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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | M | アメリカ | テクニカル | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドMANOWAR
Louder Than Hell
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1. Return of the Warlord, 1. Brothers of Metal, Part 1, 2. The Gods Made Heavy Metal, 3. Courage, 4. Number 1, 5. Outlaw, 6. King, 7. Today Is a Good Day to Die, 8. My Spirit Lives On, 9. The Power
コメント・評価
Selected Comments
4. クーカイ ★★ (2001-10-08 23:20:00)
その昔はまるでパロディーバンドのような扱いをされ、笑われていたこともあったっけ。
でも理屈ぬきで、本当に「これぞMETAL」でしょう。彼らの存在は。
MANOWARのアルバムはどれを聴いても格好良いけど、'96年発表の本作が個人的には一番気に入っている。
今一番新譜を待ち望んでいるバンド。早く出ないかな。
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Recent 20 Comments
5. manowar of kings ★★ (2002-03-07 13:21:00)
これは、はっきりいって自分の中で最高けっさくです。文句の付け所はありませんし、自分を勇気づけてくれたアルバムです。特に1曲目にはノックアウトされました。ビデオも見たのですがバイクにのってるシーンは、最高にカッコイイです。もうお勧め度は、数字では表せません。一枚買っといても損はありません。ぜったいに買いましょう。MANOWAR最高!
6. 定ちゃん ★★ (2002-05-14 17:09:00)
MANOWARって無駄な装飾を省いた凄くシンプルな音のメタルバンドだと思います。
バラードも泣かせるし、疾走曲は素晴らしくカッコいい。そして歌は上手いし、ギターはヒーロー的な扱いはされていないけど、何気にテクニカル。
素晴らしいバンドの素晴らしいアルバム。
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7. 山 ★★ (2003-09-14 00:33:00)
漢メタルの決定版
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8. ボドムっ子 ★★ (2003-12-25 19:22:00)
「THE GODS MADE HEAVY METAL 」なんて言うんです。すご過ぎです。
人生の中でメタルに没頭しているのではなく、メタルの中で人生を送っている人達です。
メロパワ、デス、メロデス、ゴシック、いろいろジャンルがありますが「メタル」の一言で片付けられる音楽はMANOWARのみ。
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9. 如月 烏有 ★★ (2004-01-05 23:35:00)
個人的に一番好きなMANOWARアルバム。彼らの持ち味である大仰さは抑え目なので、
先入観から彼らのアルバムを聴いてないメタルファンにもお勧めです。
歌詞を読みながらスピーカをブチ壊すくらいの大音量で聴いて熱くなれ!
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10. せーら ★★ (2004-01-16 23:10:00)
本作を最高傑作という人が結構いるのには毎度驚かされます。意味合いこそ違いますが、「FIGHTING THE WORLD」同様異質な作品なのに。おそらくコンパクトだから聴き易く、受け入れ易いんでしょうね。
本作「LOUDER THAN HELL」は、MANOWARの最大の特徴である「大仰さ」が影を潜め、コンパクトで分かり易い楽曲が収録されています。前作では超大作を作ったから、今回はコンパクト路線で行こう、と多分こういうことだと思います。
最大にして孤高の魅力だった「ドラマ性」が減ってしまい個人的に残念ではありますが、曲のレベルは相変わらず高品質。捨て曲なんて一切ナシ。弾丸のようにスピーカーから飛び出す超攻撃的なサウンドはまさに「LOUDER THAN HELL」。メタル以外の何物でもありません。
個人的に大好きなのは、従来通りのドラマティックさを見せ付けてくれる「KING
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11. けんしょー ★★ (2004-01-31 18:21:00)
聞きやすさでいえばコレでしょう。
変に堅苦しくないのが聞きたい時に。
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12. 夢想家・I ★★ (2004-04-24 14:24:00)
本作が幾分ポップでシンプルな作風なのは、おそらく彼らを気に入りゲフィンに引き入れたジョン・カロドナー氏の意向が多少影響したのではないかと思います。(本作発表時には彼はすでにゲフィンを離脱していましたが)バンドが彼を慕う気持ちを曲にした「KING」の曲誕生の話なんかはMANOWARが初めてレコード会社と契約するとき血でサインをしたというエピソードをほうふつさせます。楽曲はすべて粒揃いで良質ですが、のけぞるほど大仰な曲が無いのも確か。その辺はちょっと残念です。(後半はかなり健闘はしてますが)
まあ無難に聴けるという点では入門編としてオススメのアルバムだと思います。
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13. こうじ ★★ (2004-12-21 13:32:00)
初めて買ったMANOWARの作品。
完膚無きまで打ちのめされ、彼らの虜になった。
ジャーマン系の底の浅さにそろそろ気づき始めてた俺は
この“疾走感というよりはドライブ感"に魅了されたのだと思う。
(B!が“軽快なリズム"と評し、ネタ半分に批判されてたっけ)
当時はそんな聴き方するハズもなく
『あ、何かミドル・ハイのテンポってイイかも♪』ぐらいに思ったかな。
確か同時期に買ったsentencedのamokにもそんな魅力を感じてたな。
で。今にして思えば、こんな形こそが
“ロックンロールを失ってないへヴィメタル"なんだろうな。
単純にテンポの話だけじゃなく、歌メロにしろリフにしろ
何か非常にロックなんだよ。
これだけ閉鎖的で排他的で唯我独尊な、“メタル以外の何者でもない"
サウンドでありながら、これだけロックしてる
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14. ほにゃほにゃ将軍 ★★ (2005-05-10 22:49:00)
メタラーとバイカーの聖書。
ちなみに僕はバイク乗ったことありません。
歌と演奏に生生しさがかけるのが、やや欠点かも。
もちろん彼らの他のアルバムと比較したらってことだけどね。
(いい意味で)暑苦しいまでにHMらしさにこだわった名作。
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15. 車屋さん ★★ (2005-08-19 17:38:00)
HM/HR界の任侠に生きる男達…。
男メタル・筋肉メタル・任侠メタル、どれも相応しいネーミング…。
男は黙ってMANOWAR!!!!!!!!!!!
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16. 火薬バカ一代 ★★★ (2007-06-12 21:00:00)
オリジナル・メンバーの1人であり、生粋のロックンローラーだったロス・ザ・ボス(G)が6th『KINGS OF METAL』を最後にバンドを去って以来、ジョーイ・ディマイオ(B)の妥協を許さぬ完璧主義者っぷりに歯止めを掛けられる存在がいなくなったのか、アルバムのリリース・ペースがオリンピック級の気の長さになってしまったMANOWAR、'96年発表の8thアルバム。
前作『THE TRIUMPH OF STEEL』から参加したデイヴィッド・シャンケル(G)とライノ(Ds)が早くも脱退し、新Gとしてカール・ローガンが加入。Dsの座には前任のスコット・コロンバスが出戻るという慌しい人事異動を経て完成をみた本作だが、大勢には全く影響なし。いや、寧ろやや力み過ぎの感があった『THE TRIUMPH~』を軽く凌駕する内容に仕上がっているような・・・。
前作は、30分に及ぼうかという組曲“A
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17. ジンボーグ9 ★★ (2008-03-11 05:44:00)
考えてみればメタルというものを聴き始めてからしばらくの間、これほど真っ向勝負のヘヴィメタルというものを聴いたことがなかった。
それまではメロスピや北欧のシンフォニックなやつばかり聴いてたもんだから、初めてMANOWARを聴いた時は逆に戸惑った。
ああ、そうだ。これがメタルなんだ。
漢臭く、汗臭く、ヘヴィで、突っ走ってて、ひたすら我が道行ってて
「まったく地獄より酷いぜ!」
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18. celeron ★★ (2009-03-13 01:58:00)
Manowar中最もコンパクトな曲が並ぶアルバム、といったところでしょうか
全体的にどことなくロック寄りで、1stの雰囲気に近いかも。
Mountains、Black wind~、Blood of the kings、 The Power of the Thy Swordのような
各アルバムに1曲は入ってた大仰な楽曲が無いのは残念ですが
曲単位では非常に良いものが揃っており、中でも#3, 4, 5, 10辺りがお気に入りです
19. モブルールズ ★★ (2009-10-14 08:29:00)
漢臭いがとてもキャッチーなメロディーの曲ばかり。エリックのVOは歌うというよりシャウトが多い。ロブ・ハルフォードといいブルース・ディっキンソンといいヴォーカリストはたまに違う歌い方を試してみたくなるものなのか?
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20. Hell Sky ★★ (2010-03-29 01:06:00)
メタル!の一言に尽きる。このバンド知らずしてメタラー語るな!と堂々と言えるバンドの
96年8th『Louder than Hell』
速さとか音の分厚さとか作りこみすぎて複雑になってしまい何も伝わらないメタルバンドが多い中で唯一信頼におけるメタルバンド。
ほんとにピュアだ。素晴らしい。
*ただ....正直速さだけを求めてしまうメタル初心者にはお勧めできるバンドじゃない。
だがしかし絶対聴いて欲しいバンドある。
まあごちゃごちゃ言うの好きじゃないから『聴かないと損だよ』とだけ言っておきます。
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21. 失恋船長 ★★★ (2014-09-07 15:16:21)
一聴して耳が行くのはシンプルさと耳馴染みの良いメロディだ、誤解を恐れずに言えば相当なキャッチネスさを誇るし大衆的ですらある。そこに豪快なリズムが小気味よく刻まれ身体が勝手に動き出すというような不動の魅力が溢れており、やはり大衆的な馴染みやすさが溢れています。ヘヴィメタルってなんだと言われたら、これを聴きなさいと言いたくなる徹頭徹尾な作風なんですが、根底にあるものは万人に十二分にウケるであろう分かりやすさと胆汁溢れる剛毅なイメージをデフォルメした芝居がかったサウンドでしょう。メロディの充実と、時にはやり過ぎなヘヴィメタルシャウトに胸焦がれ、一際馴染みやすくシンプルな楽曲が放つ普遍のサウンドに彼らの魅力が最大限に凝縮されていると思います。エリック・アダムスは実に色気のある男ですね
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22. 聖なる守護神 (2019-05-13 19:36:26)
オイオイ...チョッと待ってくれヨ、コンなので"メタル!の一言に尽きる"なんて言わないでくれヨ(笑)。
ナンでコレが名盤ナンだ???。
魅力的な曲なんて②③だけじゃんか?。
スピード疾走曲⑥なんて歌メロ度返しの迷曲だし、初っ端①も歌メロをどっか宇宙果てにでも置いてきちゃってるし、"王"なんてタイトルの⑦も超駄曲レベル...⑧も大作じゃなく"退屈"だろぉー...そしてバラード④も完全なアレンジ負けじゃんか?。
オレっちの耳がオカシいんか?...そーじゃねぇーだろ?。
ディマイオのコンポーズ力の枯渇が顕著になった1作で、とてもじゃないが名盤なんていうレベルの作品じゃないゼ(笑)。
ソレとローガンのメロを感じないピロピロ早弾きもイングヴェイの手癖以上にたちが悪い"マスターベーションレベル"だ。
オレにとっちゃー2ndと3rdこそが"マノウォー"...H
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23. 名無し ★ (2019-05-17 12:27:21)
俺も、このアルバムはそれ以前の彼らの作品に比べて非常に退屈だった。軽い、適度に疾走するメタルチューン、メロディアスながらどうも感情に乏しいバラード。悪くはないが、彼らの作品の中では個人的には最低のデキ。アルバム通して、軽ーくサラサラと流れてく感じ。当時新作を楽しみにして、聴いてとてもガッカリした記憶がある。前作でpower of thy swordやspirit horse of cherokeeみたいな、今すぐ憎いアイツをkillしに行くような楽曲を作った、その反動だろうか。うーん。
24. 名無し ★★★ (2021-10-15 16:18:12)
8~9の失速を除けば完璧な名盤!
特に2,3,4,6,10は文句なし最高の名曲!
やっぱり正統派のHeavy Metal、True Metalとは何なのか分かっているのはManowarとJudas Priestだけなんだなぁと思いますね。(正統派以外でならHelloweenとか良いバンドもありますけど)
これを聴いてカタカナ混じりのおじさん構文で非難してしまう人はたしかに「耳がオカシい」のかもしれないですね……笑
| 発言: 1-24
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