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80年代 | 90年代 | W | アメリカ | アメリカンロック | クリスチャンメタル | 正統派
WHITECROSS

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解説

Signs of the End / Whitecross (火薬バカ一代)
He is the Rock / Whitecross (火薬バカ一代)
Whitecross (火薬バカ一代)
Behold / Triumphant Return (火薬バカ一代)
Triumphant Return (火薬バカ一代)
You Will Find It There / In the Kingdom (火薬バカ一代)
In the Kingdom (火薬バカ一代)
Triumphant Return (失恋船長)
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Signs of the End / Whitecross  →YouTubeで試聴
アルバムのラストを締め括るアップテンポのHMナンバー。
この曲のみちょっと他の楽曲とは毛色が異なり正統派テイストが色濃い。
ついでに音質もちょっと違うような?
火薬バカ一代 ★★★ (2021-06-04 00:41:37)

He is the Rock / Whitecross  →YouTubeで試聴
ズンズン刻まれるリフ&リズム、合唱を誘発するコーラス、
フラッシーに駆け巡るG、ライブ映え間違いなしの曲調etcと、
無条件にロックせずにはいられない
「アメリカン・メタルここにあり!」な1曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-06-04 00:00:42)

Whitecross
イリノイ州出身のクリスチャン・メタル・バンドで、一時は袂を別ったものの、「バンド・メイトと和解せよ」との啓示を受け(たかどうかは定かじゃありませんが)、再結成を遂げた現在は両名ともバンドに健在という、スコット・ウェンゼル(Vo)とレックス・キャロル(G)により結成されたWHITECROSSが、'87年に発表したデビュー作。
ブルージーだったりヘヴィだったりと、90年代以降はその時々の音楽的流行に敏感に反応し、そのエッセンスをサウンドに取り入れていった彼らですが、本1stアルバムで聴けるのは80年代の王道というべき、乾いた音色でザクザク刻まれるリフ、ライブ映えを踏まえたミドル・テンポ中心のリズム、クセの強い声質にシャウト主体のVo、そして曲中を華やか且つテクニカルに駆け巡るGプレイをフィーチュアした、RATT辺りを彷彿とさせるLAメタルど真ん中のサウンドを実践。
先輩バンドたる
火薬バカ一代 ★★ (2021-06-03 00:39:44)

Behold / Triumphant Return  →YouTubeで試聴
哀愁を帯びつつも、希望に満ちた曲調が感動を呼ぶバラード。
粗い声質のVoが若干不似合いな感が無きにしも非ずですが
この辺は好みの問題じゃないかと。
直球勝負のキリスト賛歌の歌詞をさておけば、結婚式にだって使えそうですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-09-03 00:07:15)

Triumphant Return
レックス・キャロルのバカテク・ギタリストぶりが一部マニアの間で注目を集めた、イリノイ州出身のクリスチャン・メタル・バンド、'89年発表の3rdアルバム(ついでにリアル・タイムでの日本デビュー作じゃなかったか)。本国アメリカよりもヨーロッパでの人気の方が高かったようで、ドイツのGAMMA RECORDSと契約を交わし、日本盤はテイチクのMETAL MANIAからのリリースでした。
尤も、メロディに欧州風味の翳りやドラマ性の類は希薄であり、ついでに言うとSTRYPERっぽくもない。初期はRATT、DOKKENを思わせるポップ・メタルを、90年代以降はそこにブルージーなテイストをブッ込んだりと、その時々のHR/HMシーンの流行に目端を利かせた、節操のない…もとい、機を見るに敏なサウンドを披露していた彼らですが、本作においてはカラッと明るいアメリカンHMを溌剌とプレイ。このバンドに終始付き
火薬バカ一代 ★★ (2019-09-01 00:13:22)

You Will Find It There / In the Kingdom  →YouTubeで試聴
80年代後半に勃発したブルーズ・ブームに乗っかったとも取れる楽曲ですが、
タメを効かせたシンガーの堂の入った歌いっぷりといい、
泣きのメロディをエモーショナルに奏でるGといい
付け焼刃な印象は殆ど感じられない仕上がり。
本編から少々浮いている感はありますけども
前奏曲たるインスト“THE ETERNAL FLAME”と併せて
楽しみたい名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2017-06-11 21:46:32)

In the Kingdom
名前が「WHITE」で「CROSS」なことからもお察しの通り、クリスチャン・メタル・バンドであるカリフォルニア出身の4人組が’91年に発表した4thアルバム。(日本盤はテイチクからリリースされました)
勿論、彼らが聴かせてくれるのはSTRYPER直系の正統派HM…と思いきや。既に時代は90年代ということもあり、そうしたありがちな固定イメージから脱するべく(?)、本作では豪快なロックンロールあり、哀愁のブルーズあり、抒情バラードあり、ネオクラシカルなインスト・ナンバーあり…と、よく言えばバラエティに富む、悪く言うと少々まとまりに欠ける作風を志向。「何でもあり」なのはいいのですが、ボートラを含めると全14曲収録という超過ボリュームが本編の散漫な印象に拍車を掛けている感は無きにしも非ず。
一方で、重厚な正統派HMナンバー③、土の匂い薫るアコギ・バラード④、テクニカルなGが縦横無尽に
火薬バカ一代 ★★ (2017-06-11 21:31:44)

Triumphant Return
バンド名通りクリスチャン・メタルバンドです
サウンドの方はストライパーのような透明感のあるメロディックメタルとは違う
豪快なノリとハードなギターが絡む王道アメリカンHM/HRバンド
インストなどを聴いていただければ分かりますがギターはかなりのテクニシャンですね
ジョージ・リンチ等をイメージして聞いていただければ良いかな?
もう少し表現力のあるシンガーがフロントマンだったら良かったのですが
イマイチ魅力が足りず楽曲本来の魅力を出せずにいます
これがジャック・ラッセルのようなシンガーが歌い上げたらなと思わずにはいられません
リリース時期が1989年とかですからブルージーなサウンドも流行りだしたときなので
この方向性はドンピシャリのだったかな
ハードでメタリックなサウンドと埃っぽくないアメリカンな色合いを堪能出来ます
失恋船長 ★★★ (2011-12-30 00:47:27)

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