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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | ブリテン | プログレッシブロック
DR. Z

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解説

People in the Street / Three Parts to My Soul (夢想家・I)
Lady Ladybird / Three Parts to My Soul (夢想家・I)
In a Token of Despair / Three Parts to My Soul (夢想家・I)
Too Well Satisfied / Three Parts to My Soul (夢想家・I)
Burn in Anger / Three Parts to My Soul (夢想家・I)
Summer for the Rose / Three Parts to My Soul (夢想家・I)
Spiritus, Manes Et Umbra / Three Parts to My Soul (夢想家・I)
Evil Woman's Manly Child / Three Parts to My Soul (夢想家・I)
Three Parts to My Soul (夢想家・I)
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People in the Street / Three Parts to My Soul  →YouTubeで試聴
ボーナストラック、
これも本編とは異なるキャッチーで明るい印象の曲です。
夢想家・I ★★ (2012-10-05 21:44:31)

Lady Ladybird / Three Parts to My Soul  →YouTubeで試聴
CD化の際に追加されたボーナス・トラック、
アルバム本編と違い軽快なノリのキャッチーな佳曲です。
夢想家・I ★★ (2012-10-05 21:35:22)

In a Token of Despair / Three Parts to My Soul  →YouTubeで試聴
アルバムラストを飾る10分余の大作、
曲前半はピアノによるクラシカルメロディーが流れる哀愁のバラード調で、終盤にはちょっとEL&Pを彷彿させる緊張感のある演奏が楽しめます。
夢想家・I ★★★ (2012-10-05 21:30:09)

Too Well Satisfied / Three Parts to My Soul  →YouTubeで試聴
フリーキーなKeyが異様な緊迫感を生み出しているヘヴィ・ナンバー、
調子外れな歌もどこと無く狂気を感じさせます。
夢想家・I ★★ (2012-10-05 21:17:59)

Burn in Anger / Three Parts to My Soul  →YouTubeで試聴
バラード系のナンバー、
哀愁のメロディーを奏でるピアノやフルートが物悲しさを引き立てています。
夢想家・I ★★ (2012-10-05 21:10:43)

Summer for the Rose / Three Parts to My Soul  →YouTubeで試聴
ヘヴィでミステリアスな一種独特のムードを発散しているミッドテンポ・チューン、
歌メロはキャッチーですがまとわりつくような粘着質の声質と歌唱法は聴き手を選ぶでしょう。
夢想家・I ★★ (2012-10-05 21:04:06)

Spiritus, Manes Et Umbra / Three Parts to My Soul  →YouTubeで試聴
コンセプト・アルバムである本作の核を成す曲、
三つのパートに分かれた魂の領域、 "本来の人間が持つ良心" (Spiritus) "その下に潜む情深い心" (Manes) "存在を拒絶された暗黒の魂" (Umbr)を表現しているそうで、前後の歌入りパートの間に挟まれたトライバルなビートのドラムソロが呪術的なムードを醸し出しています。
夢想家・I ★★★ (2012-10-05 20:55:04)

Evil Woman's Manly Child / Three Parts to My Soul  →YouTubeで試聴
一聴して分かる胡散臭いムードが濃厚に漂うアルバムオープニング・チューン。
夢想家・I ★★ (2012-10-05 20:39:14)

Three Parts to My Soul
ギターレスのキーボード・トリオ編成によるバンド、 '71年発表の唯一作です。
渦巻きヴァーティゴ・レーベルからリリースされ、オリジナルのLPは中央部分がハート型に型抜きされた観音開きの特殊スリーヴ仕様で例によって破格のプレミア値が付いているレア作品です。
音楽的にはコンセプト・アルバムで、チェンバロをメインとしたクラシカルなメロディーとトライバルな響きを持った呪術的なリズムに粘着質なヴォーカルが絡む、ミステリアスで混沌としていてどこか胡散臭さが漂うサウンドが特徴です。

未整理な部分も目立ちますが、この時代特有のジャンルが細分化される以前の雑然とした異様な熱気みたいなものに惹かれる人にとっては、なかなか面白く感じられる一枚だと思います。
夢想家・I ★★ (2012-10-04 20:41:18)

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