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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | T | ブリテンTRAPEZE
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解説
Live in Texas: Dead Armadillos (失恋船長)
Hold On (失恋船長)
Hold On (ygele)
Live in Texas: Dead Armadillos (柴が2匹(会社から))
Hold On (柴が2匹(会社から))
Live in Texas: Dead Armadillos (ファンキ-ロック)
Live in Texas: Dead Armadillos (柴が2匹の妻)
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Live in Texas: Dead Armadillos
グレン・ヒューズの後任としてシンガーの座に収まったピーター・ゴルビー、彼はギターも担当出来るので四人編成でのライブとなります。ライブという事もありバンドの演奏は良い意味でロックなワイルドさを加味、ファンキーでグルーヴィーなトラピーズサウンドはそのままに、新体制でも十分にやれるという事を証明しています。
グレン時代の曲も、オリジナルに敬意を払い器用に歌うピーターのおかげで、バンドサウンドは壊れること無く機能、スタジオ作よりも荒っぽいギターワークで攻めているメル・ギャレー、実に生々しいサウンドでライブ感を追体験させてくれます。
リズム隊も強めのビートとグルーブ感で勝負、腰に来るノリの良さに、ファンクロックの旨味を味わえるが、個人的にはファンクロックに詳しくないので、ウネリが強めでは無いストレートさがすんなりと耳に入ってきます。グレンの特徴的なベースラインというのがあるので、その質
失恋船長 ★★★ (2022-01-25 14:52:54)
Hold On
グレン・ヒューズが抜けた後もバンドは続き、前作ではメル・ギャレーがリードヴォーカルも兼務。ソウルフルな歌い回しでバンドのイメージを崩すことなく、よりメロディアスかつハードなスタイルに進化していった。
今作は曲も作れる専任シンガーを迎え入れ体制を強化。その人物が、後にHEEPに加入するピート・ゴルビーです。
今作は1978年にドイツでリリース、エロいジャケとタイトルと曲順を変え再リリースされたのが今作。世界的な認知はこちらですね。
個人的には、ドイツ盤の方が曲順が好きなのですが、ファンキーなテイストも残しつつ、メロディアスさも増強、その独自性を高めた音楽性は、力強いピートの歌声のおかげで、筋の通った手堅いサウンドへと仕上がっている。
特に⑦に代表される新機軸とも言えるメロディアスファンクは、二人のシンガーが火花を散らし唄う事で、このバンドの在り方を明確に示している。
失恋船長 ★★★ (2021-02-02 13:50:12)
Hold On
70年代屈指の隠れた名盤ではないかと思います。
メンバーがそれぞれの技量を発揮して純粋に音楽を楽しんでいる空気が伝わってきます
各楽器音の分離の良さ、Voの艶やかな歌唱、手数の多いドラムもGood!
#5Don't Break My Heartのバラード調からの展開が印象的。
音的には3rdで見られたファンク色、5thでのやや散漫な印象などは薄く、
どちらかというと正統派ブリティッシュロックの色合いが強いと思います。
ところでこのアルバムに参加したベーシストはその後どうなったんでしょうか?
他のメンバーはご存知の通り有名バンドへ参加していっただけに気になります・・
BEST TUNE #全て。出来、不出来の差がほとんどないです。
ygele ★★ (2009-01-04 16:22:00)
Live in Texas: Dead Armadillos
トラピーズ最後の作品(81年)
グレン・ヒューズファンの方には違和感があるかもしれませんが、ファンクで骨太な楽曲は
ピート・ゴールビーのボーカルでも十二分に発揮されています。
トラピーズのライブ盤はどれもテンションが高く質自体良好ですが本作は再結成後のヒューズ時代の
ライブも含めても最も音質が良いライブです。また、ベストな選曲が泣かせてくれますね。
柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-04 09:02:00)
Hold On
スタジオ6作目。(78年)
ユーライアヒープに参加することで有名なピート・ゴールビーが参加したこの作品、
非常にクオリティの高い内容です。A面はこれまでのトラピーズ同様ファンクなHR中心ですが
B面は今までにないストレート且つ多少メロディアスな部分も披露してり、後にホワイスネイクで
みせる作曲能力の非凡さをかんじさせてくれます。
残念ながらジューダス・プリースト参加のためデイブ・ホーランドが本作で脱退。
柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-03 12:01:00)
Live in Texas: Dead Armadillos
ピートの歌もいいけど やっぱりグレンのヴァージョンを知ってると物足りないと思います
ファンキ-ロック ★★ (2002-07-24 21:31:00)
Live in Texas: Dead Armadillos
実は、トラピーズもスーパーバンドなんですね。ディープ・パープルに行ったグレン・ヒューズが初代ヴォーカル。ジューダス・プリーストに行ったドラムのデイヴ・ホーランド、ホワイト・スネイクのスライド・イット・インの名演奏を弾いていたギターのメル・ギャレイ。2代目ヴォーカルのピート・ゴールビーはユーライア・ヒープに行っています。メンバーだけでもスゴイと思えるでしょう。
このライヴはピート・ゴールビーがヴォーカルです(彼にとっても最初で最後のライヴ盤です)曲の内容・テンション共に素晴らしい出来。特に、"YOU ARE THE MUSIC WE'RE JUST THE BAND"は元々グレンのヴォーカルの曲だけど、オリジナルがピートのヴォーカルじゃないかと思えるほどハマリにハマッてノリノリです。ファンキーなロックン・ロールを楽しませてくれる一枚です。
柴が2匹の妻 ★★ (2001-03-24 16:13:00)
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