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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
NWOBHM | S
SPARTAN WARRIOR

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Behind Closed Eyes (失恋船長)
Spartan Warrior (失恋船長)
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Behind Closed Eyes
デビュー期が斜陽に差し掛かったタイミングだっただけに、イマイチ知名度が低いNWOBHMのレジェンダリーなバンドが復活。そして2010年にアルバムをリリースしてくるとは驚きだ。しかもメンバーは5人中、4人が昔の仲間、そして出している音は正に英国産以外の何物でもない、あの暗く湿ったヴィンテージメタル。そのオッサン臭さに、若い人は肝を冷やすかも知れませんが、これぞ伝統なんですよね。
憂いのある哀愁系のメロディ、そこに攻撃性を緩めないツインギターのアックスメン、コード進行やフレーズ一つとってもNWOBHMそのものだ。そこにオッサン臭いが、ビフ・バイフォード似の歌声が乗るんだからね。マニアにはたまらんモノがあるでしょう。
かつての音を現代にアップデートした新生Spartan Warrior。これは思い出作りの一枚ではない、現役感たっぷりの復活作である。それにしても録音状態がね。次回はも
失恋船長 ★★★ (2018-05-25 13:52:32)

Spartan Warrior
デビュー作から一年後、Roadrunner Recordsとの契約を勝ち取りワールドワイドな形でリリースされた2nd。ちなみに国内盤もリリースされています。時期も時期だけに苦戦は想像できたが、前作にあったマイナー臭を取り払う事に成功。音質も良くなり分離の悪かった前作のモヤモヤ感を薄める事に成功している。叙情性の高いメロディックなミドルナンバー①でスタート、②ではらしい疾走ナンバーを披露、③はスローな出だしから始まるホットでブルージーなナンバーと、このバンドの魅力となるメロディセンスとロックな精神性を見事に描いており、直線的な攻撃性は減ったが、確実に進歩を遂げる音楽的成熟度を楽しめるかが最大のポイントでしょう。
日本一権威ある商業誌の評価は恐ろしいほど低く、その影響は間違いなくあり、当時は全く話題に上ることなどなかった。個人的には、このガイコツジャケの退廃的なムードに引き寄せられ購入
失恋船長 ★★★ (2018-05-24 13:26:03)

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