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10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | V | アメリカ | アメリカンロック | ギターヒーロー | テクニカル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 有名バンドVAN HALEN
Van Halen
解説
1978年2月10日、Warner Bros. Recordsよりリリースされた1stアルバム。
Edward Lodewijk "Eddie" Van HalenとAlexander Arthur "Alex" Van HalenのVan Halen兄弟は、オランダのナイメーヘンに生まれる。クラリネット奏者だった父親の影響で、幼い頃からピアノやヴァイオリンなどのクラシック音楽を学んだ。アメリカのロサンゼルス近郊のパサデナへ一家で移住した頃にはロックンロールやポップ・ミュージックに興味を持ち、アレックスがギター、Eddieがドラムセットを手にする。しかし、Eddieがドラムセットの借金返済のために新聞配達をしていた間、Alexが勝手に叩いているうちにEddieよりも上達してしまい、お互いの楽器を交換し合うというエピソードが伝えられている。
その後、Van Halen兄弟はGenesisというバンドを結成。Trojan Rubber Company、The Broken Combsなどと名前を変えつつ活動を続ける。兄弟揃ってパサディナシティカレッジに入学すると、バンド名をMammothとして、対バンド仲間であり校内で人気を争っていたThe Red Ball JetsからDavid Lee Rothを引き抜く。MammothはPA機材をDaveから借りていたが、そのレンタル料が惜しくなっての引き抜きだったとも言われる。また、同じ学校の「スネイク」というバンドから、ヴォーカル兼ベーシストのMichael Anthonyを迎え入れ、Daveの提案によりバンドは名前をVan Halenと改める。ちなみにイギリスでは「ヴァン・ハーレン」、オランダ語では「ファン・ハーレン」と呼ぶ。
バンドはパサデナを中心に、ロサンゼルスやハリウッドなどのクラブでライヴを重ね、徐々に人気を集めていく。 この頃のレパートリーは、Deep PurpleやKiss、ZZ Top、Aerosmithなどのカヴァー曲を中心に、オリジナルを織り交ぜたものだった。
1976年、kissのGene Simmonsの資金援助を受け、デモテープを作るが、レコード会社は興味を示さなかった。1977年11月、レギュラー出演していたクラブに、Warner Bros. Records社長のMo Ostinと、プロデューサーのTed Templemanが突然現れバンドに契約書を渡し、24時間以内の契約を迫ると、バンドはその場で契約を決めた。
本作の多くの楽曲で炸裂した、Eddie Van Halenのライト・ハンド奏法は広く知れ渡った。インストゥルメンタル「Eruption」は、Eddieが個人練習で弾いていたフレーズを、プロデューサーのTed Templemanがたまたま耳にして、レコーディングすることになったという秘話があり、2009年に『Guitar World』誌が選出した50 Greatest guitar soloで2位にランク・イン。
1999年までにアメリカだけで1,000万枚以上を売上げており(RIAA:Diamond認定)、このセールスはバンドのアルバムの中でも『1984』に次ぐNo.2である。
Recorded:August 30– September 1977 at Sunset Sound Recorders, Hollywood
Producer:Ted Templeman
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1. Runnin' With the Devil, 1. Eruption, 2. You Really Got Me, 3. Ain't Talkin' 'Bout Love, 4. I'm the One, 5. Jamie's Cryin', 6. Atomic Punk, 7. Feel Your Love Tonight, 8. Little Dreamer, 9. Ice Cream Man, 10. On Fire
コメント・評価
Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-02-18 10:53:00)
記念すべきヴァン・ヘイレンの1st。これは聴くしかないでしょう。ギタリストなら必携、必聴。ギターの話になるが、テクニカルなソロ、タッピング奏法、他に類をみないバッキング、スーパーギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンの登場である。音も今の作り込みのアルバムとは違い、ライブ感重視の1発取りに近い音像。ギタリストのすべてが一度は目指すギターの音色、ワイルドなデイブのヴォーカル、何もかもが素晴らしい。曲もオリジナリティーに溢れ、まさにアメリカンロックの王道。20年以上経った今でも色褪せる事のない歴史的名盤。
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18. アメンボ ★★ (2003-02-09 23:20:00)
ギターももちろんスッゲーけど、やっぱ楽曲の良さでしょ、単純に!!
ギタリスト(ギターのこともあまり分からない)じゃないオレにとっては、やっぱ楽曲の良さが一番の決め手です。
ワイルドなロックだね!!
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19. STORMBRINGER ★★ (2003-08-06 16:19:00)
ファーストからイキナリ名盤。デイヴの声もいいし、エディのギターも冴えてますね~。
「ERUPTION」のギターには圧巻。いつかこれをコピーできる日を夢見て・・・。
「AIN'T TALKIN' 'BOUT LOVE」も超名曲。
「YOU REALLY GOT ME」はもはやKINKSではなくてVAN HALENの曲として定着してますよね。サミーもライヴでやってくれました。
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20. KILLERQUEEN ★★ (2003-09-08 12:41:00)
いまだこれを超える程の良いギターサウンドは聴いたことないです。
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22. HARRY ★★ (2004-01-30 03:12:00)
前半の②③④のような超有名曲の陰に隠れているが、このアルバムには他にも⑤⑦⑩⑪のようなVAN HALENのカッコよさが凝縮された曲が満載だ。誰かさんが言っていたが、へヴィ&ファスト!これこそVAN HALEN。ギタープレイは言うに及ばず。
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23. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-03 12:47:00)
ヴァン・ヘイレンの最高傑作であり、ロック史上に残る名盤だと思います。
…20年以上も前の作品には到底思えないようなヘヴィさと爆発力だし、同じ頃巨匠リッチー・ブラックモアが「キル・ザ・キング」を弾いていたことを思えば、
いかにエディーが革新的なギタリストだったかということは想像に難くないです。
このデビュー作には、サミー加入後の80年代後半にはほとんど感じられなくなってしまった、英国ブルーズロックをベースにした独特の暗さがあります。
デイヴの天性の芸人根性とエディーを中心にした超パワフルなバンド(個人的にはドラムがぶっ壊れそうなアレックスのドラミングが本当に好き!!!)
の個性が激突しまくる傑作。
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24. 3割2分5厘 ★★ (2004-02-07 19:34:00)
「ERUPTION」というロック史に残る超名インストナンバー収録。
それだけで聴く価値あり。アメリカンハードロック中のアメリカンハード。
名盤です。
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26. 190 ★★ (2004-03-14 18:11:00)
ヴァン・ヘイレンのNo.1アルバムはやっぱりコレ!
「5150」よりもこっちでしょう!?・・・
「酒とバラの日々」さんや「3割2分5厘」さんと同じく、ロック史上に残る名盤だと思う。
このデビュー作こそ、間違いなく彼らの「最高傑作」である!!
HM/HRファンなら必ず所持すべき名盤だ。
“闇を切り裂く鋭いギターサウンド!"
こんなイイ音は、未だかつてお目にかかってない。
好きなんだよねェ~・・・この乾いた音が!・・・エッジのかかり具合も最高!!
前半は、ホントに圧巻だ!(後半もイイけどね!)
一番のオススメはやっぱ「You Really Got Me」かな・・・。ちょっと前に、車のCMで使われてた時も、あの「イイ音」にあらためて惚れ直したほどだった。
「ERUPTION」を初めて聴いた時の反応も、マジで「な、なんだコレは!?いった
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27. 粗茶ですが ★★ (2004-03-19 00:59:00)
78年発表。衝撃の1st。
メンバーはDavid Lee Roth(Vo)、Edward Van Halen(Gt)、Micheal Anthony(Ba)、Alex Van Halen(Dr)。
エディにオーバーダヴの知識がほとんどなかったため、殆どの曲がほぼ一発録り状態らしいですが、サウンドは悪いどころか素晴らしくなってしまっていて不思議です。
ギターの世界に文字通りの革命を起こしたライト・ハンド奏法(タッピング)で有名なEruptionはギターを弾く人間なら、絶対に知っていなければならない最大公約数的な名曲。
THE KINKSのカヴァー曲であるYou've Really Got Meは、完全にVHのものにしちゃってます。今じゃ、彼らのヴァージョンの方が有名でしょう。
とりあえず歴史的名盤なんで、聴いてみてください。
私の特に好きな曲は、Erup
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29. 猿葱 ★★ (2004-03-31 00:27:00)
歴史的名盤ですね☆
ギターやる人は必聴の必聴★★★
ライトハンド等々エディのプレイを中心に見られがちですが、
メンバー4人の個性や実力あっての名盤だと思います。
一発録音の美学(?)、まさにバンドとしての本質を表していますね。
当時、HR/HM不毛の時代の救世主として登場したヴァンへイレン。
今の日本にもそんな革命児が出現してもらいたいと願ってしまう…
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30. フライングV ★★ (2004-06-09 18:25:00)
このアルバムは永遠に語り継がれる伝説の名盤!!!
世界中を震撼させたと言っても間違いないし、それだけ衝撃を与えた。
純粋にギター大好き発明小僧が一転して神様エディーに変わった。凄いね。天才ですね。
『Eruption』、『Ain't Talkin' Bout Love』、『You Really Got Me』は永遠のヒーロー
ですね。 本当に凄過ぎる。
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Recent 20 Comments
31. 羽根車Ⅱ ★★ (2004-08-14 17:57:00)
アメリカが世界に誇るスーパー天才ギタリストエドワード・ヴァンヘイレン率いるVAN HALENのデビュー作。
彼等の登場で世界のHR/HMシーンは大きく塗り替えられることとなった。
エディーは最初から凄かった。ギタリストなら一度は必ず通る道。超絶的なテクニックのソロプレイだけでなく、
彼のリフワークはセンス、リズム感といい物凄いものがあり、小技の使い方にも長けている。
手クセはあるが、真似は出来ても他人が彼のプレイを完全に再現するのは不可能だろう。
デイヴは人によって好き嫌いが出てくる声と歌唱法だが、強烈なパーソナリティの持ち主である。
そしてマイケルとアレックス。彼等2人がいるからこそ、このバンドのグルーヴ感が生まれているのだ。
(特にマイケルは好きなベーシストの1人。)
個性と実力をハイレベルに兼ね備えたこの4人が一つのバンドに集まったこ
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32. 大学生 ★★ (2004-08-16 21:17:00)
ごめんなさい
VAN HALENではこのアルバムが最高でした
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33. †FUNERAL† ★★ (2004-08-17 17:38:00)
It's hard rock!
99point.
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34. ニッキー・セックス ★★ (2004-08-21 22:52:00)
ゲーリーが歌ってた時の来日公演見にいったわけ。
このアルバムから殆ど拾ってたわけ。
俺の友人がマイコーが脱いで投げたTシャツ捕ったわけ、そしたら何も書いてない無地の黒いTシャツだったわけ。
友人:「ベタでもVAN HALENって入れとけよな~。人に言っても信じて貰えないし、間違って着ちまうじゃね~か!」って言ったわけ。
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35. SUZU TOWNSED ★★ (2004-08-30 20:46:00)
VAN HALENの記念すべきデビューアルバム。邦題は「炎の導火線」
なかでもエディのソロギター ERUPTION-暗黒の爆撃は今でも鳥肌もの。
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36. CHESHIRE-CAT♪ ★★ (2004-09-21 15:48:00)
1stだからって手に入れるのを臆していたら、損するよね。一番アグレッシヴでソリッドなエディのプレイが聴けるのはこのアルバムだからさ☆ デイヴのヴォーカルが一番栄えて聴こえるのも、ボクはこのアルバムだと思う。彼の個性はキョーレツだ。音域は狭いけど、あのねっとりとした歌いまわしは彼にしか出来ない。キャラクターの勝利だね☆ 今に比べテクニックが衰えているんじゃないかと思っている人は、ERUPTIONを聴いたらその心配は間違いなく吹っ飛ぶよ! エディのテクニックはデビュー当時から既に完成されていたといっても過言ではないし、むしろ初期のほうがギラギラしていてカッコ良いよ☆ もちろんエディは、ボクが言うまでも無く、テクニック重視のギタリストと十派一絡げに出来ないギタリスト。テクニックを多用したフレーズの向こう側に、卓越したメロディのセンスと自己表現力を感じ取れるんだ。サミーが入って以降、やたらとキー
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37. ふぁうすと ★★ (2004-12-01 20:24:00)
言わずもがな、VAN HALENの1st。
HM/HRに限らずロック好きなら必携の1枚。
HM/HR好きなのに持っていないと、街で大腕振って歩けません。
これを持っていないギタリストはモグリです。
さあ~、財布を持ってCD屋へ♪
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38. BLACK MURDER ★★ (2005-01-13 20:10:00)
これは、デイヴ派だろうが、サミー派だろうが、ゲイリー派だろうが、もっと言えばVAN HALEN自体がそんなに好きじゃなかろうがロックが好きならば必須アイテムです。とにかく、エディのギターが凄い!!個人的にデイヴは嫌いだが、このアルバムでのデイヴは素直にかっこいいと思える。肝心の曲もかっこいいものばかり!!名盤だね
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39. エディ復帰おめでとう^^ ★★ (2005-01-15 17:06:00)
自分は1984をリアルタイムで体験してから、23年のヴァンヘイレンファンです。最新作のVH3まで、腐るほど全アルバムを聞いてきました。ヴァンヘイレンとは何か?と、聞かれたら、迷うことなくこのアルバムをオススメします。この一枚にヴァンヘイレンの全てが凝縮してあるからです。サミーが加入して、たしかにメロディアスな曲やバラードが増え、音楽的に幅が広まりました。デイヴが脱退して両者決裂したとき、エディ曰く、「あいつはシャウトする曲じゃないと駄目なんだ、パニクっちまうからね。」と言ってましたし・・・。でも、自分はギンギラギンの派手な衣装と、超一流のパフォーマンスを見せたデイヴ時代が好きです。例えばビートルズがそうであったように、メンバー同士が融合して発生するマジック・・・ケミストリーがデイヴ時代にはあったからです。5150も1984も全盛期の超名作ですが、ヴァンヘイレンはこのアルバム無しでは語れま
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40. 泡沫 ★★ (2005-01-23 21:41:00)
実際これほどのアルバムを前にして、何を書いていいものやらわからんのですが。
VAN HALENは一部の曲を除いて、それほど好みではないのですが、この1stアルバムはきた。ばりばりに乾きまくったギターのサウンドがワイルドだし、ソロも、グルーヴ感も何もかも超一級。デヴィッド・リー・ロスのヴォーカルより、サミー・ヘイガーのほうがいいが、このアルバムではサウンドに完璧にはまっている。
曲も名曲ぞろい。ある意味アメリカンハードロックのひとつの完成形かも。
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41. おいたん ★★ (2005-01-25 11:18:00)
名盤は捨て曲が無いんだなー。と思わせてくれるアルバム。デイヴは乾いた最高の声を張りあげているし、ギターの音も一発でエディ!とわかる個性を撒き散らしている。70年代にここまでハードロックが進化していたと考えると驚くしかない。買うならリマスター盤で!大音量で聞くと至上の快感が得られます!
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42. リッチー ★★ (2005-02-11 09:59:00)
バンドテンションが高く、若さゆえの勢いもある。
現在のように落ち着いたロックではなく、このアルバムは間違いなく尖っている。
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43. 東京限定 ★★ (2005-03-03 23:33:00)
VAN HALENなら間違いなくこの一枚でしょう。
突然と現れ、類稀なギターテクニック、大音量で歪ませまくったギターとどれを取っても改革的でした。
THE KINKSのカヴァーYou Really Got Meもそれなりにヒットし、VAN HALEN世界に示した一枚です。
どの曲もエディならではの才能が爆発し、1stにして捨て曲一切なしの大名盤。
BLACK SABBATHのような暗い部分はないが、演奏力や曲構成は後のHR/HMの道を作ったと言っても過言ではない。
正に驚異的な作品で、整理整頓されていない暴力的な一枚。
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44. エディT ★★ (2005-03-19 20:43:00)
1978年の昔物でも全く古さを感じさせません。
「叶わぬ賭け」や「暗闇の爆撃」、「ユーリアリーガットミー」のエディのギターは最高です。
「ライトハンド」と言う技は当時衝撃的で、驚かされたものよ。
デイヴのセクスィ~なパフォーマンスも格別。シンバルを使いまくった力強く明るいドラム、重圧感を出すベース、どれを取っても斬新!!
45. marmyi ★★ (2005-03-21 13:56:00)
HR/HMシーンに多大な衝撃と影響を与えたという点において、まさに革新的および
歴史的なアルバムと言えますね。タッピング(ライトハンド)を「奏法」として確立させ
たエディの功績は非常に大きい。後のアルバムでも斬新なアイデアの奏法を披露し、
ギターの持つ可能性を最大限に引き出したギタープレイの数々はまさに天才です。
収録曲についてはアルバムの前半(旧A面)に強力なナンバーがずらりと並んでいますが
特筆すべきはなんといっても②の「ERUPTION」、ギタリストのみならずHR/HMファン
必聴の曲でタッピングが印象的な名インスト。あとは①「RUNNIN' WITH THE DEVIL」
③「YOU REALLY GOT ME」、④「AIN'T TALKIN' 'BOUT LOVE」など名曲揃いです。
個人的にはどちらかと言うと後半の曲の印象が薄
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46. angle ★★ (2005-03-22 16:29:00)
ギターも曲もとにかくロックって感じでかっこいい!全部好き!
47. fearlessness ★★ (2005-04-01 02:04:00)
とにかくギターがカッコいい!!
「YOU REALLY GOT ME」と「ERUPTION」のためだけにでも聞く価値あるよ!!
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48. zou ★★ (2005-04-13 17:02:00)
ほんとギター最高ですね。
曲自体も素晴らしいものばかり。
問答無用で最高傑作ですネ!
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49. ハウリング ★★ (2005-05-07 19:24:00)
30年近く前の作品だとはとてもじゃないけど思えませんね。
とにかくギターが凄まじくカッコいい!!「これぞHR!!」な楽曲が全編に散りばめられています。デイヴのワイルドなヴォーカルもこのアルバムの完成度に大きく貢献しています。これはサミーじゃ駄目でしょう。(サミーの方が好きだけど)
このアルバムを聴かずしてHRを語るなかれ!!
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50. レナリス ★★ (2005-05-16 18:21:00)
こんな音楽界に残る素晴らしいアルバムがあるというだけで、ファンとして誇りです。
いや、そんな言葉を失うようなアルバムだったからファンになったのですが。
1曲目の5秒でロック界が変わった。
サミー期大好きですが、トータルで見ればこのアルバムがやはりNo1。
神棚に飾りたいぐらいの名盤です。
出逢えて幸せだ、VAN HALEN!!
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