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オリンピアさんの発言一覧(評価・コメント) 351-400
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ゴールデンボンバー-ゴールデンベスト~pressure~-抱きしめてシュヴァルツ ★★★ (2014-02-14 01:24:52)
デビュー曲にして、ライブ定番曲。
《失恋ソングの歌詞教本》が在ったなら、
その1ページ目に載ってそうな
マジかネタか分からないがベッタベタな詞はさておき。
転調の仕方をはじめ、
あらゆる意味で金爆の王道をどーんと提示した
ストレートながら、クオリティの高い快作!
ゴールデンボンバー-ザ・パスト・マスターズ Vol.1 ★★★ (2014-02-03 01:54:28)
ネタやパロディ精神を巧みに取り入れ、
それでいてハイクオリティな楽曲が
何より素晴らしい金爆ですが。
今作は
その路線は維持しつつ、いくらかマジ。
V系なハードサウンドも相変わらず在るが
ポップス的(or 歌謡曲的)アレンジも目立ち、
”笑い”よりも
質の高いメロディと和声進行が印象に残る。
ゴールデンボンバー-ザ・パスト・マスターズ Vol.1-Dance My Generation ★★ (2014-02-03 02:04:25)
「女々しくて」の呪縛を解くために
”満を持して”といった雰囲気でリリースされたが、
正直、はじめはピンと来なかった。
しかし
音源でしっかり腰を据えて聴くと、
なかなかどうして、悪くない出来栄え。
AKB48の「フォーチュンクッキー」に通ずる、
技アリなレトロ感の演出が見事。
ゴールデンボンバー-ザ・パスト・マスターズ Vol.1-いいひと ★★ (2014-02-15 01:36:24)
GACKTさんの”いいひと”になりたい?
キリショーには珍しく、
シミッタレつつも前向きな悶々ソング。
でも何か無理してる気がするとこが、
やっぱ
彼らしい曲でもあるかな。
曲そのものは
明るくてストレートで楽しい。
ゴールデンボンバー-ザ・パスト・マスターズ Vol.1-ギーガー! ★★ (2014-02-03 02:24:04)
大槻ケンヂrespect(かは分からんが)な
新興宗教をテーマとした曲。
Aメロの危ない歌い回しとアレンジが
ムードたっぷりで、
妙に生々しい歌詞もふくめイイ味出してます。
ま、サビはいつものV系ノリの
ポップな美メロですけどね。
ゴールデンボンバー-ザ・パスト・マスターズ Vol.1-煙草 ★★★ (2014-02-03 01:43:46)
なんか四畳半フォークみたいなタイトルだが、
その実態は
耽美かつポップな超王道V系ソング。
(どことなく初期Janneあたりの匂いも)
新鮮味はないが、
ツボというツボをつきまくり爽快。
ゴールデンボンバー-ザ・パスト・マスターズ Vol.1-君がいない間に ★★★ (2014-02-03 02:12:13)
鬼龍院翔の本気が、名曲として結晶化。
笑いを完全に廃して、
哀愁とぬくもりが胸を締めつける。
彼の失恋系の詞は
テンプレ感の強いものが多いが、
これはちゃんと心に響く細やかさが秀逸。
ゴールデンボンバー-ザ・パスト・マスターズ Vol.1-切ないほど ★★★ (2014-02-15 01:42:57)
鬼龍院翔の”ネガティヴソウル”が
切ないほど切ない旋律にのって、
パッションたっぷりに疾走する様が痛快。
ディスコ的ノリが機能的な「女々しくて」と対照的に
バンド系ノリを重視した曲として、
「女々しくて」くらいパワーがある名曲。
ゴールデンボンバー-ザ・パスト・マスターズ Vol.1-眠たくて ★★ (2014-02-15 01:31:02)
”「女々しくて」の人達”というレッテルが
剥がせないなら、
自分達で徹底的にチャカしてしまえ!と。
したら、
ちょびっとやり過ぎちゃった的な(笑)
ジンジンジン、、、って
なんか古~~~い歌で聴いたことあるけど、
絶対リアルタイムじゃ知らんだろうに何故w
ヒャダイン-Million of Bravery-Million of Bravery(excalibur Strut/eng) ★★ (2013-05-15 01:42:40)
インストパートはメタルで
歌中はメロコアというチグハグさが面白くも
ちょっと惜しい曲。
元ネタがあるとかでなく
ベタでコピペ感のある構造が
かえって高揚感を誘うので、まぁ良しといった感じか。
マキシマムザホルモン ★★ (2013-07-30 00:08:55)
新曲「え・い・り・あ・ん」イイですね。
”チョッパー行け、太!”がツボですw
マキシマムザホルモン-予襲復讐 ★★ (2013-11-26 00:47:25)
ポップで楽しいアルバムですね。
エピソード・ゼロ的で活きのいい
亮君の言葉のリフのきれも良い。
まぁサウンドメイクには
やや苦し紛れなところもあるが、進化はしてます。
稲葉浩志-Hadou ★★★ (2014-03-01 03:23:25)
しっかりとロックな曲も多数収録されてますが。
稲葉的歌謡曲集。
シングル「Okay」のアレンジなどに見られる、
(J-POPでなく)昭和後期の歌謡曲の香りが
気負いのない、
ただただ良質な音楽として結実している。
とは言っても
単に口あたりの良いポップスでは断じて、ない。
1にしてもナイーヴな稲葉浩志の
鬱々とした念がこもっているし、
6・7など穏やかな日常の陰をあぶり出し
苦闘するさまは、冷静かつディープなもの。
シングル「Okay」も重厚な世界観が
冷涼なシンセと相俟って、感動的。
また個人的最大の収穫は
9、「この手をとって走り出して」。
現状認識や哲学の色濃い作中において、
日常とファンタジーが交錯す
…続き
稲葉浩志-Peace of Mind ★★★ (2014-02-28 01:36:41)
ビートに現代的なムードも顕著で
オーガニックながら構築感も強かった「志庵」と違い、
あくまで”人力”のスピード感を大切に、
ルーツに則したトラディショナルな音。
3・4に代表されるソリッドなロックと
9などの稲葉流フォークソングの対比が印象的で、
全体として地味に見えつつも
ほど良いバリエーションで飽きずに楽しめる。
そして
稲葉”ブッダ”浩志とでも言いたくなる(?)、
悟りの境地を目指さんばかりのコトバの数々。
ストレート、とは違う、平易な人肌の表現によって
その哲学的な問いや思索がジンワリと確かに、
真っ直ぐ腑に落ちてくる充実感が圧巻。
稲葉浩志-Singing Bird ★★★ (2014-05-30 01:20:46)
「泣きながら」(これ、マジで名曲)や
「oh my love」タイプの曲ばっかの
ほわ~っとしたアルバムになるかと、ちょい不安でしたが。
開けてビックリ!
エッジの利いたロックもがっつりあるし、
何より
懸案事項だった「泣きながら」に代表される
ゆったり系がコトゴトク素晴らしい!
その出来栄えはむしろ、アルバムの肝でしょう。
そういった特性上、
人によっては地味でスルメな一枚に思えるかも。
実際、全体としてメロのフックは
いささか弱めではありますしね。
詞の方は
切実な決意表明と言える
「念書」などもありますが、
どちらかと言えば
日常を一筆書きで綴った日記調が多め。
中でも「B
…続き
稲葉浩志-羽-Symphony #9 ★★★ (2016-01-26 02:21:04)
(B'zの)シンガー・稲葉浩志の
”内なる炎”を垣間見るような情熱的なナンバー。
シンフォニックな幾重にも織り込まれた音の
熱量は高いのだが、不思議と
冷涼とした言わば”青い炎”が、ともするとピュア過ぎる詞を
グッと胸にせまるリリシズムに昇華して見事。
楽典は疎いのですが、
コード進行がいつもの稲葉ソロと違う気がして
そこもまた、新鮮な魅力となっているのかも。
稲葉浩志-羽-水路 ★★★ (2016-01-26 02:26:09)
情報が公開されてタイトルだけ見た時の
素朴過ぎないか?という印象や
タイアップの告知CMでサビだけ聴いた時の
どこかアッサリした物足りなさから一転して、
トータルで聴いた感想としては、、、
たまらないです。
「水平線」
「この手を取って走りだして」
「photogragh」に通ずるような
曲全体をとおして浮かび上がるドラマが、実に感動的。
Aメロから徐々に雄弁さをおびていく歌唱など、
まだまだシンガーとして進化しているのでは?
稲葉浩志-志庵 ★★★ (2014-02-24 01:30:46)
彼にしては、爽やか。
「マグマ」という”極上の変種”から一転して
軽快なロックがだいぶ増え、
BGMとしてもイケるような作風。
軽快なロックと言っても
アプローチはB'zと違い現代UK寄りの、
いわゆるオルタナ系の泥臭く武骨なロック。
また
「LOVE LETTER」「Touch」「Overture」など
純情だったりウブだったり妙に清い、
詞の世界観も美しく印象深い。
現段階で4枚あるソロアルバムの中で、
もっとも穏やかでニュートラルな一枚。
「マグマ」のインパクトもあり
声を大にして名盤!と宣言する感じではないが、
一番”ふと聴きたくなる”のはコレ。
稲葉浩志-志庵-LOVE LETTER ★★★ (2014-02-24 01:51:23)
温かい弦とノイジーなギターの取り合わせが
何とも心地良い。
そして何と言っても
人間味にあふれる詩が心に染みて素晴らしい。
稲葉浩志-志庵-Overture ★★★ (2014-02-24 02:02:38)
とても”男っぽい”バラード。
ピアノとメロディが演出する
清廉なムードに心洗われるが、
詞と合わさると
強がっている感じが切なくグッとくる。
稲葉浩志-志庵-Seno de Revolution ★★★ (2014-02-24 01:43:20)
ZEP好きな一面が顔を出しつつも
そこに留まらない多面的なアレンジが良い。
稲葉浩志という男が
B'zというブースト装置なしに、
彼なりの方法でセカイへアジテートする
サビのカタルシスがたまらない。
稲葉浩志-志庵-TRASH ★★ (2014-02-24 01:47:15)
分厚いギターリフと荒ぶるリズムが
頼もしいヘヴィロック。
高低差の激しいサビのメロディが
キャッチーでかなり良いが、小出しで焦らされる。
ハードなサウンドで虚勢を張ってはいるが、
詞に綴られる内容は「マグマ」に入ってても
何ら、違和感のない”THE 稲葉ワールド”。
稲葉浩志-志庵-Touch ★★★ (2014-02-24 01:57:23)
官能的なサウンドと
純な言葉のストレートさが
琴線にふれまくるアダルティーな名曲。
夜な雰囲気から
昼の穏やかな日差しへ移ろうような、
大サビが秀逸です。
稲葉浩志-志庵-炎 ★★★ (2014-02-24 01:39:07)
エロい。
宇多田ヒカル-ULTRA BLUE ★★★ (2012-11-11 00:39:47)
部分部分では該当するが、
R&BでもJ-POPでもない問題作(すっげーイイ意味で)。
特に中盤からラストにかけては
どこか神々しくすらあり、スンバらしい。
これの反動か次作は”J-POPであること”に
こだわったよーな名作となる。
坂本真綾-DIVE ★★★ (2013-07-28 01:53:25)
この頃にしかない雰囲気が非常に魅力的。
歌い手として、
スキルよりセンスが前に出ていて
ナイーヴながらスケールの大きな詩が
深淵に響く。
幾分、洋楽っぽいサウンドも相まって
”名盤”というニュアンスを感じさせる、
記念碑的な一作。
坂本真綾-かぜよみ ★★★ (2013-07-28 01:46:18)
(実際のシングルもふくめ)シングルヒットが
数珠つなぎになったような爽やかな作品。
ポップではあるが
木洩れ日の下にいるような
夕立の少し前の仄暗さにも似た、
そんな心地良い深みも自然に配されて
しっかりとした輪郭を持った快作。
入門編にも適しているので
「名前は知ってるけど、、、」って方は是非。
坂本真綾-イージーリスニング ★★★ (2013-07-28 01:39:24)
菅野よう子と坂本真綾という才能から
こぼれた一滴が
結晶化して出来たサファイアのような音。
感じて下さい。
私立恵比寿中学 ★★ (2013-09-05 02:50:44)
ももクロの妹分。
ネタ感が強過ぎて
グループとしてはあんまピンと来ないが
ヒャダイン曲をはじめ
意外とソソるのがチラホラあるので油断出来ん。
歌唱の面では
表現力ではお姉さま方(ももクロ)にゆずるが
発声がやたら逞しく朗々としたのが
2,3人いて、実力は侮れない。
私立恵比寿中学-中人-仮契約のシンデレラ(long ver.) ★★★ (2013-09-07 01:54:51)
ヒャダイン曲かと思うほどイタさが全開だが
作曲はまったくの別人。
安いミュージカルを高速回転させたような
目くるめく展開から転がり込む、
サビの高揚感がとにかく心地良い。
私立恵比寿中学-中人-放課後ゲタ箱ロッケンロールMX ★★★ (2013-09-05 02:17:32)
ヒャダインのメタル=ヒャダメタル、その第2段。
ももクロの猛烈がシンフォ系だったのに対し
こっちは
メロスピ+ちょいスラッシュ?といったところか。
(Xネタも入ってるせい?)
とは言え。
わちゃわちゃ具合は猛烈の比ではないw
猛烈はOKでも
これはNGな人もいるかも。
歌としては
表現力に乏しいアイドル歌唱のなかに
やったらエモいのが混ざってるのが
なんかオモローで悪くない。
私立恵比寿中学-中人-誘惑したいや ★★ (2013-09-08 02:05:05)
たむらぱんによるディスコナンバー。
イントロから”たむらぱんエキス”全開で
あの”ゆるふわ”な世界観と
えび中のグダグダがなかなかハマっている。
トラディショナルなディスコメロディにのる
”ゆうわくわくわくわ、、、”と
らしさたっぷりの言葉のリフが気持ち良し。
水樹奈々-ULTIMATE DIAMOND-MARIA&JOKER ★★ (2013-09-03 01:13:45)
バキューン!と銃声SEが印象的で
ホーンセクションが華やかなビッグバンド調の曲。
セクシーなヴェルベットヴォイスが
挑発的でたまりませーんw
水樹奈々-ULTIMATE DIAMOND-PERFECT SMILE ★★★ (2013-09-03 01:23:48)
レンジの広いピアノの躍動感と
4つ打ちのタテノリが合わさった
奥行きのある音世界が心地よい。
徐々に音数が増えて
ノスタルジックで優しいサビへ。
その流れがまた素晴らしく
もっと評価されていい曲かなぁと。
水樹奈々-Vitalization-Vitalization ★★ (2013-10-02 02:27:21)
これは歌い手にとって
鬼畜以外の何ものでもないですねw
ただ、情報過多な気がしないでもない。
水樹奈々-シングル収録曲-Preserved Roses (T.M.Revolution×水樹奈々) ★★★ (2014-02-19 01:49:00)
浅倉×井上という伝統の(?)ゴールデンコンビによる曲を
本家TMRアニキと奈々さまが歌うってwww
ツボ過ぎる。
水樹奈々-革命デュアリズム(革命機ヴァルヴレイヴ 2nd Season Op) ★★★ (2014-02-19 02:13:54)
不用意に近付けば、灰になるが如き
白熱のバトルチューン。
キャリア/センスという点で
西川氏にやや分があるものの、
拮抗しながら(PVのように)刃を合わせる
”声と声のデュエル”は、
漫画ダイの大冒険で言うところの
「真竜の闘い」を思わせる。
曲は
デジタルでソリッドなPreserved Rosesと対照的に、
バンドでニギニギしい(ってか、超Elements Garden印)。
ボーカルリレーもよりスリリングだが、
やはり2作目ということで
これだけ踏み込めた部分もあるのかな。
”ついてこい夢の果て”という西川パートをはじめ、
二人の声が本当に活きている。
ぃや~なんかもう、アルバムでも作っちゃえば?w
椎名林檎-三文ゴシップ ★★★ (2013-12-03 01:54:16)
端正で良く出来た、高品質なアルバム。
それは間違いない。
ただ
ビッグバンドやキャバレー音楽の要素、
つまりは
林檎が本当にやりたいことを追求した、
これまでとはまた違った奔放さがあり
彼女に幻想を抱いていたり
初期こそが、と考える人には
”丸くなった”と言われかねない作品でもある。
しかし
この世界観を受け入れられるなら
(繰り返しになるが)端正で質の高い音楽で
初期3作と並び称されてしかるべきもの。
Mummy-Dをフィーチャリングした①⑩
池田貴史とタッグを組む②
アコーディオンのcobaに相対した⑫と
コラボレーションが多いのも特徴で
どれも非常に良いケミストリーを生んでいる。
…続き
東京事変-スポーツ ★★★ (2013-11-20 01:45:39)
極限まで研磨した
正に、ロック・ダイヤモンド。
「教育」のような
歪んだギターでガーンとやるロックが
上腕二頭筋などを駆使したものとしたら、
これは
鍛え上げた体幹によって鳴るロック。
IQは高いが
ちゃんとポップで
ロックなスリルもたっぷりだし、
何より曲が非常に粒揃いな
ひとつの到達点と言える傑作。
東京事変-教育-群青日和 ★★★ (2013-02-18 02:08:25)
林檎っぽいけど、作曲H ZETT Mという不思議。
軽快で痛快で爽快でちょっとおセンチな名曲。
東京事変-大発見 ★★★ (2013-11-22 00:48:47)
Color barsというミニが後にリリースされたが
あれは(意味合い的に)エピローグ、
もしくは
カーテンコールに相当するニュアンスなので
これがクライマックスにして
最終楽章と言えるでしょう。
内容としては
健全に百花繚乱で
多様な彩りの楽曲群が刺激的な、
脂がのって本当に極まった一作。
今回は師匠が特にいい仕事ぶりで
わっちとの共作による「21世紀宇宙の子」の
若きを鼓舞する爽やかな旋律は
胸に込み上げるものを感じた。
クールでハードボイルドな曲想が
新境地な「空が鳴っている」も
事変に未来があったなら、その先が見たくなる名曲。
師匠以外の曲も
ヘヴィな②、批評と祝祭の③、
ユーモラスな⑦、アダルト
…続き
東京事変-大発見-21世紀宇宙の子 ★★★ (2013-02-18 01:06:40)
師匠作のAメロとサビに、
わっちがBメロやアレンジを手掛け完成した曲。
「閃光少女」の系譜に連なる爽やかで胸キュンな
正にキラーチューン。
東京事変のない今、師匠の曲が聴けないのは
ほんとに勿体ない。
椎名林檎とは言わずとも
誰か女性ヴォーカリストを発掘して
ユニット形式ででも活動してくれたら…。
ま、事変の再結成が理想ではありますが。
東京事変-能動的三分間-我慢 ★★★ (2013-11-22 01:13:51)
関西弁の詞に
団地妻的なエロスを感じる1曲。
伊澤作曲・林檎作詞という形態をとっているが
グランジ/シューゲイザーを主体としつつ
中間部で伊澤お得意のラテンへ転ずるあたり、
自我を溶かし込みつつ
事変のことを良く考えて作られた印象。
緊張と緩和を繰り返し
解放へ向かう曲調を汲み取った歌詞は
(関西弁であることよりも)
自意識の曲折を
端的かつドラマティックに表し秀逸。
特撮-パナギアの恩恵 ★★ (2013-06-21 00:17:46)
意外にも早くリリースされた「5年後の世界」に続く新作。
ハードコアなギター+ちょいプログレ+ピアノ
という
元来の特撮を求めて聴いた場合には
けっこうな戸惑いがあるかなと思う。
ヘヴィなギターもあるにはあるが
どちらかと言うと
キレイめなメロとリズムのグルーヴで押す感じ。
展開も、ドラマティックではあるが
”プログレ”とはまた違うストレートさが顕著。
ただ
そういうものだと納得して聴くと
震災を受けた曲もあったりで
(オーケンなりの)ポジティヴさが
なんともグッと来る。
③⑦⑧など
物語仕立ての曲もキレイにまとまっていて
楽しい。
好みだから
やっぱり初期の感じが良かったという人も
もちろんいるだろ
…続き
特撮-爆誕 ★★★ (2013-11-24 01:46:27)
特撮唯一のパンク。
NARASAKIのノイズギターと
三柴氏のピアノが大活躍していて、圧巻。
即効性の高い”ある意味で”パンキッシュな
楽曲の数々と
分かり易く恐かったり深い(?)オーケンワールドに
思わず、名盤!と言ってしまいそな快作。
まぁ、個人的に
特撮の中では平均的クオリティと思います。
特撮-爆誕-13階の女 ★★★ (2013-11-25 01:11:25)
こーいうキレイなメロディを
真っ直ぐ歌うオーケンって、何かグッときますね。
特撮-爆誕-テレパシー ★★★ (2013-11-25 01:26:20)
天に昇るような浪漫に
何時いつまでも浸っていたい。
控えめな音量ながら
強烈に煽るNARASAKIのギターもまた
心地良い。
特撮-爆誕-ピアノ・デス・ピアノ ★★ (2013-11-25 01:03:40)
ラルクっていうよりLUNA SEAな気がします。
(ナッキーの声質もありますが)
特撮-爆誕-マリリン・マラソン ★★★ (2013-11-25 01:15:22)
マリリン・マ〇ソンより気持ちいいリズムギターに
ストイシズムの極みなピアノ、
情け容赦ない暴走機関車のようなドラム。
そんな中で展開する、オーケン劇場。
(ちょっとカイジっぽい?)
なんとポップで愉快なヘヴィロック…!!
特撮-爆誕-美少年で探偵でS ★★ (2013-11-25 01:10:23)
ウネウネとしたメカニカルなリズムが
楽しい。
詞のB級感もなかなかキャッチー。
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