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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | O | ギターヒーロー | テクニカル | ブリテン | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 有名バンド | 様式美
OZZY OSBOURNE
Bark at the Moon (1983年)
1. Bark at the Moon (240)
2. You're No Different (25)
3. Now You See It (Now You Don't) (14)
4. Rock 'n' Roll Rebel (26)
5. Centre of Eternity (71)
6. So Tired (35)
7. Slow Down (22)
8. Waiting for Darkness (30)
One up the "b " Side (5)
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解説


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コメント・評価

Selected Comments
2. こ~いち ★★ (2000-01-23 05:00:00)
高橋くん同様(笑)、私も好きですね。捨て曲なしの名盤だと思います。
92点。
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8. demmy ★★ (2001-10-24 15:29:00)
オジーは時代によって様式美のランディローズ、アメリカンなジェイクEリー、マッチョなザックワイルドとギタリストと共に音像もかなり違いますが、個人的には圧倒的にジェイク時代のこのアルバムが一番好きです。
ギタリストがうんぬんとかアメリカン好きとかではなく楽曲が好みにあっているという点でこのアルバムが一番好きです。
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12. ライキチ ★★ (2003-05-21 01:41:00)
次作「THE ULTIMATE SIN」が一番好きなんだけど、それとも引けを取らないくらい好きでOZZYの中では2番目に好き。
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13. HIGASHI ★★ (2003-07-06 22:29:00)
この作品が出るまでの話題と言えば、やはり日系Gのジェイクはランディーローズと同等の実力を果たして持っているのだろうか?といった興味が先行していたように記憶している。
しかしその心配は“Bark At The Moon"が始まった途端に吹き飛んでいった。そう、ジェイクはジェイクであってランディーローズのクローンである必要などなかったのである。
もちろんジェイクがその後立ち上げたBADLANDSを聴くと、それでもかなりランディー的なプレーを意識しているなぁ、と感じるが、素直にその当時は別の良さを僕は受け止めていた。
“Center Of Eternity"なんかもいかにもOZZYらしいオカルトっぽい一曲で結構気に入っている。
ただ、時が経って聴き比べてみると、僕はやはりランディ時代の方がいい曲が多く感じる。
ちなみにジェイクはB誌の創刊号を確か飾っていたような記
…続き
14. JOE吉田 ★★ (2003-07-23 23:00:00)
ギターがジェイクに変わり、かなりLAメタルッぽいサウンドになりました。ただ、ベースのボブディズリー、キーボードのドン.エイリーという1st/2ndの構成員が参加しているので初期2枚の香り立つような独特の不気味さ・おどろおどろしさを随所に感じることが出来ます。
次の4枚目のアルバムではオジーは音楽的なイニチアシブをジェイクに委ねたため、完全なLAメタルになってしまいましたが、このアルバムではジェイクよりもベースのボブ.ディズリーのほうが曲作りへの関与度大きいようで、それがこのアルバムの仕上がりにいいように現れているように感じます。
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15. 0フレット ★★ (2003-07-27 03:21:00)
ランディ無き後のOZZYのアルバムとなるわけですが、B・ギルスはアルバイトだったようで、
ジェイクでした。ただ、ギタリストうんぬんというより、OZZYが好きな私にとって「わーい!
OZZYの新譜だあ!」と違和感など微量も感じる事無く聴く事が出来ましたね。特に1曲目で
ノックダウンでした。「ヤッパこのおやじは期待を裏切らんのう」とカッコ良い曲ばかりです。
2度目の来日で、ドンエイリーのお母さんが亡くなったとかで、しかも代役も利かないほど直前
で、LIVEでは「ミスター・クローリー」のイントロを必死にアルペジオで弾いていたジェイク
が今でも思い出されます。 ランディの「泣き」とは少し違った「美しい」メロディライン
を持ったジェイクのソロもこのアルバムを際立たせていますね。 ミディアム・スケールの
ギターを使う位小さい手なのに。
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16. Kamiko ★★ (2003-09-27 01:58:00)
ジェイクイーリーのギターが光る!!
なんだか派手にはなったが、ソレはソレでいいと思うッスね。
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18. ローランDEATH ★★ (2003-10-06 21:32:00)
ランディの後任にバーニー・トーメ(ex IAN GILLAN BAND,TORME)やブラッド・ギルス(ex NIGHT RANGER)を起用したときには、ほんと驚いたね。ブラッド・ギルスの方はライヴ音源が一つ残っているけど、悪くないというより、見事にはまっていた感じである。
その次にOZZYが起用したのが、ジェイク・E・リー。
よくこんないいギタリストを発掘もしくは起用してくるなぁと感心させられたものだ。
しかも、ブラッド・ギルスとアームの使用をめぐっては正反対のタイプのギタリストであったから、驚きでもあった。
ジェイクの登場により、アーム無しのテクニカル・フレーズをみんなこぞって編み出したものだ。
話しを作品に戻すと、楽曲としても名曲BARK AT THE MOONをはじめ、今までにないキャッチーな曲が聞ける。新しい息吹を吹き込んでもらってサウンドが若返
…続き
19. STORMBRINGER ★★ (2003-10-27 17:35:00)
ジェイク時代のアルバムではこっちが二位かな。個人的には^オジーのアルバムの中でも下位のほう・・・。でも、BARK AT THE MOONとCENTRE OF ETENITYは大好き!!あ、あと「SO TIRED」も隠れた名曲ではなかろうか
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21. 工場長 ★★ (2004-01-24 17:25:00)
僕のジェイクはどこにいった?
これもすばらしいんだけど、次はもっといい。
CENTRE OF ETENITY最高。
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23. フライングV ★★ (2004-06-17 14:34:00)
ランディー亡き後、当アルバムを買うのにやや抵抗があったような気がしたが
結局、興味本位?密かな期待を持って買った『Bark At The Moon』。
でも買った一番の理由はジャケットを初めて見た時、何も変わらぬ地獄の英雄が
"阿鼻叫喚"とも言える悲しさにも似た戦慄の姿で写ってたからだろう。
結局、『Bark At The Moon』、『Rock `N' Roll Rebel』でのジェイク・E・リー
の抜群のセンス、かっこよさに吼えさせられてしまった(笑)。
ハードコードの攻撃的な速弾きリフに加えて、ギラギラした低音ディストーションが
どこか透き通るような綺麗で明るく歪んだ音に聞こえる。いわゆるLAメタル的に。
絶妙なピッキングハーモニクスやソロでの速弾き。ドラマティックである。
初期のダークなイメージを求めてるファンにとっては戸惑い
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26. せーら ★★ (2005-02-28 20:30:00)
全曲素晴らしい。
1曲目「月に吠える」のイントロから、いきなりジェイクのトリッキープレイ炸裂。
ザック時代も凄いと思うけど、わたしにとってランディー時代・ジェイク時代のOZZYは特別だ。100点満点。
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33. noiseism ★★ (2005-09-23 16:49:00)
ジェイクにランディのようなギタープレイを求めるのは酷ってなもんだが
やっぱり私にとってはこのソロは微妙に好きではない。
まあそんなの抜きにして良い作品。
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34. marmyi ★★ (2005-09-25 19:14:00)
ジェイク期の2枚のアルバム、次作よりも本作のアルバムの方が聴いた回数が多い。
楽曲的にこっちの方が自分に合ってるような気がするなぁ。
空耳でおなじみの超名曲「BARK AT THE MOON 」、癒し系の名バラード「SO TIRED 」
キャッチーな隠れた名曲「SLOW DOWN 」すこぶるかっこいい「CENTRE OF ETERNITY 」
「ROCK 'N' ROLL REBEL」 など名曲だらけで一枚を通して聴ける充実ぶりです。
リフやソロにおいて独特のアイデア、工夫を凝らしたジェイクのギタープレーは
必聴です。オジーとジェイクのコンビで3枚くらいアルバム出してほしかったなぁ。
全HR/HMファンに是非聴いて欲しい超名盤ですね。
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37. 暗黒騎士MARS ★★ (2006-01-19 05:53:00)
ストリングスの効果的な導入やDONのkeyプレイにより、映像を浮かばせる曲が多いのがポイント。真夜中にLPのジャケットを見ながら聴くと雰囲気満点。Center Of Eternity, So Tired, Slow Down 等、名曲が多い。これがオジーの最高傑作と言う人も少なくない。
でも、やはり、天才JAKEも超天才RANDYには負けるな・・・
最新のリマスター盤はKEYのパートが大幅にカットされるなど、結構いじられているらしい。このほとんど完璧な作品に手を加えるとは。呆れを通り越して怒りすら覚えた。
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41. ジーノ ★★ (2007-04-16 16:01:00)
ジェイクはフランジャーやフェイザーを使っているので、実際うまいか解らないが、若干ごまかしをしている部分もある。でもソロの展開やリフのカッコよさは最高だと思いますよ。でもやっぱりランディーが一番かな。ザックはアル中だしw
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42. だれる ★★ (2008-03-21 21:58:00)
曲はポップなものからロックンロールのタテノりなものまでいろいろあるが前編にわたってジェイクのギターが冴え渡っている。
このアルバムではまだジェイクは「成長過程」という感じがするが、次のアルバムでギターの音もテクニックもジェイクの個性が爆発する。
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44. Dr.Strangelove ★★ (2008-05-18 21:30:00)
名盤とまではいかないが良作といえる。
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Recent 20 Comments

45. 失恋船長 ★★ (2008-05-19 05:34:00)
ランディ・ローズの死と言う悲劇を乗り越え制作された3rdアルバムです。
新加入のジェイク・E・リーな前任者とは明らかに違うタイプのギタリストで新時代のギターヒーローとも言うべくテクニカルかつトリッキーなプレイが身上だったように思います、彼のフレッシュなプレイがバンドに新しい風を送りランディの死と言う悲劇を吹き飛ばしてくれましたね。トミーアルドリッチの派手なドラミングも歌心のあるボブ・デイズリーのベースも魅力的だし、KEYのドン・エイリーも華やかなプレイを聞かせてくれ今作を名盤へと押し上げている。ミステリアスかつダークな空間を切り裂く切れの良いメタリックなギターが聴こえてくる所に新しい彼らの魅力を垣間見ることが出来ます。

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46. ちゃあ・あぶのーまる ★★ (2008-10-29 23:02:00)
ランディ・ローズの後にジェイク・E・リーを見出すOZZYの慧眼(運?)が恐ろしい。
アルバムのクオリティは決して高いと言えないが、ジェイクの繰り出すある種
「ファンキー」なリフの数々はそれを補って余りあるインパクトがある。
このアルバムでコケていたらOZZYは終わっていたかもしれない。
そういう意味では歴史的名盤。
「ロックの魅力とはリフの魅力である」
OZZYという人はランディ、ジェイクという二人の天才(変態?)ギタリストを
通して、改めて世に広く知らしめた稀代の伝道師である。
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47. ムッチー ★★ (2009-01-20 20:51:00)
いいですね、ジェイク・E・リー。
リフもギターソロもかっこいいです。
アルバム全体としては、まったりとした曲はいまいちだけど、なかなかいい曲がそろってます。
①"Bark At The Moon"・⑤"Centre Of Eternity"・⑧"Waiting For Darkness"なんて最高ですね。

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48. うにぶ ★★ (2009-02-17 20:23:00)
うちでかけても笑って受け入れてもらえる数少ないメタルCDのひとつです。
メタルに興味のない嫁さんも、オジーの声は覚えました。ラジオで聴いた「バカだもん♪」で楽しく学習できたようです。
高い金かけて作られたジャケも、ギャグというかエンターテイメント成分たっぷりで、素晴らしい。
ジェイクのギターも、隅々まで楽しませてくれます。

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49. Beck0624 ★★ (2009-02-23 11:30:00)
名盤。ランディローズの1-2枚目と比べても大きく遜色無い。ランディの正式の後がまが日系アメリカ人ということで発売当初の84年、異常なほどに日本の音楽誌の注目度が高かったのを覚えている、そして現れたのが自信満々の貴公子然とした出で立ちと恐ろしいほどの長い睫毛を備え、ステージワークも抜群のJakeだった訳で、日本では大反響だったような。だいたい、オジーはこのときのオーディションでジョージリンチと彼を比べ、演奏は間違えたけれども見た目が抜群だったジェイクだったとか.その気持ちわかる。特にマネージャーでもあったシャロン奥様が大きな意見を持っていたことを考えると。Bark at the moonとCenter of eternityは名曲。ジェイクのギターはまだ発展途上のような音の細さが気になるが、ビジュアルでのインパクトは強烈であったはず.ジェイクの勇姿をその当時のビデオをみながらひたろう(ちな
…続き


50. モブルールズ ★★ (2009-04-26 14:17:00)
曲が一番いいのはこのアルバムじゃないかな。





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51. 静岡のきゅうちゃん ★★ (2009-05-04 20:56:00)
ジェイクはブルーズ。そんなイメージ全く感じさせないプレイですな。2曲目のアウトロが大好き。若い衆、ジャケットのダサさにだまされてはいけません。ジェイクの個性的な音作りが楽しめると思います。
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52. HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-05-16 10:03:00)
いろいろワリを食ってる作品ですね。
一言で言うとLAメタルです。
それ以上でも以下でもないです。
また、ランディローズが色濃く残した、
70年代の残り香を完全に消し去り、
きっちりオジーをお笑い芸人に仕立て上げた作品でもあります。
オジーを見て大笑いしながら、一方でカリスマとする、
アメリカの風土性を一度真剣に研究してみたいですわ。
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53. HIRO-SKYWALKER ★★ (2009-05-16 10:12:00)
ごめんなさい、補足です。
ランディが隣だと笑わんのに、
ジェイクが隣にいると、オジーを指差し、
身をよじるようにして、アメリカ人はよく笑い転げていました。
別にギタリストのビジュアルやキャラが要因ではないでしょうが、
打ち出した音楽性と無関係ではないでしょう。
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54. はっちゃん ★★★ (2009-06-22 03:16:00)
何かで読んだんだけど、このアルバム、スケジュールの都合によりラフ・ミックスの
ままリリースされてしまったそうな。
確かにマックス・ノーマンにしては締りのない音像に、当時から不満を持っていたので
妙に納得。
表題曲で聴けるジェイクのプレイはインパクトのあるものでした。
と同時にサウンドの方も、なんとも不思議なトーンが出ている瞬間があって
いまだにナゾだったりします。が、ソロ部分ではモジュレーションが掛かっていて
ちょっとイライラします。これもラフ・ミックス故なのか。
リマスター盤ではどんな風になってんだろ?

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55. ジョージべラス ★★ (2009-08-03 06:15:00)
この作品はリマスター盤を聴くべきだと思う。ボートラ2曲も追加されているし、音も
鮮明になっている。しかもオリジナルは8曲しか入ってないので、ボートラの2曲は大
きい。さて、内容ですが、やはり、ランディー期の2枚には劣るものの、個人的には3
位に入っている。4位は罪と罰で、それ以降はリリースされた順番に落ちている。
ジェイクは日系人だけあって、メロディアスなギターを弾くところが好感がもてる。

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56. ハジメタル ★★★ (2010-09-29 13:41:05)
高校生の頃、メタルブームでMTVでよくPVが流れてたな。
オジーの作品では一番好きですね。
ばかだも~ん!
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57. Arsenal / Gunners ★★★ (2010-11-21 03:06:58)
他界したランディローズがQRとオジー、全世界のギターファン残した影響は大きく、世界を震撼させた1982年。 日系人ギタリスト、ジェイク・E・リーを後任に迎えた3作目のアルバム。 本作については何といっても冒頭を飾る切れ味鋭いギターリフと、メロディが有名な「Bark At The Moon」に尽き、
このカッコよさは「これぞHR/HMの真髄!」と形容するに相応しいもので、この曲があまりにカッコよすぎるがために他の曲の影が薄くなってしまっている感は否めない。
音の軽さがあり・・・難色を示すメタラーもいますが、
02年リマスターで大幅にKeyサウンドがカットされて(1部ギターも)、物議を醸した名作でもあります。

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58. 夢想家・I ★★ (2012-02-04 16:52:46)
表面的には楽曲は良く出来てますし、ジェイク・E・リーのギタープレイもフラッシーで新鮮なんですがなぜか"熱さ"が感じられない…。
アルバムを聴き終えるとオープニングの "月に吠える" がまるで空元気だったかのように「心ここに在らず」といった感じがしてしまいます。

やっぱり、余程辛い時期だったんだろうなぁ…。

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59. みみたろう ★★★ (2012-12-24 21:37:58)
ジェイクは良いけどな。
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60. 名無し ★★★ (2013-09-21 20:12:09)
馬鹿だもん


61. 特撮X ★★ (2016-05-17 21:15:28)
「様式美」好きな私にとっては、
ランディー時代よりも
ジェイク時代の方が、ピンと来ました。
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62. 正直者 ★★★ (2019-01-20 15:32:46)
ランディの死後、多くのギタリストを試したオジー。バーニー・トーメもいれば、ジョージ・リンチもいたが、後任の座に就いたのが日系人のジェイク・E・リー。ツアーで鍛えたリズム隊のコンビネーション力や楽曲面など初期の2枚を意識して作られたアルバムだけに違和感はない。それよりもジェイクのL.Aのクラブシーンで鍛えた派手でフラッシーなギターは新鮮だった。彼を選んだ功績の大きさは、良い曲を書けたという事実にある。難しい後任問題、重要な時期だけにマネージメントは素晴らしいギタリストを発掘した。

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63. Tamasa ★★★ (2020-08-13 00:20:41)
ランディ亡き後どうなるかと思っていた所に、歴史に残る名リフBark At The Moonで全てが吹き飛んだ。Centre of Eternityも名曲。
ランディ時代に比べ、確かに当時流行り始めたLAメタル寄りではあるが、根底に流れるイギリスの湿り気は他のLAメタルとは一線を画す。コンポーザーである歴代ギタリストが皆アメリカ人なのに不思議ではある。で、オジーもまたきちんとミュージシャンで、世界観を音にすることの出来る人なのだ、という当たり前のことに気付いて少々驚くのだ。(何かオジーって周囲がみんな決めてくれている所で歌っているだけ…みたいなイメージありません? 笑)

ジェイクの凄さは色々あるが、一番驚いたのはバッキング。異常に細かいんだよね。そんなとこ誰も気付かないよ…みたいな小技がこれでもかと詰め込まれている。だから30年以上経っても新しい発見があって面白い。

→同意(0)

64. Akki ★★★ (2021-06-15 01:28:00)
OzzyとJakeが化学反応を起こし大爆発した素晴らしい楽曲。捨て曲なし。ジャケットに気を取られ過ぎるが内容も負けていない。ベース、ドラム、キーボード演奏もGreat. 当時のLiveもAwesome.
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