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ヘヴィメタル/ハードロック
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PAUL DI'ANNO

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Show Some Emotion / The Worlds First Iron Man (火薬バカ一代)
The Worlds First Iron Man (火薬バカ一代)
The Worlds First Iron Man (失恋船長)
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神秘的なピアノのイントロだけで名曲の気配が漂ってきますが
ドラマティックな曲調はその期待を裏切りません。
ディアノの熱唱もベテラン・シンガーの凄味をしっかりと伝えてくれますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2022-12-21 00:40:54)

The Worlds First Iron Man
IRON MAIDENフロントマンとして過ごした日々は遠くへと去り、’12年には保険金や補助金の不正受給がバレ逮捕されてしまい9ヵ月間臭い飯を食う等、『ザ・ノンフィクション』の登場人物ばりに塩辛い人生を送る男、ポール・ディアノ。そんなメタル界隈随一、中孝介の“サンサーラ”が似合う男が'96年に個人名義で発表したソロ・アルバムがこちら。
アルバム・タイトルが『~IRON MAN』だったり、今回もIRON MAIDENの楽曲(ライブ音源)が収録されていたりして「擦るなぁ」と苦笑を誘われますが、意外にも本編にメイデン色は希薄。いや希薄というか1曲目がいきなりジェームズ・ブラウンの“LIVING IN AMERICA”、更にWILDCHERRYの“PLAY THAT FUNKY MUSIC”とドファンクなカヴァー2曲が頭から続いた時は、買うCD間違ったかとジャケを二度見してしまいましたよ。
火薬バカ一代 ★★ (2022-12-20 01:54:40)

The Worlds First Iron Man
生活保護的なものを不正受給したリアルアイアンマンな男、我らがポール・ディアノのソロアルバム。今作でもしっかりとメイデンのカヴァーを行い、何ヴァージョンあるんだいと突っ込まずには入られない彼が取り組んだのはAOR系の歌モノサウンド。オープニングはジェイムス・ブラウンのカヴァー、思い出されるのは映画ロッキーにて、アポロ・クリードが大はしゃぎ、その後ドラゴにぶちのめされるあの映像ですが、この選曲に驚かされ、②もファンキーな名曲をカヴァー(ワイルドチェリーの名曲ですね)。そのままゴスペルな③にながれ、ワタクシはしばらく開いた口がふさがらず、怖くなり一旦トレイから取り出し聴くのを中断した思い出深い一品。再度チャレンジするもポールの歌声を中心にメロディックな歌モノHM/HRスタイルを貫いており、何をトチ狂ったんだ、と叫びそうになるのですが、何をやってもポールのパワフルヴォイスは消えるわけがないのでハ
失恋船長 ★★★ (2016-04-29 17:51:09)

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