この曲を聴け!
オリンピアさんのページ
オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) 201-250
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION ★★★ (2013-04-16 00:39:01)
ちょっと背伸びし過ぎな気はしますが、
傑作ですね。
特にバラードはこれまでと別次元の
スケール感があって素晴らしい。
曲単体も魅力的ですが
アルバムとしての流れが良く考えられていて、
シングル曲もうまい具合に機能してます。
コンセプトに関しては大いなるネタでしょう。
ネタというか、
過去を捨てたわけでなく
今回はトゲトゲしてみた、くらいの。
ただそれと同時に、
これを作ったことで《全力》以外の武器を
手に入れる第一歩を踏み出したのかなと。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-5 The POWER ★★★ (2013-04-16 01:08:41)
いとうせいこうが詞を手掛け
MUROがトラックメイクという
ガチガチのヒップホップで
ラップに関しては”萌え”的な楽しみ方じゃないと
まだまだ厳しい。
が
サビの爽やかさや
ポジティヴなメッセージなど
心地よくてなかなかグッとくる。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-BIRTH Ø BIRTH ★★★ (2013-04-16 01:02:11)
初聴きの時点では、
ネオスタとは違った
それ以前のももクロを欲していて
正直あまり響かなかった。
しかし、
サウンド面はすんげぇカッコイイ。
サビ前のスラップを使ったフィルや
イントロなど、
ゾクゾクしてたまらないものがある。
EDM系をやるなら
ウワベをなぞるだけじゃなく、
これくらい振りきってもらわんと。
詞も
言葉のチョイスがコンセプトに添って
小難しくなりつつ、
さすがなセンスを感じさせGOOD。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-Neo STARGATE ★★★ (2013-04-16 00:48:26)
無駄に物々しい(イイ意味で)オープニング曲。
とりあえず
アルバムリリース前にカウンターパンチとして
これ以上ない波紋をひろげた功績は大きいw
アイドル要素の欠片もないですが
カッコ良くてたまりませんねー。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-Z女戦争 ★★★ (2012-12-04 02:29:01)
すっごい長いのは確かにどうかなって感じですけども。。
中毒性はかなり高いですよねw
”三時の方向に敵機発見、デストロイ~”のくだりが
なんか好きです。
あと、ライブでは今や欠かせなくなってきてるような?
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-ゲッダーン! ★★ (2013-04-16 01:10:36)
これは
ライブでのリーダーの”うひょ♪”に尽きる(笑)
や、曲も楽しくて悪くないんですよ?
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-サラバ、愛しき悲しみたちよ ★★★ (2012-11-22 01:27:34)
もうまるっきり布袋サウンドですねw
チェンバロ(って言うんですかね?)が裏で
ずっと流れてたり
1サビまでのガラの悪い感じから一転、
PVだと天使パートにあたる部分のキラキラ具合がグッときます。
全体的に、
遊んでみても”あくまでスマート”なとこは
このコラボならではのもので
とっても良い企画になったと思います。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-仮想ディストピア ★★★ (2013-04-16 00:43:49)
サビをピンで順々に歌い継いでいくってのが新しいですね。
(まあ後半はリーダーがメインですが)
BIONIC CHERRYに通ずるようなSF感と
ハードロック寄りの疾走感が爽快!
展開も何気に超ドラマティック。
見落とされがち(?)ですが
大きなスケールで絆を綴った詞も
ポジティヴさがグッときて非常に良い。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-灰とダイヤモンド ★★★ (2013-04-16 00:59:18)
一部では(ももクロに関して)干された?なんて
揶揄されている
ヒャダインこと前山田健一が提供したのは何と
王道バラード(アレンジは別の人)。
ただこれは曲がというより
歌詞とメンバーの表現力が素晴らしく
はじめて聴いた時にウルッときた。
ピンクと緑の成長が中でも著しく、グッジョブ!
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-月と銀紙飛行船 ★★★ (2013-04-16 00:51:45)
ほんのりとQUEEN意識のアレンジが壮大で
やさしいメロディラインと共に
胸にせまるバラードの傑作。
やたらと大人っぽい緑の声が特に
印象的。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-上球物語 -Carpe diem- ★★★ (2013-04-16 00:55:10)
Chai maxx+ワニとシャンプー的な
ちょっぴりおバカな激アツお祭りソング。
スパニッシュなギターなど
サウンドのカッコ良さだけでも
充分に魅力的。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-宙飛ぶ!お座敷列車 ★★ (2013-04-16 01:05:13)
ももクロ版・銀河鉄道999。
スターダストセレナーデっぽい
ほのぼのとした曲なので、
CDよりライブで聴く方が良さそうな感じ。
”世界の車窓から”と同じ人が
ナレーションを入れているが、
なんかサンホラのjimangっぽいようなw
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 ★★★ (2012-10-30 01:33:50)
たぶん、アイドルファン以外をだいぶ巻き込むきっかけの曲。
やりすぎで笑うしかないのだが、
終わる頃にはちょっと感動すらおぼえる凄まじいパワーソング。
エモい百田&有安の歌唱が印象的。
ももいろクローバーZ-5TH DIMENSION-労働讃歌 ★★★ (2012-10-30 01:38:15)
こんな小娘どもに労働の喜びを歌われても…w
というまあ、ギャグのようなんだが
気付けば
一緒に拳を振り上げたくなるトゥルー応援歌。
ブラスの音色が凛々しく
ダンスの振り付けもふくめ何気にかっこいいとこも◎。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS ★★★ (2016-02-24 02:32:49)
別に、ももクロはアーティストだ!
なんて言うつもりは毛頭ないのだけれど。
かと言って
これを、いわゆるアイドルのための作品とするには
あまりに濃密かつ”音楽的”。
音楽性云々のまえに、オケとヴォーカルがイーブンで鳴らされ
本当の意味で、音楽、として世に問える構造。
SF映画のような世紀末感のあるインストからの
三柴理のピアノに導かれて、「オギャー!」www
しかし、
曲はむしろ超正統派でかっこいいもんだから、たまらない。
と思えば、ノスタルジックなピアノロックがきて
「ゴリラパンチ」www
”ゴリラのパンチはすーごーい♪”ってww
でもこれまた、曲自体はかっこいい良曲。
晴れて≪なかよし≫になったヒャダイン曲や
清竜人によ
…続き
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-Guns N' Diamond ★★★ (2016-03-18 03:11:47)
絶命までを描写した曲となっているが、
そこに向かう動機付けが今一つ曖昧で、それよりも
”何かをつかむための、命がけの覚悟”を表現する
そのストーリーとして”絶命”という結びをつけた印象。
そのため、緊迫感のある曲調で
ももクロの歌唱も張りつめた情熱的な節回しが
どこかセクシーさを感じさせ、表現力の向上が著しい。
特に、Aメロの有安、サビ直前の百田が良い。
絶命の瞬間を迎えたあとの
明るくゆったりとしたスウィング調のパートが、
曲の世界観をドラマティックに拡げ
次の曲とのリレーションもすばらしく、見事。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-HAPPY Re:BIRTHDAY ★★★ (2016-03-18 03:27:00)
死後の世界=天国、そして転生を予感させる曲。
ピアノの爽やかな響きが、
エピローグ的な開放感を演出し
淡くたゆたうメロディが、転生へと
少しずつ少しずつ歩を進めるような希望のヒカリのよう。
幾千もの魂が飛び交うような台詞が最後に
「またね」とリーダーの一言に集束した時の、
言いようのないカタルシスに思わず涙が、、、。
そして、4th Album「白金の夜明け」へ繋がっていく。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-WE ARE BORN ★★★ (2016-03-11 02:03:35)
三柴理のピアノにかぶさる「オギャー!」ww
なんかこれだけでテンションぶち上がる。
ハードロック的な音色えらびに
規則性がダンサブル(Notダンスビート)なリズムが、
何かが始まる=誕生の高揚感をバシバシあおり、
耽美で世紀末感たっぷりのサビが炸裂!
コンパクトなロックソングかと思いきや
2番に入ると、あらたなセクションが導入され
雄々しい有安がSっぽくアジテート。
その後Dメロ?にてコズミックな広がりから
力強く華々しい大サビへ、そして壮大なクラシック調で〆。
リード曲となったのも頷ける、
キャッチーかつ懐深いキラーチューン。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-embryo -prologue- ★★★ (2016-03-11 01:56:09)
ジャケットのイメージから
ジャングル的な音がちょっと入った雰囲気モノかと
勝手に思っていて、
いざ聴いてみたら
そう大袈裟に評価するものではないものの、
近未来SF的な緊迫感が遠く迫ってくるような
電子音と、
赤ん坊の声+鼓動の音、という組み合わせがしっかりと世界観を演出。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-ゴリラパンチ ★★★ (2016-03-11 02:16:20)
ゴリラのパンチは凄い
↓
パンダだってほんとは強い
↓
ゴリラパンチでど~ん!
、、、どこからツッコんでいいのやらww
しかし、
曲中には”ウッホウッホ”言うパートまであるが
イントロのメロディアスなギターのカッコ良さ、
骨格のしっかりしたメロディの
スリリングかつ破綻のない洗練で、
不思議なほどコミックソング感はなく(それでも、笑ってしまうがw)。
名曲、と言ってもいい見事な
極彩色のロックソングとなっている。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-サボテンとリボン ★★★ (2016-03-15 03:02:42)
スケール感のある曲が多い中で、
平和なファンタジーっぷりがホッとして楽しい。
「全力少女」「オレンジノート」など前例はあるが
これらがオーディエンスとの関係も想起させたのと違い、
しっかり”恋愛”をテーマにしているが。
メンバーの恋愛観を聴取した結果、その妄想の
ふわっとしたムード”だけ”を抽出し恋愛映画に(笑)
マーチングのリズムに華やかなホーンをくわえ
展開するめくるめくミュージカルは、
あーりんの声が非常に合っていて
それとの対比のような、後半のワルツパートの
有安の声もまたエレガントで良い。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-デモンストレーション ★★★ (2016-03-15 03:10:35)
銀河鉄道を思わせるような台詞が終わると、
一瞬も息つくことなく、宇宙の果てまで加速。
目まぐるしいヴォーカルリレーと
勇壮な弦の響きが、セツナに燃え尽きるような
情熱を感じさせ・・・「飛び立つんだ」でスパーク!
詞のメッセージもアツく
メロディのドラマティックさも合わさって、胸にグッとせまる。
清竜人が作詞作曲を手掛けているが、
才人とももクロの奇跡のコラボレーションが
見事に結実した。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-バイバイでさようなら ★★★ (2016-03-18 03:19:18)
ももクロ流葬送曲。
My Chemical Romanceの「Welcome To The Black Parade」に
少し通ずる部分もあるが、それよりもっとポジティヴで
そこが実にももクロらしくて、かえって胸にしみる。
歌い出しから
送る側⇒死神⇒死者(サビ)と視点が変わり、
最後は”Lalala...”と
華やかな祝祭でもって全てが混ざり合う。
アイドルというフォーマットで
ここまで到達したことは感慨深いし、何より名曲である事実。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-モノクロデッサン ★★ (2016-03-11 02:09:20)
ややベタながら
ノスタルジックなピアノロックで、実にしみる。
少し大人になった「スターダストセレナーデ」という印象も。
さり気ないが鮮やかなボーカルのリレー/ハモりも
経験値のなせる技で、
そうした下地やスキルがあればこそ、
こうしたスタンダードなタイプの曲も魅力的なものになる。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-泣いてもいいんだよ ★★★ (2014-05-10 01:13:00)
TOKIOの「宙船」よろしく(「玄冬」で夏菜子がカバーしてましたね)、
笑っちゃうほど”THE 中島みゆき”な曲ですが。
とにかく、
一度聴いただけで脳内に居座るサビの
魔力めいた中毒性がたまらない。
(「GOUNN」からこれ、というのもあり)
ギミックの無さが物足りなくもあるし、
ランキングなどで”サビだけ”聴いたら
普通でつまらないなと思う人もいるだろう。
しかし
荘厳な導入から
名手・山木秀夫のDrで加速し、
ももクロのEmoツートップ百田&有安の
切実な歌唱がピリッとしたムードを演出。
そして
佐々木&高城の甘く可憐な声で光が見え、
サビで一気に花ひらく陽性のメロディ。
この一連の流れがあってこその曲で、
…続き
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-勝手に君に ★★ (2016-03-15 02:54:05)
三ツ矢サイダーソングと言えそうな、
適度に切なさもニジませつつ
爽快にハジける、潔いまでに直球勝負の1曲。
同じくマー君応援歌の「My Dear Fellow」ほどの
エモさはないが、その分スッと耳になじみ
スポーツのBGMなどには非常に合うだろう。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-青春賦 ★★★ (2015-03-12 11:20:01)
主演映画「幕が上がる」の主題歌であり
その世界観を(劇中劇ふくめ)とても良く表現した、名曲。
”青春”がテーマということで
実際の高校生コーラスを伴った合唱曲となっていて、
卒業のシーズンにもフィットするが
そのゴージャスな装丁に埋もれず、ももクロ5人が
しっかりと見える”彼女たちの歌”になっている。
イントロのピアノの刻みやアウトロの輪唱パートなど
クラシカルな合唱曲らしさに加え、
Bメロや大サビではそこに留まらない
大人へと成長するももクロを意識したメロディが配され、
ながく歌い継げる強度がある。
これからのライブのなかで、きっと
「灰とダイヤモンド」と同じくらいの感動を、
創り出すであろう大事な1曲だと思う。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-武陵桃源なかよし物語 ★★★ (2016-03-11 02:24:25)
ミライボウルの進化系とも言えそうな
ヒャダイン印の楽曲を、
「PUSH」などのアレンジャーがシャープにまとめ上げ
久々の邂逅ながら、違和感なくフィットしている。
特筆すべきはやはり、
前山田健一お家芸のヴォーカルディレクション。
特に、百田・有安の振り切れ具合は爽快で
その辺はやはり相性の良さを感じさせる。
あと面白いのが、”武陵桃源”なのに
西洋的なサウンドになっているところ。
狙いがあるかは分からないが、
そのチャンプルーっぷりがダシのように
曲の中毒性に活きている。
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-仏桑花 ★★ (2016-03-18 03:00:32)
ももクロ×さだまさし、というコラボの価値は
些か疑問も残るが。
これまで築いてきた関係性が、素直な形で
実をむすんだことは喜ばしい。
曲は、アレンジャーに「Z女戦争」の近藤研二を起用しているが
あまりその手腕が発揮されている印象はなく、
音楽的に心地良くまとまってはいるが少し物足りない。
親への感謝という人生の一ページを
描いた1曲としてはまずまずなので、良しとする、ってところか。
ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-Jump!!!!! ★★★ (2014-06-06 02:17:35)
たしかに埋もれるのは惜しい名曲ですね!
夏菜子の
ドラマ放送前の’13夏に感じた、
ビブラートなど表現の成長が活かされたアカペラが
実にドラマチックでグッと引き寄せられる。
歌っているさまが目に浮かぶ
臨場感のあるパフォーマンスも楽しくて、
ついこちらもニコニコしてしまい
一緒に歌いたくなる。
ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-TwinkleWink ★★ (2014-06-06 02:10:18)
あえてのB級(C級?)っぽさが
むしろ見事な気もしますが。
ってかここまでのベタさって
今時珍しいかも。
作曲は「オレンジノート」「コノウタ」を手掛けた
ツキダタダシなので、A級を狙っていたら…と妄想がふくらむ。
個人的には
ひとりひとり順々に”Twikle♪”と歌う掛け合いの、
有安の(いい意味での)浮きっぷりに
どーしても笑いそうになるw
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012 ★★★ (2013-04-30 01:41:27)
「ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの 2DAYS〜」の会場および
ネット通販でリリースされたミニアルバム。
ソロ/ユニット曲が7曲に
そのカラオケで計14トラックという構成。
前山田健一が
メンバーにエピソード聴取をした曲の
さすがなインパクトも強烈だが
松井五郎・林哲司という
昔懐かしくも超レジェンダリーなコンビによる
玉井詩織のソロ「涙目のアリス」が
スタンダードな名曲として光っている。
久しくソロやユニット曲のリリースがないが
そろそろ考えてみて欲しいところ。
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-あーりんは反抗期! ★★★ (2013-04-30 02:11:32)
”ももクロのアイドル”+ヒャダインの第2弾は
TRFテイストの意外にカッコイイナンバー。
イントロから”さーさきっ!Oi!”と
またもクラクラしそうではあるが
骨格の部分は王道に作られていて
”だって あーりんなんだもーん☆”よりは
かなり聴きやすい。
歌詞はまあ、ネタなのでw
(面白いので悪くはないですが)
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-シングルベッドはせまいのです ★★ (2013-04-30 01:59:29)
百田+玉井=ももたまいによる
”今夜はブギーバック風ちょい百合ラップ”。
アイドルファン心理を理解し尽したよーな
ヒャダインの手腕が冴えてます。
中間の隠し撮り気味に録音されたという
語り(っつーか子供のおしゃべり?)が
ひじょーにリアリティ有り。
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-教育 ★★★ (2013-04-30 01:55:15)
小さな巨人 meets 在日ファンク=アイドルJB歌謡。
ディスコやソウルではなく
ファンクってところが珍しいですね。
歌いこなすのは難しそうな曲ですが
見事に乗りこなしてます。
曲も好きですが
個人的にはライブでの黒塗り+アフロがツボ過ぎました(笑)
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-事務所にもっと推され隊 ★★★ (2013-04-30 02:04:53)
緑+紫による
たまりたまった(事務所への)鬱憤を爆発させる
ハイテンションな1曲。
言いようによってはシャレにならないが
見事に笑い話になっている。
ラストのオトシどころもキレイで
なかなか良く出来たアッパーチューン。
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-渚のラララ ★★ (2013-05-03 01:47:26)
ザ・ワイルドワンズをバックに
直球グループサウンズを繰り広げる百田夏菜子のソロ。
妙に生々しいバンドサウンドは
アイドルのソレではない迫力だが
全体としては
”アイドルがGSやってみちゃった☆”くらいの
ぼちぼちな出来栄え。
コーラスがシンプルなので
ライブでこそ真価を発揮するタイプの曲。
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-津軽半島龍飛崎 ★★ (2013-05-03 01:52:32)
タイトルから察しが付くとおりのガチな演歌。
無論、”No こぶし”のストレートな歌唱で
それは全然悪くないし
むしろヘタにこねくらず素直な感じが好感が持てる。
しかし、
製作側が”れに=演歌”という図式に酔って
出オチな気がしなくもない。
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-涙目のアリス ★★★ (2013-04-30 01:48:41)
シティ・ポップっていうんでしょーか。
クールで大人びたムードと
少し背伸びしつつ
透明感のあるハイトーンを聴かせる玉井詩織が
非常にマッチしている。
曲そのものとしても
松井五郎・林哲司が貫録の仕事をしていて
間違いなく名曲。
ももいろクローバーZ-シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』-Chai Maxx ★★★ (2013-08-20 01:44:57)
ダンスもふくめて
これは
発明と言っていいくらい画期的。
CDでもかっこいいが
ライブで体感すると正に、異次元。
血湧き肉躍るとはこのこと。
また、生バンドだと
ホーンセクションの効果でさらに超絶かっこいい。
特に間奏はほんと~~~にたまらん。
ももいろクローバーZ-シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』-全力少女 ★★ (2012-11-09 02:09:36)
スウィートなメロディのアイドル歌謡。
奇異にならない程度の和テイストが
郷愁を感じさせる名曲。
しかし今となっては、
王道アイドル路線で和、という曲調としてはラストの気配がw
ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-Gounn ★★★ (2013-11-08 01:09:47)
しょっぱなからブッダでも出てきそうな
タブラの音色が示すとおり仏教をテーマとした、
一年ぶりとなるシングルの表題曲。
いや~鳥肌ものです。
OKAMOTO'Sのベースと
凛として時雨のドラムを招聘し
スラップベースと乱れ太鼓が暴れる和ロック。
そんな曲ですが
作曲者はBuono!や水樹奈々に関わる人で
サビなどアニソンの香りもあり、
何よりも
”あの”5人が歌うことによって
驚くほどしっかりと
ポップソングとして機能する。
ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-いつか君が ★★ (2013-11-08 01:18:09)
このところ”miwaクロ”として親睦を深める
シンガーソングライターmiwaが作曲し
詞にメンバーのアイディアも反映させた企画もの。
クオリティは文句ないが
そつの無いベタなガールズポップなうえ、
軽いサウンドもあって物足りない。
が、
ベタながらスウィートなメロは心地良いし
詞の等身大具合は新鮮。
まぁこんな曲も必要でしょう。
ライブで馴染ませれば
「走れ!」などの
系譜に連なる曲に育つかも知れませんし。
ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-いつか君が (2013-11-13 01:02:48)
夢想家・Iさん>
確かに、「この手離さないで」は
なんか意外というかビックリしました。
極楽門の当時は
何かこそばゆかったですが、
こうして復活するとまた違う感慨が
ありますね。
これを機にちょっと調べてみたんですが
あのセリフって
極楽門の前にも何度か言ってたみたいですね。
miwaのおかげで今更ながら、
新たな発見をしてしまいました(笑)
ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-ももいろ太鼓どどんが節 ★★★ (2013-11-08 01:27:01)
これは(ソロ曲ではないが)、
れに曲である。
和太鼓をフィーチャーした
アーケードゲーム・太鼓の達人タイアップ曲で
ゲームを意識してか
やや子供向けな雰囲気に
抵抗を感じる人もいるかも知れないが、
元気をこれでもかこれでもかと
注入するファイトソング。
そして
高城のソロではじまり
中間部には
衝撃の怒号系シャウトまでカマす、
”高城ご乱心”の様相で
正に彼女のための曲。
ちなみに
作詞作曲と演奏は怒髪天が担当。
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』 ★★★ (2014-08-03 01:57:21)
曲については個々のレビューでってことで。
企画としてはまぁ、
北川景子のセーラーマーズあたりから
脈々とつづくスターダスト鉄板なんでしょう。
曲の内容以外で特筆すべきは
これを機にとばかりに
Revoを引っ張りこんだ、キング宮本あらため
イーヴル宮本のナイス仕事っぷりと、
ジャケの”茶畑の赤いセーラームーン”による、
「笑ってはいけないジャケット写真」の衝(笑)撃。
なんだかんだ、ももクロはまだまだ面白い。
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-Moon Revenge ★★ (2014-08-02 01:49:57)
ぶっちゃけ原曲は知らなくて
カバーするとの情報を得てから聴いたのですが。
原曲にかなり忠実ながら
ロック的アレンジで見事に
トランスフォームした「ムーンライト伝説」に比べ、
手堅い仕上がりで、
あくまでボーナストラックな感じ。
ピンクによるちょい官能的なBメロが
不意打ちなインパクト有。
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-月虹 ★★★ (2014-08-02 02:06:15)
ももクロ版「タキシード・ミラージュ」と言える、
「空のカーテン」
「月と銀紙飛行船」「灰とダイヤモンド」など
ももクロバラード大人化計画の現在形。
あっさりとしてシンプルな
いささか面白みに欠ける曲かと思いきや、
歌のバックで流れるオルガンの響きや
雄大なホルンの音色が予想外なほど、ドラマティック。
途中、プログレ的に変調したりもして
かなり熱量の高い出来栄えが強く印象に残る。
これはいつか、
フルオーケストラとかでやってくれたら
ちょっと感極まってしまうかも。
最後のサビにおける
あーりん必殺のファルセットが、いい。
ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-Push ★★★ (2013-08-24 01:45:45)
無印時代の和テイストと
Z以降のサブカル目線のギミックが
上手い具合に融合したハイブリッド応援歌。
メンバーを満遍なく活かしていて
特に
あーりんによるDメロは仄かに聖母感すら漂うw
コール(ミックス?)の入れやすい構造、
マネしたくなるサビの振り付けなど
ライブでも爆発的に盛り上がる。
ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-みてみて☆こっちっち ★★★ (2013-08-20 01:33:02)
”子供も楽しめる”じゃなく”子供向け”ではあるのだが。
それにしちゃー、けっこう手が込んでませんか?w
醸し出す空気感こそ
”お母さんといっしょ”ですが
トラックとしてはカッコ良いダンストラックだし
切ないサビなど、大人が童心に帰される。
あと、
”いくぜドリブル いまだシュート”
に萌えます(爆)
MyPage