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00年代 | T | ファスト/ブルータル・ブラック | ブラックメタル | 北欧
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A Bliss to Suffer (GOD)
Redeemer / Unseen to Creation (N男)
Unseen to Creation (netal)
Unseen to Creation (Usher-to-the-ETHER)
Unseen to Creation (背徳ノ翼)
Redeemer / Unseen to Creation (ブラスト愛好癖)
Unseen to Creation (西八男)
Unseen to Creation (堕天使ひで)
Unseen to Creation (ガサイレゴロウ)
Unseen to Creation (ヤニ)
Unseen to Creation (GOD)
Unseen to Creation (カズチン)
Unseen to Creation (まんぞー)
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A Bliss to Suffer
2009年の3rdにしてバンドの最終作となってしまったアルバム。
2ndは持ってないのですが、1stと比べると凍てつくような冷気がやや落ちてますね。そのぶんブラックメタル特有の黒さみたいなものがアップしていると思います。
前任のボーカルが高音絶叫と低音咆哮を使い分けていたのに対して、このボーカルは中音がなり声がメインです。
前任よりもねっとりとした感じもします。個人的には新しい人の方が好きです。
また1stではインスト以外は全てファストな曲だったのに対し、今回はスローミディアム中心の曲もあります。ドラマティックでいい感じです。
速い曲は前より緩急がついてますが、ブラストは相変わらず激速です。
ミディアムテンポ主体の曲でもツーバスは踏みまくっています。
1stから微妙に変わっている点があるので、完全にあの路線を期待すると最初はがっかりするかもしれま
GOD ★★★ (2015-06-08 00:42:29)

Redeemer / Unseen to Creation  →YouTubeで試聴
冷徹なリフとかなり高めのテンションが素晴らしい
N男 ★★★ (2014-07-09 23:06:57)

Unseen to Creation
一言で言って寒い。とにかく寒い。
Dissection辺りが猛吹雪によって体温を徐々に奪って命を奪う感触だとしたら、
こちらは死の実感を与える間もなく永久の氷漬けにされ、地獄の最下層に流れる川コーキュートスに逝かされるようなイメージ。
それをアルバム全編に渡り感じさせ、寒々しいブラックが好きな人には堪らないだろう。
無慈悲さを感じさせる刻みリフ等も上手く使われていて、寒々しいトレモロ一辺倒にならずに、飽きる事無く聴き通せる点も素晴らしい。
Emilのドラムは文句無し。豪速ブラスト、切れ味鋭いフィルや金物使いがアルバムの寒さと無慈悲さを更に高めている。

どの曲も圧倒的な寒さと無慈悲さを誇るが、特に印象に残ったのは②~④と⑦である。
前者はこれだけで名盤確定レヴェルの名曲群。後者はEmperorの1st並みの荘厳なシンセをフィーチャーした曲。
netal ★★★ (2014-02-02 15:25:02)

Unseen to Creation
2003年発表の1st。

実は、MARDUKのメンバーが在籍、しかもファスト系という事で、「MARDUKの分家」的なイメージを勝手に抱いてしまい、今までスルーしてしまっていたんですが…。もうメンバーには土下座して謝っても詫び足りないです(笑)。MARDUKやDARK FUNERAL、1349などのこの手の代表バンドの作品に比肩するか、それ以上の名盤ですよ、これ…。

まず耳を惹きつけるのが、MARDUKのドラマーでもある、Emil氏のドラミング。
MARDUKの時同様に豪腕を振るいまくる、血も涙もないようなブラストをブチかましてくれますが、ドラムの音質がMARDUKの時よりも更に炸裂感の強い、バキバキな音のせいでよりブルータルに聴こえます。丁度1349の「Beyond the Apocalypse」に近い音だと思う。

しかし、彼のドラミングと
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2009-11-20 22:52:00)

Unseen to Creation
ファスト、ブルータルなブラックが大好物の自分にはかなり嬉しい内容。スウェディッシュ・ブラックではMARDUKやDARK FUNERALが大好きであるが、そういった第一線で活躍している超ベテランなバンドに退けを取らないバンドである。激烈なブラストで猛進するファストでブルータルなブラックで、そして荒涼感もあり、北欧独特の寒々しい邪悪感を放つ。DARK FUNERALなどが好きならおススメである。
背徳ノ翼 ★★ (2008-04-25 23:07:00)

Redeemer / Unseen to Creation  →YouTubeで試聴
のっけからやたらハイテンション。
ブラスト愛好癖 ★★★ (2008-01-18 00:20:23)
Unseen to Creation
冷たく、非情なサウンド。
エミルのドラミングも業界屈指。
かっこいい。
西八男 ★★ (2007-12-03 18:07:00)

Unseen to Creation
彼等の事は全く知らなかったが、店内で一際邪気を放っているジャケを発見。
昔ジャケ買いを敢行しすぎて、大量のまがい物を保有する羽目になった身としては、「また失敗するんじゃないか」という不安がよぎったが、横からそれらしいお兄ちゃんが熱い視線をジャケにおくっていたのを見た途端。「最初に目を付けたのはこのオレダ!」といわんばかりに作品を購入。
「勢いで買っちまったが・・・」と、半ば期待はしていなかったのですが・・・。
カッコイイです!!
寒いです!!
作品に出会えたきっかけを作ってくれた、あのお兄ちゃんに感謝。(かっさらってゴメンナサイ)
堕天使ひで ★★ (2006-08-26 16:16:00)
Unseen to Creation
うん、確かに寒い。最近寒いから、特に寒く感じる。
EmilのドラミングはMARDUKで聞いたことあるから予想の範囲内だった。
ボーカルのAndersなんだが、邪悪感と悪寒が両方感じられるなかなか凄いギャアギャア声で、ちと面食らった。
それにしても、なんでSOUNDHOLICは「HIDDEN MANIACS SERIES」になんかしたんだろう。
そんなことしたおかげで、手に入れにくかった。
名盤。
ガサイレゴロウ ★★ (2005-12-15 16:02:00)
Unseen to Creation
震えがきたね。こいつらやべぇわ
ヤニ ★★ (2005-02-12 18:37:00)
Unseen to Creation
同じく、このアルバムを聴いて、本当に冷気を感じた者です。
これは、まさに北欧のブリザード!
一見MARDUKよりもキャッチーな感じがしますが、冷たさでは遙かに上でしょう。
私が所有しているブラックメタルのアルバムでは、一番冷たさを感じました。
エミルのドラムは、やや軽めのサウンドですが、MARDUKの時より更にヤバイです。
変則的でテクニカルなのですが、激しさという点からみればMARDUKの時のドラミングよりも上と思います。なんとなくデスメタルっぽさもあるドラミングだと思いました。
高音の喚き声と凄まじいブラスト、そして絶対零度リフが合わさった時は、北欧で猛吹雪が荒れ狂う様子を連想してしまいました。
GOD ★★★ (2004-08-17 21:32:00)

Unseen to Creation
本当寒いわ...
俺がこの手のエクストリーム系に手を染め出した頃、「ブラックは寒い」という事をちらほらと聴いたことがあったんですが、あんまりブラックというジャンルを突き詰めていなくて手持ちのブラックのアルバムでは寒さを感じたことがなかったんですが、これは本当に聴いていて寒いと思った。
サウンドもさることながら俺としてはあの悲鳴と叫びとの境目のような絶叫ヴォーカルに凄まじさ、寒さを感じました。
エミルは本当にMARDUKの時よりプレイが凄まじいですね。
カズチン ★★ (2004-08-04 23:57:00)

Unseen to Creation
1st。デビューアルバムなのにこのクオリティは一体・・・
とにかく速い。そして美しい。同じスウェーデンの有名バンドと比べても、トップクラスではないか。
MARDUKのような黒死病サウンドとも違うし、NAGLFARのような激情が込められたサウンドともまた違う。DISSECTIONのような、死神に魂持ってかれた者を悼む鎮魂歌のような感じでもないし、DARK FUNERALのような、悪魔の私生活を覗き見て戦慄が走ったかの如き音とも違う。
エミルのブチかますブラストビートに乗るリフから感じるのは、邪悪は当然の事、それ以上に冷酷さ、冷徹さを感じる。んでもって、荘厳さも感じられ、お得(?)なのだ。ただし、1曲ブラスト叩きっぱなしというわけでもなく、展開も練られており、この手の音に暴虐プラスαを求める人は必聴。
聴く者全てを凍り付かせる、凍て付いたリフがなんともカッコイイ。絶対
まんぞー ★★ (2004-05-31 22:30:00)

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