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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | B | ドイツ | ドラマティック | パワーメタル | プログレメタル | メロスピ/クサメタル | 有名バンドBLIND GUARDIAN
Tales From the Twilight World
解説
1990年10月3日、No Remorse Recordsよりリリースされた3rdアルバム。
前作『Follow the Blind』(1989年)に引き続き、Kai Hansenがゲスト参加している。
また、後にIron Saviorを結成するPiet Sielckが、本作よりBlind Guardianの作品のレコーディング・エンジニアを務めるようになった。
本作のレコーディング終了直後に予定されていたヨーロッパ・ツアーは、Thomas "Thomen" Stauchが肺の手術で入院したため中止となった。
本作はBlind Guardianの日本デビュー作に当たり、オリコンでトップ40入りを果たした。
Recorded:Early 1990 at Karo Studios
Producer:Kalle Trapp
外部リンク
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1. Traveler in Time, 0. Welcome to Dying, 0. Weird Dreams, 0. Lord of the Rings, 0. Goodbye My Friend, 0. Lost in the Twilight Hail, 0. Tommyknockers, 0. Altair 4, 0. The Last Candle, 0. Run for the Night (live), 0. To France
コメント・評価
Selected Comments
51. ドゴスギア ★★ (2005-07-10 11:05:00)
ブラインドガーディアンの3rd。
4thと双璧をなす彼らの代表作。
当時ステッカー付きの初回盤を探しまくって日本盤を買いました。
思い入れもタップリあるのでこのアルバムが一番スキですね。
デジタルリマスター盤が出ているみたいですね。
それも欲しいなぁ・・・。でも結構しそうだなぁ。
このアルバムは何といっても「ウェルカム・トゥ・ダイング」と
「ロスト・イン・ザ・トワイライト・ホール」の2曲につきます。
2曲ともトーメンの"ツッタカ・バスドラ"が魅力なのですが
「ウェルカム・トゥ・ダイング」がほぼ走りっぱなしの高速曲なのに対して
「ロスト・イン・ザ・トワイライト・ホール」は曲展開などかなり練られている。
4TH収録の「Somewhere~」などは「ロスト・イン~」の発展系だと思います。
で、その後「Imagination
…続き
52. ex_shimon ★★★ (2005-07-23 22:01:00)
前作より大きくスケールアップを果たして後の路線の基盤となった作品
①を初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられない
②もインパクトあるサビでハマる
⑥は今やマイカラオケナンバーと化している名曲
⑨はちょっとB級入ってるけどラストを飾るにふさわしい泣きメロ
他の曲もそれぞれ個性があって捨て曲無し
間違いなくブラガー最高傑作でしょう
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54. ルリヲ・フルチ ★★ (2005-07-31 11:09:00)
物凄いカッコいいです。パーフェクトです。
「メタル」が好きなら…買って下さいな。
本当に…名盤ですから。
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55. 車屋さん ★★ (2005-09-01 17:33:00)
ジャーマンメタルの傑作の中の1枚に確実に挙げられるべきALBUMであろう。
若々しく荒削りさが目立つがな疾走系のジャーマンの魅力が満ち溢れた傑作だ。
『ジャーマンメタルって何!?』→『これを聴けば判る。』そんなALBUMだと思う。
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57. GC8改 ★★ (2005-09-02 22:16:00)
4thと並ぶ最高傑作。
メロディックスピードメタルを代表する作品です。
またこんなアルバムを作って欲しい。
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60. KILLERQUEEN ★★ (2005-11-30 16:27:00)
ジャーマンメタルの神盤。とにかく速くて名曲が詰まってます。
ホントかっこいいメロディーが満載。
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61. キャメル ★★ (2005-12-23 17:33:00)
たまに無性に聴きたくなる。
有りそうで意外と無いメロディと抜群の疾走感に満ちた名作。
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Recent 20 Comments
64. ノ~ザク ★★ (2006-01-03 11:50:00)
ここはアルバムに関して語る場所だから、やれBGの音楽性がどうのこうのを語る場所ではない気がする。
アルバムを通してスピード命。
馬鹿でも稚拙でも良い、スピードに狂いたい人は是非聞いてみて欲しい。
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65. ex_shimon ★★ (2006-01-03 14:37:00)
そんなにダラダラ長文書いても最後まで読む人は10人に1人だと思うけど、
基本的にここに書いてるのはTALES FROM THE TWILIGHT WORLDの信者であって
俺には誰がなんと言おうとこの作品こそが彼らの最高傑作だね。
Nightfall〰、Opera、Imagination〰はスピード抑えてて曲構成凝り過ぎなので
この作品に比べればめちゃめちゃ劣るし
メタルなんだから疾走しなきゃダメでしょうが
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66. METAL LICAちゃん ★★ (2006-01-17 02:54:00)
このアルバムが1位獲得に何となく納得してます。
後半のアルバムは音楽性は上がっていったけど、パンチとインパクトこれほどは無かった気がする。
それだけこのアルバムにはパワーとひきつける魅力があった。
スカッとする度が飛びぬけている。
67. TDK ★★ (2006-03-08 19:17:00)
彼らの中ではImagination~の次に聴き込んだであろうアルバム。
疾走曲が多く、かつ彼らの味を吹き込んだ贅沢品。
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68. アーライ ★★ (2006-04-29 23:43:00)
アルバムの完成度は4thの方が高いと思うが、
名盤という事には何の疑いもありません。
ブラガの中で一番聴いてて疲れないアルバムです。
シンプルで緻密に構成され、且つ無理にまとめていない所にこのアルバムの良さ、さわやかさ(ハンズイ師匠のドキツイ声、重厚な演奏に関わらず)があるのでは?
・・・あれ、何個か上のコメントと正反対の事を言っているような気がするが、まあいいか・・・(私、若干、皆様と感性ずれています。あしからず)
1曲目「TRAVELER IN TIME」は反則である。
イントロから終わりまでシンプル且つ緻密に構成されたこの曲は、
何百回聴いても飽きません。私のアルバム一のお気に入りソング!!!
6曲目「LOST IN THE TWILIGHT HALL」つい口ずさんでしまうサビは期待を裏切りません。あとお願いなので皆様カイ先生
…続き
69. S.O.B ★★ (2006-06-06 10:55:00)
私の中でBlind Guardianといえば3rdです。曲が粒揃いであり、ジャーマンメロディックパワーメタルの歴史に残るキラーチューン(Traveler In Time、Lost In The Twilight Hall)が2曲も入ってます。個人的な思い出にもなりますが、初来日公演のあの盛り上がりがいまだに忘れられません。ヘドバン&歌いすぎで2日寝込みました。
1st、2ndのB級さも捨てがたい魅力がありますが、まさに"化けた"というに相応しいこのアルバム、必聴です。
70. 名刀シイタケ ★★ (2006-08-02 16:34:00)
1st、2ndに比べ、この3rdではハンズィのボーカルのレンジが広がり、それに伴い楽曲や歌メロがかなりメロディアスになっております。ドラマチックな疾走曲が聴きたいならコレをぜひどうぞ。値段も手頃なハズです。
4th、5thも素晴らしい疾走曲がありますが、コンパクトさや疾走曲の数ならばこちらが上ですよ。
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71. 堕天使ひで ★★ (2006-08-04 15:59:00)
前作より楽曲の完成度が格段に上がった日本デビューの3rd。
後の作品のほうが洗練されてるんだけども、作品の勢いでこっち。(次作もいいんだよな~)
なんといっても疾走感のある曲にハンズィの漢ボーカル。そしてMANOWAR同様に大合唱できるキャッチーなサビ。
拳をあげて感涙します。
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72. なおーや ★★ (2006-11-24 01:46:00)
[イマジネイション-]アルバムで止まっている私は失礼なファンでしょうか。
それはさておき。
1st、2ndを原体験していて、Helloween、Rage、RunningWildなど片っ端からジャーマンを聞いていた私にとって、この3rdでの化けっぷりは驚愕、涙ものでした。
「化けた」度合いはボンジョビの2nd-3rd以上です。(当時の感じで)
疾走感とメロディアスを求めるならば、このアルバムを聴くこと。
BGの歴史の中でも、他のバンドの作品と比べても、このアルバムほど「疾走感とメロディアスの融合」を徹底した作品は類を見ないでしょう。
間違いなく一聴の価値はある。
73. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-30 00:09:00)
疾走感があってヘヴィなサウンド、ハンズィの男気溢れるヴォーカル、熱いコーラス・・・何もかも最高!
とにかく、凄まじい疾走感に圧倒されます。メロディもキャッチーなので聴きやすいです。
ただ、このアルバム1枚で彼らを評価するのはやっぱり失礼だと思います。無茶苦茶良いのは確かですけど。
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74. 鉄鉢 ★★ (2007-10-06 22:32:00)
「これがBLIND GUARDIAN!!」といった感じに、バンド・イメージが完全に確立した名作3rd。
内容は、前2作と比べて表現力等で飛躍的進歩を遂げた完成度の非常に高いGMP(ジャーマン・メロディアス・パワーメタル)炸裂で、発表後15年以上経った今聴いてもその迫力は色褪せることがありません。
(最近発売されたリマスター盤では更にパワーアップ!)
冷静に聴けばド派手に厚化粧なコテコテ・クサクサ感MAXのオーヴァー・プロデュース・サウンドなんですが、起伏の激しい巧みな展開とバリエーシヨンの幅広い楽曲から発揮される抜群の説得力で鼻に衝くことがないトコロが流石。
当時彼らはHELLOWEENの亜流のような存在でしたが、“本作の時点では"攻撃性・ドラマティック性に於いてそのHELLOWEENを凌駕していたと思います。
勢いに関しては“ブラガー"作品中、次作の4th
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75. ネックベンド ★★ (2007-10-13 18:41:00)
「リフとメロディーの融合」
ありそうでなっかた。
とてつもないパワーと疾走感を生みだしている。
76. ぽこ丸 ★★ (2008-08-12 20:21:00)
A TWIST IN THE MYTHを聴いてガッカリして、本日リマスター盤を買いましたが、そこまで騒ぐ程かな?
って自分は感じました。もちろん良いアルバムなんですが、過度の期待をし過ぎたのか・・。
個人的にはGAMMA RAYのLAND OF THE FREE IIの方がジャーマン全快で良かったですね
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77. ムッチー ★★★ (2009-02-07 18:05:00)
疾走感があって、けっこうスラッシーですね。それでいてメロディーもある。
実にいいです!それに、良質な曲ばかりです。
親しみやすさもあるし、とても気に入ってます。
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78. 殺戮の聖典 ★★ (2009-02-22 10:35:00)
著しい進歩を見せ付けるとともに、バンドのオリジナリティ確率にも成功した'90年発表の3rd。
プロデューサーは前作に引き続きカレ・トラップが担当。
ヒロイック・ファンタジーからの影響が顕著なメロディをスピーディーに聴かせるスタイルはこれまでと同様であるが、本作ではメロディの質が格段に向上し、どの曲でもシンガロング・パート満載の好盤に仕上がった。
中世ファンタジー的なギター・メロディと勇壮なコーラスを聴かせる名曲「TRAVELER IN TIME」、爆発力のあるコーラスが壮大な「WELCOME TO DYING」、スリリングなギターを聴かせるインスト曲「WEIRD DREAMS」、有名小説「指輪物語」を題材にした美しいバラード「LORD OF THE RINGS」、迫力あるバック・コーラスを聴かせる「GOODBYE MY FRIEND」、アルバムの中でも1,2を争うメロデ
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79. モブルールズ ★★ (2009-04-26 12:13:00)
このジャンルはそんなに好きではないがこれは歴史的名盤。
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80. KUZU ★★ (2009-08-31 02:04:00)
ちょっと思った事があるので、補足をば。
シンプルで、パワフルで、スピーディーで、メロディアスな本作は、これらのバランスをあらゆる「優劣」を超えて、僕は当時中毒になるくらい気に入ったのと、そのインパクトを未だに、彼らの以降のアルバムからは、残念ながら感じ取れずに居ます。くどいようですが、それは優劣ではなく、僕の心と共鳴したものなんですね。逆に、優れているから好きだ、と、言い切れないということでもあります。
彼らは本作以降、レーベルを変え、当然製作予算も増え、ストーリーも複雑化し、あらゆる点で本作より優れた作品を生み出していると思います。ただ、予算や技術や制作期間などで得た多くのものと引き換えに、何かを失っている気がするのですが・・・。それは例えば、Lord Of The Ringと言う曲の、本作収録版とForgotten Tails収録版の違いにも現れている気がするのです。
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81. かめはめ ★★ (2010-07-26 22:59:00)
ジャーマンメタルらしいメロディアスさと、スラッシーな部分の混ざった3作目。
アンドレとマーカスの「歌うツインリード」が壮絶。また、ブラガの理想的なスタイルのTraveler In Time、"LOST IN THE TWILIGHT HALL"と"THE LAST CANDLE"と名曲収録。カイハンセンもゲスト参加。これこそブラガ!という1枚。
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82. N男 ★★★ (2011-11-14 22:15:24)
1990年発表の3rd Album。
ひたすら疾走の漢メタル路線のパワフルさをそのままに、クワイアの導入とさらに磨きのかかったメロディで見事に化けた代表作。
曲展開も無駄が減り、聴きやすくなった感じ。
このバンドはHelloweenルーツなので、ヘヴィメタルらしいリフが主体なのも好感が持てる。
でもこの作品であっさりと『Helloweenの弟』という肩書もとれた、少なくとも私の中では。
アンドレ、マーカスのツインギターもコンビネーション絶好調。
オススメは①、②、⑥、⑨、この4曲最強。
4thとともに1990年代のメロスピを代表する名盤。
92点。
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83. IWSK ★★ (2013-08-18 01:11:13)
過去二作品より洗練されたアルバムである。疾走感は相変わらずといったところか。
→同意(0)
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