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90年代 | S | テクニカル | ドイツ | メロスピ/クサメタルSECRECY
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解説
ART IN MOTION (hakuba-wrx)
RAGING ROMANCE (hakuba-wrx)
OBSERVER FROM ABOVE / RAGING ROMANCE (ふく)
RAGING ROMANCE (アゴ 勇)
ART IN MOTION (M-STAR)
RAGING ROMANCE (abyss gate)
RAGING ROMANCE (29)
RAGING ROMANCE (J)
NUMBERS?NUMBERS! / RAGING ROMANCE (29)
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ART IN MOTION
全編で湿り気のあるボーカルメロディ、それなりにパワフルなリズムワークで、味があります。A New Beginning、Inside Youは特に好き。Inside Youのアコースティックパートは雪がちらつくようなイメージで抒情的。むろんパワーメタルですが、動と静が本当に綺麗です。
他の曲も及第点以上で、アルバムとしてのクオリティはなかなか高いです。５段階で3.5くらい。
なお2ndも悪くないです。
hakuba-wrx ★ (2020-12-06 19:02:00)
RAGING ROMANCE
Observer From Above、Times of Tears、All Effort's Aim がいいです。
特にAll Effort's Aimはパワフルで暗めにドラマティック、ミッドナイトにはとても敵いませんがCrimson Gloryの1stをよりパワーメタルにした感じのメロディのクサさがいけてます。
hakuba-wrx ★★ (2020-11-01 18:52:02)
OBSERVER FROM ABOVE / RAGING ROMANCE →YouTubeで試聴
微妙な魅力の不思議な曲。
とりあえず、サビには惹きつけられる。
ふく ★★ (2005-12-06 17:19:08)
RAGING ROMANCE
不思議なバンドでしたね、SECRECY。
ヴォーカルのピーター・ダーティンって人は力量があるのに、わざと下手に唄ってたり、音程を外して唄ったりして、
俺はそんなユニークな部分に惹かれました。
ドイツ出身ですが、HELLOWEENやその後続バンドとは全く異質な独特なパワーメタルを演奏してます。
アゴ 勇 ★★ (2005-01-15 04:32:00)
ART IN MOTION
日本盤は1990年発売でした。
スラッシーなギターリフに不思議なメロディーが絡み合い、独特な世界観を創り出している。
個人的には2ndよりもこちらの1stをおすすめしたい。が入手は困難かな?
M-STAR ★★ (2003-10-16 00:01:00)
RAGING ROMANCE
このバンドの魅力はなんといっても不思議なメロデイー展開ですね。静と動がスゴクはっきりしてます。それにしてもドラムがやけにパワフルなんだよなぁー。もっとも再結成してほしいバンドの一つ。
abyss gate ★★ (2003-03-25 02:20:00)
RAGING ROMANCE
確か昔のB!誌のQUEENSRYCHE特集で取り上げられてましたね。
やたらテクニカルというかひねくれたメロディ展開をしていく、一筋縄にいかないバンドです。
QUEENSRYCHE特集で取り上げられてはいたけど、特に共通性は感じられません。曲調は複雑で、激しいリズムチェンジを繰り返しながら不思議な音空間を作っていきます。Voもハイトーンというかなんというか…微妙な声ですね。浮遊感のある捉えどころのない声で、線が細いと思わせたり、かと思うと堂々としたハリのある声を披露したり、表情が曲によって微妙に異なります。近いのは、PAVROV'S DOGのデヴィッド・サーカンプかRUSHのゲディ・リーかといったところでしょうか。
そしてもう一つの特徴がこれまた捉えどころのない不思議な歌メロ。これは最近ではMANIGANCEが近いものがありますね。MANIGANCEは聴き手の予想を裏切
29 ★★ (2002-11-23 18:57:00)
RAGING ROMANCE
当時雑誌での評価が結構高かった、というだけの理由で、どんな音楽性かもよく知らずに購入した1枚。
しかしこれが素晴らしい!メタルアルバムで、今だに飽きずに聴いてます。
ただ惜しむらくはドラム音がデカ過ぎてやや耳障りなことですが、まあそのくらいは目をつぶって一度聴いてみてはいかがでしょうか?(多分現在は廃盤でしょうから、手にいれるのは困難かも知れませんが..)
J ★★ (2002-08-14 21:01:00)
NUMBERS?NUMBERS! / RAGING ROMANCE →YouTubeで試聴
たしか91年頃の作品。何よりもこの作品が「IMAGES AND WORDS」以前の作品だったことを評価したいです。結構耳残りのいい(キャッチーではない)メロディを乗せてヘビィかつ複雑に展開していく曲調、これはまさに「I&W」以降に雨後の筍のごとく現れた星の数ほどのバンド達の用いた手法にほかならない。これをこの時期にこれだけ高いレベルで具現化していたバンドがいたということです。(QUEENSRYCHEのフォロアー、という説もある)
この曲は歌詞が単なる数字の羅列というのに興味をそそられます。そんなに違和感無く耳に入ってくるけど、英語を母国語とする人が聴くとどうなんだろ?
29 ★★ (2001-07-11 21:57:34)
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