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00年代 | 80年代 | 90年代 | M | ギターヒーロー | ドイツ | ポップ/キャッチー | メロディック | 正統派 | 有名バンド | 様式美
MICHAEL SCHENKER GROUP
MSG
Are You Ready to Rock (27)
Attack of the Mad Axeman (40)
On and On (64)
Let Sleeping Dogs Lie (26)
But I Want More (12)
Never Trust a Stranger (48)
Looking for Love (164)
Secondary Motion (39)


解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


51. メタルKEISHOU ★★ (2010-01-02 17:23:00)
なんたってコージー様が叩いておるのであるからして、これがMSGのモストフェイバリットアルバムなのは間違いない!!!(古っ)
ヴォーカルもゲイリー バーデンだし言うこと無いじゃん。
録音だって全然不満無いけどな。
「On and on」「Looking for love」「I won't more」なんかが最高にカッコイイ!!

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52. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2012-10-01 19:35:27)
 すでに多くの方々が発言されているとおりなのだが、私もM.S.G.の1stは、2曲(あるいは3曲)の名曲の収録を認めるものの、アルバム全編を通してだとあまりピンとこなかった。だから、マイケル・シェンカーのギターを聴きたくなった時は、UFOを聴いていた。
 だが、つい最近本作を中古盤屋で見つけ、“ちょっと気になっていたから”と聴いてみたところ、これが意外と良かった。何か、手にピッタリとサイズの合った手袋を見つけたように嬉しくなってしまった。
 それをきっかけに、今更ながらこのバンドにズッパリはまっている。
 というわけで、マイケルのギター(とメロディ)を気持ちよく聴ける楽曲が揃っている本作は、疑いなく名盤。

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53. 失恋船長 ★★★ (2013-12-28 11:54:00)
リマスター音源を聞かされてもロン・ネヴィソンのポップなサウンドメイクに恨めしや~な気持ちが変わることはありませんでした。ドラムにコージー・パウエルを迎え、バンドが更なる飛躍を目指すべく充実したラインナップとなりリリースされた2nd。並みのギタリストでは表現できない感傷的なフレーズと暗く湿ったメロディに今回も涙腺を刺激させられますが、精神的な安定がもたらすのか刹那的な感性は1stに譲りますね、ですが今作の完成度もまたマイケルならではの味わいでしょう。泣きメロに完膚なきまでに叩きのめされ哀愁と抒情性が織りなすタペストリー、その肌触りに身を委ね、ロックな一日を過ごしてみたいものです、繊細さに割り込むパワードラムも悪くないよ。

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54. Michael shenker ufo ★★ (2015-06-19 00:27:18)
スタジオ録音もまあまあいいけど、やっぱりライブのマイケルのプレイは最高!
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55. めたる慶昭 (2018-07-21 14:56:26)
今日、久し振りに聴きましたが、「Attack of the mad axeman」「On and on 」「But I won't more 」「Looking for love 」「Secondary motion 」と5曲で涙腺が大崩壊‼
ゲイリーの上手くないけどエモーショナルかつ哀愁感たっぷりのボーカル、マイケルの絶妙なトーンでの神がかったギターワーク、そして、この世でただ一人ドラミングで感動を与えてくれるコージー パウエル、目立たないけど有ると無しとじゃ大違いなポール レイモンドのキーボード、ボトム支えに徹したクリスのベース。
全てが最高の次元で歌い、演奏されたのだから無理も無いですね。
アルバムを聴いている時間が矢のように過ぎていきました‼

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56. Tamasa ★★★ (2020-08-19 23:16:57)
1st同様、ゲイリー・バーデンの歌メロが肝の傑作2nd。勿論、主役マイケルもまずまず好調。音はドライブを抑えて生々しいものになっている(多分、マイケルが出している音自体は前作と変わらないと思う)。マイケルがいやいや臨んだ前作の英・全米ツアーが好評で、精神的に落ち着いた状態でレコーディングに入れたのではないか。ただし、今作でも多少感じるが、マイケルの場合、精神的安定が作品に概ねプラスに働かないのが痛し痒し。
前作に比べアメリカナイズされた音は、プロデューサーのロン・ネヴィソンによるものだが、ドラムの軽い音にコージーが不満を持ったのも事実。加えてゲイリーの実力不足へのいら立ちが、後のコージー脱退へと繋がることになる。
個人的には⑦、③などの名曲はあるものの、全体として小さくまとまった印象。

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