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オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-オレンジノート ★★★ (2012-10-30 01:52:56)
いい曲なのは間違いないが、
アルバムの流れで聴くと
”うわ!名曲きた!”っていうのがより顕著になる。
タイトル同様、甘酸っぱい感じがキュンとくるw
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-キミノアト ★★★ (2012-11-09 02:00:45)
王道過ぎるくらい王道のバラードなのだが、
ももクロの曲だと思うと、変化球に思えてくる。
AKBのバラードとかより
よっぽどスケールがあり普遍的。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-コノウタ ★★★ (2012-10-30 01:21:14)
前山田氏の曲の場合、
メンバーのキャラにあてがきして
ふくらませるのに対し
この曲では
”10代の少女”であるももクロを
フィーチャーしている。
そのありのままのキラキラとした部分が
とても爽やかで魅力的。
音源でも充分に良いが
ライブだとほんと、眩しさと力強さで
感動すら覚える。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-スターダストセレナーデ ★★ (2013-07-05 00:20:08)
モータウンっぽいリズムの
なんか昔のハロプロ系にあったよーな
王道のアイドルソング。
曲自体もしっかりとしたクオリティだが
これは
(ライブなど)ヴィジュアルと合わせて
魅力を発揮する曲。
西武ドーム大会では
2回にわたり有安が自転車に乗る、
そのアトラクション装置として
効果的に機能していた。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ピンキージョーンズ ★★★ (2012-10-30 01:25:03)
(もしかしたら怪盗よりも)”ももクロ”というものが
凝縮されたような曲。
実際すっげー変な曲なんだけども
ふつーにアイドルソングとしても成立していたりして。
この曲さえあれば、
1週間くらいは余裕でのりきれそうな気がする。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ミライボウル ★★★ (2012-10-30 01:28:59)
”Zバージョン”の方が好きだったりするんですよね、
あーりんのラップが萌えるのでw
曲としては、
目まぐるしいながら破綻のない”猛烈”に比べ
破綻ギリギリな感じが
かえってスリリングで楽しい曲。
メンバーの名前を(けっこう無理やり)読み込んだ
中間部から夏菜子ソロへの流れも秀逸でインパクト大です。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-ワニとシャンプー ★★★ (2012-10-30 01:42:50)
歌はゆっるゆるなアイドル調なんだけど、
トライバルな音作りはけっこー本格的で
一筋縄ではいかない。
ライブだと
ライブ向きとかノリがいいとか
そーいう次元を超えていて
身体に悪い(”バカ”になってしまうw)。
余談ですが
”法隆寺を建てたのは?”のあとをずっと
”君こそが!”だと思っていて、意味不明だなとw
最近になって”卑弥呼様!”だったと気付きました。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-行くぜっ!怪盗少女 ★★★ (2012-10-30 01:31:21)
間違いなく代名詞となる1曲ですね。
今後、これを超えるパワーと認知度(?)の曲が
出てくるとももクロもまた化けるかな~なんて。
にしても、おかしな転調しますよねサビで。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-太陽とえくぼ ★★ (2013-05-02 00:57:44)
懐かしい渋谷系トリビュートな
ちょっと幼い世界観のラブソング。
きっと彼女のファンは悶絶するだろう。
特筆すべきところはないが
キレイにまとまっていてBGMとしては
凄く心地の良いクオリティ。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-天手力男 ★★★ (2012-10-30 01:04:29)
アーメノォタジカラオォ~♪って
アイドルが歌う曲じゃないですよねw
音作りもやたら凝ってるし。
でも爽やかなサビで”あ、アイドルソングだよな”と
納得。
アウトロのヒューン・・・ってシンセの音が
特撮の曲とかで聴ける音色と似てて、
NARASAKIだーって感じですね。
ももいろクローバーZ-バトル アンド ロマンス-恋は暴れ鬼太鼓 ★★ (2013-05-02 00:55:23)
今となっては彼女のソロ=演歌となっているが。
ぶっちゃけ、
アイドル声指数が一番高いメンバーなので
そろそろ別路線を開拓しては・・・とも思う。
曲は
めちゃくちゃピュアな恋情が
ノスタルジックなメロディと合わさって
何気にいい感じではある。
ももいろクローバーZ-入口のない出口 ★★ (2013-06-14 00:38:27)
コレクターズアイテムではあるが、
それこそメンバーの話の中でしか知らなかった
正真正銘レアな曲が多く
なかなか楽しめる。
そんなレア曲に言えるのは
メンバーの残念な素人歌唱や
ベタなアイドル調である点をのぞけば
予想以上に良曲揃い。
ライブ定番のカバー曲に関しては
意外性はないものの
どれもカッコ良く仕上がっていて満足。
ラフスタイルの新録は
スタジアムが似合いそうな
普遍性のあるアレンジで
もともと名曲ですし、ライブでもガンガンやって欲しい。
ちょっとミックスがイモっぽいのが難点だが
ありがたい企画であることは間違いないでしょう。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-Believe ★★★ (2013-07-05 00:26:39)
今の中学生くらいだったら
ももクロのオリジナル曲だと思ってても
何ら不思議はないほど、馴染んでいる。
古くからあるので
成長のバロメーターとしても
面白い。
このバージョンでは
TMR的なギターの活躍が何気にポイント。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-Dream Wave ★★★ (2013-06-16 00:42:51)
「BIONIC CHERRY」や「キミとセカイ」とは違い
清涼感を重視したアイドル用のガールズロック。
ただ、ノリが良くて楽しい曲で
ライブだったら素晴らしいだろう。
5人で賑やかに歌うのも悪くないが
個人的には
”あーりんやす(ピンク+緑)”で
元気いっぱいかつカッコ良くキメて欲しかったり。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-Hello… goodbye ★★ (2013-07-23 00:59:39)
オーソドックスで和む。
こーいう”模範演技”みたいなのも
他との比較が出来るし、悪くないよね。
これの、ももクロ仕様として
後にオレンジノートに繋がった、、、てのは気のせいかw
ももいろクローバーZ-入口のない出口-MILKY WAY ★★★ (2013-06-05 01:39:14)
キラキラとして恥ずかしいくらいベタな
アイドルソングといった趣き。
明るくキュートな曲だが
絶妙の匙加減でミックスされた切なさが
胸にグッときて、なかなかの名曲。
特に、Dメロの飛翔感はカタルシスがあって良い。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-words of the mind -brandnew journey- ★★★ (2013-07-05 00:36:25)
あらゆる意味で
杏果オンステージなナンバー。
この曲に関してだけは
ラップはあかりんじゃなきゃダメだった気も。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-あの空へ向かって ★★★ (2013-07-07 00:58:51)
そして
「世界のモノノフNo.1!」
ももいろクローバーZ-入口のない出口-きみゆき ★★★ (2013-07-05 00:31:26)
裏打ちを強調した
意外とリズミカルなトラックと
ゆったりとした
R&B調のメロディの対比が
心地良い。
音源では
あかりんのラップパートから
れにちゃんのソロへの流れが
感動的で涙腺を刺激する。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-だいすき!! ★★ (2013-06-16 00:45:13)
にゃーにゃにゃにゃにゃ、って・・・w
正直、受け止めきれないw
でも
サッカーの応援歌っぽいとこもあり
悪くはないと思う。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-ももいろパンチ ★★ (2013-06-05 01:26:29)
記念すべきデビュー曲。
出囃子とするため30秒超えとなったイントロから
和のムードが全開。
が、歌い出した瞬間、ズコーーーーッw
上手い/下手っていうレベル以前の
素人丸出しの棒読みヴォーカルに腰砕け。
ただ決して曲は悪くないし
現在の個性爆発感と比べた時に微笑ましい気持ちに。
また、B級アイドルソングな曲調も
かえって興味深い気もする。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-ツヨクツヨク ★★★ (2013-06-16 00:48:35)
生演奏による
歯切れのいいギターとダンサブルなビートが
非常に心地よく、ストレートながら好感触。
あと、あーりん(ピンク)のラップパートが
(オケふくめ)リズミカルでいい。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-ラフスタイル ★★★ (2013-06-05 01:33:47)
「ももいろパンチ」のカップリング。
歌唱についてはやはり、
評価に苦しむが(特にリーダーは失笑寸前w)。
曲は、名曲。
カバーもしているロンチャーズの曲に通ずる
少しレトロなR&B調の曲で
平坦でほの暗いAメロから一転、
サビの何とも言えない切なさは特筆に値する。
ももクロのスローテンポの曲では
「灰とダイヤモンド」にも比肩するクオリティ。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-ラフスタイル for ももいろクローバーZ ★★★ (2013-06-14 00:52:01)
オリジナルアレンジでも聴いてみたかった気もするが
大胆に模様替えしたことが裏目に出たりはせず
スケールの大きな曲として
胸にグッとせまる感動的な仕上がり。
ちなみにアレンジは
「灰とダイヤモンド」と同じ近藤研二。
オリジナルと比べると
メンバーの表現力の成長が素晴らしい。
5年でこうも変われるものなのかと感心。
特に推され隊がいい味出してます。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-気分はSuper Girl ★★ (2013-07-07 00:57:05)
”あの”沢尻エリカが在籍していた
(ももクロの川上マネが過去にエリカ様を担当)
Harajukuロンチャーズのカバー。
Aメロは残念な感じだが
90年代的で爽快なサビや
コール&レスポンス用パートなど
見どころはある。
イントロで見られる
ドラゴンボールの鶴仙人みたいな振り付けが
ももクロにかかると何故かチャーミングで◎。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-最強パレパレード (ももクロver.) ★★★ (2013-07-02 02:02:38)
初期はライブ定番だったため、
古参のファンだと
Z以降の曲よりアガってる人もちらほらw
ある意味、声優並に濃い歌声のメンツですし
相性の良さは言わずもがな。
音源はオリジナルを使用のため
比較する楽しさも(?)
ももいろクローバーZ-入口のない出口-走れ! ★★★ (2012-10-30 01:54:08)
実はこちらがA面になる可能性もあったそうで。
名曲ですが、今となってはB面で良かったなぁと。
ももいろクローバーZ-入口のない出口-未来へススメ! ★★★ (2013-07-01 01:54:37)
王道アイドルポップとしては
「走れ!」と並び称されてしかるべき名曲。
特にBメロの程良い切なさから
ユニゾンが力強くポジティヴなサビへの
メロディ展開はカタルシスがある。
けっこーロックなギターソロもいい塩梅。
ほんとはここで怪盗くらいの感じを
やろうとしていたらしいですが。
まだ
サビなどでちょっと
個性的な振り付けがある程度。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け ★★★ (2016-02-24 02:48:02)
ロックサイドの印象が強い「AMARANTHUS」から一転して
打ち込みのビートの割合が多いポップサイドな一枚。
オープニングSEで「AMARANTHUS」と繋がっており、
そこに続くNARASAKI作のEDM的ビートが
新しい世界にやってきたな、という雰囲気をしっかりと演出。
表題曲の、成長著しい表現力とドラマティックな曲調は、泣ける。
そして本作随一のインパクトを残す
ウルトラFUNKチューン、「マホロバケーション」!
これはシングルとしてリリースしてもいいくらい、コマーシャリズム満載。
6の外タレ作家も意外にハマっているし
ストレートさが胸をうつバラード7もいい。
歌詞や音作りだけでなく、明確に”未来”を表現するのが
13と14で、
…続き
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-MOON PRIDE ★★★ (2014-08-02 01:45:06)
いや~イイじゃないですか。
ある意味ベタな曲なのですが、
Revoが本気でセーラームーン主題歌作ったら
こーなった、みたいな。
そこにももクロの歌が乗ることで
ガチ過ぎない抜けのいい”アニソン”になっている。
相変わらずキャラの濃い5人ですが
今回は、
凛とした乙女ヴォイスのあーりんと
儚く想いを胸に秘めたような玉井の声が映える。
一見、ストレートな快楽指数の高い曲ですが、
さすが国王陛下というか
聴くほどにヤミツキになってくる。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-ROCK THE BOAT ★★★ (2016-03-22 02:19:40)
あの!アデルにも関わっている方々が作った!
と大仰な枕詞に、いささか怪訝な気持ちも過ぎりましたが。
なるほど、この無国籍でローファイな音は
正にそんな感じの音です。
ただ宝の持ち腐れなんてことはなく、
ミニマルなビートが中毒性抜群で良曲ですし
しっかりその世界観に入りこんだヴォーカルが新しい。
しおりん&あーりんの台詞は、思わず
”フ~ッ↑↑”と歓声を上げてしまう聴きどころ。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-『Z』の誓い ★★★ (2015-04-30 04:05:21)
いや~NARASAKIはほんとにイイ仕事しますね~。
ハードなロックGt、中華風SE、5人の歌etc..
なかなかのごった煮かつトゥーマッチな素材を、
うまくまとめ上げて爽快な口当たりにする手腕は
「ピンキージョーンズ」からのお家芸ですが、今回もまた見事。
(舎て、じゃなくてパートナーのゆよゆっぺによる
プログラミングリズムのフォローもぐっじょぶ!)
MVふくめ、当然ながら
タイアップのドラゴンボールにかなり寄せているが、
”TEAM Z”という表現がアツい詞をはじめ
ももクロのアンセムとしても違和感なく響く。
ももクロの歌的には
Aメロのしおりんの滑舌の良さ(有安もかなり健闘w)、
Bメロのハレな声のキャラクターが良い。
一方で、サビ/大
…続き
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-もっ黒ニナル果て ★★★ (2016-03-26 02:27:17)
ヒップホップですが、
「5 The POWER」や「堂々平和宣言」のような
わちゃわちゃ要素はほぼ無し。
威勢のいいギャングスタ(言い方合ってるかな?w)でも、ない。
気だるく肩の力をぬいた大人びたムードに
そこはかとないメロウさが香り、
言わば”ビタースイート”な1曲。
若干の背伸び感はあるが、逆にそれが良いし
歳を重ねることで聴こえ方が変わっていく、
そんな可能性にこそ意義がある。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-イマジネーション ★★★ (2016-03-25 02:49:39)
AMARANTHUS収録の「デモンストレーション」と同じく
清竜人作詞作曲&アルバム9曲目。
”確かなもの”をピュアに探究した「デモンストレーション」に対し
”不確かな”世界を愛でサバイヴする「イマジネーション」は
よりファンタジックで享楽的。
どこかジュブナイル小説的な、メロドラマ感が
キュートなメロディではちゃめちゃに展開し、甘酸っぱく楽しい。
個人的な好みで言うと
「デモンストレーション」の意志の強さが好きだが、
こちらの方がリラックスして間口が広いのは”確か”。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-カントリーローズ -時の旅人- ★★★ (2016-03-25 02:39:00)
ORANGERANGEのNAOTO作詞作曲の、ツッタカター地獄(笑)
電気グルーヴと90’s J-POPと、その他諸々を
ミキサーにぶち込んで作った
毒々しい色のスムージーみたいな曲。
DJが曲を繋いでいくように
西へ東へカントリーロードを蛇行運転しているようで、
非常に落ち着きがないのだが
セクションごとは超☆キャッチーで、曲を把握すれば
深みにはまること間違いなしのデスキラーwチューン。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-マホロバケーション ★★★ (2016-03-22 02:04:48)
※危険!聴き過ぎ注意!!
そんな曲です。
ホーンも入って、米米クラブっぽくもある
わりとオーソドックスなファンク(ディスコ?)の骨組みに、
ポジティヴかつ狂騒的な歌メロの
雨あられが降り注ぎ、
「GOUNN」リズム隊(ハマ・オカモト/ピエール中野)がFIRE!
そして
シンコペーションの密林を抜けると、そこは
”ももクロ天国”!!
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-愛を継ぐもの ★★★ (2016-03-26 02:18:36)
弦をともなって疾走する感じが、
00年代以降のかっこいい系アニソンな感じ。
それもそのはず、ヒャダイン×Tom-H@ckという
デンパなコンビによる作品ですので、自ずと。
アウストラロピテクス(有安)
クレオパトラ(玉井)
マリー・アントワネット(佐々木)
マザー・テレサ(高城)
っていう配役で、ひろい意味で愛について語る
歌詞構成がなかなか興味深く、
サビの「愛は 愛で 愛のまま」と
単純明快なメッセージもいい。
・・・え?リーダーはって?
現代人の役で、あまり愛は語っておりません。
(「サボテンとリボン」でもソロがほぼなかったw)
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-希望の向こうへ ★★★ (2016-03-22 02:27:40)
カーペンターズを思わせるイントロが
スタンダードな名曲の匂いを纏うも、
大袈裟なところのない地に足のついた曲調が
この曲の主役である高城れにを始めとする
その魅力的な声質を十二分に活かしきっていて、まるで
日差しにまたたく水面のように
静謐な煌めきを宿している。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-個のA、始まりのZ -prologue- ★★★ (2016-03-21 02:18:21)
AMARANTHUSの最後の曲「HAPPY Re:BIRTHDAY」の
メロディが遠く聴こえる。
オギャーと生まれて死を迎えた生命が転生して、
もしくは
それらが実は夢か幻だったのか、、、
そんな微睡みのひととき。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃源郷 ★★★ (2016-03-21 02:25:19)
バキッとしたEDM風味のビートと
ファットで丸いギターの音色が
どこか
ニューウェーヴィー(笑)で、ザッツ夜明け。
憂いのきわめて少ない「BIRTH Ø BIRTH」な感じ?
セリフ部分の語感というか、リズムが
作曲者NARASAKI所属の特撮(ってかナッキー節)で
なんだかくすぐったい。
ナッキーのももクロ仕事らしく、実にキチッと
精巧に創られたナイスチューン。
あと、個人的に
こーいう歌い方の時の夏菜子の、無自覚な
大人っぽさ、好きだなぁ。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃色空 ★★★ (2016-03-26 02:37:42)
曲を解説する度に、
しおりんが得意げに”ソウルバラード”と
連呼していたのが、微笑ましく妙に記憶に残っている(笑)
実際そのとおりなのだが
ソウルと言っても、暑苦しく熱唱するタイプではなく
マーヴィン・ゲイとかみたいなメロウ系で
ももクロにとっては、相当な距離をおぼえるサウンド。
今の感じでも充分に魅力的だが
30歳くらいになってやっとのこと、ぴったりくるだろう。
しかし、曲として素晴らしい。
マジックアワーを想起させるノスタルジーが
たまらないし、
後半ゴスペル風に盛り上がる展開も、とても良い。
ももクロも、健闘していて、特に
玉井の儚げなサラッとした声がよくハマっているし
有安のフェイクはブラックなフィーリングが出て
…続き
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-白金の夜明け ★★★ (2016-03-21 02:33:59)
これは、後世に語り継ぎたい名曲でしょう。
1コーラス目のバラードパートは、
ひとり一人がたっぷりとソロを取り
サビもあーりん&れにが分け合う、構成の妙。
そして
ドラマティックなテンポアップを経ての、
ユニゾンの響きの素晴らしいことっ!
強い意志を感じさせるポジティヴさに、涙が出た。
また、構成/展開はたしかに劇的だが
メロディは穏やかで、音程の派手な跳躍も少ない。
そんなアダルトな旋律をここまで
エモーショナルに歌い上げる、ももクロの力量たるや(!)
そういった部分もふくめ、筆舌に尽くし難し。
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-夢の浮世に咲いてみな ★★★ (2015-01-29 00:25:04)
それほど回数聴いたわけでもないのですが
ここのところ、グルグルと頭の中をループしてしまっていて。
ふと気付けば、”デデデデ…”とギターリフを口ずさむ始末(汗)
構造的には、メロディをはじめ
あくまでKISS印の仕上がりで、そこにももクロの資料からの
インスパイアをまぶして・・・といった印象を受け
J-POPの観点で見ると、サビまでの展開が少々うす味ではある。
日本人なら最後にサビ×2としそーなとこを
ミステリアスでto be continued...な感じで、賛否あるかも。
しかし
前述のとおりイントロのインパクトは絶大で、
かぶき者たるももクロが和の要素富む詞を
見得を切るがごとく、歌い上げるAメロ~Bメロが痛快。
そして、KISSとももクロの掛け合うサ
…続き
ゴールデンボンバー-イミテイション・ゴールド~金爆の名曲二番搾り~-Ultra Phantom ★★ (2013-12-18 01:44:21)
ガチB'zファンのエセV系芸人による
ファン根性のかたまりのような曲。
イントロは”あの曲”だが、
ベースとなっているのはSTAY GREENだろう。
似てるよーな似てないよーな歌い回しと
雰囲気出てるギターワーク、
とにかく曲名を詰め込んだコーラスに
B'z好きなら爆笑必至。
ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-デスメンタル ★★★ (2014-01-26 01:58:02)
金爆流「紅」といったところか。
キリショーの歌声も
いつもより清涼感とエッジ強めの、(エセ)メロスピ歌唱。
まぁ実際は「紅」のような荒々しさは薄く、
最近のメロディックメタルを視野に入れた
カッチリめな音作りではありますが。
それにしても。
音だけ聴けばなかなかカッコイイのに、
歌詞が・・・(笑)
ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-今夜も眠れない -病的な意味で- ★★ (2014-01-26 02:22:02)
ユーロビート、デスヴォイス、ロシア民謡、変拍子。
めちゃくちゃなんだけど、
基本は4つ打ちってこともあり
何事もなく楽しく聴けてしまう。
そして歌詞は
マジかネタか分からんが徹頭徹尾、”病的”w
ゴールデンボンバー-ゴールデン・アルバム-酔わせてモヒート ★★★ (2013-12-18 01:41:03)
ふつうにV系の名曲として語れるクオリティ。
それを金爆がやっていることで
パロディーとしての面白さが加わり、
より懐深く愛される曲になっている。
ゴールデンボンバー-ゴールデン・アワー 上半期ベスト2010-レッツゴーKY ★★★ (2013-12-18 02:03:15)
GLAYあたりをイメージしたような
アリーナロック風の曲。
(けっこういい曲!)
曲はとことん王道で
間奏には
ライブのコール&レスポンス(かなりマジの)がw
そんな曲なのに歌詞は、
アリーナロックでありがちな
一体感へのアンチテーゼという。
・・・このヒネクレ具合、嫌いじゃない。
ゴールデンボンバー-ゴールデンベスト~pressure~-Sick Lady…たぶん ★★ (2014-02-14 01:14:13)
マキシマムザホルモンの「恋のメガラバ」を
若干”リスペクト”したよーな曲ですが、
明るさの中に仄かなノスタルジーを感じさせる
メロディが絶妙です。
ゴールデンボンバー-ゴールデンベスト~pressure~-Tomorrow Never World ★★ (2014-02-14 01:34:10)
タイトルと導入部こそ「Tomorrow Never Knows」だが。
曲全体としては「CROSS ROAD」をベースに
「innocent world」を少々、といった具合。
キリショーの歌唱は、
Aメロのロートーンがわりと雰囲気出てるかな。
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