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オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) 251-300
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ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』 ★★★ (2015-04-30 03:41:54)
熱烈なファンがいるドラゴンボールとのコラボということで、
モノノフ以外からはけっこー手厳しい評価もあるよーですが。
かこつけてwこんな濃ゆくてカッチョイイ曲が聴けるなら、
万々歳ってもんです。
『Z』の誓いでアゲて、ロマンティック~でゆるんで?
チャラヘッチャラでまたアゲて、と
シングルとしてもなかなかのヴォリューム感。
春風のよーな「青春賦」からの
この暑苦しい熱風、というのもまた
ももクロらしいチャンプルーっぷりで楽しい。
ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-CHA-LA HEAD-CHA-LA ★★ (2015-04-30 03:47:09)
金爆アレンジャーtatsuoという人選から予想された
直球が、そのままきた感じで驚きはないが。
手堅いながらも、スーパーサイヤ人化したがごとく
パワフルで現代的なヘヴィネスたっぷりで、
いい仕事ってところでしょーか。
ももクロについては、
どっかで有安にシャウトさせるとか
遊びがもっとあったら良かったかなとも思いますが、
高城の(良い意味で)うざい「Sparkin'!」が
おもしろいですし、5人の凛々しい歌いっぷりは
充分に合格点。
ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-ロマンティックこんがらがってる ★★★ (2015-04-30 03:53:27)
「Link Link」に続いて、あーりんが
ソロでサビを歌うという始まりが意表をつくが
脱力させられるユルい空気感がなんとも不思議な
聴くほどに惹き込まれる魅力がある。
ひとり一人のソロが長めに設定されていて、
それぞれの歌声の違いをじっくり堪能できるのも
ウレシイところ。
特に、冒頭に溌剌としたキュートVoiceを聴かせる佐々木と、
Bメロにおいて切実な声でうったえかける有安の
クッキリした対比が鮮やかで印象的。
ももいろクローバーZ-シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』-Wee-Tee-Wee-Tee ★★★ (2012-11-22 01:42:16)
ディズニー的ファンタジックなメロディラインが
ワンダーランドへの招待状のような。
おもちゃのタイアップとは言え、
大人の鑑賞にも堪え得るドリーミー・ポップ。
確かに、
PVなど絵があるとより楽しめますね。
PV見て、有安はファービーだったのねと納得w
ももいろクローバーZ-シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』-黒い週末 ★★★ (2012-11-22 01:35:18)
いやー、笑かしてもらいましたw
まぁこの曲はネタ抜きでも充分魅力的。
コピペのような構成をキレイにまとめ
爽やかなメロディと感動的な詞で彩り、
和嶋氏招聘でロックPowerを
サバスネタでユーモアをまぶし、工芸品ような匠の業。
やはり、
ももクロで遊ぶ前山田氏と
音楽で遊ぶナッキーという好対照は、
ももクロサウンドには不可欠だなぁと。
ピンキージョーンズや天手力男なんかもそうですが、
ここまでマニアックでありながら
爽やかな口あたりに仕上げてしまうNARASAKIは
ほんともう、
アイドルとアニソンの世界には非常に貴重な存在となりましたね。
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』 ★★★ (2016-09-16 02:41:31)
ヘイヘイホーと、
今、農業を歌えるアイドル爆誕!(違うかw)
表題曲は
ファーストインプレッションこそ、薄味だが
ちゃんと聴けば
しっかりと作られていて、今歌うからこそ力強いアンセム。
シングル全体として、
今までの4つ打ちで押す感じから
今回は、ファンクやソウル的な渋谷系?レアグルーヴ?を
ももクロ流にやったよーな。
大人ももクロへの布石、もしくは試金石とも言えそう。
まあ何でしょうね、
常に実力120%で挑まなくてはならず
難儀というか、
傍から見たらそのスゴさが理解されなそーなのが、ちょと複雑。
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-DECORATION ★★★ (2016-09-16 03:01:17)
なんでしょう、ふつうにカッコいい。
なので
前評判の高さを受けての、初聴きの時はそれほど、、、。
マホロバケーションほどの高揚がないのは、
リズム隊にロッキンなドラマーなど導入したか否か、の差異でしょう。
(あと歌詞←これ、意外とおおきい気が)
ただ
聴けば聴くほど耳にこびりついてw
個人的にはサビのノスタルジックなメロディが
ボディブローのように沁みて、好き。
ライブではMVのよーな
バッキバキのダンスをやるのか、別の振り付けなのか
分かりませんがいずれにしても
そこで初めて、
曲の真価が問われる予感がするので、評価については
あくまで暫定的なものということで。
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-Hanabi ★★★ (2016-10-17 02:11:56)
真っ当に名曲。
いささか直球すぎるメロディラインではあるが
セクションとセクションの
取り合わせの妙が実に効果的でドラマティック。
そのどこか冷たい印象のメロディを
包み込むアレンジがまた、秀逸。
メランコリックでブリティッシュな香りが、
曲の奥行きを何倍にもしていて素晴らしい。
普遍的なだけに
歌いこむほど味わいが増しそうで、
レパートリーとしても非常に可能性を感じさせる。
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-ザ・ゴールデン・ヒストリー ★★★ (2016-09-16 02:53:06)
これは、後々に
「走れ!」級のアンセムに育つ可能性有、でしょう。
分厚いホーンセクションの力強く
肯定的な音色が、かえって感動的ですらあり
打ち込みのシェイカーの、4つ打ちとは違う
ファンキーなスパイスを隠し味に
サビで、ももクロが弾ける高揚感が
ゾクゾクとさせつつ、ストリングスが薄っすら鳴り郷愁までも…!!
そして、
後半のコール&レスポンスにつづく
映画音楽のよーな荘厳なオーケストレーションと、
大サビのハイトーン!
最後のサビを経て、イントロで聞こえた”パッパラ~”が
ふたたび耳に飛び込んで来た時、
なんとも言えないドラマを感じ涙腺が、、、(汗)
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-伸ルカ反ルカ ★★★ (2016-10-17 02:21:39)
若き巨匠・横山克による、
変態且つ精巧に造られた超クールな1曲。
入りの変則リズムから一気に畳みかけるイントロなど、
「Chai Maxx ZERO」にも通ずる正に
”THE 横山節”で、ゾクゾクしてテンションMaxx!
そこにのるハードボイルドな歌詞がまた
煽り立てるようで、シビれる。
ライブ映え間違いなし、一触即発のキラーチューン爆誕。
ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-もリフだョ!全員集合 ★★★ (2012-10-30 01:16:15)
パロディが重要なファクターを占めるももクロだが、
これは、パロディっちゅーかほぼまんま。
しかしそれがここまでキャッチーにハマるというのが
彼女らの稀有なところ。
ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-ニッポン笑顔百景 ★★★ (2013-08-24 01:37:35)
泣きます。
日本からブラジルまで到達しちゃうくらい
元気パワーが溢れていて
油断すると感極まってジ~ンとキます(爆)
四つ打ち+三味線という組み合わせに
小噺まで入って、”ワールドミュージック小噺”の様相。
間奏での振り付けが、
歌舞伎っぽくて(玉井・有安)”かぶき者”たる
ももクロにベストマッチ?(和テイストだし)
近年のヒャダインのワークスの中でも
アイディアとして非常にキャッチーかつ秀逸。
ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-ベター is the Best ★★ (2012-10-30 01:49:59)
Aメロまでは、
A〇Bと間違いそうになる”ベタな”曲だが、
途中からネタ化していく。
Bメロ(?)の華やかなギターパートが好き。
しかし、こういうのがかえって変化球に感じるっていうのは
アイドルとしてどうなんだろうw
や、そこが魅力なんですよ?
ももいろクローバーZ-シングル 『ニュームーンに恋して』 ★★★ (2016-07-16 01:36:30)
セーラームーンCrystal第三期OPは、
「ニュームーンに恋して」という曲を
(作者の)やくしまるえつこ⇒堀江美都子⇒ももクロ、
という順番で歌いリリースしていくユニークな試みが為され。
結果的には、
セーラームーン感のある五人娘が、相性の良さで
ちゃっかり美味しいとこ持ってった模様(笑)
あ、カップリングには、あの!
あの、タキシード仮面様♡の曲も入ってドキドキ?ですw
ももいろクローバーZ-シングル 『ニュームーンに恋して』-ニュームーンに恋して ★★★ (2016-07-16 02:10:56)
テレビサイズを聴いた時は
シンプルに〈A,B,サビ〉×2⇒間奏⇒D⇒サビ×2みたいな、
王道な構成のポップソングなのかと
勝手に思いこんでいたので、フルで初めて聴いた時は
戸惑ったりもした。
(ちょっと「紅蓮の弓矢」の時とダブったw)
まず、1サビがあっさり終わり
些か食い足りなさを感じながら2コーラス目へ。
続いて、2Bからギターソロ(by 西川進)に突入し
”どーなるん?”と思わせて、、、
ここでまさかの?Dメロ!
高城れにのホーリーヴォイスが降り注いで、
玉井詩織の儚く可憐な声がアーチを描き
その先で
有安が仁王立ちするように力強い声を響かせる。
そこからBメロがフタ回し紡がれるが
くどくなるどころか、胸アツなドラマを醸し出
…続き
ももいろクローバーZ-シングル 『ピンキージョーンズ』-キミとセカイ ★★★ (2012-10-30 01:46:20)
Chai maxxの人が作った、
アイドルソングだからとか抜きにカッコいいロック。
これは一度、生バンドとかでやって欲しいなぁ。
ももいろクローバーZ-シングル 『ピンキージョーンズ』-ココ☆ナツ ★★★ (2012-10-30 01:17:38)
こんな頭悪い曲で、こんなにもハッピーになれるなんて・・・!!
この曲は夏菜子と有安がイイ味出してますね。
ももいろクローバーZ-シングル 『一粒の笑顔で... / Chai Maxx Zero』 ★★★ (2014-12-29 02:23:56)
年々、クリスマスという季節感に寄せなくなっているが…(笑)
今回のように多種多様な曲が並ぶなら、非常に喜ばしい。
普段のシングルでは出しづらいような、
我の強い曲が揃っていてイイ感じ。
ももいろクローバーZ-シングル 『一粒の笑顔で... / Chai Maxx Zero』-Chai Maxx Zero ★★★ (2014-12-29 02:08:02)
楽曲の魅力だけでなく、
たくさんのライブでももクロとモノノフの熱に研磨され、
おおきな輝きを得るにいたった「Chai Maxx」と
比較するのはあまりに酷な話で。
そのあたり抜きにして評価すると。
チアリーディング的な清涼感の口当たりの良さに
エグめながら高揚感のあるキックのサウンドと、
隠し味のようでかなりアグレッシヴなギターや
サビまわりに見られるラテンテイストが、
何とも言えぬ化学反応を起こし
聴くほどに中毒性を誘発して、なかなかのキラーチューン。
ももいろクローバーZ-シングル 『一粒の笑顔で... / Chai Maxx Zero』-KONOYUBi TOMALe ★★ (2014-12-29 02:19:46)
所ジョージ(作詞作曲)×TeddyLoid(編曲)という
カオスな組み合わせから産み落とされたのは、
エフェクティヴかつ無国籍な超異色ナンバー。
しかし、なかなかどうして
キワドイ詞も合わさって実に、刺激的な出来栄え。
こういった毒をふくんだ曲を歌えるというのも、
今後の活動に幅が出て意義深い。
有安の泥臭い歌い回しがハマっていて
聴きどころの一つ。
ももいろクローバーZ-シングル 『一粒の笑顔で... / Chai Maxx Zero』-一粒の笑顔で... ★★★ (2014-12-29 01:54:09)
ももクリの会場で初めて聴いた時は、
ミュージカル的なセリフを自然にこなす
ももクロの面々に気を取られていたこともあり、今一つ
全体像が掴めなかったが。
ギターによるロック的な疾走感と
オーケストラサウンドの壮大さで、
地平の果てまで広がっていくスケール感が爽快。
幾分、「僕等のセンチュリー」のUpdate版のようでもあり。
ソロパートが長めに設定されていて
それぞれの歌唱をじっくり堪能できるのも嬉しい。
ももいろクローバーZ-シングル 『泣いちゃいそう冬/鋼の意思』 ★★★ (2013-12-25 01:34:21)
「White Hot Blizzard MOMOIRO CHRISTMAS 2013 美しき極寒の世界」にて
会場限定&ネット通販リリースとなったシングル。
春の一大事で共演というストーリーの流れで、
バラードのはずが
ミディアムのパーティーチューンを広瀬香美が
テレビでの共演や
懇意にしている「音組」つながりで
タカミーこと高見沢俊彦が
それぞれ1曲ずつ提供している。
ももいろクローバーZ-シングル 『泣いちゃいそう冬/鋼の意思』-泣いちゃいそう冬 ★★★ (2013-12-25 01:09:58)
広瀬香美提供曲。
詞の言葉選びのセンスが
ちょっと古めかしいのが気になるが
”3歩進んで 2歩下がってて 届くのかな?”
とリーダーの言説を取り入れたり
”煌めく想いを 共に叶えよう”
など国立ライブの予言のようであったり
ちゃんと思いを込めて作ってくれた印象。
リズミカルで瑞々しいメロディーや
ツボをおさえたストリングスアレンジが
心地良く、
メンバーの個性も活かされていて、
ライブ映えも良いので
冬の定番としてしっかり歌いこんで欲しい曲。
ももいろクローバーZ-シングル 『泣いちゃいそう冬/鋼の意思』-鋼の意志 ★★★ (2013-12-25 01:17:01)
煌びやかな装いに
体育会系の魂を持つ高見沢俊彦による
男っぽい闘魂ソングだが、
ももクロが歌うと
チアリーディングっぽくもあるよーな。
基本はアルフィー的なニュアンスの曲だが
控えめながらメタルギターが鳴っていて
間奏ではMaster of Puppetsも飛び出し、
サビ後半は2バス連打。
故に
歌とギター以外が打ち込みというのは残念だが、
「どどんが節」「PUSH」あたりと共に
アンセムとして機能するに充分な、魅力的な仕上がり。
ももいろクローバーZ-シングル 『泣いてもいいんだよ』-My Dear Fellow ★★★ (2014-05-10 01:53:29)
”世界の”マー君オフィシャル?サポートソング。
彼の渡米前に《密会》したとのことで
「走れ!」と「DNA狂詩曲」を掛け合わせた趣きも。
いや~泣けます。
野球中継でサビだけ聴いた感じでは、
明るく楽しいアイドルソングかなと。
だけどこうやってフルで聴いてみると、
ストリングスの演出する切なさと
エモーショナルな詞のハーモニーが感動的。
鍵となる詞ですが
冒頭のセクションでは”Dear My Fellow”とあり
最後に同じセクションが出てくると”My Dear Fellow”。
これは、前者が「拝啓」で後者が「敬具」的な。
手紙(エアメールふくむ)のように
メッセージを送る、ということかなぁなんて。
あと
…続き
ももいろクローバーZ-シングル 『泣いてもいいんだよ』-堂々平和宣言 ★★★ (2014-05-10 01:35:31)
ってんだぁ~~↑↑
と
頭にこびり付いて敵わん
妙ちきりんRAPがマジ半端ねぇ
べらんめぇチクショウ、Yo!
「5 The POWER」もラップではあったが
凛として爽やかに歌い上げるサビがあり、
ビギナーにも優しかった。
しかしこの曲は、
”本格派”、と言っていいか迷うが
ケツまでまるっとラップしていて、
濃厚なトラックも相まりハードに攻めた1曲。
だけれども
リリックはももクロに寄せたものだし、
鎮座DOPENESSが指導したという
メンバーのフロウがなかなかアツく(百田・有安・玉井が特に)、
一度吞み込んでしまえばモーマンタイ(無問題)!
シリアスなサビもCOOLでヤミツキになること
間違
…続き
ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』 ★★★ (2015-03-12 11:07:43)
曲だけでも充分に魅力的だが
主演映画「幕が上がる」を見てからだと、さらに良い。
高校演劇のお話で、”アイドル映画”(それもクラシックな)の
その、もう一つのサントラとも言うべき内容は、
図らずも彼女らの王道アイドルとしての煌めきを
最大限に引き出すこととなった。
しかも、ただキラキラとしているだけでなく、
大きな会場やさまざまな場所でのライブを経験し
逞しく成長した、ももクロだけあって凛とした清新なもの。
ギミックはないが、そんな些末なことを超えた
珠玉のポップソングは末永く愛されるだろう。
ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-Link Link ★★★ (2015-03-12 11:39:04)
これは何と言っても、あーりんの
サビをひとりで堂々と歌い上げる、冒頭の長いソロが
感動的なすばらしさ。
今までは、こうした肝となる部分は
ももクロとしての”見せ方”の戦略もあり
リーダーである百田に割りふられていたが、
この曲では、「幕が上がる」で佐々木の演じた役が
主役なことから、大役が任されたのだろう。
勇ましくもある歌唱とともに、ももクロの道程が想い出され
とても胸にせまるものがある。
そんなサイドストーリーもグッとくるが、
マーチングのようなパワフルなリズムと
サビにおけるユニゾンの前向きさも素晴らしく、
主役の影で、大サビにおける有安の
ちょっと男前で荒々しいシャウトも鮮やか。
ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-行く春来る春 ★★★ (2015-03-12 11:56:06)
ももクロの等身大の輝きを描かせたら
右に出る者はいない(?)ツキダタダシによる、
「オレンジノート」「コノウタ」という
青春ソングの系譜につらなる、新たな名曲が誕生。
甘酸っぱさ全開の旋律や、
前述2曲にはない大人びたムードもたまらないが
ビートのパターンやソロとソロの間合いなど
機能性の高さもあり、
ライブでも定番になること間違いなしの1曲。
ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-走れ! -Zver.- ★★★ (2015-03-12 11:28:06)
ももクロのライブにおいて
クライマックスを担うマスターピースであり、
アイドルポップとしても普遍性のある名曲だが
意外にも(?)5人 ver.の録音はなかった。
満を持して、今回レコーディングされたが
イントロのピアノやサビのストリングスなど
いくらかブラッシュアップは為されたが、ほぼオリジナル同様。
そのおかげもあり、ももクロのスキルアップが
非常に分かり易く表れていてグッとくる。
特に、声量が増した高城の歌声や、
繊細なヴィブラートなど表現力が段違いの百田の、
力強い歌声が印象的。
ももいろクローバーZ-シングル 『白い風』-We Are Ufi!!! ★★★ (2013-08-16 01:00:56)
完全なるネタなのですが。
はじめて聴いた時に
ももクロの演じっぷりに爆笑して以来、
なんだかお気に入り。
ネタ性を抜きにしたら
評価は厳しくなるかも知れないが
メンバーの個性を
分かりやすくデフォルメ出来てる気がするし
愛すべき1曲ではないだろうか。
ももいろクローバーZ-シングル 『白い風』-白い風 ★★★ (2013-05-19 00:36:58)
曲自体は、
”アイドルが歌う”ということを念頭においた
手堅いもの(もちろん、クオリティはしっかりしているが)。
そんな曲がここまで輝いて聴こえるのは
拙さを超える”個性と情熱”ゆえ。
ももいろクローバーZ-シングル 『僕等のセンチュリー』-ももクロ・メガ盛り (2013-01-29 01:29:36)
Remixというと、
コマギレ過ぎて何が楽しいんだか…って感じか
ユーロビートにリアレンジしたよーな(?)半端なものが
多いイメージ(って語れるほど知りませんw)。
けど、
あくまで既存曲のパーツを殺すことなく
再構築されている印象で
ビギナーにも優しいポップな仕上がり。
また、
よくよく聴くと”匠の技”とも言えそうな
アイディアが随所にあってハイレベル。
ま、もーちょい幅広い選曲をしてくれたら
なんて思いもしましたが、贅沢ってもんですかね~。
ももいろクローバーZ-シングル 『僕等のセンチュリー』-空のカーテン ★★ (2013-01-24 02:02:45)
かなりアダルトなバラード。
もうじき二十歳のメンバーもいるグループとして
先を見据えてといったところか。
曲としては
Do As Infinityのバラード(TAOや柊など)を
思い出させる、穏やかで温かみのある秀作。
ももいろクローバーZ-シングル 『僕等のセンチュリー』-僕等のセンチュリー ★★ (2013-01-24 01:59:38)
ローリーによる、華やかなクリスマスロック。
わりとベタな曲なので物足りなくもあるが、
パーティー感たっぷりでノリが良いので
これからのももクリなどで非常に重宝されそう。
ももいろクローバーZ-シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ vs KISS) ★★★ (2015-01-29 00:03:03)
とりあえず、好き嫌いは別として
誰が聴いても”やっちまったな・・・”とは
ならない仕上がりだと思う。
ももクロのKISSカバーという≪ボーナストラック≫をはさみ、
ひとつの曲をそれぞれが調理する内容は
”VS”という対決モードをあくまで音楽でのみ、表現していて
クレバーな企画だと思う。
海外、というと
ライブツアーだ現地盤リリースだとアプローチするのが
常套手段で、真っ当だと思うが。
ももクロの場合、食いついたのをイイことにw
自国に居ながらに相手を引っ張り込むと。
まっこと面白いグループです。
ももいろクローバーZ-シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ vs KISS)-Rock and Roll All Nite ★★ (2015-01-29 00:33:17)
NARASAKIとゆよゆっぺが絡んだわりには
概ね原曲に沿ったアレンジというのが意外だが、
サウンドは打ち込み主体ながら
しゃきっとした現代的なビートが爽やかで心地良い。
ももクロの歌唱は
カタカナ英語全開なのはまぁ、ご愛嬌として。
変に本家を意識した吐き捨て気味なアプローチは、裏目。
でも、有安がかなり存在感を発揮して
リードする様が頼もしく、リーダーも頑張っていて。
そしてびっくりしたのが、あーりん。
2コーラス目ドあたまのメタリックな歌い回しは
一瞬誰だか分からないほど。
ボーナス的企画で、思わぬ覚醒?を感じさせ、めっけもん。
ももいろクローバーZ-シングル 『夢の浮世に咲いてみな』 (ももいろクローバーZ vs KISS)-Samurai Son ★★★ (2015-01-29 00:41:11)
ももクロがボーカル、KISSがコーラスの
「夢の浮世に咲いてみな」の逆バージョン。
アレンジにおおきな変化はないが、
Bメロがももクロとの掛け合いになってたり、技アリな感じも。
ふつーーにKISS曲として聴けると思うので、
KISS ARMYは是非とも愛聴して頂けるとウレシイかなと。
ももいろクローバーZ-シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』-DNA狂詩曲 ★★★ (2013-08-24 01:53:34)
アツい言葉の数々がハートに刺さる、刺さる。
みんなそれぞれに魅力的だが
これはちょっと、百田の独壇場(ま、声質もあるが)。
命の叫びのようなシャウトにやられる。
CD音源もいいが
ライブver.のイントロも素敵なので
カップリングとかで音源化して欲しいです。
ももいろクローバーZ-シングル 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』-LOST CHILD ★★★ (2013-08-20 01:38:39)
こーゆーのやらせるとNARASAKIは本当に良い。
猛烈との落差の大きいこと甚だしいので
好みによっては割を食うが
手抜かりないクオリティなので、ハマるとヤバいです。
ぃや~たまらん。
ももいろクローバーZ-シングル 『労働讃歌』-Bionic Cherry ★★★ (2013-08-20 01:54:47)
直球メロコアのような顔をして始まるが
五色の声とドラマ性の高いアレンジで
どんどん膨れ上がる高揚感は、一過性でない快感。
作曲のAKIRASTARによる、
”ももROCKシリーズ”の二作目で
(一作目「キミとセカイ」)
三作目となる「仮想ディストピア」と比較すると
ももクロに合わせて進化する様が実感出来る。
ももいろクローバーZ-シングル 『労働讃歌』-サンタさん ★★★ (2013-08-24 01:59:46)
クリスマスと言うよりは
忘年会が似合いそうではあるが・・・w
そこが最大の魅力。
クリスマスというフックを利用(悪用?)して
アゲてアゲて、アゲまくるアホ全開パーティーソング。
何気に有安が
要所要所で帳尻合わせていてグッジョブ!
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-CONTRADICTION ★★★ (2012-10-30 01:07:27)
どんなもんだ?と試聴した時、
まだアイドルというだけで及び腰だった自分は
この曲の、ブリブリとした低音とクールな雰囲気に
だいぶ背中を押されました。
こーゆーのもバチッと決めちゃうとこが
強みですね。
あと詞もいいよね。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-D'の純情 ★★★ (2012-11-09 02:06:29)
同時リリースの「Z伝説」の逆へ
あえて振りきった漆黒のムードが濃密。
俊敏過ぎてスローモーションに見えてしまうがごとく、
ダークで重苦しい曲調のわりに
しゃかりきでコミカルなももクロ節な振り付けがまた
強烈。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-Fall into Me ★★ (2013-05-02 00:51:42)
JAM Projectなどにも顔を出しているR・O・Nによる
王道のミクスチャーロック(若干、ゴス系アニソン風味)。
本人のキャラや声質に非常にマッチしていて
様になっている。
挿入されるR&Bライクなコーラスや
刹那的に終わる構成など面白いので、
歌手活動もまた期待したいところだが・・・。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-Z伝説 〜終わりなき革命〜 ★★★ (2013-05-08 01:07:22)
無印時代をエピソード0とするなら、
正にここから伝説がはじまった。
この無敵感のみなぎり方は半端じゃない。
(その分、インパクトも強く拒否反応が出る人もいるだろーが)
何が変わるというわけじゃないのに、
これで日本は大丈夫だなと思わせられるような
アイドル界有数のパワーソング。
余談ですが
(パクリとかでなく)「エキセントリック少年ボウイのテーマ」を思い出したw
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-…愛ですか? ★★ (2013-05-03 01:38:15)
リーダーのソロ「太陽とえくぼ」と同じく、
普段はやらないベタベタなものにチャレンジしてみた
そんな雰囲気の曲。
詞こそベタなアイドルの世界だが
メロディは流麗で完成度が高く
声と曲の相性もいいため
切って捨てるのは勿体無い佳作。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ありがとうのプレゼント ★★ (2013-04-30 01:34:34)
シンプルなアレンジが
”ももクロ一の歌唱力”を持つ有安の声を際立たせ
胸をうつドラマティックなバラード。
曲そのものは可もなく不可もなくですが
歌い手のチカラが曲をワンランク引き上げている。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-だって あーりんなんだもーん☆ ★★★ (2013-04-30 01:32:01)
免疫がないと
失神する可能性大(笑)
”ももクロのアイドル”とヒャダインによる
ネジ100本抜きのウルトラアイドルソング。
ただ、
適度にウェットなメロディや多面的なアレンジは
非常に完成度が高く
それを見事に”演じる”佐々木彩夏のパワーは
素晴らしく、名曲です。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ももクロのニッポン万歳! ★★★ (2012-10-30 01:13:07)
日本全国民が楽しめる1曲ですね。
詞に、各都道府県の紹介を歌いこむだけでなら
まあそこまで大変でもないが
バックのサウンドの笑っちゃうほど芸のこまかいこと!w
特に、北海道パートのエコーにはフいた(笑)
あと”阿波踊りなんかしている暇ない♪”の部分が
怪盗少女のメロになってるとこが好き。
今年の3.11.のライブでの東北パートでの
有安の涙の熱唱は、胸にくるものがありました。
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