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80年代 | 90年代 | T | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁
TOMMY SHAW

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解説

Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
The Race Is On / Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
Free to Love You / Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
Outside in the Rain / Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
Little Girl World / Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
Fading Away / Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
Kiss Me Hello / Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
Heads Up / Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
Lonely School / Girls With Guns (MK-OVERDRIVE)
Girls With Guns (だるまや)
Lonely School / Girls With Guns (minoru_adachi)
Girls With Guns (Bananas)
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Girls With Guns
前年のKilroy Was Here及びMr. RobotoでSTYXに見切りを付け、結果的に本作発表後脱退してしまう切っ掛けとなった84年・TOMMYの1stソロ作品。
プロデュースはJOURNEY、ASIA等を手掛けたMIKE STONE。同時期に真っ向からぶつかり合ったDENNIS DEYOUNGのソロ作に対して、全体にはシンセを多用したハードポップとはいえギタリストであるTOMMYだけにロック色が強く、のちに合流するJACK BLADESを擁するNIGHT RANGERにも通じるサウンドとメロディが耳に馴染む。STYX 時代の彼の作品から想像がつくものもあれば、破天荒な疾走ポップテューン1.の他、2.6.8.などそれまで見せなかったヘヴィ路線やソウルフルな面も披露。中でも1.~4.までの流れは何度でもリピートしたくなる。
ただ、3.みたいなバラード曲の良さは認めつつ個
MK-OVERDRIVE ★★ (2018-08-21 08:04:59)

The Race Is On / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
STYX時代はBlue Collar Manでパンク、この曲ではファンクと何だかんだで結構好き放題やっている。欲を言えば1.と同様に羽目を外して終わって欲しかった。
MK-OVERDRIVE ★★ (2018-08-20 08:06:27)

Free to Love You / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
再びこれぞTOMMYという哀愁キャッチーなメロハーはE.WOHLFORDとの共作で、歌メロと延々続くKey.リフが琴線に触れる3rdシングルだ。ヒットはせずとも隠れ名曲!
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-19 08:49:48)

Outside in the Rain / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
TOMMY版ブルーアイドソウル? 途中から絡んでくるのはCAROL KENYONというR&Bシンガー。デュエットと言うよりエンディングは完全に彼女の1人舞台だ。
MK-OVERDRIVE ★★ (2018-08-18 08:26:10)

Little Girl World / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
流れるようなボレロ調のアコースティクナンバーでKey.やホーンが不思議感を演出する"少女の世界"。こういうのもまたTOMMYの才能が垣間見られる名曲かと。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-17 08:09:27)

Fading Away / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
なかなか始まらないイントロの"フェードイン"で焦らされたと思ったら本編はディスコっぽい。消え去る彼女?の前でカラ元気って感じだね。
MK-OVERDRIVE ★★ (2018-08-16 08:04:25)

Kiss Me Hello / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
8分弱に及ぶ本作収録のextended versionが先にありきで、短縮版はシングルRemo's Theme (What If)のB面でないと聴けないため未聴。よって大作と判断出来かねるので取り敢えず☆2つ。
MK-OVERDRIVE ★★ (2018-08-15 08:39:22)

Heads Up / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
注目or警告! 詞はEDDIE WOHLFORDと、曲はあのKENNY LOGGINSとの共作になるベタなクサメロにヤられるからね。メジャー調に変わるアウトロでもう完全にKOだ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-14 09:41:43)

Lonely School / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
メジャー調なのに何とも哀愁に満ちたバラードで、上の方が仰る通り詞からしてそうだ。もしやlonely schoolとはSTYXのこと? おっと、余計な勘ぐりだったか…。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-08-13 09:02:42)

Girls With Guns
もうトミーってば本当に天才!!
ということで、当代随一のメロディメイカーが満を持して発表した(と思われる)ソロ作品。
それは反則だろと言わんばかりにキャッチーな疾走アメリカンハードポップのタイトルトラックで始まるこのアルバム。
もちろん捨て曲なんか無いんですが(冗談じゃなくて本当によ)、かと言って無難な曲を並べているわけではなく、8分近くに及ぶ、映画音楽のようにシリアスでドラマティックな大作や、黒人女性コーラス(だったと思う)を起用したハードで都会的な曲だったり、色々やってます。もちろん王道バラードも。
ポップポップじゃまるで片付けられない叙情的なメロディのオンパレードにハードな曲調は、いい意味で期待を裏切られました。こういうカッコいいのが好きなんだ。
ま、トミーは何やらせても一流なんですよ。
下手な産業ロックやらメロハーやら聴いてないで、これ聴いたほ
だるまや ★★ (2009-11-16 04:15:00)

Lonely School / Girls With Guns  →YouTubeで試聴
この曲はアルバムからのセカンド・シングルだと思いましたけど、詩が良いです。今でも大好きです。「バカなのはボクなのさ、ボクが間違っていたんだ」くぅ~、泣けます。。。
minoru_adachi ★★★ (2005-07-06 14:16:46)

Girls With Guns
Tommy Shawの、ソングライターとしての、ヴォーカリストとしての、
魅力がしっかりとつまってます。
ポップで良質なメロディーを、爽やかなコーラスを幾重にも重ねて歌い、
自身のギター以外にも、キーボードがしっかりと音を味付けしてます。
・・・と書くと、「それじゃ、Styxでやってることと変わんなくないか?」と
思う方もいらっしゃるかもですが、
いやいや、やってそうでやってないんですって、こういう音。
そういう"Styxでやってそうでやってない"曲もけっこう多いので、
Styxより、アルバム1枚の音で描く世界の幅が広いかもしれません。
Bananas ★★ (2004-03-10 00:34:00)

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