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Amfetamin / Amfetamin (Spleen)
Amfetamin (Spleen)
Amfetamin (Usher-to-the-ETHER)
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耳障りで歪みまくったギターに不安を掻き立てるノイズ。執拗に続くリフ。そこへエフェクトがかかったマニアックとアッティラの呻きと叫びで、病んでる度は半端ではありません。これが本当にアンフェタミンの如き中毒性持ってるんだから不思議だ。
マニアックとアッティラのボーカル競演はMayhemのライヴでもありましたが、それより遥かにダウナーです。
Spleen ★★ (2010-01-23 20:46:07)

Amfetamin
Mayhem在籍時に比べると、エフェクトかかってはいるものの、呻いたりがなったりで随分人間らしくなったなと思うマニアックの声。
しかしその分、「人間離れした不気味さ」から「人間だからこその不気味さ」へ。何というか、病んだ心の奥底から絞り出された絶望の呻き声です。
耳障りなギターと神経症っぽいノイズも、病んだ雰囲気放出しまくってます。
スタジオテイクがこんなノリだからライヴなんてどうなってるんだろう……と、思ってましたが、思いのほかリラックスした雰囲気のようです。合間の客のゆるいざわつき加減とか、「Amfetamin」のイントロでギタリストが「Deathcrush」のリフを爪弾いてみせるとことか。
マニアックも伸び伸びやってるみたいです。でもスタジオテイクに比べると普通のがなり声になってるので、ビョーキ度が抑えられているのがちょっと惜しいところか。
Spleen ★★ (2010-01-23 20:38:00)

Amfetamin
2008年発表のEP。
おそらくデビュー作なのに、スタジオ2曲、ライブ6曲という変わった構成の作品。

ex=MAYHEMのManiacの新しいプロジェクトという事ですが、意外にも音楽性はブラックではなく、ドローン/ノイズ/ドゥームでKHANATE辺りに近い感じでしょうか。1曲目の終わり際の捻じ切るようなギターの音、KHANATEでも似たようなのを聴いた覚えが…。KHANATEほど音響面に特化してなくて、曲も短い分聴きやすいといえるかも。

スタジオテイクの2曲は、1曲目はドラムレスで不安を煽るようなクリーントーンやAttilaの「異世界的」ヴォーカルが入ってたり、2曲目はグズグズに歪んだギターとヘヴィリフで押したりといった違いはありますが、基本的にはManiacの絶叫声とノイズを引き摺るようなギターで聞かせるという路線には変わりがないですね。Maniacの
Usher-to-the-ETHER(2008-04-10 23:59:00)

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