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10年代 | 80年代 | 90年代 | S | グラムメタル/LAメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 嬢メタル | 日本
SHOW-YA

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解説

Glamour (失恋船長)
Don't Say Goodbye / 天使の炎 -Flame of the Angels (失恋船長)
天使の炎 -Flame of the Angels / 天使の炎 -Flame of the Angels (失恋船長)
天使の炎 -Flame of the Angels (失恋船長)
Outerlimits (YG)
HEAVY METAL FEMINITY / SHOWDOWN (失恋船長)
SHOWDOWN (失恋船長)
Outerlimits (失恋船長)
Outerlimits (ずなきち)
Outerlimits (高見沢俊子)
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Glamour
秋元康作詞の曲までやり夜のヒットスタジオなどの歌番組にも出ていたSHOW-YA。なんか中途半端なイメージが付きまとっていた彼女達だが、今作のリリースを機に一気にハードサウンドが花開く。それまでも、そういうテイストの曲はあったが、今作はオープニングナンバーからツーバスも全開。軽やかなキーボードソロ、そしてギターソロという展開までねじ込みグッと男前になる。そのオープニングナンバーの導かれ勢いよく飛び出した、艶やかなメロディックメタル、③などジョナサン・ケイン、リック・ニールセンによる楽曲提供まで受け、シングルとしてリリース。ラストには、その英語ヴァージョンまで入れて充実ぶりをアピール。哀メロナンバーの②も①と③の合間に埋もれることなく自己主張出来ているのが、このアルバムの出来の良さをアピールしている。
特にソロではギターが目立つようになり、歯応えが増した。80年代のL.Aメタルムーブメ
失恋船長 ★★★ (2024-10-18 16:13:08)

Don't Say Goodbye / 天使の炎 -Flame of the Angels  →YouTubeで試聴
寺田恵子さんと東京ドームでライブを行った
そしてステファニーもドームにたった記憶がある
英詩に変えて歌ったりと苦労したろうなぁ
この曲を聴くと当時の事を思い出す胸キュンする
彼女の力強い歌声が刹那に響く
甘酸っぱい味わいがある
オープニングのキーボードも印象的だが
徐々にバンドサウンドに移行
スケールの大きいバラードへと変換していく
ステファニーの歌声あっての迫力だ
失恋船長 ★★★ (2024-10-13 10:37:19)

天使の炎 -Flame of the Angels / 天使の炎 -Flame of the Angels  →YouTubeで試聴
ワイルドなギターが耳を惹くミドルナンバー
クッキリを分かりやすい歌メロが耳を惹く
ドラムの音を前に出すミックスは芸能界的なサウンドだが
メジャーフィールドなので仕方がない
迫力のある歌声と女性らしい繊細さがダイナミズムを伴い聴き手を圧倒する
このパフォーマンスあっての一曲
一発で覚えられる歌メロ
いかにもシングル向けだ
失恋船長 ★★★ (2024-10-13 10:30:36)

天使の炎 -Flame of the Angels
寺田恵子がワイドショー&文春級のスキャンダラスな私的事情でバンドを去った。メンバーからしたら殺意を抱くレベルだろう。シングルも売れTVにも露出が増えた、売れ初めて海外進出も夢ではなくなった彼女達。しかしバンドは最大のピンチを迎える。空白の期間を最短で埋めるべく見つけてきたのは、懐かしのステファニー・ボージャス。急場しのぎ感は否めなかったが、実力派折り紙付き、あとは日本語詩をどこまで、こなせるのか、沢山の曲を覚えるのは大変だったが、彼女は、英詩に変えてライブで歌ったりとバンドにフィット。
ハッキリ言ってバンドとしてはワンランク上に上がったと思っている。これは個人の思いだが寺田さんはライブではイマイチだった。
ステファニーは、よりパワフルでハードな側面を補完する強い声を持っていたので重責を果たすどころかスケールアップに貢献したのだが、結局は彼女達も日本のバンドなのである。

失恋船長 ★★★ (2024-10-13 10:26:43)

Outerlimits
SHOW-YA最大のヒットアルバム。下手だと酒井に評されたらしいけど、そんな事は無いよね。
おのオッサンライブに足を運んだことあるのかな?
五十嵐さんのギタープレイは為になるプレイも多い。リフの構成とかカッコいいよ。
それにオーソドックスだし、ギター初心者にオススメしたいね。
YG ★★★ (2023-04-17 00:08:41)
HEAVY METAL FEMINITY / SHOWDOWN  →YouTubeで試聴
ドロ姐さんと寺田の姐さんの全面共闘
贅沢な話じゃないですか
岩下志麻と三田佳子
どっちの極妻が好みみたいなもんでしょうか?
新たなるメタルアンセムの誕生に立ち会えて嬉しいですね
ワールドワイドなメロディアスロックの躍動感
聴いていて気持がいいですね
失恋船長 ★★★ (2021-09-08 12:50:16)

SHOWDOWN
先行で公開された①には驚かされた、今までにない本格的なハードサウンドへの接近、自分達らしさを残しつつも果敢に新しいフィールドに向かおうをしている姿には驚かされたのだが同時に英詩によるぎこちなさというのか寺田の小慣れていない感を覚えたのも事実であり、レコーディング順番などもあり何とも言えないのだが今作に対する期待値は高かった。
前作でもそうとう攻めていた中で貫かれたメタルバンドとしての姿勢と35周年を迎えたベテランの矜持、今作は多くのファンを迎え撃つべく、多種多様な楽曲を盛り込んだ中で見事に打ち勝ったと言えよう。
タイトに締まったリズムプレイのハードさ、バンドの裏番長として支え続けるキャプテンの心強さ、色めきだつ鋭さをましたギター、そして老獪なテクニックを駆使し衰えを寄せ付けない美魔女な歌声、まさに魔術的なバンドサウンドに相応しいパフォーマンスを見せつけてくれました。

失恋船長 ★★★ (2021-09-08 12:46:41)

Outerlimits
当時のバンドブームの煽りも受け商業的な成功を収めた7th。ワタクシの周りにもプリプリ派と彼女達派に分かれている女生徒がおりましたが全員、彼女達をHM/HR系のバンドと認識していませんでした。そりゃSHOW-YAの取り巻く環境を考えれば当然のことでしょう(ヘビメタなんて差別用語みたいなもんですよ)そんな訳でSHOW-YAの活躍はワタクシには遠い夜明けであり、当時は熱心に聴くことも無く90年代後期にまともなメタル系の新譜が手に入らないフラストレーションから中古屋で購入して本格的に聴きました。たまに歌モノを聴きたいが軽すぎるのは嫌で分かりやすく肩肘張らずに気楽に楽しみたいときにはピッタリの歌謡メタルサウンドとして年に2~3回は引っ張り出し楽しみますね。テクニック云々を語ると厳しいのですが一生懸命メタルしている姿を受け入れると楽しめるから不思議です。まじりっけ無しのメタルファンなら借用フレーズや
失恋船長 ★★★ (2013-02-15 15:27:41)

Outerlimits
わたしは最近300円で買いました。しかし、最近のナヨナヨした邦楽と比べ物にならないかっこよさ。特にギターのリフは爽快でメロディアスですな。傑作です。
他のアルバムも中古で探しています。
ずなきち ★★ (2008-03-01 15:50:00)

Outerlimits
冒頭とラストが素晴らしい!
アルバムとしての流れも良いですし、
捨て曲はナシ!名盤になって当然です。
高見沢俊子 ★★ (2006-01-10 17:39:00)

Outerlimits
リフがホントにかっこいい曲ばかりです!!
キタ・千里 ★★ (2005-08-16 22:10:00)
Outerlimits
名盤中の名盤。ギターが前面に出てきてSHOW-YAはこうでなくっちゃと思いました。
女性が出せるかっこ良さの集大成。捨て曲なし。また再結成されたので今後も大いに期待。
ぴんぐう ★★ (2005-08-16 05:03:00)

Outerlimits
確かに「250円で手に入れられる名盤」ですね。
確かに「捨て曲なし!」
確かにベストを買うよりも「イイ!!」って思える内容。
こんなのなかなか無いです。
そして女性があの時代に、こんなハードな音楽をやっていたことがカッコよかった。
車でいえば「ハマー」を女性が運転しているようなカッコよさ!
ドゴスギア ★★ (2005-06-22 12:07:00)

Outerlimits
SHOW-YA にはこのサイトのお陰で出会うことが出来ました。 本当に感謝。 この傑作アルバムが世に出て15年後に出会った感動は私の2004年ロック部門第1位です。 HMの楽しさと臨場感が豊富にちりばめられた傑作ですね。オークションで200円で手に入れてしまいましたが5000円出しても後悔しない1枚です。
怪奇植物 ★★ (2005-01-09 02:19:00)
Outerlimits
250円で買える名作。
STEFFANIE、BLACKLACEとかと一緒に聴き込んでいる。
NWOBHM系は美味しいとこを一通り食い尽くした感があるので、次は女性METAL系辺りを探ってみようかなー、なんて思っている今日この頃。
せーら ★★ (2004-11-26 00:45:00)

Outerlimits
これは素晴らしいね。歌謡ハードロックが消え、ギター音もヘヴィーになりましたね。
攻撃的でパワフルナンバーのヒット曲『限界LOVERS』、『私は嵐』がいいね。
フライングV ★★ (2004-06-24 16:35:00)

Outerlimits
初代ボーカリスト(寺田恵子さん)時代の最高傑作だと思います。
「私は嵐」「限界Lovers」という曲がヒットしましたね。
雷人 ★★ (2004-04-26 18:56:00)

Outerlimits
8年位前とある小さいレコード屋の閉店処分セールで新品を発見!! レジへ持ってくと「3枚で1000円なんですが・・・」と言われて他を漁ると出てきたのがホワイトライオンと“TALAS"のセカンド!! なかなかお目にかかれないこれらを新品でしかも3枚1000円!!! 家に戻り早速聴くとあのサウンド・・・当時高校の同級生にSYOW-YAを広めたのはおれです。
たーつぁん ★★ (2004-04-18 02:50:00)
Outerlimits
こいつは凄い!メチャかっこいい!!
極東最強(もしかすると世界最強?)のメタルお姉様SHOW-YAの放つスーパーウェポン。
男だから女だから云々より、誰もが持つメタルへの単純なカッコ良さ、
それが前面(全面)に出ています。
そして女性だからこそだせるバラードの美しさ。
一般の男性ヴォーカルがなかなか出せないのがこういったバラードの美しさだが、
むしろ女性であるということを存分に生かしたことで
穴になりやすいバラードでさえ武器としている。
これで完成度もグンとアップ!
下手にベスト盤買うよりこれのほうが良いでしょうな。
ATOSS ★★ (2003-09-28 17:11:00)

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