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T | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロックTED POLEY
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解説
Running For The Light / Modern Art (火薬バカ一代)
Modern Art (火薬バカ一代)
Sirens / Beyond the Fade (火薬バカ一代)
Beyond the Fade (火薬バカ一代)
If I Can't Change Your Heart (Then Let Me Blow Your Mind) / Smile (火薬バカ一代)
Smile (火薬バカ一代)
Smile (MK-OVERDRIVE)
Smile (ジョージベラス)
Smile (HARD_ROCKER)
Smile (cozy_ima)
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Running For The Light / Modern Art →YouTubeで試聴
劇的なイントロで掴みはOK。
メロディの切なさを増幅するテッドのVoと、
DEGREEDメンバーのフックを効かせた楽曲構築術が
ガッチリと噛み合った名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-03-05 00:39:24)
Modern Art
本家DANGER DANGERに音沙汰はなくとも、ソロ・ワークに、TRIXTERのスティーヴ・ブラウンと組んだTOKYO MOTOR FISTと、変わらず多忙なミュージシャン・ライフを送るテッド・ポーリー(Vo)が新たに立ち上げたプロジェクトMODERN ARTの1stアルバム。(’18年発表)
スウェーデンで開催されたロック・フェスに出演した際に親交を深めた同国出身の新鋭HRバンドDEGREEDの協力を得てレコーディングが行われており、「なるほど、これまでのソロ作とは趣きを変えて、こっちでは今流行りの音楽に全力で乗っかったサウンドを追求していくわけね」と、現代美術風のジャケット・アートワークを見ながら勝手に解釈していたのですが、実際に聴いてみると、Keyを生かした煌びやかなアレンジやダンサンブルなリズム・ワークは今風でありつつも、楽曲自体はテッドの甘く切ない歌声が映えるメロディア
火薬バカ一代 ★★★ (2024-02-27 00:38:23)
Sirens / Beyond the Fade →YouTubeで試聴
仄かに哀愁も塗された爽やかなメロディが駆け抜けていく
マーティン兄弟提供のハードポップ・チューン。
テッドのVoは多少加齢による枯れを感じなくもないですが
自身が歌うに相応しい楽曲を得て、魅力的な歌メロを
エモーショナルに歌い上げてくれています。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-02-08 00:20:50)
Beyond the Fade
本丸DANGER DANGERは開店休業状態が続き、THE DEFIANTSやTOKYO MOTOR FISTといったサイド・プロジェクトが活況を呈する最中、看板シンガーたるテッド・ポーリーがFRONTIERS RECORDSから’16年に発表した3枚目のソロ・アルバムがこちら。
同レーベルと初めて組んだ前作『SMILE』はアメリカン・メロハーの快作に仕上がっており、テッド的にもその仕事ぶりに満足がいったのか、本作では収録曲の大半をFRONTIERS RECORDS側が用意したソングライター勢に委ねています。プロデュース及びエンジニアリングはアレッサンドロ・デル・ヴェッキオ、曲作りをVEGAのマーティン兄弟らが手掛け、ゲストには歌姫イッサを招く(バラード④でデュエットを披露)等、万全の陣容でレコーディング作業が進められただけに、軽くアベレージ越えの完成度はまぁ当然といったところ。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-02-06 00:43:30)
If I Can't Change Your Heart (Then Let Me Blow Your Mind) / Smile →YouTubeで試聴
テッドとマーティン兄弟共作による哀愁のメロディアスHRナンバー。
シンガーとして決してテクニカルなタイプではないものの
全霊を込めるような歌いっぷりが楽曲が放つ熱量と憂いを
より一層際立たせてくれています。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-12-15 00:37:18)
Smile
目出度くDANGER DANGERのフロントマンの座へ復帰を果たしたテッド・ポーリーが、’07年にFRONTIERS RECRODSを通じてリリースした2枚目のソロ・アルバム。
DANGER DANGERからの脱退――というか解雇――後、残ったメンバーとバンド名の使用権を巡る裁判沙汰に発展…と、ファンをいたく失望させてしまった90年代の反省を踏まえ(ているのかどうかは分かりませんが、ともかく)、1stソロ『COLLATERAL DAMEGE』(’06年)以降は、かなり自らに求められている音楽性に自覚的に曲作りに取り組んでいる印象で、本作で聴けるのも、仄かに哀愁を含んだメロディ、爽やかな曲調、キャッチーなコーラスの三拍子揃った「これぞアメリカン・メロハーの真骨頂!」と膝を打つサウンドです。
OPナンバーに相応しいフックを有する①を聴けば明らかな通り、テッド自身が優れたソングライ
火薬バカ一代 ★★★ (2021-12-14 00:03:55)
Smile
2007年12月発表というから丁度2年前のソロ名義2nd。今回 DANGER DANGER の復活作に合わせて日本盤が出ました。それまでのTEDはやはり一人では無理があるなと感じる作品が多かったのですが、本作は良き協力者を揃えて本気で作ってますね。楽曲の質もアレンジも格段に向上しています。ハードポップから一皮むけた本格的なメロディアスHR。全体に曲調は確かに相変わらずソフトですが、アレンジのおかげで音的にはむしろHRらしくなったと思いますよ。遅蒔きながらも聴いて良かった、そしてもっと聴きたい、そう思える秀作です。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2009-12-16 20:24:00)
Smile
テッドの中ではデンジャーデンジャーの1stの次に良い作品。メロディカも良いが、全体的な完成度はデンジャーの1stが一番だと思う。この作品はちょっとソフト過ぎるかな。
ジョージベラス ★★ (2008-06-09 10:08:00)
Smile
テッポーやるじゃん。
ライティングの妙か。なるほど。
来年のキメラでその実力が証明されるな。
HARD_ROCKER ★★ (2007-12-11 16:50:00)
Smile
ここ数年、メロディアスハードのレベルは、驚くほど高い。
そのことを再認識させてくれる作品である。
テッドは、DANGER2以降も、BONEMACHINE、MELODICAと精力的、
かつ継続的に現在まで活動を続けている。
それらの作品は、私は実際にはアルバム単位で聴いたことはなく、
試聴レベルで聴いたが限りだが、楽曲的に弱い。そしてテッドの
歌唱力のなさが露呈されているものが多いように感じる。
しかし、本年リリースされた本作は、まずメロディがどれも
素晴らしい。
先日、マーティン兄弟が本作に関わっていることが分かり、
期待度も高かったが、その期待は全く裏切られることは
なかった。というか、これは期待以上の作品である。
DANGER2時代に勝るとも劣らない、楽曲的には、DANGER2を
超えている感すらある。
cozy_ima ★★ (2007-12-08 21:06:00)
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