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00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | W | ギターヒーロー | ツインリード | テクニカル | ブリテン | ブルージー | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド | 洋楽ロック/ブルース
WHITESNAKE
Whitesnake
解説 1987年4月7日、EMI Recordsよりリリースされた7thアルバム。 アメリカではGeffen Records/Warner Bros. Records、日本ではSonyよりリリースされた。 前作『Slide It In』(1984年)から本作の間に、David Coverdaleが喉のポリープの手術を受けるというハプニングがあったが、Coverdale自身は「手術をして良かった」「喉にはこれまで以上の力がついた」と語っている。 「Crying in the Rain」と「Here I Go Again」は、アルバム『Saints & Sinners』(1982年)収録曲のセルフ・カヴァー。「Here I Go Again」には、後に正式メンバーとなるAdrian Vandenberg(元Vandenberg)が参加している。また、「Here I Go Again」は、アルバム・ヴァージョンとは別にシングル用のレディオ・ミックス・ヴァージョンも録音された。 アメリカ盤や日本盤で未収録だった「Looking for Love」と「You're Gonna Break My Heart Again」は、日本では独自企画のミニ・アルバム『1987ヴァージョン』に収録された。これら2曲は、コンピレーション・アルバム『Whitesnake's Greatest Hits』(1994年)にも収録されている。また、アメリカでは前作『Slide It In』と本作、そして次作『Slip of the Tongue』のアルバム3枚と上記未収録曲等を収録した2枚組の『Here I Go Again: The Whitesnake Collection』が2002年に発売された。 バンドは本作で初めて、全米Billboard 200でトップ10入りを果たし、最高2位に達した。また、全英アルバムチャートでは57週連続でトップ100圏内にとどまり続けた。売上げは2007年までにアメリカだけで1,000万枚を超えた、バンド史上最も商業的に成功した作品となった。 本作のレコーディング終了後には、David Coverdaleを除く全メンバーが総入れ替えとなった。第1弾シングル「Still of the Night」のミュージック・ビデオに出演したAdrian Vandenberg、Vivian Campbell、Rudy Sarzo、Tommy Aldridgeの4人は、その後正式メンバーとなって、本作に伴うツアーにも参加した。 Recorded:September 1985 – April 1986, Little Mountain Sound Studios, Vancouver, and Phase One Studios, Toronto, Canada, Compass Point Studios, Bahamas, Cherokee Studios and One on One Recording, Los Angeles Producer:Mike Stone & Keith Olsen
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1. Crying in the Rain '87 , 0. Bad Boys , 0. Still of the Night , 0. Here I Go Again '87 , 0. Give Me All Your Love , 0. Is This Love , 0. Children of the Night , 0. Straight for the Heart , 0. Don't Turn Away
コメント・評価 Selected Comments 51. Kamiko ★★ (2003-09-15 12:57:00) デビカバは男であるというコトを見せつけた最強のアルバムであるッス。 超正統派で渋すぎる!! →同意(0) 52. 190 ★★ (2003-10-26 14:09:00) ホワイトスネイクと言えばやっぱこれ「白蛇の紋章~サーペンス・アルバス」! みなさんおっしゃる通りホント名曲てんこ盛りです。 でも、ちょっと“派手"で“クド過ぎ"るところもあるかな・・・ 同じような曲や、同じイントロがあったりとかも・・・ (まぁ、逆にアルバムの一体感があっていいのかもね) 輸入盤では、必殺の「STILL OF THE NIGHT」が1曲目になってたぞ!(・・・ヨーーロッパ盤だったかなぁ~・・・収録曲も多少違ってたかも) ・・・あれ買っときゃよかったなぁ~・・・ 個人的には大好きってほどじゃないが、オススメの名盤である事は間違い無い。 →同意(0) 53. GEORGE ★★ (2003-11-11 00:53:00) ど真ん中ハードロックの超名盤です。 捨て曲ないんだもん。 サイクスとデヴィカヴァさんの持ち味がきれいにぴたっとはまってます。 渋いけど派手、フラッシーだけどディープ。 ①~④でたたきのめされ⑤~⑨でじっくり味わう、そんなアルバムです。 →同意(0) 54. エリカ・フォンティーヌ ★★ (2003-11-26 14:13:00) 大学時代に聴きまくった一枚です。ちなみに後追いですが…あの頃すでに当たり前のように授業をサボり所属していた部の(文化系です)部室でよく聴いていましたよ。特にたまたま持っていったアルバムがコレ一枚しかなく、わたしと友人の二人しかいない時、ずっとリピートで5~6時間ぶっとおしで聴きつづけたあの日のことは決して忘れません(笑)。超疲れたけど楽しかったです。今はもう会うことが無いであろう当時の友人のK君、元気ですかーーーーーーーーーーーッ!!!(アントニオ猪木?) →同意(0) 56. ふじ ★★ (2003-12-09 22:02:00) はっきり言ってグレイテストヒッツ買うならサーペンス買った方がよほど良いんじゃねぇかというくらい全ての曲が光り輝いている奇跡の名盤。ああジョンサイクス・・・(涙) STILL OF THE NIGHTとIS THIS LOVEとBAD BOYSは中でも際立っている!とにかくもってない人は買って下さい! →同意(0) 57. ヤング・ラジオ ★★ (2003-12-09 22:09:00) サビのメロディーは比較的キャッチーではあるが、安易に聞ける程ポップな内容ではない。シングルの大ヒットがアルバムのセ-ルスに結びつくという、典型的な80年代型ヒットの形でアメリカでもこの作品は大ヒットを記録した。HR/HMファンだけでなく、なんといっても一般のロック・ファンのハートをも掴んだ所に、この作品の凄さがある。内容には、文句のつけようが無い。戦略があっての成功ではあるが、そんなことを忘れさせる壮快な内容である。80年代中期~90年代初めまで続いたアメリカにおけるHR/HMの一大ムーブメントは、数々の名作を誕生させた。その好例が、この作品かもしれない....。歴史的名盤である。 →同意(0) 59. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-01-04 09:10:00) 唯一の全米ナンバー1アルバムで皆さんの仰るとおり80年代HRの王道的作品です。 WHITESNAKEのHM時代を象徴している作品ですが楽曲自体は案外オーソドックスで、もし、 初期のメンバーで演奏していたらブルーズな作品になっていたでしょうね。 ひとえにメンバーのプレイや楽器そのものの音質が違うだけでHMになりえることを証明してくれた作品です。 →同意(0) 60. STORMBRINGER ★★ (2004-01-08 15:47:00) これは周りの評価通りWHITESNAKE一番の名盤でしょう。 初期のブルーズさは皆無ですが、こういうハードロック路線になったのはある意味正解だったんじゃないかと思う(もちろんブルーズだって良かったけど)。 やはりこのアルバムにも捨て曲など一切存在しないと言い切れる。全曲気に入っています。「CRYING IN THE RAIN」「HERE I GO AGAIN」の変貌ぶりはすさまじいものがありますね。絶対こっちのヴァージョンのほうがカッコいいです。 もし俺がWHITESNAKEでベスト盤を作るとしたらここからほとんど入れます(笑)。 →同意(0) 61. TDK ★★ (2004-01-08 18:49:00) WHITESNAKEのことなんてなにも知らずに借りて、しばらく経つまでベスト版だと思い続けていました。 →同意(0) 63. グレートJ ★★ (2004-01-15 23:01:00) EUROPEでHM/HRデビューした私が2番目にハマったのがWHITESNAKEだった。デイヴィッド・カヴァデールの渋くて力強いヴォーカルのトリコだった。特に2曲目「Bad Boys」の冒頭の野犬の遠吠えシャウトには驚いた。「何じゃこれは!ハッハハハハ!!」と一発で気に入ってしまい、シャウトの部分だけ何十回もリピートして聴いたのを憶えている。正直、聴き始めの頃は「Bad Boys」や「Children Of The Night」、「Straight For The Heart」といったハードな曲ばかり好んでつまみ食いしていたが、全曲捨て曲なしだということに気付くのにそんなに時間はかからなかった。もちろん今でも全曲大好きだ。かなり聴き込んだ想い出のアルバムなので、今では全曲バラードを聴くような感覚だが・・・。とにかくこれは傑作である。 →同意(0) 64. marmyi ★★ (2004-01-25 21:49:00) まさに歴史的超名盤。個人的にも思い出深い、心に残る超名盤。 デヴィカヴァさんと、サイクシーさん、ともにミュージシャンとしてのピークであり、 なおかつ、当時の時代のニーズと楽曲のよさが、ぴったりと合致していることによって 絶妙の時期、タイミングで、このアルバムリリースされたために、多くのHR/HMファンに 支持されていると思う。当時はHR/HM全盛期だったしね。 ほんとうに捨て曲がないし、各楽曲の出来が素晴らしく、アルバム一枚通して聴ける。 あと、このアルバムにおけるジョンサイクスさんのギタープレイは、多くの、 ギターキッズの憧れだったし、影響も与えたとおもう。 俺も、随分コピーにチャレンジしたなぁ。①はさすがに無理だったけど。 それと、デヴィカヴァさんの歌い回し、および歌いっぷりには随分、感動させられた。 ほんとうに俺の心にじ~ …続き 65. 酒とバラの日々 ★★ (2004-01-31 17:04:00) デイヴィッド・カヴァーデイル、ジョン・サイクス…それぞれのパフォーマンスはもちろん、楽曲、プロダクション、 そしてヘアスタイルに至るまですべてゴージャス! 地味渋なブリティッシュ・ロック・バンドだった、それまでのホワイトスネイクはどこ吹く風、 一夜にしてアメリカを席巻するゴージャス・バンドに衣替えした、バンド史上最も重要なターニングポイント作。 アメリカでの成功に魂を売ったといえばそうかもしれないけど、ここまで完成度の高いアルバムを作ってしまうと、そんな批判も吹っ飛んでしまう。 もっともその後ホワイトスネイクは、さすがに行き過ぎた「スリップ・オブ・ザ・タング」を最後に迷走状態になってしまうけど。 …ちなみにUK盤は日本盤と曲順が違う上に、「ルッキング・フォー・ラヴ」「ブレイク・マイ・ハート・アゲイン」という名曲中の名曲が収録されています。 この2 …続き 67. 3割2分5厘 ★★ (2004-03-07 20:51:00) オジー・オズボーンがランディー・ローズというギタリストと共に名盤「BRIZZARD OF OZZ」を完成させたように、 デイヴィッド・カヴァーデイルもある天才ギタリストと手を組みました。ジョン・サイクスです。 デイヴィッドの持ち味である、ブルースを基礎とする渋いハード・ロック、 ジョンの持ち味である華やかなハード・ロック。 一見混ぜ合わせたところでちぐはぐなハードロックが完成しそうな2人の音楽性が、融合した瞬間に奇跡の作品が生まれました。 後は語り尽くされている通りです。 デイヴィッドの最高にかっこいい哀愁のあるハスキーボイス、 サイクスの神々しいプレイ・・・鳥肌モノです。 →同意(0) 68. ら~しょん ★★ (2004-03-21 01:36:00) ブルーズ臭が皆無なので初期の作品に比べると個人的な思い入れは薄いんですが、 HM/HRの歴史の残る名盤である事は間違い無いですね。 時代の空気を上手く取り入れてバンドの新しいサウンドスタイルを確立した点では、 エアロの「PUMP」のような位置にあるアルバム。 →同意(0) 72. 康介 ★★ (2004-06-01 18:52:00) ハードロックの金字塔的名盤! 捨て曲がありません。全9曲、あっという間に終わってしまいます。 時にはポップに、ハードに、男の色気を感じさせる一枚。 ボーカル上手いなぁ☆ →同意(0) 73. フライングV ★★ (2004-06-09 17:50:00) 『名盤』! このアルバムは説明、改訳不要な程、多くの皆さんから指示されてますね~。さすが(笑) ゲイリームーアを尊敬してるサイクスだけあって『Devil In Her Heart 』の匂いがし、 それ以上に攻撃的な『Children Of The Night』!や名曲『Is This Love』。 本当に全曲素晴らしい。 皆さん同様に『Crying In The Rain』,『Bad Boys』,『Still Of The Night』, 『Here I Go Again』がいいね~。 サイクスとカバーデールが組めば、最強! →同意(0) 75. BLACK MURDER ★★ (2004-06-28 21:35:00) とにかくハードロック史に残る超名盤!ボーカルとギターがとにかく凄いのだ!カヴァデールっていう人はホント良い声の持ち主で、ソウル・ブルーズに根ざしたセクシーな歌いまわしが素晴らしい。そんな「宝」を最大限に引き出し、ただのボーカルバンドで終わらせなかったジョンサイクスのギターとソングライティングのセンスはまさにもう一つの「宝」だった。この二人が組めばツェッペリンもパープルもレインボーにも負けない最強のタッグとなることを証明した作品だ。全曲シングルに出来るクオリティだが、特筆すべきはリメイクされた「CRYING IN THE RAIN」。オリジナルも素晴らしいが、パワーを増したカヴァデールと弾きまくりのサイクス。特に中盤のソロは絶句モノである。他にも「BAD BOYS」「STILL OF THE NIGHT」「HERE I GO AGAIN」「CHILDREN OF THE NIGHT」「IS …続き 78. HIGASHI ★★ (2004-10-11 23:36:00) 87年発表の彼らの代表作。 前作に顕著になったアメリカナイズトされた音楽性をさらに押し進め、商業的にも大成功を収めた作品。初期の“渋い"、“地味"なイメージを払拭し、“派手"、“豪華"なイメージを見事にサウンド的にもビジュアル的にも体現できたところに成功の秘訣があったのだろう。 その象徴が“Still Of The Night"であろう。 本当によく聴いた作品なのだが、当時も今もやはりあまりにもアメリカのチャートを意識しすぎた“Give Me All Your Love"と“Is This Love"は解せない。ビリー・スクワイアじゃないんだから!って何度突っ込んだとこか。 まあ最後はボヤキになったけど、名盤中の名盤、時代を象徴する作品であることは間違いない。 →同意(0) 80. ふぁうすと ★★ (2004-10-19 03:17:00) カヴァーデイルさえいればWHITESNAKE。そんなことを皮肉にも、幾多ものメンバーチェンジで知ることができる。このアルバムに至っては発表後にカヴァーデイルを除くメンバー全員の解雇、新しいメンバーとして ヴィヴィアン・キャンベル(g) エイドリアン・ヴァンデンバーグ(g) ルディ・サーゾ(b) トミー・アルドリッヂ(ds) が加入。ツアーをこの「ゴージャスなWHITESNAKE」でやって、結果1000万枚以上を売り上げてのけた。ちなみにヴィヴィアン・キャンベルはツアー後に脱退する。 ん?そういえば、ちゃっかりバンドのロゴまでもが変身しているぞ。 喉の手術を経たカヴァーデイルが情熱的に歌いつつシャウトしまくるHMなWHITESNAKEの名盤。 ジョン・サイクスがソングライティングに相当貢献したのが一聴でわかる。リミックスした曲も奇跡的な大変身 …続き Recent 20 Comments 81. 薄っぺら ★★ (2004-11-04 03:43:00) 「"Don't turn away"の最後の音が消えた時、僕は声にならない声で涙を流しながら泣いていた…」 ライナーノーツにそう書いてあるが、まさにその通りであると思う。 カヴァデールがこの作品をリリースするまでには様々な紆余曲折があった。もしかしたらこの作品は世に出なかったかもしれない。最後のDon't turn awayはそんな状況にあった自分自身の事を歌っているのかもしれない。 グルーブに満ちたリズム、サイクスの感情的な素晴らしいプレイ、そしてカヴァデールのリアリティ溢れるヴォーカル。それらが叙情的な曲調と切ない歌詞にあいまって感動的なラストを演出している。 このアルバムには本当に見所が多すぎて語り尽くせない。全ての要素が奇跡としか思えないバランスで形づくられている。 80年代の華やかなハードロック黄金期を代表するアルバムとして、この作品は他の作品より …続き 82. タコスケ ★★ (2004-11-22 01:06:00) 最近は、ただやかましいだけで聴いてていやになる奴らばかりだが、そういう奴らに本作を作ったジョンサイクスとデヴィッドカヴァーデイルの爪の垢を煎じて飲んで欲しい。大音量で聴きたくなる最強のヘヴィ・メタルの最高峰。全9曲、あっという間に駆け抜ける潔さも◎。 →同意(0) 83. ピュアメタラー ★★ (2005-01-13 22:38:00) UK盤はタイトルが「1987」。(「1987ヴァージョン」とは別物。)それに"You're Gonna Break My Heart Again"と"Looking For Love"が収録されている完璧なアルバム。この2曲が好きな人はぜひ。あとの曲目は日本盤と同じ。全11曲入り。しかし曲順は違う。(こっちのほうがいい!) →同意(0) 84. ☆我喜歓狂詩曲☆ ★★ (2005-02-03 00:37:00) これが売れたのは当然である。カヴァーデールのヴォーカルとジョンサイクスのギターが 融合されて全ての曲が素晴らしい。 →同意(0) 85. 出るピエロ ★★ (2005-02-23 16:55:00) 確認しておきますが、このアルバムの通称は「サーペンス・アルバス」です。「アルバム」ではありませんので要注意。知ったかぶりをすると、コアなメタリスト達はすぐに噛み付いてきますんで気をつけましょう。 この作品に難を付けるとするならば、それはサウンド・プロダクションの悪さでしょう。全体的に音がこもって聴こえると感じる方も少なくないはず。イコライザー付きのプレーヤーがあれば、トレブルを目一杯あげることで多少は解消できますが。 まあ~、なんと言ってもサイクスが素晴らしい!もちろんデビカバもいいんですが、主役はサイクスでしょう。考えてみれば、この時がすでにサイクスのピークだったのかもしれません。 86. fujiyama ★★ (2005-03-22 10:31:00) 最初聞いたときは鼻血が出るかと思いましたよ。ジョンサイクスの重低音が効いていながらも高音まで響き渡るギター(っていうかマシンガンピッキングがやばい)、カヴァーデイルのシャウト(クライング~とスティル~の最後は聴いていて天国行きそう)、そして重々しいドラミング。それらすべてが一体となって聞き手を襲ってくるかのようなヘヴィなナンバーの数々、そして染み渡るバラード。本当に完璧なアルバムです。また、アルバム全体に空間系のエフェクトがかけられていて、音に広がりがあります。それも聞き手に好印象を与える一つの要因となっているのではないでしょうか。 とりあえず聞いてみて下さい。1人でうたいたくなってきます(おそらくうたえないと思いますが)。 →同意(0) 87. レスポールの飛行士 ★★ (2005-03-22 14:46:00) 捨て曲なしとはこのことだ!!最高すぎる。全体の音は好き嫌いが分かれる80年代の音の典型です。 内容は文句のつけようがありません。全てにおいてレベルが高い。この後に出る「BLUE MURDER」で曲の作りはサイクスによるところが大きいことが分かってしまいましたが、デビカバのボーカルがあって完成したのでしょう。 「Is this Love」のディープな声はサイクスでは出せません。 だからこそ次作の叫びすぎは許せませんでした。 →同意(0) 88. 鉄鉢 ★★ (2005-05-20 21:26:00) 80年代で真っ先に選ぶ一枚。最初に頭に浮かぶアルバム。 カヴァーディルとサイクス(もうココが二人の人生の絶頂期でしょ)の化学反応が生み出した歴史的名盤にして、HR界の金字塔。 HM/HR信奉者の通過儀礼的存在。一家に一枚。 僕は日本版の曲順好きです。「Crying In The Rain」が終わって、すぐさま「Bad Boys」のイントロが始まるトコロ、何度聴いても鳥肌が立ちますね。 「Still Of The Night」「Is This Love」「Here I Go Again」等、名曲のオンパレード。 ・・・ホントにHRの理想が形になったモノ。 →同意(0) 89. WILK ★★ (2005-05-28 21:43:00) 70年代HRの筆頭株がLED ZEPPELINならば、80年代は彼等WHITESNAKEで決まり。 HRの登竜門、避けてはなりません。 →同意(0) 90. Gung-Mo ★★ (2005-06-06 10:08:00) 映画で例えるのなら「ショーシャンクの空に」 万人受けの出来る1曲も捨て曲がない爽快で素晴らしい名盤。 今からHRを聴く人に強くオススメしたい一枚です →同意(0) 91. クーカイ ★★ (2005-06-11 22:08:00) '87年発表。 まさに起死回生の一撃であった。製作環境が非常に悪い中で(レコーディングメンバーはレコーディング終了後全員解雇)、ディヴィッドも良く頑張った。 上で多くの人が書いておられるが、捨て曲なし名曲揃いの完璧な作品である。 個人的にも完璧な作品というと、JUDASのあれとか、LEPPSのそれとか、HAREMのこれとか、BON JOVIの、MAIDENの・・・。いや、色々挙げると他にも出てはくるのだが、まあそんなに頻繁にお目にかからんわけだ。 それらの中でも、ブルーズ風味のHRとしては最高峰だと思う。 →同意(0) 92. グラハム・パウエル ★★ (2005-06-14 16:07:00) 超名盤!基本です聞きましょう! すて曲は無し、ド派手な曲尽くしあきません。 93. メタル伝道師 ★★ (2005-06-15 22:44:00) 80年代のマイベストHRアルバム。 1000万枚を越える売り上げを誇りかなり有名。 捨て曲は無し、何回聞いてもあきる事のない楽曲。 ジョン・サイクスのギター、全てにおいて完璧。 →同意(0) 94. glos_pana ★★ (2005-09-01 22:45:00) ビュンビュンぶっ飛ばすだけの疾走系とは一線を画す"聴かせるHM/HR"と形容したい。 カヴァデールの力量なんでしょうが、ややポップな曲調でも軽量級の浮き上がるところがない。どれも重厚で、重量感を感じる。 「HM/HRアルバムの中から一枚だけ選べ」と究極の選択を迫られたとき、真っ先に頭に浮かぶ候補のひとつ。 →同意(0) 95. ドッペル原画 ★★ (2005-09-25 16:52:00) このアルバムほど英国を感じさせるものは他にない、とラストのDUN'T TURN AWAYを聴き終わるたびに思います。 全曲良いのですが特に①~④にはブリティッシュ・ハードロックの魅力が此処に全て詰まってると言えるほど素晴らしい出来。 COVERDALE&JOHN SYKESのコンビもまた最高。 全HR/HMアルバムの中でTOP10に入ることは間違いない名盤。「完璧」です。 →同意(0) 96. はちべえ ★★ (2005-09-29 02:13:00) あぁっ!ホワイトスネイクを書き忘れていた!ライブでもお世話になったバンドだったのに。「BAD BOYS」、「IS THIS LOVE」…。名曲の坩堝である本作は確実にホワイトスネイクの最高傑作だろう。しかし、「BURN」を歌ったヴォーカルとは思えない80年代の雰囲気を纏ったアルバムである。 →同意(0) 97. ドゴスギア ★★ (2005-10-04 10:23:00) ほんとに凄いアルバムだ。 もう使い古されている表現だから使いたくないが「捨て曲」がない。 サイクスの才気溢れるギタープレイはもうそこそこ長いHM・HRの歴史の中でも光り輝いている。 これほどの名盤には5年に一度くらいしかめぐり合えないだろう。 これを大好きな人は「1987~」も気に入ります。これもぜひ! このアルバムは確かにコレくらい売れて当然の超名盤です。 でも聴いているとなぜVOWWOWのⅢやⅤとのセールスの差がこんなにもあるんだろうとも感じちゃいます。 サイクスのオリジナリティ、デビットのボーカルは確かに凄い。 しかし人見、厚見も作曲能力もプレイも遜色ないのになぁ。 →同意(0) 98. アウトランダーズ ★★ (2006-01-24 22:54:00) 男の美学とやらがプンプンする内容で、デビットカヴァーデ-ルのヴォーカルとジョンサイクスのギターの相性も抜群! しばらくライヴでのオープニング曲だったパワフルなメタルナンバーの ②、このアルバムが大ヒットするきっかけになった超有名曲の ③、ゲイリームーアゆずりの叙情的バラードの ⑥、などの他に、リメイクされた ①、④、もオリジナルヴァージョンよりも良い出来で特に ①、でのサイクスのギターソロは凄まじい。アルバム後半も全くテンションは落ちないし、感動の⑨を聴き終わった時のすがすがしさがたまらなくいい! とにかくサイクスの図太くねばりのあるギターソロは「泣き」とか「美旋律」という言葉だけでは表現しきれないくらいに官能的だ。 カヴァーデ-ルの声もポリープの手術をして高音域が格段にパワーアップしている。とにかく捨て曲なしどころか全曲が凄い! そして、このアルバムを一事で言う …続き 99. BLACK MURDER ★★ (2006-02-19 20:11:00) もともとディープ・パープルの「BURN」でカヴァデールのボーカルが好きになったので彼を追いかけて買ったアルバム。それと同時に、俺がジョン・サイクスという素晴らしいギタリストに出会ったアルバムでもある。そして、俺の中でジョン・サイクスのバンドBLUE MURDERの「BLUE MURDER」とともにこの「WHITESNAKE」は人生最高のアルバムでもある。これ以上のアルバムには出会ったことが無い!!!!! サイクスの極太ギターサウンド、泣きのフレーズ、ニール・マーレイのベース、エインズレー・ダンバーのドラム、全てが音の塊となって脳みそを直撃する。ドン・エイリーのキーボードも良い仕事をしてるし、何と言ってもそんな度迫力のサウンドに負けないカヴァデールのボーカルも鳥肌モノ!!! ゴージャス、セクシー、へヴィ、かっこいい、メロディアス、エモーショナル、ソウルフル、全ての形容詞を満 …続き 100. Deep 3 ★★ (2006-03-10 23:43:00) 捨て曲ナシ、全て名曲。オススメ曲なんか挙げる気になりません。 さらにメンバーも誰一人欠けてもこんなんできなかったし。 まあ特筆すべきは(Coverdaleは当たり前ですから)Sykesでしょうね。 この作曲!自分、BLACK MURDERさんと同じくBurnでCoverdaleに出会い、 このアルバムでSykesに出会ったんです。自分も早く「BLUE MURDER」や「1987」買お・・・。 →同意(0) | 発言: 1-50
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