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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
T | メロディック | 叙情/哀愁
TONY OHORA

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Escape Into The Sun (火薬バカ一代)
Escape Into The Sun (ピュアメタラー)
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Escape Into The Sun
アルコール問題を抱え解雇されたゲイリー・バーデンの後任としてPRAYING MANTISに加わり、ファンの間で名作の誉れ高い『FOREVER IN TIME』(’98年)等、2枚のアルバムに参加。'99年に行われた来日公演にも帯同していた英国人シンガーのトニー・オホーラ(スティーヴ・グリメットの後任としてONSLAUGHTに在籍してい経歴の持ち主)が、PRAYING MANTIS脱退後の'06年に、セラフィノ・ペルジーノの後押しを受けてFRONTIER RECORDSから発表した初めてのソロ・アルバム。
「コリン・ピールの再来」としてマンティス時代から歌唱力には定評のあったシンガーであり、しかも本作には曲作りからレコーディング作業に至るまで、MIDNIGHT SUNやLAST TRIBE、ALLEN/LANDE他の活動で知られるマグナス・カールソンが全面協力。実力者2人がタッグを組
火薬バカ一代 ★★★ (2019-02-06 23:56:06)

Escape Into The Sun
'06年発表のソロ名義アルバム。ソングライティング・プロデュースは、ここんとこ引っ張りだこの北欧の名ギタリスト、マグナス・カールソン。
数あるマグナスが関係した作品の中でも最も哀愁路線を徹底的に追求したといっても過言ではないというか、トニー・オホーラのハスキーでエモーショナルな歌声がそう思わせるのか・・・とにかく泣きがハンパない。しかもメロディ自体がガツンと頭に入ってくるほどキャッチーで、切ない。
個人的には冒頭の数曲はあまりに“狙い過ぎ"(クサい)な感じが否めなかったが、中盤~後半にかけてのかっこよさには参った。アンディ・デリスばりの強烈なファルセットのハイトーンを聴かせる⑩Black Wingsには感動を覚える。
地味なアルバムに思われがちだが、メロディ志向派には強烈にアピールできるアルバムだ!
ピュアメタラー ★★ (2007-12-25 23:41:00)

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