID DIPIETROが加入しツインG.体制になったことも相まって、またもやPROPHETという名の別バンドが誕生した。Key.主体のドラマティックな叙情メロハーからエッジの効いたG.オリエントのHRへ、サウンドの変化は1.のイントロだけ聞いてすぐ分かる。最初聴いた時はポップでメロディアスな良作と感じたのに、前2作を聴いてしまうと…やはり不幸は比較す
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-08-27 08:00:10)

Brightest Star / Recycled  →YouTubeで試聴
Key.とG.ともにドライヴ感を引き立てる哀愁メロディアスロックで、本作では最も本来のPROPHETらしい曲。クレジットを見るとやっぱりSCOTT METAXAS単独の作品となっている。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-08-25 07:09:44)

Cycle of the Moon
新Vo.にRUSSELL ARCARA、Ds.にMICHAEL STERLACCIを迎えメジャーのMEGAFORCEからリリースされた2nd。SCOTT METAXASを始め作曲陣は不変なれど、コレはPROPHETという名の別バンドと考えた方が良い。前作の荒削りながらも荘厳な重量感が薄れ、よりポップで分かりやすいコンパクトな楽曲ばかりになった。サウンドプロダクションも当然進歩している。1stの作風が心底気に入った人は凡作と言うだろうが、不幸は比較するから生じるのだ。一部には北欧的な叙情キラーテューンも健在であり、産業ロック、グラムメタル大好きな自分としては1stと同等の名盤としてイチ押ししたい。結局彼らには本国でヒットした作品は無く、本作もまた然り。だからと言って即駄作とは限らない、メタラー諸兄なら御理解頂けると思う。1988年という最高に佳き時代の空気を吸いに行ける好盤だ。なお11.は
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-08-16 06:43:25)

Hands of Time / Cycle of the Moon  →YouTubeで試聴
同名異曲は他に数多いと思われるが、彼らのコレは初期BON JOVIを思わせるキャッチーでアップテンポな好テューンだ。3分半というコンパクトさも丁度良い。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-08-14 07:47:04)

Tomorrow Never Comes / Cycle of the Moon  →YouTubeで試聴
アコースティック調の美しくも哀しいバラード。ただ、絶望的なタイトルと歌詞には引いてしまう。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-08-12 07:51:04)

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