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STABAT MATER

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解説

Stabat Mater / Stabat Mater (ローランDEATH)
Triumph of Genocide / Stabat Mater (ローランDEATH)
Stabat Mater (ローランDEATH)
Stabat Mater / Stabat Mater (Usher-to-the-ETHER)
Stabat Mater (Usher-to-the-ETHER)
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Stabat Mater / Stabat Mater  →YouTubeで試聴
ラストを飾る19分超えの6曲め。
Deathspell Omegaの楽曲で不穏極まりない陰鬱なアルペジオが導入されていたが、前半はアレがひたすら長く続く感じ。囁くような唸り声がまたとても悲しい。

後半、聖歌がモロに挿入され、オペラのような歌唱が繰り広げる辺りに、静かだが激しい憎悪の念を感じる。
ローランDEATH ★★★ (2020-06-21 22:43:12)

Triumph of Genocide / Stabat Mater  →YouTubeで試聴
9秒ほどのアンタイトル•ノイズの後の2曲め。遅い、暗い、怖いの3拍子。

Mikkoの低音シャウトとギターのジリジリ感がマッチしていて、非常に暗い。中盤の陰鬱かつメロウなフレーズは絶望を、その後の激重かつ怪しい音像は凄まじい恐怖を与えてくれる。
ローランDEATH ★★★ (2020-06-21 22:41:33)

Stabat Mater
2009年作の1st。
Deathspell OmegaのMikkoによる一人フュネラルドゥーム。

バンド名そのものが、聖歌のタイトルで、母マリアの悲しみを思う歌とか。
Deathspell Omegaの3rdで聖歌を怪しげなアレンジで引用していたが、本作ではモロに引用している。

ブラックメタル的なロウなギター音に、スラッジ的なハウリングノイズが絡み、遅く重たく曲が進行する。それだけでも、深い悲しみに堕ちて行くのだが、追い討ちをかけるようにパイプオルガンのような「不穏な音」が絶望を与えてくれる。

スラッジ/フュネラルドゥーマーは勿論、ブラックメタラーにも聴いてもらいたい。
ローランDEATH ★★★ (2020-05-17 23:47:50)

Stabat Mater / Stabat Mater  →YouTubeで試聴
この悲痛さ、十字架を引きずって歩いてるみたい…Mikkoはメロディのセンスもいいですね。それが「悲痛さ」という、アングライズムに繋がるものだからこそ、メロディ面でも才能を発揮できるのかもしれません。SEを挟んで、普通声も入れてきますが…彼の普通声は珍しいのでは。WORSHIPが「Dooom」で演ってたような、低音の渋い素敵な声で歌っております。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2009-08-16 18:34:07)

Stabat Mater
2009年発表の1st。
ケース横の「s/t」はセルフ・タイトルドの略で、アルバムタイトルが
バンド名と同じである、という意味です…って、知ってると思いますが(笑)。
STABAT MATERはフィンランド・アングラメタル界の最重要人物であるMikko Aspaの
演っているフューネラルドゥームとして有名ですが、如何せん入手可能音源が少なかったので
この1stアルバムの発売を待ち望んでいた人も多かったのではないでしょうか。
V.A.「Crushing the Holy Trinity」に提供した音源では、聖歌のSEを絡めて宗教的な
雰囲気を演出しつつ、重く引き摺るリフとMikkoのディープなデス声で聴き手を沈ませるような
作風でしたが、今回も基本はその路線を踏襲している感じですね。但し、敢えてリフに刻みを
入れて圧迫感を演出したり、ア
Usher-to-the-ETHER ★★ (2009-08-16 18:28:00)

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