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80年代 | 90年代 | T | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧TREAT
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解説
Get You on the Run / Scratch and Bite (失恋船長)
Progenitors / Tunguska (cri0841)
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Progenitors / Tunguska (失恋船長)
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Get You on the Run / Organized Crime (MK-OVERDRIVE)
Get You on the Run / Scratch and Bite (MK-OVERDRIVE)
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Get You on the Run / Scratch and Bite →YouTubeで試聴
のちにリメイクされる北欧産パワーバラード
軽やかなサビメロが耳を惹くのだろう
硬軟のバランスが取れた良い曲だ
こういうのがウケるパターンが出来上がりつつあったシーン
先見の明はあった
失恋船長 ★★★ (2024-09-13 15:17:09)
Progenitors / Tunguska →YouTubeで試聴
実はTREATで初めて聴いた曲。一撃でノックアウトされた!
圧倒的スケール感!
cri0841 ★★★ (2024-01-08 14:50:33)
Build the Love / Tunguska →YouTubeで試聴
これはスゴイ!もう彼らがとっくに天下取っててもいいだろ?と言いたくなるほどの
メジャーロック!聴いてみて~!
cri0841 ★★★ (2023-12-20 21:11:08)
Progenitors / Tunguska →YouTubeで試聴
北欧風の冷ややかなメロディ
神秘的なイントロからバンドサウンドがイン
瞬時に空間を自分達のカラーに染め上げました
名盤の予感漂わせるオープニングナンバー
失恋船長 ★★★ (2023-11-13 12:40:58)
The Endgame
スウェーデン産HR2022年作
このサイトの数少なくなった常連さんが高評価してるこの盤、ということで聴いてみた。コレの音響はスゴイ。
ハイクオリティで心地よく、年配HRファンの心を鷲掴みする適度な感じ、特にこの北欧情緒がボクのツボにハマる。
ただ、ボクがメジャー路線の盤にあまり手が伸びないのには理由がありまして。
現在進行形の世界的な混乱や戦争の暗示を感じさせるコンセプトや、偏向的な思想を思わせる内容が見えにくい形で
含まれていそうな盤に生理的な抵抗を感じてしまう。まあね、ボクの妄想なんですがね。
直近ではMegadethの盤なんかがそうでした。まあ、それでもYouTubeにチャンネル登録してるファンなんですが(笑)。
Treatは初期2作品がウチのCDコンテナのどこかに眠ってると思いますが・・それ以降はほぼノーマーク。
Tungs
kamiko! ★★ (2023-08-18 17:10:02)
The Endgame
完全にやり切っていますね。やり切りすぎかも知れません。前作でも感じたデジャブ感。今回はそういうのも、お構いなしにやり切っています。個人的には少々やり過ぎ感と狙いすましたメジャーロック感が強すぎてイマイチのめり込めませんが、彼らのファンが求める王道スタイルを完璧に踏襲していますね。
ファンの期待に応えすぎた優等生なアルバム。それだけに大きな裏切りや斬新な手法が見当たらないのはチョイと残念だし、ビルド&スクラップ過ぎるのだが、ワタクシの貧乏臭い耳には気恥ずかしさが上回ってしまいましたね。
メディアの評判も上々らしいのですが、前作や前々作にあった、芯の太さというのか、メランコリックさや哀愁度をシリアスな作風の中に込めていた分、今作は完全に陽な感性の中で解放しているのが、チョイとワタクシの好みから外れているという感じでしたね。
普段、マイナースピードメタルやNWOBHM
失恋船長 ★★ (2023-01-11 16:27:31)
Tunguska
前作にあったモダンな風味付けを絶妙に排除、とは言えそれ風の楽曲もあり、安易な80年代型メタルと言う手法は一切とっていない。前半から色彩美豊かな楽曲を揃えてきた。この野心溢れるバンドサウンドは成功を掴む最短ルートを見つけたかのような光が差し込んでいて、躍動感溢れるダイナミックなリズムと北欧らしい冷ややかなメロディを軸に多種多様な方法論で魅了してきた。
とにかく迷いが一切ない、全力で極上のメジャーロックをやっている。
BON JOVIが哀愁のメロディと魅了した路線に戻ることはない、デフ・レパードも中途半端で何をやっても過去を超えられないだろう。
もう積んだ両者に変わりトリートがメジャーロックの本流となり広くハードシーンを支えて行くのでは?と錯覚するほどに充実ぶりだ。
唄を中心としつつもギターも心地よく鳴り響き、気持ちよさそうにリードしている。聴きやすいサウンドメイクは
失恋船長 ★★★ (2023-01-10 14:24:20)
Ghost of Graceland
リバイバルブームが訪れ再結成が頻繁に行われた2000年以降のメタルシーン。多くのバンドは尻すぼみで知らんうちに解散したりするのだが、一発屋で終わらずに継続した形になったのはファンに取っては何よりもありがたい出来事ですよね。
若干モダンな風味付けを初っぱなで行ったが、あくまでもメロディ主体の為、耳も直ぐに慣れ、違和感は徐々に薄まり4曲目を境に一気に押し切られました。レコード契約を交わしてから常にメインストリームを意識した作風で活動していた彼ら、これが2016年のクラシックメタルとしての旬なサウンドメイクという事なのだろう。どこを切っても溢れ出る潤いのある叙情的なメロディ、BON JOVIでもデフ・レパードでもない、トリート流メインストリームロックを確立、昔の名前で出ていますではない現代に通用する形を取ったのは現役のバンドとして生きる上では必要不可欠でしょう。
個人的には
失恋船長 ★★★ (2023-01-07 08:59:17)
The Endgame
まずアートワークとタイトルが好きです。クスリとさせられます。
再結成後の『COUP DE GRACE』からこのアルバムまでの4枚は、どれもこれも傑作、名盤と言って差し支えない、ハイ・クオリティなメロディアス・ハード作品だと思います。まさに今がバンドの黄金期でしょう。
で、このアルバムの位置づけですが、最初はけっこう聴いていて悩みました。捨て曲なしの好アルバムであるのは間違いない。でも前3作と比較してどうなのか。
前3作には必ず1曲、最高のお気に入り曲があって、次点曲も含め、固定のキラーチューンがハイライトになっていました。
ところがこのアルバム、お気に入り曲が選べない。
いや、正確に言えば、日替わりで1番が代わっちゃうんです。今日はこの曲推し、今日聴いたらこれも良いなぁと・・・。
ここしばらく、4作をとっかえひっかえ聴いていましたが、このアルバムだけ決
うにぶ ★★★ (2022-09-22 21:00:12)
The Endgame
2022年発表の9th。前作も素晴らしかったが、今回はもっと素晴らしいかも!
メロディの充実度、哀愁度、ケチのつけようが無いよコレでは・・・。
正直、北欧系はほとんど聴かないんだけど、これだけ出来が良ければねぇ、降参ですヨ。
HR/HMの黄金期はいつなんだ?彼らの充実っぷりを目の当たりにすると本当に判らなくなるなぁ。
どの曲が一番良いのかすら悩むほどの作品だよ、名盤です!
cri0841 ★★★ (2022-05-15 22:17:30)
Build the Love / Tunguska →YouTubeで試聴
ギターソロがあればもしかしてもっと良かったのかも?
でもメロディーは相変わらず絶品。
Treat最高!
ダンキチ ★★ (2019-07-31 21:22:25)
Ghost of Graceland
復活第二弾。前作の明快さは若干後退し、薄暗さや重さが増したが個人的には好印象。
⑤以降の盛り上がりは素晴らしい。このクオリティで文句を言ったら、彼らがちょっと
可哀想・・・方向性だけの話だと思うのだけれど。
cri0841 ★★★ (2018-11-24 21:40:13)
Tunguska
2018年発表の8th。ツングースカ大爆発が題材?北欧メタルに関しては門外漢のワタクシもこれは素晴らしいのでは?
と唸ってしまった。復活後の3枚の中では、敢えて北欧メタルらしくない曲も含んでいるのが意欲を感じさせて良いです。
具体的には前半。メタルのエッジは充分感じさせます。7曲目以降はいかにも北欧って感がしますが。
聴き込むと、この曲もイイなとどんどん印象が変わってきます。色彩豊かと言うか。底知れぬ曲作りの巧さ。
解散の噂があったってのはこの作品のクオリティに触れた後だと、寝言にしか聞こえません。
ダサカッコイイジャケ絵も最高w先日の来日公演も行けば良かったなぁ・・・後悔・・・。
cri0841 ★★★ (2018-11-04 20:28:12)
Progenitors / Tunguska →YouTubeで試聴
神秘的に奏でられるイントロを、ダイナミックなリズムと
メタリックなGリフが力強く蹴破ってスタートするアルバムOPナンバー。
ライブ映えしそうな雄々しいコーラスをフィーチュアしつつも
北欧のバンド然とした冷ややかな哀メロのフックにも抜かりはありません。
流石の出来栄え。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-11-02 00:30:35)
Tunguska
解散宣言の撤回後、それまで以上にバンド活動に対して積極的になったことの表れのように、前作『GHOST OF GRACELAND』(’16年)から僅か2年という短いインターバルでの発表となったTREATの最新アルバム。
TREATにしてはややダークで重厚な方向に振られていた――それでもメロディのフックに翳りがなかったのが流石――『GHOST~』に比べ、今作は逆にバンドが原点(この場合は復活1作目にして大傑作『COUP DE GRACE』の作風を指す)を見つめ直したかのように、アンダース・ヴィクストロムのGがもたらすヘヴィ・メタリックな切れ味と、ポンタス・エグベリ&ジェイミー・ボーガーの腕利きリズム隊により醸成される躍動感溢れるリズム、そしてロバート・アーンルンドの泣きを含んだVoが際立たせる、TREAT独自の哀メロ・センスとがバランス良く配合したHMサウンドが託されています。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-10-31 22:35:46)
Get You on the Run / Organized Crime →YouTubeで試聴
1stからのリメイクバージョンでまとまり良くやや乾いた音像へと進化している。オリジナルの方が好みな自分でも、メジャー向きになったこちらも同様に捨て難い名曲だと思う。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-10-19 19:39:39)
Get You on the Run / Scratch and Bite →YouTubeで試聴
シングルリリースされたのはこちらのバージョンのみ。4年後のリレコーディング版よりも湿っぽいアレンジで北欧メタルらしいと思うのは自分だけだろうか。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-10-19 19:27:12)
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