この曲を聴け! 

80年代 | 90年代 | B | ギターヒーロー | テクニカル | ドラマティック | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派
BLUE MURDER
Blue Murder
Riot (68)
Sex Child (53)
Valley of the Kings (47)
Jelly Roll (67)
Blue Murder (33)
Out of Love (107)
Billy (58)
Ptolemy (21)
Black-Hearted Woman (76)


解説


外部リンク
"Blue Murder" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索

登録されている8曲を連続再生(曲順) - Youtube

1. Riot, 1. Sex Child, 2. Valley of the Kings, 3. Jelly Roll, 4. Blue Murder, 5. Out of Love, 6. Billy, 7. Ptolemy, 8. Black-Hearted Woman

コメント・評価

Selected Comments
1. こ~いち ★★ (2000-01-03 02:08:00)
JOHN SYKESがWHITESNAKE脱退後に結成したBLUE MURDERの1st。
WHITESNAKEのサーペンス・アルバムにおける貢献度がいかに高かったかを知らしめる名盤。
RIOT, VALLEY OF THE KINGS, OUT OF LOVEとか良い曲がいっぱい。
93点。
→同意(0)
7. クーカイ ★★ (2001-12-28 00:14:00)
'80年代末期に結成された3つの"スーパーバンド"のうちの一つがこのBLUE MURDERである。
HRのダイナミズムを、時にオリエンタルなフレーズや繊細なプレイをまじえながら表現したBADLANDSや、超絶技巧派集団がフックのある楽曲にこだわってアルバムを作るとどうなるか、というのを思い知らせてくれたMR.BIGの作品が逆立ちしてもかなわないのが、本作『BLUE MURDER』の完成度の高さであった。
とにかく楽曲が粒ぞろいで、しかもひたすらサイクスのギター、フランクリンのベースが気持ちいい作りとなっている。個人的には'80年代後半から現在に至るまでの間に発表された、全HRアルバムの中でも10本の指に数えられる傑作ではないかと思っている。
2ndも力作だったのに、活動が続かず消滅してしまったのはいかにも残念だ。
→同意(0)
10. H・W ★★ (2002-08-02 02:54:00)
全世界的に成功したホワイトスネイクで、ほとんど奇跡的とも言える仕事をした男の「次なる一手」だっただけに、当時、それはそれは注目したものだ。
心配されたジョンのヴォーカルは存外に上手で、いい味(粘り気が強すぎる?)を出しているが、なにぶん比較される相手が悪すぎた。当時は、「これをデヴィッドが歌っていたらなあ」とか無為な事を考えてしまったものである。
しかし、このあいだひさびさに聴いたら、これがホント、いいのだ。
これ以降、徐々に垢抜けていったジョンだが、この作品はマイナーの空気を強く発散していて、俗っぽく言えば、「伝統的HR様式」の雰囲気がムンムンである。
それにしても、バラードにおける彼のギターソロの音は凄い。
あのアタックが全然ない「ヴィイイーン」という音はどうやって出しているのかさっぱり判らないが、猛烈に情感がある。
→同意(0)
18. 5150 ★★ (2003-07-13 22:43:00)
中古で500円で手にいれた(笑)
まあコレを聴くと、ジョン・サイクス抜きでは「SURPENS ALBUS」はあり得なかったという事ですね。
意外とジョンはカッコイイ声しているのに驚いた。ギター兼任でこれだけ歌えるのは凄い。それにしてもギターのトーン最高じゃん!熱くエモーショナル!
それにトニー・フランクリンとカーマイン・アピスのリズム隊は超強力!
はっきり言ってコレは聴くしかないでしょ。曲・サウンド・ヴォーカル・ギター・ベース・ドラム全てが味わえる、何度聴いても飽きないアルバム。
80年代の良さが詰まっている。
→同意(0)
19. kotora ★★ (2003-07-21 20:33:00)
あの名作でかつ、セールス的にもWHITESNAKE史上最高の売上げを記録した"サーペンス・アルバス"のギターは、紛れもなくサイクシーであり、楽曲に大きく貢献していたのも彼である。しかし、アルバム発売後脱退した(解雇された?)ため、その功績が認められない形となり、怒って(?)作ったのがこのアルバムだ、といわれている。
内容は確かに"サーペンス~"を思わせるメロディアスで、きらびやかで、重厚なハードロックで、レヴェルの高い傑作である。89年に発表されるべくして発表された、稀代のハードロックアルバムであることは紛れもない事実だが、主張のあまり、サイクシーの持ち味が出ていない感も。"SERPENS ALBUS"好きにはうまく訴えられたが、本来のサイクシーのファンの目にはどう映ったのだろうか。ここにはTHIN LIZZYのノリはないし、、"PLEASE DON'T LEAVE ME"のサイク
…続き
20. ヤング・ラジオ ★★ (2003-07-21 22:21:00)
この作品は、ジョン・サイクスという男が意地で作ったような作品である。発売当時も時流に反したような内容にコアなファンが喜んだが、アルバムにはりめぐらされた緊張感は、楽な気持ちでこのアルバムに接する事を頑なに拒絶している。それにしても、この緊張感は只者ではない。個人的には⑤~⑥の流れが好きだが、特に⑥のパワーバラードなんか聴いていると自然に涙が出てくる。泣きの要素が随所に散りばめられ、アメリカンではなくあくまでもブリティッシュ的な泣きの要素が、楽曲をドラマティックに盛り上げている。意地の一発!商業主義に真っ向から対抗する、ジョンらしい挑戦的な作品である。
→同意(0)
21. kanyuuu ★★ (2003-07-25 14:14:00)
ハードロックとフレットレスベースってこんなに相性が合うんだ~!
すっごくセクシーで神秘的でしっとりとしてて...。凄く深みがあります。
もちろん基本には曲の良さがあってのものだけどこの個性的なサウンドはかなりくせになります。
ある意味この相性を発見したのは発明だと思う(以前に誰か演ってた?)。
フレットレスベースばっかり取り上げてしまいましたが、やっぱり特筆すべきは曲の完成度!!
湿り気を帯びた重厚感溢れるそのサウンドはサーペンスアルバスをさらに玄人向けにしたような
凄まじいものがあります。
→同意(0)
22. HIGASHI ★★ (2003-08-04 23:38:00)
89年発表の1st。
まず持って驚かされるのが、ジョンのVoの上手さ。神はこの人には性格以外の全ての才能を与えたんじゃないかと思うくらい、魅力的な声を聴かせてくれる。
楽曲も最後まで全9曲退屈することなく聴かせてくれて、素晴らしい。だけどなぁ、“Valley Of The King"はいかにも当てつけっぽくってヤな感じだ。
「俺様がいなきゃあのアルバムはできなかったのさ!」とでも言いたげなこの曲に性格がでちゃうんだよなぁ、この人の。
好きな人のこんな面はあまり見たくないもんです。
→同意(0)
23. Kamiko ★★ (2003-09-05 22:06:00)
ジョンサイクスが最も光ってたと感じさせる作品。
もちろんサーペンスアルバスも素晴らしいが、とりあえず今作ではジョンサイクス独壇場といった感じ。
SEを多用してて濃霧に見舞われた雰囲気に叙情的なメロディがマッチしてて素直に感動。
ただ、難を言えば、少し残響音が深すぎてせっかくのギターが霞んでいる印象があるのが残念。
→同意(0)
28. GEORGE ★★ (2003-10-30 23:47:00)
これはかっこよかったな~。
WHITESNAKEが好きならまず間違いなく気に入るはず。私もそうでした。
予想だにしてなかったけどサイクスの歌が上手くてびっくり。
トニーのベースの音も気持ち良い。
ラストの疾走曲はサイクシーなリフが堪能できる名曲!
→同意(0)
30. ふじ ★★ (2003-12-01 18:08:00)
最近初めて買って買ったんだが(汗)その内容の素晴らしさに絶句したっす。何なんだこれは・・。俺の中のブリティッシュHMの名盤はサーペンスアルバスなんだが、このアルバムもそれに完璧並ぶ名盤!というか、あのサーペンスがジョンサイクス無しでは到底生まれ得なかったということをこのアルバムが無言で物語っている気がしてならない。聴いてみるまでジョンのシンガーとしての力量は?だったんだが、聴いてびっくり。もちろんデイヴィッドと比べるのはタイプも違うし意味の無いことだが高音域のところだけはジョンの方が好きかも。どちらにしても凄まじいテンションのこのアルバムはもっとたくさんの人に聴いては欲しいと素直に感じた。
→同意(0)


Recent 20 Comments

31. コージーパオエオ ★★ (2003-12-12 23:24:00)
好みによって意見は分かれるかもしれないがぁ、まあ、名盤やね。
...って冷静に言ってられないほど、当時は聴き狂ってました。
地味だけどスゴイ曲ばっか。マジいい。
あ~も~ 適当な言葉が見つからないのがもどかしい。
是非ともたくさんの人に聴いて欲しいっす。
そんで、この3人はマジックやね。ライブがスゴイよ。今ではブートでしか聴けないけど
(再結成ってマジ?)このアルバム好きな人でライブ観てない人には是非聴いて欲しい。
Still Of The Night なんて筆舌に尽くしがたい見事なアレンジ!
他にも言いたい事山ほどあるけどやめときます。
【最後に一言】このアルバムはジョン1人じゃ出来なかったと思う。トニー、カーマイン、そして何と言ってもコージーパウエルのアイディアもいっぱい詰まっている、と勝手に想像してます。
→同意(0)

32. うにぶ ★★ (2004-01-04 11:54:00)
2ndのところで「聴いててさっぱりでした」なんて以前書き込みましたが、最近聴き直したら、けっこう楽しめました。嗜好の変化ってやっぱりありますね(^^;
メタル一直線な時より、'70年代ブリティッシュ・ハード・ロックを何作か好きになった後で聴くと分かると言うか…ちょっと大人向け?

→同意(0)

33. ★★ (2004-05-13 06:02:00)
文句の付けようがないほど素晴らしいアルバム。
バラードも充実しててAOR的な雰囲気もある大人も聴けるハードロック。
サウンドプロダクションは良くないが個々の音がはっきりしていて
3人のプレーヤーの個性と実力がぶつかり合い凄い演奏を繰り広げている。
特にトニーフランクリンのベースがカッコよ過ぎる!
先日のライブではBLUE MURDER名義だったがメンバーも内容もBLUE MURDERとは言えない
サイクスバンドだったので今度は是非この1stのメンバーで来日してほしい!!
→同意(0)
34. BLACK MURDER ★★ (2004-06-22 20:23:00)
ジョン・サイクスがカヴァデールにWHITESNAKEをクビにされて2年後に発表した作品。白蛇もメンバーは凄いが、このBLUE MURDER(海賊)のメンバーも凄い!!トリオなんだけど、作品のサウンドは全くトリオじゃない!もちろんkeyとか入ったり、オーヴァーダブしてるからだけど。
個人的には国を問わず、ロックの名盤は白蛇の「サーペンス・アルバス」だったんだけど、サイクスが好きだからとりあえずこの作品も聴いとこう、ってな感じで聴いたらこっちもタメ張るくらいにかっこよくてびっくり!!頭の「RIOT」聴いた時は心底かっこええ!と思ったし、そこからの「SEX CHILD」~「JELLY ROLL」~「OUT OF LOVE」~「BILLY」~「BLACK HEARTED WOMAN」の流れは凄まじいとしか言いようのない構成だ!!もちろん今挙げなかった曲もどれもへヴィで、ドラマティックでかっ

…続き

35. meangirl ★★ (2004-10-19 22:08:00)
ギターにベースにドラム。全部に大音量で迫ってこられても普通は困りますが、このアルバムはそこが素晴らしく、それで成り立っている。
ジョン・サイクスがカッコいいのは当たり前として、ベースが特にカッコイイ。トニー・フランクリンはHM/HRな人ではないが、それが良かったのかも。このアルバムを聴くとジョン・サイクスの才能にくらくらします。

→同意(0)

36. ふぁうすと ★★ (2004-10-28 04:25:00)
かの傑作『SERPENS ALBUS』でジョン・サイクスがソングライティングで多大な貢献をみせているのを実感できること間違いなし。『SERPENS ALBUS』でWHITESNAKEにハマった人、必聴。
…と書くと、どうも『SERPENS ALBUS』の方が内容的に優れているんじゃない?と思われかねない。
しかし、実際には同じレヴェル…いや、もしかしたらコチラの方がハマるかも…?
それは聴いてのお楽しみ~♪

→同意(0)

37. 帆船 ★★ (2004-11-12 07:20:00)
まさにSERPENS・・は俺が作ったも同然だ! と言わんばかりの楽曲群と音で
改めてその凄い才能に脱帽。
おまけにWSはSLIP・・で全く違う音になってしまったし(そりゃスティーブバイバイだもの)こりゃもうBLUEMURDERに行くしかねぇべ。ってなるのが狙いだった?
しかし、セールス的には結構善戦はしたもののSERPENS・・には足元にも及ばず正直この後は尻すぼみ。コマーシャルも含めフロントマンとしての資質に欠けていたのが原因だろうと思います。
このずば抜けた才能は1バンドのギタリストとして一歩下がった方が輝く。
→同意(0)
38. 酒とバラの日々 ★★ (2004-11-12 18:34:00)
重厚な正統派ブリティッシュ・ヘヴィメタルの傑作。
4年の歳月を経てリリースされたセカンド・アルバムでは音楽性がアメリカナイズされて、かなり拡散してしまった感があるけど、
本作では様式美というか(レインボー、インギーのそれとは違うけど)、統一された世界観があると思う。
ジョン・サイクスも縦横無尽に弾きまくっているし、やっぱりサイクスにはこの音楽性が一番あっているんじゃないでしょうか?
「RIOT」「BILLY」「SEX CHILD」などは屈指の名曲。「BLACK HEARTED WOMAN」はサイクスが弾いた最後の正統派ヘヴィメタルでしょうか。
「OUT OF LOVE」の叙情性、「JELLY ROLL」のポップなユニークさも良い。
サイクスのヴォーカルも良い。デイヴィッド・カヴァーデイルの声質とはまったく違うが、非常にソウルフルで伸びやかなヴォーカルを

…続き

39. 吉宗 ★★ (2004-11-28 02:09:00)
サイクスはこんなに歌がうまいなら、はなから自分で良かったじゃない。すごいから聴いてみな固まるよ(笑)名曲ぞろいの名盤!!
→同意(0)

40. THRAX ★★ (2004-12-19 16:29:00)
俺も2ndより1stの方が好きだなー。
Out of Loveが一番好きですねー。
欠点といえば万人受けする内容じゃないだけに軽い気持ちで聞けないということかな。
もうちょっとコンパクトにまとめてくれたらな、って思います。
勝手な注文つけちゃいましたが、ジョン・サイクスのヴォーカルも文句ないし
「サーペンス・アルバムにも劣らない」と皆さんがおっしゃる通りの傑作だと思います。

→同意(0)

41. レスポールの飛行士 ★★ (2004-12-25 13:11:00)
最後まで飽きずに聴ける結構少ないアルバム。個人的には80年代の数ある傑作の中でもベスト3に入る超名盤。アメリカ人はあまり好まないサウンドかも。日本人はこの英国の薫りは結構好きだと思います。
ミックス等によりトリオなんてことを微塵も感じさせない重厚なサウンドになっています。サイクスのサウンドも次作以降ガラッと変わってしまうので、「あの」ブラックビューティーのサウンドはコレで最後。
今は違うタイプのスタイルになってしまったので、この音楽性に戻って欲しいです。
→同意(0)

42. シェパード ★★ (2005-01-25 17:13:00)
この1STだけは別格。
ZEPPELINのような威風堂々の風格を備えた名盤。
演奏の素晴らしさには絶句。
名曲ばかりだし、アルバムの構成も素晴らしい。
2ND以降は普通のHRになってしまって悲しい・・・

→同意(0)

43. QBC ★★ (2005-02-09 00:42:00)
これは名作ですね。楽曲もいいし、
実はボーカルもめちゃ上手かったサイクス!
かっこいい!
前レスで誰か言ってましたけど、
ほんとにこれがすばらしすぎる出来なので
これで完全燃焼してしまった感じですねえ。
→同意(0)

44. レナリス ★★ (2005-02-27 02:25:00)
1stイコール、サイクスそのもの。
このアルバムを聴けば彼自身にホレずにはいられません。
自分のやりたい事をとことん貫くっていうのがここまでカッコいいものなのか、ここまで他者を寄せ付けないほど素晴らしいオーラを放つものなのかという事を思い知らされたアルバムでした。
こういうのを作られてしまうと、世間に受け入れられようと、必要以上に意識した音を作るのは何と安っぽく、愚かな事かと思ってしまいますね…。
何かこのアルバムには、「音楽以上のもの」を感じてしまいました。
全曲大好きなアルバムです。

→同意(0)

45. はちべえ ★★ (2005-02-27 19:18:00)
ファーストからここまで完璧であったアルバムなんてあったのだろうか。当時のバブリーなゴージャス音(大好きである)全開で「サーペンス・アルバム」を超えていた。内容だけは、超えていたと思う。まともに聴いたのは、ここ2週間くらい前のことであるが。超名盤である。

→同意(0)

46. ケンジ ★★ (2005-04-18 22:06:00)
ファーストは、バーン見てレンタルして聞きまくりました。その後就職しましたので、2ndはアルバム買いました。セカンドも良かった。でも、そのころテープは捨てていてなかったので、久しぶりに聞きたいとか、あーあれね、ととか思いながら。でも8-9年ぶりに最近中古で1,100円で買いました。やはりファースト最高。いろいろコメントはありますが、シングルのバレーオブザキングのギターソロは感動させるメロディーがあります。個人的に好きなのは、ビリーです。ISITLOVE風がダレタあとに、これを聞いたときは誰でも好きになりますよね?
→同意(0)

47. †FUNERAL† ★★ (2005-05-18 21:41:00)
ゴージャス・メタル。この音作りは素晴らしい。
曲も名曲目白押し。
セクシーでワイルドなメタルが聴きたければ即買いでしょう。

→同意(0)

48. ドゴスギア ★★ (2005-06-22 02:10:00)
このアルバムでジョンサイクスを知ったのですが
オリジナイティ溢れるギタープレイの魅力に一瞬ではまりました。
1stにはちょっと湿り気もあり、そこもまた魅力です。

→同意(0)

49. 帝王序曲 ★★ (2005-07-14 20:29:00)
ジョン・サイクスというギタリストはまったくもって凄い才能の持ち主だと思う。
THIN LIZZYでは「THUNDER AND LIGHTNING」、WHITESNAKEの「WHITESNAKE」と立て続けに傑作を生み出し、今度は名手トニー・フランクリン、カーマイン・アピスを呼んだ自らのバンドでのアルバムなのだから凄くない訳がない!!
重厚なサウンド、壮大で哀愁漂う曲、緻密かつワイルドなプレイ、十分に聴き手を満足させてくれる傑作。

→同意(0)

50. サイクスィー ★★ (2005-09-03 02:07:00)
サーペンスつながりで聴いたのですが、あまりの完成度の高さにびびりました・・・。ジョン・サイクスのギターはもちろんカッコいいですが、それよりも驚いたのは歌のうまさ!!本職のヴォーカリストでもここまで歌える人はそういないのでは・・・と思っちゃいました。リズム隊もいい仕事してますね。ぜひ初来日時のメンバーでまたライブやって欲しいです。

| 発言: 1-50  

発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage