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オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-オレンジノート
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-キミノアト
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-コノウタ
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-スターダストセレナーデ
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ピンキージョーンズ
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ミライボウル
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ワニとシャンプー
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-行くぜっ!怪盗少女
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-太陽とえくぼ
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-天手力男
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-恋は暴れ鬼太鼓
ももいろクローバーZ-入口のない出口
ももいろクローバーZ-入口のない出口-Believe
ももいろクローバーZ-入口のない出口-Dream Wave
ももいろクローバーZ-入口のない出口-Hello… goodbye
ももいろクローバーZ-入口のない出口-MILKY WAY
ももいろクローバーZ-入口のない出口-words of the mind -brandnew journey-
ももいろクローバーZ-入口のない出口-あの空へ向かって
ももいろクローバーZ-入口のない出口-きみゆき
ももいろクローバーZ-入口のない出口-だいすき!!
ももいろクローバーZ-入口のない出口-ももいろパンチ
ももいろクローバーZ-入口のない出口-ツヨクツヨク
ももいろクローバーZ-入口のない出口-ラフスタイル
ももいろクローバーZ-入口のない出口-ラフスタイル for ももいろクローバーZ
ももいろクローバーZ-入口のない出口-気分はSuper Girl
ももいろクローバーZ-入口のない出口-最強パレパレード (ももクロver.)
ももいろクローバーZ-入口のない出口-走れ!
ももいろクローバーZ-入口のない出口-未来へススメ!
ももいろクローバーZ-白金の夜明け
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-MOON PRIDE
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-ROCK THE BOAT
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-『Z』の誓い
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-もっ黒ニナル果て
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-イマジネーション
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-カントリーローズ -時の旅人-
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-マホロバケーション
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-愛を継ぐもの
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-希望の向こうへ
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-個のA、始まりのZ -prologue-
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃源郷
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃色空
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-白金の夜明け
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-夢の浮世に咲いてみな
ゴールデンボンバー-イミテイション・ゴールド~金爆の名曲二番搾り~-Ultra Phantom
ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-デスメンタル
ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-今夜も眠れない -病的な意味で-
ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-酔わせてモヒート
ゴールデンボンバー-ゴールデン・アワー 上半期ベスト2010-レッツゴーKY
ゴールデンボンバー-ゴールデンベスト~pressure~-Sick Lady…たぶん
ゴールデンボンバー-ゴールデンベスト~pressure~-Tomorrow Never World

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ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-オレンジノート ★★★ (2012-10-30 01:52:56)

いい曲なのは間違いないが、

アルバムの流れで聴くと
”うわ!名曲きた!”っていうのがより顕著になる。


タイトル同様、甘酸っぱい感じがキュンとくるw

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-キミノアト ★★★ (2012-11-09 02:00:45)

王道過ぎるくらい王道のバラードなのだが、
ももクロの曲だと思うと、変化球に思えてくる。

AKBのバラードとかより
よっぽどスケールがあり普遍的。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-コノウタ ★★★ (2012-10-30 01:21:14)

前山田氏の曲の場合、
メンバーのキャラにあてがきして
ふくらませるのに対し

この曲では
”10代の少女”であるももクロを
フィーチャーしている。

そのありのままのキラキラとした部分が
とても爽やかで魅力的。


音源でも充分に良いが
ライブだとほんと、眩しさと力強さで
感動すら覚える。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-スターダストセレナーデ ★★ (2013-07-05 00:20:08)

モータウンっぽいリズムの
なんか昔のハロプロ系にあったよーな
王道のアイドルソング。


曲自体もしっかりとしたクオリティだが
これは
(ライブなど)ヴィジュアルと合わせて
魅力を発揮する曲。


西武ドーム大会では
2回にわたり有安が自転車に乗る、
そのアトラクション装置として
効果的に機能していた。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ピンキージョーンズ ★★★ (2012-10-30 01:25:03)

(もしかしたら怪盗よりも)”ももクロ”というものが
凝縮されたような曲。

実際すっげー変な曲なんだけども
ふつーにアイドルソングとしても成立していたりして。

この曲さえあれば、
1週間くらいは余裕でのりきれそうな気がする。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ミライボウル ★★★ (2012-10-30 01:28:59)

”Zバージョン”の方が好きだったりするんですよね、
あーりんのラップが萌えるのでw


曲としては、
目まぐるしいながら破綻のない”猛烈”に比べ
破綻ギリギリな感じが
かえってスリリングで楽しい曲。

メンバーの名前を(けっこう無理やり)読み込んだ
中間部から夏菜子ソロへの流れも秀逸でインパクト大です。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ワニとシャンプー ★★★ (2012-10-30 01:42:50)

歌はゆっるゆるなアイドル調なんだけど、
トライバルな音作りはけっこー本格的で
一筋縄ではいかない。

ライブだと
ライブ向きとかノリがいいとか
そーいう次元を超えていて
身体に悪い(”バカ”になってしまうw)。


余談ですが
”法隆寺を建てたのは?”のあとをずっと
”君こそが!”だと思っていて、意味不明だなとw

最近になって”卑弥呼様!”だったと気付きました。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-行くぜっ!怪盗少女 ★★★ (2012-10-30 01:31:21)

間違いなく代名詞となる1曲ですね。


今後、これを超えるパワーと認知度(?)の曲が
出てくるとももクロもまた化けるかな~なんて。

にしても、おかしな転調しますよねサビで。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-太陽とえくぼ ★★ (2013-05-02 00:57:44)

懐かしい渋谷系トリビュートな
ちょっと幼い世界観のラブソング。

きっと彼女のファンは悶絶するだろう。


特筆すべきところはないが
キレイにまとまっていてBGMとしては
凄く心地の良いクオリティ。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-天手力男 ★★★ (2012-10-30 01:04:29)

アーメノォタジカラオォ~♪って
アイドルが歌う曲じゃないですよねw
音作りもやたら凝ってるし。

でも爽やかなサビで”あ、アイドルソングだよな”と
納得。


アウトロのヒューン・・・ってシンセの音が
特撮の曲とかで聴ける音色と似てて、
NARASAKIだーって感じですね。

ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-恋は暴れ鬼太鼓 ★★ (2013-05-02 00:55:23)

今となっては彼女のソロ=演歌となっているが。

ぶっちゃけ、
アイドル声指数が一番高いメンバーなので
そろそろ別路線を開拓しては・・・とも思う。


曲は
めちゃくちゃピュアな恋情が
ノスタルジックなメロディと合わさって
何気にいい感じではある。

ももいろクローバーZ-入口のない出口 ★★ (2013-06-14 00:38:27)

コレクターズアイテムではあるが、

それこそメンバーの話の中でしか知らなかった
正真正銘レアな曲が多く
なかなか楽しめる。

そんなレア曲に言えるのは
メンバーの残念な素人歌唱や
ベタなアイドル調である点をのぞけば
予想以上に良曲揃い。


ライブ定番のカバー曲に関しては
意外性はないものの
どれもカッコ良く仕上がっていて満足。

ラフスタイルの新録は
スタジアムが似合いそうな
普遍性のあるアレンジで
もともと名曲ですし、ライブでもガンガンやって欲しい。


ちょっとミックスがイモっぽいのが難点だが
ありがたい企画であることは間違いないでしょう。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-Believe ★★★ (2013-07-05 00:26:39)

今の中学生くらいだったら
ももクロのオリジナル曲だと思ってても
何ら不思議はないほど、馴染んでいる。


古くからあるので
成長のバロメーターとしても
面白い。


このバージョンでは
TMR的なギターの活躍が何気にポイント。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-Dream Wave ★★★ (2013-06-16 00:42:51)

「BIONIC CHERRY」や「キミとセカイ」とは違い
清涼感を重視したアイドル用のガールズロック。

ただ、ノリが良くて楽しい曲で
ライブだったら素晴らしいだろう。


5人で賑やかに歌うのも悪くないが
個人的には
”あーりんやす(ピンク+緑)”で
元気いっぱいかつカッコ良くキメて欲しかったり。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-Hello… goodbye ★★ (2013-07-23 00:59:39)

オーソドックスで和む。

こーいう”模範演技”みたいなのも
他との比較が出来るし、悪くないよね。


これの、ももクロ仕様として
後にオレンジノートに繋がった、、、てのは気のせいかw

ももいろクローバーZ-入口のない出口-MILKY WAY ★★★ (2013-06-05 01:39:14)

キラキラとして恥ずかしいくらいベタな
アイドルソングといった趣き。


明るくキュートな曲だが
絶妙の匙加減でミックスされた切なさが
胸にグッときて、なかなかの名曲。

特に、Dメロの飛翔感はカタルシスがあって良い。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-words of the mind -brandnew journey- ★★★ (2013-07-05 00:36:25)

あらゆる意味で
杏果オンステージなナンバー。


この曲に関してだけは
ラップはあかりんじゃなきゃダメだった気も。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-あの空へ向かって ★★★ (2013-07-07 00:58:51)

そして

「世界のモノノフNo.1!」

ももいろクローバーZ-入口のない出口-きみゆき ★★★ (2013-07-05 00:31:26)

裏打ちを強調した
意外とリズミカルなトラックと
ゆったりとした
R&B調のメロディの対比が
心地良い。


音源では
あかりんのラップパートから
れにちゃんのソロへの流れが
感動的で涙腺を刺激する。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-だいすき!! ★★ (2013-06-16 00:45:13)

にゃーにゃにゃにゃにゃ、って・・・w


正直、受け止めきれないw


でも
サッカーの応援歌っぽいとこもあり
悪くはないと思う。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-ももいろパンチ ★★ (2013-06-05 01:26:29)

記念すべきデビュー曲。


出囃子とするため30秒超えとなったイントロから
和のムードが全開。

が、歌い出した瞬間、ズコーーーーッw

上手い/下手っていうレベル以前の
素人丸出しの棒読みヴォーカルに腰砕け。


ただ決して曲は悪くないし
現在の個性爆発感と比べた時に微笑ましい気持ちに。

また、B級アイドルソングな曲調も
かえって興味深い気もする。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-ツヨクツヨク ★★★ (2013-06-16 00:48:35)

生演奏による
歯切れのいいギターとダンサブルなビートが
非常に心地よく、ストレートながら好感触。


あと、あーりん(ピンク)のラップパートが
(オケふくめ)リズミカルでいい。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-ラフスタイル ★★★ (2013-06-05 01:33:47)

「ももいろパンチ」のカップリング。

歌唱についてはやはり、
評価に苦しむが(特にリーダーは失笑寸前w)。


曲は、名曲。

カバーもしているロンチャーズの曲に通ずる
少しレトロなR&B調の曲で

平坦でほの暗いAメロから一転、
サビの何とも言えない切なさは特筆に値する。

ももクロのスローテンポの曲では
「灰とダイヤモンド」にも比肩するクオリティ。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-ラフスタイル for ももいろクローバーZ ★★★ (2013-06-14 00:52:01)

オリジナルアレンジでも聴いてみたかった気もするが

大胆に模様替えしたことが裏目に出たりはせず
スケールの大きな曲として
胸にグッとせまる感動的な仕上がり。

ちなみにアレンジは
「灰とダイヤモンド」と同じ近藤研二。


オリジナルと比べると
メンバーの表現力の成長が素晴らしい。
5年でこうも変われるものなのかと感心。

特に推され隊がいい味出してます。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-気分はSuper Girl ★★ (2013-07-07 00:57:05)

”あの”沢尻エリカが在籍していた
(ももクロの川上マネが過去にエリカ様を担当)
Harajukuロンチャーズのカバー。


Aメロは残念な感じだが
90年代的で爽快なサビや
コール&レスポンス用パートなど
見どころはある。


イントロで見られる
ドラゴンボールの鶴仙人みたいな振り付けが
ももクロにかかると何故かチャーミングで◎。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-最強パレパレード (ももクロver.) ★★★ (2013-07-02 02:02:38)

初期はライブ定番だったため、
古参のファンだと
Z以降の曲よりアガってる人もちらほらw


ある意味、声優並に濃い歌声のメンツですし
相性の良さは言わずもがな。

音源はオリジナルを使用のため
比較する楽しさも(?)

ももいろクローバーZ-入口のない出口-走れ! ★★★ (2012-10-30 01:54:08)

実はこちらがA面になる可能性もあったそうで。

名曲ですが、今となってはB面で良かったなぁと。

ももいろクローバーZ-入口のない出口-未来へススメ! ★★★ (2013-07-01 01:54:37)

王道アイドルポップとしては
「走れ!」と並び称されてしかるべき名曲。

特にBメロの程良い切なさから
ユニゾンが力強くポジティヴなサビへの
メロディ展開はカタルシスがある。

けっこーロックなギターソロもいい塩梅。



ほんとはここで怪盗くらいの感じを
やろうとしていたらしいですが。

まだ
サビなどでちょっと
個性的な振り付けがある程度。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け ★★★ (2016-02-24 02:48:02)

ロックサイドの印象が強い「AMARANTHUS」から一転して
打ち込みのビートの割合が多いポップサイドな一枚。


オープニングSEで「AMARANTHUS」と繋がっており、
そこに続くNARASAKI作のEDM的ビートが
新しい世界にやってきたな、という雰囲気をしっかりと演出。

表題曲の、成長著しい表現力とドラマティックな曲調は、泣ける。


そして本作随一のインパクトを残す
ウルトラFUNKチューン、「マホロバケーション」!
これはシングルとしてリリースしてもいいくらい、コマーシャリズム満載。

6の外タレ作家も意外にハマっているし

ストレートさが胸をうつバラード7もいい。


歌詞や音作りだけでなく、明確に”未来”を表現するのが
13と14で、

…続き

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-MOON PRIDE ★★★ (2014-08-02 01:45:06)

いや~イイじゃないですか。


ある意味ベタな曲なのですが、

Revoが本気でセーラームーン主題歌作ったら
こーなった、みたいな。
そこにももクロの歌が乗ることで
ガチ過ぎない抜けのいい”アニソン”になっている。


相変わらずキャラの濃い5人ですが

今回は、
凛とした乙女ヴォイスのあーりんと
儚く想いを胸に秘めたような玉井の声が映える。


一見、ストレートな快楽指数の高い曲ですが、
さすが国王陛下というか
聴くほどにヤミツキになってくる。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-ROCK THE BOAT ★★★ (2016-03-22 02:19:40)

あの!アデルにも関わっている方々が作った!

と大仰な枕詞に、いささか怪訝な気持ちも過ぎりましたが。


なるほど、この無国籍でローファイな音は
正にそんな感じの音です。

ただ宝の持ち腐れなんてことはなく、

ミニマルなビートが中毒性抜群で良曲ですし
しっかりその世界観に入りこんだヴォーカルが新しい。


しおりん&あーりんの台詞は、思わず
”フ~ッ↑↑”と歓声を上げてしまう聴きどころ。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-『Z』の誓い ★★★ (2015-04-30 04:05:21)

いや~NARASAKIはほんとにイイ仕事しますね~。

ハードなロックGt、中華風SE、5人の歌etc..
なかなかのごった煮かつトゥーマッチな素材を、

うまくまとめ上げて爽快な口当たりにする手腕は
「ピンキージョーンズ」からのお家芸ですが、今回もまた見事。

(舎て、じゃなくてパートナーのゆよゆっぺによる
 プログラミングリズムのフォローもぐっじょぶ!)


MVふくめ、当然ながら
タイアップのドラゴンボールにかなり寄せているが、
”TEAM Z”という表現がアツい詞をはじめ
ももクロのアンセムとしても違和感なく響く。


ももクロの歌的には
Aメロのしおりんの滑舌の良さ(有安もかなり健闘w)、
Bメロのハレな声のキャラクターが良い。

一方で、サビ/大
…続き

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-もっ黒ニナル果て ★★★ (2016-03-26 02:27:17)

ヒップホップですが、

「5 The POWER」や「堂々平和宣言」のような
わちゃわちゃ要素はほぼ無し。

威勢のいいギャングスタ(言い方合ってるかな?w)でも、ない。


気だるく肩の力をぬいた大人びたムードに
そこはかとないメロウさが香り、
言わば”ビタースイート”な1曲。


若干の背伸び感はあるが、逆にそれが良いし
歳を重ねることで聴こえ方が変わっていく、
そんな可能性にこそ意義がある。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-イマジネーション ★★★ (2016-03-25 02:49:39)

AMARANTHUS収録の「デモンストレーション」と同じく
清竜人作詞作曲&アルバム9曲目。


”確かなもの”をピュアに探究した「デモンストレーション」に対し

”不確かな”世界を愛でサバイヴする「イマジネーション」は
よりファンタジックで享楽的。


どこかジュブナイル小説的な、メロドラマ感が
キュートなメロディではちゃめちゃに展開し、甘酸っぱく楽しい。


個人的な好みで言うと
「デモンストレーション」の意志の強さが好きだが、

こちらの方がリラックスして間口が広いのは”確か”。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-カントリーローズ -時の旅人- ★★★ (2016-03-25 02:39:00)

ORANGERANGEのNAOTO作詞作曲の、ツッタカター地獄(笑)


電気グルーヴと90’s J-POPと、その他諸々を
ミキサーにぶち込んで作った
毒々しい色のスムージーみたいな曲。


DJが曲を繋いでいくように
西へ東へカントリーロードを蛇行運転しているようで、
非常に落ち着きがないのだが
セクションごとは超☆キャッチーで、曲を把握すれば
深みにはまること間違いなしのデスキラーwチューン。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-マホロバケーション ★★★ (2016-03-22 02:04:48)

※危険!聴き過ぎ注意!!

そんな曲です。


ホーンも入って、米米クラブっぽくもある
わりとオーソドックスなファンク(ディスコ?)の骨組みに、

ポジティヴかつ狂騒的な歌メロの
雨あられが降り注ぎ、

「GOUNN」リズム隊(ハマ・オカモト/ピエール中野)がFIRE!

そして
シンコペーションの密林を抜けると、そこは

”ももクロ天国”!!

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-愛を継ぐもの ★★★ (2016-03-26 02:18:36)

弦をともなって疾走する感じが、
00年代以降のかっこいい系アニソンな感じ。

それもそのはず、ヒャダイン×Tom-H@ckという
デンパなコンビによる作品ですので、自ずと。


アウストラロピテクス(有安)
クレオパトラ(玉井)
マリー・アントワネット(佐々木)
マザー・テレサ(高城)

っていう配役で、ひろい意味で愛について語る
歌詞構成がなかなか興味深く、

サビの「愛は 愛で 愛のまま」と
単純明快なメッセージもいい。


・・・え?リーダーはって?

現代人の役で、あまり愛は語っておりません。
(「サボテンとリボン」でもソロがほぼなかったw)

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-希望の向こうへ ★★★ (2016-03-22 02:27:40)

カーペンターズを思わせるイントロが
スタンダードな名曲の匂いを纏うも、

大袈裟なところのない地に足のついた曲調が

この曲の主役である高城れにを始めとする
その魅力的な声質を十二分に活かしきっていて、まるで

日差しにまたたく水面のように
静謐な煌めきを宿している。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-個のA、始まりのZ -prologue- ★★★ (2016-03-21 02:18:21)

AMARANTHUSの最後の曲「HAPPY Re:BIRTHDAY」の
メロディが遠く聴こえる。

オギャーと生まれて死を迎えた生命が転生して、
もしくは
それらが実は夢か幻だったのか、、、

そんな微睡みのひととき。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃源郷 ★★★ (2016-03-21 02:25:19)

バキッとしたEDM風味のビートと
ファットで丸いギターの音色が
どこか
ニューウェーヴィー(笑)で、ザッツ夜明け。

憂いのきわめて少ない「BIRTH Ø BIRTH」な感じ?


セリフ部分の語感というか、リズムが
作曲者NARASAKI所属の特撮(ってかナッキー節)で
なんだかくすぐったい。

ナッキーのももクロ仕事らしく、実にキチッと
精巧に創られたナイスチューン。


あと、個人的に
こーいう歌い方の時の夏菜子の、無自覚な
大人っぽさ、好きだなぁ。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃色空 ★★★ (2016-03-26 02:37:42)

曲を解説する度に、
しおりんが得意げに”ソウルバラード”と
連呼していたのが、微笑ましく妙に記憶に残っている(笑)


実際そのとおりなのだが
ソウルと言っても、暑苦しく熱唱するタイプではなく

マーヴィン・ゲイとかみたいなメロウ系で
ももクロにとっては、相当な距離をおぼえるサウンド。

今の感じでも充分に魅力的だが
30歳くらいになってやっとのこと、ぴったりくるだろう。


しかし、曲として素晴らしい。

マジックアワーを想起させるノスタルジーが
たまらないし、

後半ゴスペル風に盛り上がる展開も、とても良い。

ももクロも、健闘していて、特に
玉井の儚げなサラッとした声がよくハマっているし

有安のフェイクはブラックなフィーリングが出て
…続き

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-白金の夜明け ★★★ (2016-03-21 02:33:59)

これは、後世に語り継ぎたい名曲でしょう。


1コーラス目のバラードパートは、
ひとり一人がたっぷりとソロを取り
サビもあーりん&れにが分け合う、構成の妙。

そして
ドラマティックなテンポアップを経ての、

ユニゾンの響きの素晴らしいことっ!
強い意志を感じさせるポジティヴさに、涙が出た。


また、構成/展開はたしかに劇的だが
メロディは穏やかで、音程の派手な跳躍も少ない。

そんなアダルトな旋律をここまで
エモーショナルに歌い上げる、ももクロの力量たるや(!)


そういった部分もふくめ、筆舌に尽くし難し。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-夢の浮世に咲いてみな ★★★ (2015-01-29 00:25:04)

それほど回数聴いたわけでもないのですが
ここのところ、グルグルと頭の中をループしてしまっていて。

ふと気付けば、”デデデデ…”とギターリフを口ずさむ始末(汗)


構造的には、メロディをはじめ
あくまでKISS印の仕上がりで、そこにももクロの資料からの
インスパイアをまぶして・・・といった印象を受け
J-POPの観点で見ると、サビまでの展開が少々うす味ではある。

日本人なら最後にサビ×2としそーなとこを
ミステリアスでto be continued...な感じで、賛否あるかも。


しかし
前述のとおりイントロのインパクトは絶大で、
かぶき者たるももクロが和の要素富む詞を
見得を切るがごとく、歌い上げるAメロ~Bメロが痛快。

そして、KISSとももクロの掛け合うサ
…続き

ゴールデンボンバー-イミテイション・ゴールド~金爆の名曲二番搾り~-Ultra Phantom ★★ (2013-12-18 01:44:21)

ガチB'zファンのエセV系芸人による
ファン根性のかたまりのような曲。

イントロは”あの曲”だが、
ベースとなっているのはSTAY GREENだろう。

似てるよーな似てないよーな歌い回しと
雰囲気出てるギターワーク、
とにかく曲名を詰め込んだコーラスに

B'z好きなら爆笑必至。

ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-デスメンタル ★★★ (2014-01-26 01:58:02)

金爆流「紅」といったところか。

キリショーの歌声も
いつもより清涼感とエッジ強めの、(エセ)メロスピ歌唱。

まぁ実際は「紅」のような荒々しさは薄く、
最近のメロディックメタルを視野に入れた
カッチリめな音作りではありますが。


それにしても。
音だけ聴けばなかなかカッコイイのに、
歌詞が・・・(笑)

ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-今夜も眠れない -病的な意味で- ★★ (2014-01-26 02:22:02)

ユーロビート、デスヴォイス、ロシア民謡、変拍子。

めちゃくちゃなんだけど、
基本は4つ打ちってこともあり
何事もなく楽しく聴けてしまう。

そして歌詞は
マジかネタか分からんが徹頭徹尾、”病的”w

ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-酔わせてモヒート ★★★ (2013-12-18 01:41:03)

ふつうにV系の名曲として語れるクオリティ。

それを金爆がやっていることで
パロディーとしての面白さが加わり、
より懐深く愛される曲になっている。

ゴールデンボンバー-ゴールデン・アワー 上半期ベスト2010-レッツゴーKY ★★★ (2013-12-18 02:03:15)

GLAYあたりをイメージしたような
アリーナロック風の曲。
(けっこういい曲!)

曲はとことん王道で
間奏には
ライブのコール&レスポンス(かなりマジの)がw


そんな曲なのに歌詞は、
アリーナロックでありがちな
一体感へのアンチテーゼという。


・・・このヒネクレ具合、嫌いじゃない。

ゴールデンボンバー-ゴールデンベスト~pressure~-Sick Lady…たぶん ★★ (2014-02-14 01:14:13)

マキシマムザホルモンの「恋のメガラバ」を
若干”リスペクト”したよーな曲ですが、

明るさの中に仄かなノスタルジーを感じさせる
メロディが絶妙です。

ゴールデンボンバー-ゴールデンベスト~pressure~-Tomorrow Never World ★★ (2014-02-14 01:34:10)

タイトルと導入部こそ「Tomorrow Never Knows」だが。

曲全体としては「CROSS ROAD」をベースに
「innocent world」を少々、といった具合。


キリショーの歌唱は、
Aメロのロートーンがわりと雰囲気出てるかな。


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