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DARK LAY STILL

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THROUGH HELL... (Usher-to-the-ETHER)
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THROUGH HELL...
2009年発表の1st。
残念ながらフルアルバムはこの一枚のみで解散してしまった模様。

作風は1stの頃のABGAIL WILLIAMSやSOTHIS辺りを思わせる、DIMMU BORGIRの影響下にありそうなアメリカン・シンフォニックブラックですが…これらのバンドと比べると、ギターワークが邪悪さ・ヘヴィさよりもメロデス的な泣き・メロウさがより強い感じで、更に聴きやすい音と言えるかもしれません。ドラムの音量が控えめだったり、ギターの音作りをヘヴィにし過ぎていなかったり、メロディの優美な感覚が強調されている音だと思う。

もう一つ、特徴としてはヴォーカルがブラックメタル的なハイピッチのスクリームだけでなく、デスメタルのスタイルに近いグロウルも用いることも挙げられますね。一部ではガテラルに近いエグさも感じられますが…販促シールでDIMMU BORGIRだけでな
Usher-to-the-ETHER ★★ (2012-08-18 17:52:55)

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