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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | T | 日本TOO MUCH
TOO MUCH
解説
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1. SONG FOR MY LADY (NOW I FOUND), 1. GREASE IT OUT, 1. LOVE THAT BINDS ME, 1. REMINISCENCE, 1. GONNA TAKE YOU, 1. LOVE IS YOU, 1. SHALL BE RELEASED
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 夢想家・I ★★ (2012-10-14 02:31:02)
'71年の唯一作です。
曲によってBLACK SABBATHであったり、LED ZEPPELINであったりと露骨に影響が垣間見えたりして基本的には英米のバンドの模倣の域を出ていませんが、演奏は高い水準で安定しておりなかなか聴き応えがあります。
本作にはミッキー吉野(Key)がゲスト・ミュージシャンとして参加、サウンドはかなりヘヴィでストーナー的なマリファナ臭も漂っていて、SPEED,GLUE&SHINKIあたりに近い感じです。
アルバムラストの "Song For My Lady" はKING CRIMSONの "Epitaph" を彷彿とさせるプログレ大作。
バンドは本作発表後Voのジュニ・ラッシュがソロ名義でシングルを出したりしたものの、その後の活動は明確では無く自然消滅、メンバーの青木正行(B)は外道に参加します。
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2. まにや ★★★ (2013-01-26 17:43:29)
誰もいわなきゃ日本のバンドだとは思わないでしょう。いや、日本のバンドだよ、と教えても信じてもらえないかもしれません。
当時のオリジナルLPはまったく売れなかったらしく今では世界中のコレクターの垂涎の一枚。帯付きコンプリート盤なら50-80万というとんでもない代物である。
しかし、廃盤市場価格は内容とは殆ど関係のないところで設定がされるので、妥当かどうかなんて話は虚しいので止めておきましょう。
音楽的なプロットは明らかに当時のブリティッシュロックであることは疑いのないところであるがアルバムが発表されたのは1971年7月。その頃は本家ブリティシュだって混沌とした玉石混淆の時代だった訳であり、VERTIGO、NEON、HARVEST、CHARISMA、DERAM、DAWNなどの新興レーベルから得体の知れない不思議な音楽が続々と産み出されていた時代だ。
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