この曲を聴け!
G | ブラックメタル | プリミティブ・ブラック | 神話/神秘 | 鬱/絶望GRIGORI
Principivm et finis (2009年)
解説
外部リンク
"Principivm et finis" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている7曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Litania I - Pestis, 2. Yours are the Words that Resonate in these Halls, 3. Liberatio - Ars Moriendi, 4. Litania II - Plaga, 5. K.athartic S.acrifice, 6. Amongst the Pillars of Fire and Ash, 7. Litania III - Perditio
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2012-09-14 00:28:09)
2009年発表の、ブックレットの香りが素晴らしい1st。
ULVERの「Blood Inside」もこんな匂いでしたね。
英古語やラテン語のフレーズをまぶして宗教色を演出するブックレットや、イントロから邪悪に響く聖歌SEなど、どこか3rd以降のDEATHSPELL OMEGAから世界観的な影響を受けているような感じを受けますが…こちらの方がもっとプリミティブ寄りで、ストレートな音ですね。ドゥーミーに引き摺るギターや聖歌、オルガンやキーボード等を組み合わせたSE的パートを挿入し、宗教じみた厳かなムードを醸し出しつつ進行するアルバム構成が特色。
この引き摺るようなギターはブラックメタル部分にも使われており、まるで邪悪な気を集める磁場がどす黒い音塊の中にあるかのような、圧迫感すら与える音像を演出してますね。加えて宗教的な厳かさが逆説的にブラック特有の邪悪さに繋
…続き
MyPage