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解説
羅生道 / 人、常時罪悪ニ依リテ在ルベシ (Usher-to-the-ETHER)
希望無き未来への邂逅 / 人、常時罪悪ニ依リテ在ルベシ (Usher-to-the-ETHER)
黒の裁き / 人、常時罪悪ニ依リテ在ルベシ (Usher-to-the-ETHER)
人、常時罪悪ニ依リテ在ルベシ (Usher-to-the-ETHER)
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羅生道 / 人、常時罪悪ニ依リテ在ルベシ →YouTubeで試聴
この曲もメロディックでスピード重視の、アグレッシブな曲調ですが…何故か前2曲よりヴォーカルに未熟さが残っている気が。いきみすぎて野原しんのすけ風に聞こえる部分もあるし。でも「♪堕落した~」の歌い方はめっちゃかっこいいです。
Usher-to-the-ETHER ★ (2010-09-20 13:50:51)
希望無き未来への邂逅 / 人、常時罪悪ニ依リテ在ルベシ →YouTubeで試聴
この曲はキーボードが素晴らしいですね。
イントロのメロディから琴線に触れまくりな暗黒なメロディを奏でてるし、バンドの音が入った後の低音もかっこいい。蝋燭で照らされた、暗く長い廊下をひたすら歩くような、ダークな情景が浮かぶ曲ですが、曲の風景の割にコンパクトに纏まった展開も良いです。
Usher-to-the-ETHER ★★★ (2010-09-20 13:50:07)
黒の裁き / 人、常時罪悪ニ依リテ在ルベシ →YouTubeで試聴
この曲で鬼灯を知った人にも、彼等がどういうバンドであるかが分かるような、キャッチーでメロディックなスピードチューン。取っ付きやすく、愛想は良いけどあくまで持ち味のダークさは崩さずに。名刺代わりの曲にしようという意気込みが伝わる感じ。
Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-09-20 13:49:13)
人、常時罪悪ニ依リテ在ルベシ
2008年発表の3曲入りシングル。
この3曲を聴く限りでは、ツインギターをフィーチャーしたメタリックなリフに、
女性Voによる和テイストの歌謡的なメロディが乗る路線で、陰陽座に近いタイプですね。
ただ、こっちは曲の雰囲気を演出するのにキーボードを多用するのが大きな違い。
特にバンドの暗黒趣味が良く出ている2曲目が良い感じ。最近の(メタル的に)高品質だけど
優等生化しつつある陰陽座よりも、分かりやすくダークな刺激を提供してくれている思う。
音の世界観としてはインディーズ時代の陰陽座に近いですが、妖怪を媒介に世界観を描く
陰陽座と比べると、こっちはもっとはっきりした露悪趣味があるような気がします。
特に低音で歌い上げるヴォーカルにそれを感じる。2曲目なんかは、歌謡メタルを
FATIMA HILLがやってるような妖しさがあると思う。でも何故
Usher-to-the-ETHER ★★ (2010-09-20 13:47:00)
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