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80年代 | 90年代 | W | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁
WINGER

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解説

Blue Suede Shoes / IV (cri0841)
Seven (うにぶ)
Heaven’s Falling / Seven (うにぶ)
Winger (YG)
Winger (cri0841)
Winger (失恋船長)
Winger (ジョージべラス)
Winger (ムッチー)
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Winger (鉄鉢)
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Blue Suede Shoes / IV  →YouTubeで試聴
エルヴィス・プレスリーの曲とは違うね、米軍とその家族の奉仕と犠牲を称える歌。
シブイ・・・オトナのロックだぁ
イラクに掲げられた名誉楯と米国旗が米陸軍から贈られたそうだ
cri0841 ★★★ (2024-04-29 17:27:24)

Seven
'23年の7thです。
『KARMA』『BETTER DAYS COMIN’』が、工夫されたアレンジと多彩さに驚かされる傑作だったため、さらに上の刺激を求めてしまったので、初めの印象は「ストレートで地味なアルバム」でした。
が、繰り返し聴くと、しみじみ良い。
何曲かは若作りで軽いけど、全体的には骨太で、ちょっとブルージーなところもあるオーソドックスなハード・ロックです。
毎度、彼らのアルバムを聴くと、「巧いなー。プロだなー」と思うのですが、本当に細かな表現を疎かにしていない。
日常でふと聴きたくなる、ストレスなく聴けるアルバムです。
うにぶ ★★ (2024-01-08 18:57:14)

Heaven’s Falling / Seven  →YouTubeで試聴
新譜の中で真っ先に心に響いたのはこの曲でした。哀愁のまとわせ具合が絶妙。
彼らにしてはひねりが少なく素直かなとも思いますが、やっぱり一つひとつの表現がしっかりしてるよなー、プロだなーと感じます。
簡にして要を得た感じのギター・ソロも素晴らしい。
うにぶ ★★ (2023-10-29 23:23:09)

Winger
流行だったポップメタル。音楽理論に長けたキップ・ウィンガーの才能は他にはない高尚な音楽を作り上げた。レブの流れるようなギターソロも最高。個性的なタッピングの美しいメロと構築美、スタジオミュージシャン仲間だから上手いね。
YG ★★★ (2023-10-01 18:46:00)
Winger
1988年と言えば、バブル全盛期。まあこの手の音楽は俺は聴かないだろうと、長年敬遠していたのですがサブスク時代誰でも聴ける、
と言うことで今更視聴をば・・・あら出来が良いですね。このキラキラサウンドはこの時代しか味わえないものなのでしょう。
メンバーの力量が申し分無いことから、安心して聴けます。しかし色の無いサウンドだなぁ・・・プラスチックのような質感って、
工業製品って事ですかね?ただ、バラードの出来はすこぶる良い。
cri0841 ★★★ (2020-12-30 17:10:24)

Winger
メタルバブル全盛といいますか、一つの象徴のようなサウンドが印象的な1988年リリースの1st。アリス・クーパーのツアーで鍛えられたキップとポール・テイラー、スタジオミュージシャン上がりのレブ・ビーチにロッド・モーゲスティンの4人からなる実力派集団が、売れっ子プロデューサーの力を借り世に出たわけですが、鍛え抜かれたテクニックを余裕で楽曲に反映されつつも、非常に滑らかで耳触り良く聴かせる事に従事しており、どんな音が売れるかを知り尽くしたボーヒルの力とミュージシャンとしての洗練度が見事に合致、独特の運指によるタッピングは勿論、卓越したテクニックは当時のギターキッズの話題をさらったレブ・ビーチに、粘りのある艶やかなドラミングが絶妙なグルーブを生み出すロッド、セクシーな歌声とルックスが話題をさらった苦労人キップ・ウィンガー、一聴すれば流れていきそうなメロディの中でも存在感を発揮するキーボードのポー
失恋船長 ★★★ (2014-12-21 15:40:47)

Winger
思い出のウィンガー。ランドマークタワーでのゲリラライブ・・・
素晴らしい歌唱であった。
ジョージべラス ★★★ (2012-06-23 00:14:03)

Winger
明るくさわやかでキャッチーなアメリカンHR。
楽曲は総じてメロディアスで、アルバム全体のバランスも良く、とても好印象です。
特にバラードの"Without The Night"が好きです。ジミヘンの"Purple Haze"のカヴァーも面白いです。
後にDOKKKEN・WHITESNAKEでも活躍する、レブ・ビーチのプレイはセンスがいいですな。
ジャケも自分は好きっす。
ムッチー ★★ (2009-10-17 04:20:00)

Winger
購入前の第一印象…ジャケットの不可解なキャラだけではとてもHRバンドとは思えなかった。聴いてみて…歌い方が仰々しいなぁ。こういうのはシアトリカルと言えるのか? などなど文句言いたくなる所もありますが、レブのギターと程良く纏まった音に傾聴すればやがて気にならなくなります。ボー・ヒルプロデュースなのにRATTはおろか典型的なLAメタルとは正反対とも言える正統メロディアスHR、そこに多少のヒネリを加えたというのが彼等の個性なのでしょう。1曲目だけは誰が何と言おうと超名曲です。
MK-OVERDRIVE ★★ (2009-08-26 20:45:00)

Winger
職人的なディテールまで気が配られ、かつリズムに非常に正確なギターリフ、それを支えるスタジオミュージシャン上がりのドラム。曲は善し悪しあるが、この優れた演奏を聴くだけでも価値がある。発売当時、非常に新しい世代のメタルとして受け止めた感じがある.ただ全てにかっちりし過ぎのために、バンへイレン的なポイゾンエンジェルや地味編のカバーとなるパープルへイズに本来あるべきワイルドさや勢いが感じられなかった点が、このバンドのポテンシャルの乏しさを示唆していたような。。。アメリカではヘアメタルの最後の徒花として嘲笑の的となったのがかわいそうだった。その後キップの音楽志向ががらっと変わったところを見ると、これぞまさに80年代末のメタルブームで一攫千金を狙ってチームを組んだのは事実だったようで、ある程度は仕方なかったのかもしれないけど。
Beck0624 ★★ (2009-02-23 10:04:00)

Winger
キャッチー&ポップでありながらハード・ロックとしてのエッジを兼ね備えた
非常に完成度の高い作品。当時MTVで頻繁にクリップがオンエアされていた。
K・ウインガーのステージ栄えするパフォーマンスが際立つが、技巧派プレイヤー
揃いのためギターをはじめ聴き所満載。80年代のアメリカンHRを代表する名盤。
王子おズボン ★★ (2008-01-27 14:32:00)
Winger
久々に聴きました、やっぱりいいなあ!おなかいっぱいというか、完璧な完成度というか!個人的にキラキラ、カッチリした整合感の音像が大好きです。
shaka ★★ (2007-05-10 18:38:00)
Winger
個人的に今作は、デビュー作にて最高傑作だと思います。
音は非常に洗練されていて、冷ややかで都会的。
ジャケはキュビズムじゃないけど、「なんだこりゃ?(笑)」っていう感じでインパクトあります。最初見たときは、前衛音楽かと思いました。
堕天使ひで ★★ (2006-09-12 17:19:00)
Winger
元ALICE COOPER BANDのキップ・ウィンガー(Vo,B)、ポール・テイラー(Key)、名手レブ・ビーチ(G)、元DIXIE DREGSのロッド・モーゲンステイン(Ds)の4人のテクニシャンにより結成されたバンドの'88年発表のデビュー・アルバム。
RATTで有名なボー・ヒルによるプロデュースで、アルバムは全米21を記録するヒットとなった。
確かなテクニックに裏打ちされた演奏とポップで近未来的なサウンドが魅力で、ゾクゾクさせるイントロが掴みOKなオープニング・ナンバー「MADALAINE」、哀愁に満ちたメロディが秀逸な「HUNGRY」、ポップながらもレブのテクニカルなギターが光る「SEVENTEEN」、'80年代を代表する感動的な名バラード「WITHOUT THE NIGHT」、ジミ・ヘンの超有名曲を大胆にカヴァーした「PURPLE HAZE」、スペーシーなサウンド
殺戮の聖典 ★★ (2006-08-30 00:08:00)

Winger
ダンサー経験もあるキップの歌唱力や、レブのワイルドでいて綿密なギターワークが話題となった1st。
皆さん仰っておる通り、内容もポップな曲からバラード、そしてジミヘンのカバーと、バリエーション豊富です。
個人的には、名バラード"Without The Night"が収録されているので、それだけで大満足です
(ベスト盤に未収録なのが納得できませんが)。
この曲のためだけに買っても損はしないと思うので、是非聴いてほしいと思います。
正に、80年代という、あの時代だから生まれることの出来た作品ですね。
Blazing Blast ★★ (2006-08-02 21:08:00)

Winger
キップの歌もレブのギターも、折り紙付の巧さ(元スタジオミュージシャンでしたっけ?)。1stアルバムなのに物凄くハイクオリティです。
感情豊かで清々しくポップ感のあるサウンド(やや「作りモノ」気味ではありますが)が身上。特にバラードは文句なしの素晴らしさ。
アダルトな感触がウケて当時結構売れたんだけど、このまま少しずつ忘れられていくのかな?
絶品のHRアルバムです。
皆さん書かれてますが、ジャケ絵はハッキリ言って変。
鉄鉢 ★★ (2005-05-30 15:58:00)

Winger
懐かしい。よ~く聴いたアルバムです。
透明感あるサウンド、ポップでシリアス、特にバラードは秀逸。
曲中にさりげなく随所に卓越したテクニックを聴かせるあたりは流石。
なにより曲がすばらしいね。
帝王序曲 ★★ (2005-05-02 23:54:00)

Winger
本当に良い曲が詰まっている作品だ。
ジャケットが微妙だが、それに惹かれた。
お宝発見隊長 ★★ (2005-04-09 17:39:00)

Winger
デビュー作だけど完成度が高い。プロ集団の作った都会的ロック。
音も見た目も動きもデビューしたてではない大人臭がしていた。
今聞いても古臭くないと思います。
meangirl ★★ (2004-11-12 04:32:00)

Winger
曲はいい。プレイも素晴らしい。
しかしどちらかと言うとボーヒルのアルバムにされてしまった気がします。
同時期にボーがプロデュースした他バンドに比べても音質的に少し落ちる感じです。
3rdの音質で1st,2ndの曲をやってくれたら、と今でも思います。
だから自分が聴くのはlive in tokyoのビデオの音です(笑)
まぁこういうのはどこまで行っても主観なので、、、、。
むいむい ★★ (2004-07-29 04:15:00)

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