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D | LES ACTEURS DE L'OMBRE PRODUCTIONS | THOSE OPPOSED RECORDS | ドラマティック | フランス | ブラックメタル | メロディック | 叙情/哀愁DARKENHOLD
A Passage to the Towers... (2010年)
解説
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1. A Passage... (Overture), 2. Ghouls and the Tower, 3. Marble Bestiary, 4. Citadel of Obsidian Slumber, 5. Chains of the Wyvern Shelter, 6. In the Crystal Cavern (interlude), 7. Cleaving the Ethereal Waves, 8. Crimson Legions, 9. Darkenhöld, 10. Sorcery
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-04-11 22:12:12)
2010年発表の1st。
一部のメロディ派のブラッカーに大ウケしたAORLHAC等ともスプリットを出した経験のある、フランス産のメロディックブラックという事で、目を付けていたんですがやはり良いですね。タイプとしては、トレモロだけでなくギターソロやリードギターによる叙情的なメロディを軸に劇的に展開するメロブラで、「The Somberlain」期のDISSECTIONにも通じる音を出してますね。キーボードも取り入れたスタイルですが、派手になりすぎない曲の幽玄さや広がりを増すような音色のチョイスも良い感じです。
ただ、メロデス要素もかなり強かったDISSECTIONと比べると、このバンドはリフの作りだったりプロダクションだったりが、もう少しブラック然としている感じがしますね。反面メロディの邪悪さは比較的薄めで、代わりに中世ファンタジー的な、仄暗く幻想的で、時々勇壮
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