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ヘヴィメタル/ハードロック
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FIONA

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Squeeze (失恋船長)
Look at Me Now / Heart Like a Gun (失恋船長)
Victoria Cross / Heart Like a Gun (失恋船長)
Heart Like a Gun (失恋船長)
Ain't That Just Like Love / Squeeze (火薬バカ一代)
Everything You Do (You're Sexing Me) (feat. Kip Winger) / Heart Like a Gun (失恋船長)
Squeeze (火薬バカ一代)
Heart Like a Gun (火薬バカ一代)
Beyond The Pale (火薬バカ一代)
Beyond The Pale (失恋船長)
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Squeeze
今の若い人は信じられないでしょうが80年代は、HM/HR系に女性がいるバンドは色もの扱いされることが多かった。とくにシンガーの場合は、そのルックスばかりがもてはやされ実力はあるのに話題は違うモノがあがり、正統な評価を受けているとは思えないものが多く、メディアが好意的でなかったのもあり、文句たれている奴が多かった。

そんな偏見の象徴のような女性シンガーがフィオナ・フラナガン。なまじヴィジュアルが整っていた為に、そのバッシングの矛先はルックスを生かし売れようとしている音楽性に目をつけられ、今でいうところの何をやっても炎上だろう。

そんな色もの感は最後の最後まで拭えなかったが、ハードポップ系のサウンドが大好物の方には安心して聴いてもらえる良質盤がコチラになります。
レコード会社も変わり心機一転。今までのソロシンガー的なイメージからバンド体制への移行もはかり再始
失恋船長 ★★★ (2018-08-19 12:49:02)

Look at Me Now / Heart Like a Gun  →YouTubeで試聴
アルド・ノヴァ
マーク・マンゴールド
フィオナ嬢がクレジットされている一曲
哀愁のある歌メロを力強く歌い上げています
大げさすぎないがハードすぎない絶妙な感覚がイイ
普通のありがちな曲なんだけど好きだなぁ
失恋船長 ★★★ (2018-08-15 15:26:03)

Victoria Cross / Heart Like a Gun  →YouTubeで試聴
アル・グリーンウッド
ジョーリン・ターナーのお仕事でも知られるボブ・ヘルド
SARAYAのトニー・レイ
そしてフィオナ嬢の名前もクレジットされている一曲
アコースティカルなオープニングから徐々に盛り上がります
彼女のセンシティブでパワフルな歌声もハマっていますね
失恋船長 ★★★ (2018-08-15 15:22:38)

Heart Like a Gun
麗しのルックスと確かなパフォーマンスを武器にシーンを駆け抜けた女性シンガーフィオナの3枚目のアルバム。プロデューサーにキース・オルセンとボー・ヒルの名前があり、両者がミキシングも行っている。そしてマスタリングがテッド・ジャンセンというのだから期待の大きさが分かります。その盤石のバックアップを裏付けるのがソングライティング人の豪華さ、アルド・ノヴァやマーク・マンゴールド、アル・グリーンウッド、マーク・スラマーらが寄稿しているんだからね。売れないと困りますよね。
そんなオールスターチームにとどめを刺すのが②のデュエットソング、フィオナ嬢の相方はキップ・ウィンガーときてますから聴く構えからお腹一杯です。

フェミニンな女性キャラは出したくないと言う彼女の意思は分かるが、路線が余りにも中庸を得た精神性に基づいたものになり、前作でも感じた無難さが前に出てしまっているのが残念。彼女
失恋船長 ★★ (2018-08-15 15:19:10)

Ain't That Just Like Love / Squeeze  →YouTubeで試聴
ソロ・アーティストではなく、バンドとしての一体感を強調するべく、
エッジの効いたGリフがイントロから豪快に刻まれます。
ライブ映えしそうな躍動感とフックを有したメロディとが
ポップにハジける、アルバムでも1、2を争う名曲ではないでしょうか。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-15 01:47:37)

Everything You Do (You're Sexing Me) (feat. Kip Winger) / Heart Like a Gun  →YouTubeで試聴
PVも懐かしいです
狙いに行ったシングル
良く出来た曲だよなぁ
両者の絡みを悪くないですよ
失恋船長 ★★ (2018-08-14 14:18:10)

Squeeze
名物A&Rとして知られたジョン・カロドナーの引きもあり、ATLANTICからGEFFIN RECORDSへと移籍を果たしたフィオナが、’93年に発表した4thアルバム。
フィオナ一人がフィーチュアされていたこれまでのジャケットに対し、今回はローラ・マクドナルド(B)、ジミー・デグラッソ(Ds)、デヴィッド・マーシャル(G)ら、新加入のメンバーも平等に――なぜか全員裸で――登場。乱交パーティー感…じゃなかった「バンド感」をアピってきます。そんなアダルトな雰囲気も漂うジャケットのイメチェンぶりから、すわ落ち着いたAOR/産業ロック路線への鞍替えか?と危惧を覚える向きもありましょうが、実際のところ作風に大きな変化はなく、益々表現力に磨きの掛かったフィオナの歌を主役に据える、キャッチーな躍動感に溢れたゴージャスなハードポップ・サウンドは、前3作の路線を順当に踏襲する仕上がり。敢えて変化を探
火薬バカ一代 ★★★ (2018-08-13 09:28:41)

Heart Like a Gun
ボー・ヒルとキース・オルセンの2人がプロデュースを担当。ブラッド・ギルス、キップ・ウィンガー、ドウィージル・ザッパ、デヴィッド・グレン・エイズリーらをゲストに迎えてレコーディング、'89年に発表された3rdアルバム。
売れっ子プロデューサーの全面協力を受けることで「鮮烈さ」は色褪せた代わりに、(良くも悪くも)「商品」としてより完成された2nd『BEYOND THE PALE』の作風を受け継ぐ内容ではありますが、単純に本作の方が自分好みの楽曲が揃っているせいか、『BEYOND~』よりも楽しんで聴くことが出来ました。
米シングル・チャート54位にランクインしたという、キップ・ウィンガーとのデュエット曲②を含むアルバム序盤は「ふーん」ぐらいの心持ちで聴き流していたのですが、暖かみに溢れたバラード④で「おや?」と思わされ、マイク・スラマー共作のロック・ナンバー⑤で「おお」と身を前に乗
火薬バカ一代 ★★ (2013-09-15 22:59:37)

Beyond The Pale
いよいよボー・ヒルがレコーディング・プロセスに全面的に関わって作り上げられた、'86年発表の2ndアルバム。(キップ・ウィンガー、レブ・ビーチらも参加)
HR色は一気に後退しましたが、角の取れたモダンなプロダクション、踊りやすく(ノリやすく)ビート感が強調された楽曲等、サウンドは格段に洗練され、歌だけでなく作曲作業にも積極的にタッチし始めたフィオナ嬢のパフォーマンスからもメジャー・アーティスト然とした成熟が感じられるようになりました。
ただその反面、万人受けする歌メロを無難になぞってる印象も無きにしも非ずで、デビュー作でこちらの胸を打ったひたむきさというか、思わず保護欲をそそられる「ギリギリまで力を振り絞っている感じ」が薄れてしまっている点は痛し痒し。
まぁそうは言っても、フックの効いたメロディを盛り込んだ⑥や、高いヒット・ポテンシャルを備えたバラード⑧みたいな楽曲の出
火薬バカ一代 ★★ (2013-05-22 22:56:42)

Beyond The Pale
前作以上に丸みを帯びたポップなサウンドへと舵を切った1986年リリースの2nd。シンガーとしての成長ぶりがボーカルオリエンテッドな作風となった今作への充実ぶりをしめしてくれるのでしょう。個人的には哀愁度とハードさが控え目になりお洒落になりすぎたと感じますが、オッサンになってから聴くとこのライトな感覚も悪くなくキュートな女性らしい歌声が生きているボー・ヒルの仕事振りに目を細めてしまいます。昔からアイドル歌手に熱を上げたことのない僕にはこういった間口の広いポップロックを聴き箸休めをしたいですね。
失恋船長 ★★ (2012-10-12 19:34:04)

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