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90年代 | T | ゴシックメタル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧THEATRE OF TRAGEDY
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Poppaea / Aegis (goudo)
Aégis (IWSK)
Aégis (ゆたか)
Poppaea / Aegis (ゆたか)
Poppaea / Aegis (mokusatu)
Poppaea / Aegis (el)
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ポッパエア、暴君で有名なネロの2番目の奥さんですね。それまで名君としての誉れ高かったネロが、彼女との出会いを境にして狂って行く様はwikipediaをはじめとしてネット上の情報で見ていただけば良いとして。
この曲の語り手はネロ視点ですかね。このアルバムでも一番のキャッチーな一曲でありながら、死と退廃の香りに満ちた格調高いエロスがたまりません。ゴシックだとかのジャンルを超越して、素晴らしい美しさを堪能できます。
goudo ★★★ (2021-03-17 20:15:34)
Aégis
死の淵に引き込まれそうな甘美で妖艶な音楽性こそがゴシックメタルの真骨頂である。女性Voのはかない歌声と男性Voの不気味な歌声がダークでメランコリックな楽曲とマッチしている。メタル特有の激しさはないため人によっては陰鬱なものに聴こえるかもしれないが雰囲気ものに浸るには十分な一枚。
IWSK ★★ (2015-02-16 23:43:17)
Aégis
TOTの最高傑作のアルバムです。北欧ゴシックメタルの頂点に位置づけられるアルバムです。
女性のソフトな妖精的なボーカルにデス声ではなく憂鬱そうな男性のバリトンボーカルがとても良い味を出しています。曲も引き締まりがあり、分かりやすく仕上がってあり、楽器個々のバランスが良く撮れています。
ゆたか ★★★ (2014-06-15 01:09:26)
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シンプルなリフでもツイン・ギターをうまく使いこなした乗りの良いミドル・テンポな曲です。
女性のソフトなハイ・トーンと男性の低いトーンのユニゾンなボーカルがとっても合っています。
ゆたか ★★★ (2012-03-18 17:48:48)
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タイトルは、歌を聴く限り「ポペア」でいいのでは。
サビにかけて高音域へと盛り上がっていくソプラノボーカルに対し、いつまでも低音域を彷徨い続ける男声ボーカル・・・。男としては、この無常な世界に泣き伏せるしかありません(笑)
(わー重複しちゃった!ごめんなさい!)
mokusatu ★★★ (2006-04-13 14:46:03)
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タイトルが読めない・・(笑
男性Voとユニゾンというのも珍しいが、その後のサビと言ってもいいぐらいのインパクトある歌が最高。
メロディーが上昇する度に聴いているこっちまで気分を高揚させられる。
どうしてこんなに綺麗なメロディなんだろう・・・凄い、としか言いようが無い。
きっと天国なんてものが存在するんなら、こういう高尚な歌声が鳴り響く世界なんだろうなぁ。
el ★★★ (2004-11-04 18:02:49)
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