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80年代 | T | ブリテン | ブルージー | ロック/ブルース | 関連アーティスト
THE FIRM

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解説

The Firm (すーさん)
All the King's Horses / Mean Business (火薬バカ一代)
Spirit of Love / Mean Business (火薬バカ一代)
Mean Business (火薬バカ一代)
Midnight Moonlight / The Firm (帰ってきたクーカイ)
Dreaming / Mean Business (帰ってきたクーカイ)
The Firm (はっちゃん)
The Firm (モブルールズ)
The Firm (HIRO-SKYWALKER)
Midnight Moonlight / The Firm (チンポリオ・フェラッチィーノ)
The Firm (anthem)
Midnight Moonlight / The Firm (オンディマンド)
Mean Business (柴が2匹(会社から))
The Firm (柴が2匹(会社から))
The Firm (hiro)
Mean Business (クーカイ)
The Firm (クーカイ)
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The Firm
これは素晴らしい。ポール・ロジャースのリラックスした絶品の歌声が堪能できる。
曲もなかなか。ジミー・ペイジ弾いてるんだっけ?流石!曲が良い。
すーさん ★★★ (2020-07-20 05:24:43)
All the King's Horses / Mean Business  →YouTubeで試聴
スペーシーなKeyをフィーチュアした哀感溢れる曲調は
AOR/産業ロックに通じるものがありつつも、そこに
ポール・ロジャースのディープ・ボイスが絡みつくことで、
洗練よりも情念が勝るこのバンドならでは魅力を湛えた楽曲として昇華されます。
それより何よりこの曲の場合、ニンジャとハゲ頭にハチマキ巻いた
サムライが暴れるモノクロ時代劇風PVがまずは必見ですよ。
なぜ時代劇…やっぱり奥様が日本人だったから?
火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-30 23:15:13)

Spirit of Love / Mean Business  →YouTubeで試聴
アルバムのラストに置かれたアップテンポのロック・チューンで
他の収録曲に比べると、この曲からは爽やかな80年代の風が
吹いて来るのを感じます。伸びやかなポール・ロジャースの歌声と、
ジミー・ペイジの軽快なGプレイに心躍らされずにはいられません。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-30 23:02:26)

Mean Business
BAD COMPANYを解散させたポール・ロジャースと、LED ZEPPELINを解散させたジミー・ペイジのご両人が、多発性硬化症を患うロニー・レーン(元FACES)のために開催されたベネフィット・コンサートを切っ掛けに意気投合。その後立ち上げたTHE FIRMが’86年に発表した2ndアルバムにしてラスト作となったのがこちら。
ペイジが弾き、ロジャースが歌う…こいつぁ凄いことになりそうな予感!とパンパンに膨らんだファンの期待を他所に、デビュー作で提示されたのはZEP色の薄い、シンプルで飾り気のないブルーズ・ロック。バブルに浮かれる80年代真っ盛りのロック・シーンにおいては、「地味」「期待外れ」と芳しい評価を得られなかったと聞き及びますが、後追いリスナーな上に、そもそもZEPには殆ど思い入れがないボンクラゆえ(BAD COMPANYは大好きなのですが)「ポール・ロジャースの上手い歌
火薬バカ一代 ★★ (2018-01-29 22:56:47)

Midnight Moonlight / The Firm  →YouTubeで試聴
 上で二人の方がすでに語られているとおり、この曲もThe Firmの残した、The Firmにしか作り得ない名曲である。
 メロディや曲展開の見事さ、ロジャースの熱唱は無論だが、やはり個人的にはトニー・フランクリンのベースが耳に心地よいのだ。
 真夜中の月明かり。
 まさにそれ以外にどのような曲名があるのか。
 ドラマティックかつロマンティックな名曲。忘れられない一曲である。
帰ってきたクーカイ ★★★ (2014-11-24 20:04:26)

Dreaming / Mean Business  →YouTubeで試聴
 想い出の一曲である。
 トニー・フランクリンの作詞・作曲だ。
 フレットレス・ベースのウォーミーな音色が幻想的な曲調にぴったりと合っており、他の人はどう思うか知らないが個人的には完璧な名曲だと思う。シングルカット出来る曲だとは思わないし、カットしたところで売れる曲だとも発表当時も今現在も思わない。
 だが、中盤以降テンポアップし、機を心得たように切り込まれてくるジミー・ペイジのギターソロはひたすら格好良く、靄に包まれた夢幻の空間を揺蕩うようなポール・ロジャースの唄は、これ以外の形はあり得ないかのようだ。クリス・スレイドのプレイも、曲の持ち味を生かして徐々にクライマックスに持っていく手腕は絶妙である。もちろんトニーのベースはただただ心地良い。
 かなり想い出補正されていることは認めるが、本当に良い曲だと思うし、いつ聴いても感動する。
 ポップでも、キャッチー
帰ってきたクーカイ ★★★ (2014-11-23 19:14:29)

The Firm
この時期のペイジ先生はいろんなものに幻惑されていたので、ぶっちゃけ期待は
していなかったんだけど、結構好きです。このアルバム。
思うに、リズム隊のおかげで空間にさえ重さを感じますね。
先にラジオで「Radioactive」を聴いた時は、うーむ と購入を躊躇したのですが
ポール・ロジャースが聴きたかったから意を決して購入。
全曲聴き終え「これは高品質のブリティッシュロックだなぁ」が率直な感想。
変な先入観が無ければ素直に楽しめる作品です。
はっちゃん ★★ (2009-06-13 03:23:00)

The Firm
良いんだけど地味。特に後半が地味。
モブルールズ ★★ (2009-04-30 15:50:00)

The Firm
いいけどな、すごく。
昔のハードロックはこうだったよな。
ハードロックでありながら、
スイングやグルーブをちゃんと持っていたよな。
今のHMHR系というのか、つかロック全般、
リズムはもはや農協の耕運機みたいだしな。
「個性」で許容される範囲を超えとると思うけどな。
HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-02-25 16:38:00)
Midnight Moonlight / The Firm  →YouTubeで試聴
確かにこのナンバーの完成度にはケチをつける箇所はない。
ペイジのCIAコンセプトの現代版といってもいい。あるいは
84年版「カシミール」とも言えようか。全盛期のプラント
にこのナンバーを歌わせてもおもしろいかも知れない。
ギターソロからロジャースのヴォーカルがSHE SAY・・と
入ってくる箇所は何度聴いても感動してしまう。
チンポリオ・フェラッチィーノ ★★★ (2007-12-18 20:50:37)

The Firm
先日HMVでなぜか2枚で2990円セール対象商品だったので購入。
オレはロジャースのファンだが、本作は「迷作」との評判も高いためコレまで聴いたことがなかった・・・
1回聴いたカンジだと“悪くない"・・というかロジャースのヴォーカルがイイなぁ。
かなり頑張ってる、テンションの高い歌唱だ。ハイトーンもあり(笑)
結構イイんじゃないの?面白いよ。トニーフランクリンの変態ベースとクリス・スレイドの重いドラムはZEPっぽいし、このミスマッチ。
楽曲も決して悪くない気がするし、なんか大人のHRファンは楽しめるんじゃないですかね。ブリティッシュ・ロック好きな人とか。
2作目も聴いてみたいね。
anthem ★★ (2006-04-24 13:07:00)

Midnight Moonlight / The Firm  →YouTubeで試聴
ペイジがホワイトサマーのリフを発展させて作り上げた大作であり、この短命プロジェクトの金字塔である。まさにタイトル通りの情景を見事に表現している。プラントよりもブルージーなロジャースだからこそハマる。このナンバーはZEPの全盛期となんらひけをとらない名曲と言える。長いナンバーだが、まったく気にならない。
オンディマンド ★★★ (2005-11-01 23:39:13)

Mean Business
前作同様、お二人のルーツであるブルース、R&Bが下地の作品です。
唯一ペイジらしいハードなオープニング曲の除くと、どれもロジャースの息がかかった曲が多く
やはり唯一のシンセメインのヒット曲「オール ザ キングス ホーシス」を除くと、殆どシンセが使われていない
非常にシンプルで渋い曲ばかりのアルバムです。
全体をとおして聴くとより前作よりもロジャースの歌いまわしやピアノの旋律が強調され彼のボーカルが際立つ作品となっています。
当時、ハードポップになったバドカンよりもこのザ・ファームの方が70年代を背負い込んだ感がありますね。
柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-08 22:49:00)

The Firm
本作をリアルタイムで経験した方の大半が、聴く前にあのZEPPのジミーペイジとFREE、BAD・Coの
ポール・ロジャースが組んだんだから相当スゴイらしいと思ったものです。
しかし、いざ聴くと空間が多い、いかにも70年代風のブルースベースのHRだったととがっかりしたのでは・・・。
日本では実は大半の方がZEPPばかり追い求めていたのだと思います。ロージャースの歌のうまいのは知っていても
せいぜい、代表曲くらい知っている程度のレベルの方がかなりいたかと思われます。
9曲中、共作が5曲、カバーが1曲、残りはロジャースの曲で、しかも、共作の曲もロジャース主体で作られいるそうです。
良く聴くとBAD・Coの「ROCK STEADY」風のリフのきり方や妙なベースラインは初期のフリーに近いアンニュイ(死語)
な雰囲気だったりしています。バドカン自体、その売上げ
柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-07 19:52:00)

The Firm
THE FIRMは今でも良く覚えています。
当時は、音楽雑誌でたしか「Black Dogみたいな曲をシャウトするポール・ロジャース、
はたまた、Can't Get Enoughみたいな曲をにやにや笑いながら弾くジミー・ペイジ」などと
書かれていました。それだけ興味深々だったのでしょう。
しかし、アルバムを聴いてみて、なんだか地味でぱっとしない曲が多いと感じたのは事実でした。
(当時LED ZEPPELINと比べてしまったし、ポール・ロジャース色が強いと感じた。)
Radioactiveのウエスタン調のちんたらちんたらしたリズムにジミー・ペイジのチキチキチキという軽いヘンなギター音が妙に印象に残っています。
アルバムでは、2曲目のMake Or BreakとラストのMidnight Moonlightが特にいいと思います。
hiro ★★ (2001-11-17 20:59:00)
Mean Business
'86年発表。2作目。
発表当時B誌のレヴューで69点をつけられていたっけ?音が凄まじくこもっていて、ちゃんとプロデュースしたのかとか言われていた。
ごもっとも。確かに音は良いとはいえない。
だが、やっぱりこのアルバムも私は大好きなのだ。
本作の特徴としては、トニー=フランクリンが大活躍している点を挙げられよう。さすがフレットレスベースの名手。いや、もうたまらん。
トニーは作曲面でも貢献しており、彼が書いた6曲目「DREAMING」が私にとっては本作のベストである。まさに夢の中を漂うかのようで、ジミーのソロと曲の後半にテンポアップするスリリングな展開も申し分無し。
1stと本作では、本作のほうが好きな曲が多い。やはりアルバム隋一のハードロック曲①、ウルトラヘヴィーブルーズの②、ちょっとAORな③と④、単純なリフが妙に格好良い⑤、先にも取り上げた幻想的な
クーカイ ★★ (2001-09-05 23:59:00)

The Firm
'85年発表。1作目。
ジミー=ペイジとポール=ロジャースが組んだ"スーパーバンド"。それがTHE FIRMである。
リズムセクションは、ベースをトニー=フランクリン、ドラムをクリス=スレイドが務める。そう、トニーは後にBLUE MURDERに、クリスはAC/DCに加入する。スーパーバンドという呼び名はともかく、実力派がそろったバンドであった。
しかし本作の内容はというと・・・。地味である。目茶苦茶、地に足をつけた音楽。華やかなところ煌びやかなところが一切無し。ブルーズベースのハードロックなのだが、LED ZEPPELINやBAD COMPANYと同等のものを期待すると見事な肩透かしをくらう。
でも、私はこのアルバムと次作が好きでしょうがないのである。
ジミーのつくるリフはなんか冴えないのだけれど、逆にそのもったりした雰囲気というか音が、たまらなく魅力的なの
クーカイ ★★ (2001-09-05 23:34:00)

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