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80年代 | I | ブリテン | プログレッシブロック | ロック/ブルースIT BITES
Map of the Past (2012年)
解説
2012年3月26日、Inside Out Musicよりリリースされた5thアルバム。
バンドにとっては初めてのコンセプトアルバムであり、古い家族写真にインスピレーションを受け制作された。
19〜20世紀の激動の時代を過ごした架空の家族の物語が描かれている。
Recorded:Outhouse Studios
Producer:It Bites
外部リンク
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1. Man in the Photograph, 2. Wallflower, 3. Map of the Past, 3. Clocks, 4. Flag, 5. The Big Machine, 6. Cartoon Graveyard, 7. Send No Flowers, 8. Meadow and the Stream, 9. The Last Escape, 10. Exit Song
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. hiromushi ★★★ (2012-04-22 20:18:22)
コンセプトを元にしたドメスティックな雰囲気の作風。
前作未聴ですが、フィナーレのような幕開けに意外にもシンプルなメドレー式の構成で、
ONCE AROUNDの当時の頃のIT BITESならではの持ち味（？）と思わしきタイトル曲を筆頭に
挙げるとキリがない、らしい曲がズラリ。一聴してわかるこのバンドの、刷り込まれる充実の
メロディは他のプログレメロハーを軽く凌ぐ感じですね、相変わらずセンス良くて。
スロー・ミッドテンポでノリ良し、リズム良しですが、かつて程の都会の洗練された大人ムード
は薄まった気が・・・素朴で穏やかなテンション。そしてサディスティックな演奏による興奮も
やや少なめではあり、別にいいですが（ユーモアが健在ならば、いいんだし）。
あとやはり、ボーカリストの歌声が快適。中毒性が高いと思う。今まで、そうは思わなかった
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