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G | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | ドイツ | ブラックメタル | プログレッシヴ | メロディック | ヴァイキング/ペイガン | 叙情/哀愁GRABNEBELFURSTEN
Von Schemen und Trugbildern (2005年)
解説
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1. Von Schemen und Trugbildern, 2. Was bleibt, 3. Sturmpropheten, 4. SehnSUCHT, 4. Sakralästhetik, 4. An den kalten Ufern, 4. Leben mit der Angst, 4. Fluchgeburt, 4. Schwäne, 4. Tanz der toten Kinder, 4. Frühlingsgefühle, 4. Nun finde Deinen Weg
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-09-03 18:57:32)
2001年発表の1st。
やたら長いバンド名や謎のおっさんクリーチャージャケからしてヤバ気なオーラが漂いまくってますが(笑)、その予想(期待?)を裏切らない、奇妙で奇矯なブラックメタル。アトモスフェリック系のシンセやペイガン系のメロディ、メロブラ的なトレモロなどを用い、ドラマティックに仕上げたブラック…と書くとまともそうに聴こえるんですが、全体を通じて妙にユルい空気感があり、そのユルさ故になんだか前衛的で得体が知れない音に聴こえる感じですね。
まずメロディなんですが…普通にメロブラとしてかっこいい、冷厳で耳に残るメロディやペイガン系の土着的なメロウさを発揮する泣きメロをトレモロリフで弾いてたりして、センスの高さを感じさせてはくれるんですが…時折妙に調子の外れたようなメロディを仕込んでくるのが面白い。特に7曲目なんて、一部地獄のお笑い番組のテーマソングがあったら
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