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80年代 | Z | テクニカル | ドラマティック | メロディック | 叙情/哀愁ZNOWHITE
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Act of God (失恋船長)
All Hail to Thee / Kick 'em When They're Down (失恋船長)
Baptized by Fire / Act of God (無駄無駄ァー!)
Act of God (カッター)
Act of God (PSYPHER)
Act of God (すりっぷのっと)
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Baptized by Fire / Act of God (マンホール)
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Act of God
ミニアルバム2枚、LIVE1枚ときて1988年にリリースされた1st。ミニアルバム時代から想像もつかない成長著しい演奏に驚かされます。ニコル・リー嬢もタフな歌を聴かせパワフルな楽曲に負けじと食らいつき唯一無二の個性を発揮、切れ込んでくる冷徹なギターとズンドコドラムが破壊力を伴い過激でクールに迫ってくるからたまりません。リリースして間もなくシンガーのニコルさんが辞め、他のシンガーを連れてくるもバンドは解散。バックのメンバーはそのままにシンガーを男に変えサイクロン・テンプルへと流れていきますが、今作は直球一本槍な初期の頃とは違う展開に拘り、筋金入りの気迫を感じさせる重量感倍増サウンドは聴き応え十分、スラッシュ由来の刻みやメロディックなフレーズと破壊力のバランス感覚が丁度よい仕上がりを見せています。極端な歌い方は好まないがゴリゴリのメタルに負けないパンチの効いた女性シンガーの歌を聴きたいと思う
失恋船長 ★★★ (2014-07-13 15:37:51)
All Hail to Thee / Kick 'em When They're Down
結成当初はメンバーが黒人だったとか?女性シンガー、ニコル・リーのキュートな歌声を軸にストレートなスピード/パワーメタルを披露、現在のフェメールシンガーブームにも乗れる彼女のキュートさと見た目同様の歌声が小細工無用のスピードメタルに乗り突き進む様に破天荒なバックとのアンバランスな組み合わせも面白く粗挽き具合も上々にランニングタイムも短いので一気に聴き通せます、マニアならずともグッと惹き寄せられるでしょうね。音の分離の悪さやリズムがズタズタなアンサンブル、まともに行けばラックの底行き一直線でしょうがワタクシは無視できませんでした。当時アナログ盤をテープに入れ聴いていたら友人に「20,30点しか付けられなかったアルバム聴いて楽しいのか?趣味が悪い」と言われたので万人のおススメとは行きませんがスピードメタルを愛する人なら楽しめるでしょうね。
失恋船長 ★★ (2014-07-13 15:13:27)
Baptized by Fire / Act of God →YouTubeで試聴
この曲もかっこいい。
無駄無駄ァー! ★★★ (2009-08-06 19:03:57)
Act of God
前作にあったVoの女らしさが少し薄れた感じ。そしてよりへヴィに。メロディセンスも素晴らしい。
実は名盤です。捨て曲らしきものもない。手に入る内に、買っておくのが吉ですよ。
CYCLONE TEMPLEもそうですが、独特のへヴィ感のあるバンドです。個性があるってのはいいですね。
カッター ★★ (2008-04-20 01:10:00)
Act of God
前作よりもソリッドかつヘヴィな作風の2nd。CYCLONE TEMPLEに繋がる、欧州的な哀感が漂うメロディック・スラッシュ・メタル。②のイントロ・リフはまさに絶品。
PSYPHER ★★ (2008-02-14 00:18:00)
Act of God
2nd。
確かにあのジャケットのダメさは只事ではありません。ジャケ買いされる可能性ゼロ。
ニコル・リーのヴォーカルは女性ならではの聴きやすさを備えつつも、ヘヴィに歌いあげていてGood。
これ以降の作品も是非聴いてみたいが、これがラストアルバムなのが悲しい…
★★★★
すりっぷのっと ★★ (2007-11-30 02:32:00)
Baptized by Fire / Act of God →YouTubeで試聴
一直線に突っ走る疾走曲。
死ぬほどライブで聞いてみたい。
すりっぷのっと ★★ (2007-11-23 04:30:46)
All Hail to Thee / Kick 'em When They're Down
'82年、イリノイ州シカゴにて、イアン(G)、スパークス(Ds)、ニッキー(B)のタフォーヤ3兄弟によって結成され、
そこにイアンの高校時代のクラスメイトで、バンドのマネージャーだったニコル・リーがVoとして加わる事でラインナップが完成。
バンド名をSNOWHITEからZNOWHITEに改めた後、ENIGMA RECORDSとの契約を得て、'84年に発表したデビュー作がこれ。
彼らの最高傑作、2nd『ACT OF GOD』('88年)と聴き比べると、明らかに二コル・リー嬢の声が幼い!
ドスの効いた迫力という点では物足りなく感じられるかもしれないけど、聴いていると思わず
ホクホク顔になってしまう溌剌とした歌唱は、これはこれで非常に魅力的なので良し。
また、楽曲の方もまだスラッシュ・メタル色は薄く、展開もヘッタクレもないまま、シンプル且つストレートに疾走し
火薬バカ一代 ★★ (2007-08-18 21:41:00)
Baptized by Fire / Act of God →YouTubeで試聴
小細工無しの直線的なアレンジが逆にカッコいい。
ICECLAD RAGE ★★★ (2007-04-10 14:56:56)
Act of God
後にCYCLONE TEMPLEを結成する黒人スラッシャー、グレッグ・フルトン(G)が在籍していた事で知られる
イリノイ州シカゴ出身の4人組スラッシュ・メタル・バンド、'88年発表の2ndアルバム。
そのグレッグ(当時はイアン・タフォーヤと名乗っていた)が全曲手掛けた収録曲は、CYCLONE TEMPLE時代に
比べると曲展開が直線的で、メロディよりもスラッシーな疾走感が強調された仕上がり。
とは言え、ダークな楽曲は欧州的な湿り気をたっぷりと帯びているし、緩急の効いた⑤や
9分以上に及ぶ⑧といった大作からは、後のドラマチック・スラッシュ路線への萌芽が既に感じ取れる。
アグレッシブ且つ流麗なグレッグの精度の高いGと、このバンドのもう1つの売りである女性Voニコル・リーの、
力強くも憂いを帯びた(ちょっと赤尾和重に似た声質の)歌声も非常に強力で、特に
火薬バカ一代 ★★ (2006-11-28 21:14:00)
Act of God
前作から一転して、比較的長い楽曲が多い。
兎に角、唯一無二のニコル・リーのヴォーカルと、バックのスラッシュサウンドが不思議なほど相性がいい。
轟音スラッシュなのに、何故か爽やかなリリシズムさえ味わえる、奇跡の作品。
初めて聴いた時は、極めてユニークだと思ったが、実は時代を超越して聴けるスラッシュの名作である。
アゴ 勇 ★★ (2006-03-15 12:36:00)
All Hail to Thee / Kick 'em When They're Down
最高ですね。
シンプルなリズムパターンとへヴィな音作りで展開していき、あっという間に終わる。
曲の輪郭を奏でるギターリフとベースラインがカッコよく、素直に身を任せているとトリップしそうになる。
一方で、二コル・リーが叫ぶ憂いの表情を感じさせる歌唱は、吸引力が素晴らしく、
澱みない川の流れのようなエネルギーがありますね。
アゴ 勇 ★★ (2006-03-15 01:11:00)
Act of God
1988年リリースのラストアルバム。
海辺にばあさんc/w8ボールというジャケはスラッシュ史上一、二を争うほどのインパクトとダメさを誇る。
ヘヴィなスラッシュに乗るニコル・リーの歌メロが意外とキャッチー。
後のCYCLONE TEMPLEのメンバーがいたことでも知られるバンドだが、本作を含めどのアルバムもハズレがない。
イヌスケ ★★ (2005-12-20 23:57:00)
All Hail to Thee / Kick 'em When They're Down
スピーディでヘヴィなリフが最高に気持ちいい!
コレだけの技量を持っているバンド、見逃したら後悔します。
が、あまりにも知られていなさ過ぎるんだよなぁ…(^^;
noiseism ★★ (2005-04-14 14:36:00)
All Hail to Thee / Kick 'em When They're Down
シカゴ出身のスラッシュ/パワーメタルバンドの1st。(詳しくはマンホールさんの解説をどうぞ)
女性Vo(ニコル・リー)ながらもヘヴィな楽曲に疾走感溢れるそのサウンドは只者ではありません。気合の入った凄くカッコいいバンドです。
7曲しか入ってない上にどの曲も収録時間が短いのでアッという間に聴き終わりますが、なかなかどうして完成度はかなり高めだと思います。
CD化されてますので是非とも買って聴いて頂きたいバンドですね。
★★★
すりっぷのっと ★★ (2005-04-10 04:33:00)
Baptized by Fire / Act of God →YouTubeで試聴
へヴィで疾走感もあって力強い疾走スラッシュチューン。
マンホール ★ (2005-03-05 14:33:51)
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