この曲を聴け!
00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | I | NWOBHM | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
IRON MAIDEN
The Number of the Beast
解説 1982年3月22日、EMIよりリリースされた3rdアルバム。 解雇されたヴォーカリストのPaul Di'Annoの後任としてBruce Dickinsonが迎えられて制作された。 ドラマーのClive Burrにとって最後の作品である。 このアルバムはUKチャートで初めて1位を獲得し、アメリカでもプラチナムに認定された。 リマスター盤CDには、シングルB面で発表された「Total Eclipse」が追加収録されている。 Recorded:Battery Studios, January – February 1982 Producer:Martin Birch
外部リンク "The Number of the Beast" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索
The Number of the Beast (album) - Wikipedia, the free encyclopedia 登録されている0曲を連続再生(曲順) - Youtube VIDEO
1. Invaders , 0. Children of the Damned , 0. The Prisoner , 0. 22 Acacia Avenue , 0. The Number of the Beast , 0. Run to the Hills , 0. Gangland , 0. Hallowed Be Thy Name , 0. Total Eclipse
コメント・評価 Recent 20 Comments 101. 失恋船長 ★★★ (2014-01-27 06:31:16) 昔から迷ったら3rd聴けというジンクスがありまして、バンドにとって三枚目は勝負の一枚と位置づけています。僕が知っているメイデンはブルース・ディッキンソンだったわけで、今作は違和感なく聴くことが出来ました。一聴して分かるのは前任者よりも声域が広がり幅広い楽曲に取り組む事が可能になったと思わせること、それが前作以上に楽曲に色艶を輝かせ叙情味溢れるメロディの向上と表現力が増したと認識できることがスケールアップへと繋がります。それはアグレッシブな①ドラマ性を配した起承転結のある②の流れで確信できるし、荒々しい攻撃性も併せ持つメジャー感に早くも王者としての風格が漂います。名曲⑤が醸し出す世界観はまさにこのラインナップならではの出来栄えだろう、ゾクゾクとさせられるナレーションそして爆裂するストレートな疾走感、LIVEでも定番の⑥⑨も収録され今作がいかに彼らにとって転機となる一枚だったかを思い起こさせ …続き 103. スラッシャー少佐 ★★★ (2014-06-21 21:52:21) 1stの不良っぽさ、2ndの血生臭さこそありませんが、新たに知性、親しみやすさを得ました。(もっとも前から不良なりの知性はありましたが)あまりに壮大なアルバムで、曲もよく練られた完成度の高いものばかりです。なんですが...ちょっと明るすぎたりする部分がありますかね?そこがいただけないとこですが、名盤であることに変わりありません。同じ82年にでたJudas Priestの"Screaming for Vengeance"とともにアメリカ征服を果たしたメタルの力を感じる面白いでしょう。 →同意(0) 104. NEELS ★★★ (2014-07-04 19:58:49) ある意味ヤバイ作品です(物凄く良い意味で) このアルバムを購入してCDコンポにかけて一発目の音を聴いた瞬間虜になりました。 アイアンメイデンの1stが俺の初めてのヘヴィメタル体験だったが(俺の人生の中でメタルで腰を抜かしたのはメイデンとメタリカ以外にない)、これは今までのメイデンの作品のそれをはるかに凌駕する出来だったと思う。 一曲目の「侵略者」から永遠のメタルアンセム「審判の日」までヘッドフォンのボリュームをデカくしてCDプレイヤーの前で齧り付くように効いていた。 ブルースの表現豊かなボーカルにも圧倒されたし、何よりスティーヴとクライヴ、ブルースが闘っているかのようなアグレッシヴなサウンド。 より緻密に創られた今までに無い革新的なサウンド。 それだけでなく美しい旋律やドラマティックな曲展開、1st、2nd、5t …続き 105. DioTheWorld ★★★ (2015-11-13 14:38:44) Di'Annoが居なくなったのは悲しいけれど、ヤク中で太りまくって声出なくなってたからしゃーない。 声の魅力や歌唱力は劣るけれども少し高い音が(無理矢理なので基本外しまくるとはいえ)出る新ヴォーカルBruceに変わり、 2ndまでの系譜を受け継ぎつつもより叙情的なスタイルをとるようになった名盤3rd。 特にHallowed Be Thy Name, Invaders, The Number of the Beastは名曲中の名曲。 →同意(0)
MyPage