この曲を聴け!
00年代 | 10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | J | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドJUDAS PRIEST
Screaming for Vengeance
解説
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コメント・評価
Selected Comments
1. こ~いち ★★ (2000-01-16 05:47:00)
THE HELION/ELECTRIC EYESは超名曲ですが、
全曲が素晴らしいかというとそういうことはありません。
歴史的な意味で名盤ですね。正統派メタルの何たるかを指し示したという点で。
このアルバムを聴かなかったらメタルの世界にここまで足を突っ込まなかったかも。
点数をつけたくないけどつけるとしたら93点でしょーか。
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7. demmy ★★ (2001-09-02 02:22:00)
メタル史上最高のオープニングナンバーTHE HELLION~ELECTRIC EYEから始まる超名盤!
こーいちさんの言うように1,2曲目がすごすぎるため名盤とされている感はあり、アルバム全体としての完成度はPAINKILLERのほうが勝っているとは思いますが個人的には3のRIDING ON THE WINDがすべて。
あまりにも1,2曲目がすごすぎるため他の曲がぱっとしない感があるが、この3曲目も聞いてみてください。
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9. やまねこ ★★ (2001-10-29 21:31:00)
本作の顔は、ジャケットも主張するThe Hellion、Electric Eyesですね。
たった30秒の曲の中で強烈なインパクトを残しているんですから。
この緊張感は、Riding On The Windまで一連の持続性を醸し出していると思います。
これらの曲以外にも、佳曲がありますが、
目立たないのは不運!最初の30秒が全ての鍵です。
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12. HIGASHI ★★ (2002-01-09 00:06:00)
ジューダスでどれか一枚推薦しろ、と言われたらいつもこれを教えている。ヘヴィメタル随一の1,2はもちろんの事、3、4、8などもジューダス会心のナンバーだと思う。このサイトでは「PAINKILLER」の評価が高いようだが、個人的には全く印象に残ってないし、何回聴いてもどの曲も大した事なく聴こえる「PAINKILLER」よりも数段本作のほうがいいと思う。
本作はジューダスと言う範疇を越え、ヘヴィメタル史の中でも燦然と輝く名盤である。
だからいつも初心者にはこれを勧めている。これがヘヴィメタルだ、と自信を持って勧められる一枚です。
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15. KOZY ★★ (2002-05-09 21:54:00)
正直に言ってしまおう・・・。
METALLICAからHMに入った俺がこのアルバムを手にしたのは、10年位前だろうか。そのときの正直な感想は「???これがメタル・ゴッドの最高傑作?ダルイじゃん!」だった(笑)。当時はスピード&パワー命だったから。若かったっすねぇ(笑)!分からなかったから、あえて少し間を置いて聴き直してみたら、分かったっすよ(笑)!「THE HELLION~ELECTRIC EYE」がこんなにカッコいいなんて!それに続く「RIDING ON THE WIND」も、前2曲との組曲風でいい。随一のスピード・ナンバー「SCREAMING FOR VENGEANCE」でのロブ・ハルフォードの鬼のようなヴォーカルなんか、正に神々しい輝きを放ってると思う。「(TAKE THESE)CHAINS」での哀愁漂うメロディーも秀逸だ!曲の良さもさることながら、そこまでに至るJUDAS P
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17. アメンボ ★★ (2002-07-23 11:11:00)
神様のうみおとした宝物。
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18. m.c.A.K. ★★ (2002-10-16 14:14:00)
個人的には、非常にとっつき易かったアルバム。ジャケットは鶏にしか見えなかったけど(失礼!)
前作(これも良いよ)で確立?したアメリカ的テイストとブリティッシュの薫りが絶妙なマッチングを醸してます。“Bloodstone"なんか良い例で、GROOVIN'なリズム隊の上に被さるWETなギターの感触が心地良いです。
そして、なんと言っても頭3曲!アジャ・コングの入場テーマにHELLION~ELECTRIC EYEが使われていたのを見たときは卒倒しそうになったけど、この“組曲"はメタル史に永遠に刻まれるでしょう。
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20. うにぶ ★★ (2003-04-30 00:18:00)
HM/HRという音楽にとってあまりに重要な、'82年発表の8thアルバムです。邦題は『復讐の叫び』。買った当時はこれと『PAINKILLER』をとっかえひっかえ毎日聴いてました。多くの人の人生を変えたであろう罪深きアルバム(笑)。これでメタラーになった人、多いでしょうね~。
40秒ほどの序曲(1)「THE HELLION」から(2)「ELECTRIC EYE」の流れはまさに究極。HELLOWEENを始め、数多くのバンドがこの序曲~疾走曲というパターンを模倣し、メタル様式の基本形となっています。彼らが教科書と呼ばれるのもわかりますね。
(2)から間髪入れずに怒濤のドラミングでハイテンションに始まる(3)「RIDING ON THE WIND」への流れも素晴らしく、息つく暇もありません。
キャッチーな(4)「BLOOD STONE」、メロディアスな(5)「(TAKE THE
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27. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-12-23 23:29:00)
THE HELLION~ELECTRIC EYEの流れはメロディラインが良すぎます。
しかし、この流れだけが良いのなら「この曲を聴け!」だけで済みますが
やはり他の楽曲も70年代のメロディアスな部分と80年代にはいった
シンプル・イズ・ベストなメタリックな部分が融合されています。
アルバム全体を通して出来が非常に良い本作が名盤であるのは当然ですよ。
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28. 地獄葬戦士 ★★ (2003-12-30 04:04:00)
JUDASのアメリカでの成功を決定付けた名盤中の名盤。
前作まで曲のシンプル化を辿っていたJUDASであったが、本作ではリフのかっこよさはそのままに、疾走感、メロディ、ギター・ソロと失いかけていたものを取り戻し、メタル・ゴッドの冠にふさわしいアルバムとなった。
威厳に満ちたオープニングの「THE HELLION」から超名曲「ELECTRIC EYE」への流れの素晴らしさについては言うまでもないだろう。
間髪入れずに雷鳴のようなドラミングで始まる「RIDING ON THE WIND」も格好いいギター・リフを持った名曲だ。
ギター・リフの格好よさではこちらも捨て難い「BLOODSTONE」、他人の曲であるも哀愁のあるメロディが美しい「(TAKE THESE)CHAINS」、ロブの情念のこもった力強いヴォーカルが印象的な「PAIN AND PLEASURE」と続き、復
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29. こうじ ★★ (2004-01-20 13:35:00)
やれやれ。
冒頭の組曲に尽きるだとか、
全曲いい訳じゃないとか、
次作の方がクオリティ高いだとか、
歴史的意義で名盤だとか、
そういった事はまったく思わないし見当違いだと思う。
これは、恐ろしいくらいにクオリティの高い、究極のヘヴィメタルアルバムであり、同時に究極のロックンロールアルバムでもある作品なのだ。
すでに語り尽くされているヘヴィメタルサイドの曲と、見逃されがちなロックンロールサイドの曲はすべて高品質で、緩急も曲順も完璧。
そして、ヘヴィメタルサイドの曲も次作とやや異なり、
どこかロックンロールなノリや開放感を持っているのである。
「ELECTRIC EYE」のサビがイマイチ、とゆう意見がたまにあるのも、
あのメロディが次作のようなドラマチックな感じでなく、挑発的で格好良く緊張感あふれる感じだからかもしれない。
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Recent 20 Comments
31. 工場長 ★★ (2004-01-24 16:49:00)
全曲すばらしいから
きいてください
とばしちゃいかぁ~ん
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32. 寿司 ★★ (2004-04-04 20:10:00)
俺はコスモさんと同意見ですね。
良い曲と捨て曲がゴチャマゼになってるんで
はっきりいってバランスが悪く、中途半端。
まあ名曲と呼ばれるいくつかの曲の為だけに買っても損はしないんじゃないですか?
他の曲は流して聞くくらいで十分です。
古臭い曲が多いんで最近のラウドロックを聴いてる人には厳しいかもしれませんが。
次回作への橋渡し的存在のアルバム。
33. 3割2分5厘 ★★ (2004-04-12 16:37:00)
戦士「ヘリオン」が「電気の眼」を光らせながら「嵐の出撃」をする・・・
1~3の流れは最高です。それに捨て曲なんて殆ど無い印象です。
ラスト2曲はちょっと飽きたけどボーナストラックが「死の国の彼方に」を彷彿とさせ、好き。
「威風堂々」「ブリティッシュハード最後の砦としての誇り」がひしひしと伝わってくる・・・アメリカのロックにはない彼等にしか表現できない作品で、全米制覇。
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34. カレーメタリカン ★★ (2004-04-21 17:48:00)
今となってはそれほど熱狂的に好きなアルバムではなくなったけれど、ヘリオンからエレクトリックアイは不動の4番的存在です。ペインキラー、フリーウィールバーニング、ラムイットダウンと競う様は、今年の巨人の4番争いよりずっといい(笑)
YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'って何となくPOINT OF ENTRYっぽくありません?これとTROUBLESHOOTERを入れ替えても気がつかなかったりして…
35. 鬼眉毛 ★★ (2004-04-28 17:34:00)
たしかに名曲は多いが、メイデンなどにくらべ全体的に捨て曲も多い印象のジューダスプリーストだが、このアルバムは比較的そうでもないような気がする。1、2、3がよいからかもしれん。
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36. marmyi ★★ (2004-05-20 01:12:00)
個人的には、JPの作品中、2番目に好きなアルバムです。(ちなみに1番は「TURBO」)。
最近はアルバム単位では、ほとんど聴かなくなったけど、昔はよく聴きました。
収録曲について。なんといっても、①~②は、超名曲中の超名曲。これは今でも曲単位
で聴いていますね。そして、いきなり、③の「Riding On The Wind」に突入する
展開は非常にかっこいいです。この流れが好きな人が結構多いみたいですね(笑)。
④の「Bloodstone」はリフがかっこいいし、楽曲的にも聴きやすいです。
⑤の「Chains」、メロディアスながらも独特の哀愁を感じます。俺的に。
⑦、これは②と同じくらい好きですねぇ。ギターソロのツインのハモリが印象的。
⑧、これまた②~③同様、前の曲から、いきなり、イントロに突入する展開で
クールでかっこいいロックンロー
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37. 康介 ★★ (2004-05-31 17:47:00)
このアルバムを聴かずしてメタルを語る無かれ!!
1曲目のヘリオンはまさに王者の魂そのものであり、永遠に語り継がれるべき
前奏曲だと思う。こんなにカッコいいイントロは他にはありません。
アルバムの構成も文句なし。完璧なメタルアルバムでありながら聴き易い。
歴史的にも実質的にも名盤といえるアルバム。
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38. カトリ ★★ (2004-06-13 14:51:00)
冒頭の迫力はまさに鳥肌もん!
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39. モンターヘッド ★★ (2004-07-12 10:14:00)
パーフェクトです!!
40. ニッキー・セックス ★★ (2004-07-21 22:57:00)
このアルバム一番の見所はMASA伊藤のレビューです。
キャリアの中で、たぶん一番いい仕事してます。
そーいえば、どうぶつ奇想天外で「MASA伊藤でてるよお~っ!」
って思ったら、千石先生でした。
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41. でんでん ★★ (2004-07-29 15:35:00)
ジューダスプリーストで、ここまで良いアルバムは、無いと思います。
一曲目からサイコー!!
DEFENDERS OF THE FAITHよりは、こっちの方が僕的には好きですが、
DEFENDERS OF THE FAITHもセットで聞くとサイコーです!!
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42. hiro ★★ (2004-08-04 20:49:00)
久々にこのアルバムを聞いた。スゴイ。サウンドメイキングも好みだし…。painkillerもいいが、これぞHMだ。
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43. Painkiller ★★ (2004-08-22 12:22:00)
インストのツインギターに痺れました。こういうの弱いんです。
全体的にはハードロックな感じ。個人的ですが。
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44. ペレストロイカ ★★ (2004-10-07 20:45:00)
自分の初めて買ったJUDAS PRIESTのアルバム。
やっぱこのアルバムといえばTHE HELION~ELECTRIC EYESですが、
YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'も、個人的には結構ツボでした。
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45. ジール ★★ (2004-11-04 17:27:00)
ボーナストラックの曲がかなりいい
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46. 夢想家・I ★★★ (2004-11-04 21:56:00)
「JUDAS PRIEST」と言えば「HEAVY METAL」とイコールの存在である訳ですが、ではそのイメージが定着したのはいつ頃からかと言えば、恐らくこのアルバムが発表された頃あたりからでしょう。
今聴いてもほとんど古臭さを感じませんから、当時としてはとても斬新だったと思います。
しかし彼らはいきなりこのアルバムで「ヘヴィ・メタルの権化」となった訳では無く、まず「BRITISH STEEL」でヘヴィメタルという新しい音楽を「提示」してみせ、次のアルバムでは思うようにファンの支持を得られなかったものの、そのことを反省材料に本作を制作し世間にヘヴィメタルを「認知」させることに成功した・・・といった流れで徐々に移行していった訳です。
よくHMの教科書と言われる「BRITISH STEEL」を基本形だとするとこの「SCREAMING FOR VENGEANCE 」はその応用で
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47. inoko ★★ (2004-11-06 01:57:00)
少数派の意見に賛成!
あえて言います。Hellion、まあスバラシイです。
electric eye、たいしたことないかも。
もちろん曲構成は素晴らしく、ギターソロ後に、繰り返しメロディが多いにもかかわらずひと味が加わって唸らせる巧さは彼らの神域の高さを感じさせる。
でも、メロディが他のプリーストの超名曲に比べると平凡だと思いませんか?
いわゆる「正統派」メロディをぶちこわす狂的エネルギーに欠けてる気がします。「教科書的」という意味で言えばメタル界ナンバーワンの曲なのでしょうが。
歌詞のことは、英語がわからないのでうかつに言えないのですが、単純に「力こそ正義」みたいな印象があって、のちのちのメタルに歌詞面ではむしろ悪影響を与えた曲なのではないかとさえ思ってしまいます。(本当にうかつな発言だったとしたら、許してもらえないでしょうね。でも、実はスバラシイ歌
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48. inoko ★★ (2004-11-06 02:29:00)
すみません。言い足りませんでした。
本作は、(1)(2)がなくてもヘヴィ・メタルの最高峰、超名盤だと断言します。
(3)~(10)のクオリティ、エネルギー、流れという、まさにアルバム的総体が、本作を奇跡的な名盤にしています。
そして、こんな言い方も出来るのではないでしょうか。
Deffenders of the Faith
→ヘヴィ・メタルのイデアティプスという意味で超名盤。陳腐なふぉろわーを数多く生んだ。
Screaming for Vengeance
→完璧に近いと思われる音楽。それゆえ様式化を拒む。ヘヴィ・メタルの真価を顕す作品として羨望されるも、一人としてこの方向性でのフォロワーが生まれなかった。
そう言う意味で、
アルバムとしては、
このアルバムがJPの中で一番好きです。
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49. せーら ★★ (2004-12-01 02:57:00)
「HELLION~ELECTRIC EYE以外は、一体何が凄いのか解らない」という意見は色んなトコで聞く。確かに地味な曲が多いし、「PAINKILLER」路線がベストと考えているファンには少々物足りないかも知れない。でも、わたし個人としてはどれも大好きな曲ばかりなので、何にも問題ないです。
ボーナストラックの「PRISONER OF YOUR EYES」がビックリするくらい素晴らしいので、リマスター盤購入をオススメ致す。
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50. GTX ★★ (2004-12-23 03:49:00)
すべてのアルバムを聞きまくって
これが一番いいという結論に達しました
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