この曲を聴け!
80年代 | 90年代 | S | ドイツ | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派SINNER
最近の発言
解説
One Bullet Left (失恋船長)
What Went Wrong / Santa Muerte (cri0841)
Last Dance / Dangerous Charm (失恋船長)
Fight the Fight / Dangerous Charm (失恋船長)
Dangerous Charm / Dangerous Charm (失恋船長)
Santa Muerte (失恋船長)
One Bullet Left (ピュアメタラー)
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
One Bullet Left
弾丸が放たれる銃声の音で巻くが開くSINNER流メタルをオープニングからぶちかましてくれます。お得意のアイリッシュなメロディはTHIN LIZZY謹製のスタイル。またやっているよ、なのか、よっ待ってました、なのかで大きく評価も分かれるが、メロディアスな二本のギターを軸にメロディアスでキャッチーなサウンドを展開している。シンプルなリズムだが抜けの良い音も手伝いパワフルなリズムもバンドサウンドを底上げ、軟弱に感じさせるポップテイストを上手く中和させ硬質感を強めているのは正解。
このバンド、特有の魅力たるメロディアスかつハードな面を強調している。だからスティーブン・スティーブンスのカヴァー、Atomic Playboysも違和感なく溶け込んでいますよね。まぁビリー・アイドルのカヴァーもやったバンドだけに、こういう選曲には違和感がなく、これもマット・シナーのセンスなんだと、このバンドのファ
失恋船長 ★★★ (2024-12-10 08:24:09)
What Went Wrong / Santa Muerte →YouTubeで試聴
うむ、良い曲。噎せ返る漢の哀愁。SINNER健在ですな!
cri0841 ★★★ (2022-05-07 14:51:23)
Last Dance / Dangerous Charm →YouTubeで試聴
口当たりの良いソフトなロックソング
こういう曲でもシナーの気骨のある歌声と哀愁は亡くならない
サビメロの陽性さがチョイと苦手だが
アレンジ次第では大化けだろう
失恋船長 ★★ (2022-04-18 14:54:29)
Fight the Fight / Dangerous Charm →YouTubeで試聴
バラードの後にようやくハードな疾走ナンバーの登場
ヌルメのハードサウンドが続いた身体には超刺激的に感じますが
曲単位ではそこまでハードではない
いかにもシナーらしい哀愁のハードサウンド
でもそこまでキレていない
キレているのはシナーの心情だろう
失恋船長 ★★★ (2022-04-18 14:52:33)
Dangerous Charm / Dangerous Charm →YouTubeで試聴
この時代の今作でしか聴けないような味付けの一曲
こういうポップサウンドの中に哀愁のメロディを上手く組み込み
シナー風味に仕上げています
昔は好きじゃなかったが今ではお楽しみとなるのだから不思議です
でも弾け過ぎだ
失恋船長 ★★★ (2022-04-18 14:49:59)
Santa Muerte
頭にはあるのだが、熱心に追いかけていないマット・シナー率いるSINNER。いつでも気軽に聴ける環境が余計に遠ざけている感はあるのだが、しばらく放置している間に随分と様変わりしています。オープニングから女性シンガーのタフな歌声にノックアウト、呆然としているうちに②ではロニー・ロメロがゲスト参加で歌声を披露。いかにもシナーが考えそうなメロを唄い我に返りました。
③ではシナー節とも言える哀愁が炸裂、シナーのリードヴォーカルをとりメランコリックな哀愁のシナー節を聴かせてくれます。ここには新旧の魅力があります。自らが築いた古典ロックと踏襲したシナー流のメタルサウンド、そこに現代的な要素も無理なく盛り込みアップデート、一見、奇をてらったような女性シンガーの加入も、次の展開を見据えた中で行われているのは当然のことであり、シナーのハンドリングの元、多彩なフォーメーションで魅了するサッカーチームのよ
失恋船長 ★★★ (2022-01-09 19:05:39)
One Bullet Left
THIN LIZZYへの愛が溢れていて、思わず笑みがこぼれる。
ピュアメタラー ★★ (2012-03-03 11:25:33)
MyPage