この曲を聴け! 

ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | W | ブリテン | メロディック
WARHORSE

最近の発言

解説

Red Sea (正直者)
Warhorse (正直者)
Warhorse (Kamiko)
Red Sea (柴が2匹(会社から))
Warhorse (柴が2匹(会社から))
Red Sea (Kamiko)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Red Sea
セッションミュージシャン稼業に精を出して食い繋いでいたニック・シンパー。ツアーメンバー等と意気投合して結成されたのがこのバンドなのだが、質の高いアルバムだが売れなかった1stに続いてリリースするもセールスは惨敗。ろくにツアーも行えずに解散に追い込まれた。

そんな悪い話とは裏腹に今回もニック・シンパー在籍時のパープルに良く似たサウンドが楽しめる。前作よりもややハードさは薄れたかもしれないが、ジョン・ロード風のオルガンも聞こえる、ギターもリッチー・ブラックモアのように延々と弾きまくっていたりと、インプロビゼーションなプレイがのっけから飛び出しているのが凄い。聴きどころ満載のテクニカル集団よる演奏は迫力満点だ。
元パープルとしては地味な男だが日本でも生粋の英国ロックファンは熱視線を送っていた、知る人ぞ知る名バンドだったと断言しておこう。
正直者 ★★★ (2018-08-21 21:12:59)

Warhorse
パープルから追い出されたニック・シンパーがセッションミュージシャンを経て、その人脈を生かして結成されたのがウォーホース。
ディープ・パープルを意識したようなシャウトシンガーやジャズやR&Bにクラシックまで飲みこんだキーボードプレイヤーなど、似たような雰囲気が出ているのが面白い。

ジョン・ロードよりはキース・エマーソンなんだが、その存在感の強さが渋めのハードロックサウンドの中で強烈に光っている。
ブリティッシュアートロックの精神性を引きずるハードロックサウンドには、新しい可能性を模索する野心に満ち溢れている。

ただ、ハードにガナリ立てるんじゃない崇高なロックスピリットは唯一無二の個性だ。70年代のロックバンドからは本物のヴァイヴを感じる。
正直者 ★★★ (2018-08-05 12:45:41)

Warhorse
ドゥームバンドのWARHORSEと思って間違えて買った作。
正直間違えてよかった。これに感動してred seaも買いました。
↑でも話題になってますが、オルガン好きなら満足な内容。
Kamiko ★★ (2004-07-29 22:40:00)

Red Sea
72年のセカンドアルバム。
1stよりも若干ハードな印象を受ける作品でロックンロール有り、クラシカル有り、ブルース有りと
幅広い音楽性も兼ね備えています。もちろん、鍵盤メインですが上記の方も仰るドラムメインの楽曲は
70年代初期の実験的アプローチを感じさせてくれます。実際スタジオよりもライブ栄えする曲の多いように思います。
柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-28 18:28:00)

Warhorse
70年の1stアルバム。
パープルのニック・シンパーが結成したことでファンの間では知れれるバンドですが、楽曲は
やはり、と言うかパープル1期をややハードにした内容でクラシカルベースにギターよりもどちらかというと
鍵盤が目立つ奥ゆかしい作品です。曲によってはもろ1期パープルそっくりなイントロだったりしますが
オルガン好きな方にはお勧めです。
柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-27 19:06:00)

Red Sea
ヤバめなセンスのジャケに、古臭くシブい音が魅力の力作。
哀愁ただよい、オルガンが効いたサウンドはパープル好きはモロにストライクゾーンだと思う。
ボクはハモンドとギターに惹かれるが、チョイとクセのあるドラムに特徴アリ。
Kamiko ★★ (2004-01-27 02:09:00)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage