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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | D | アメリカ | ギターヒーロー | グラムメタル/LAメタル | テクニカル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
DOKKEN
Back for the Attack
Kiss of Death (199)
Prisoner (32)
Night by Night (22)
Standing in the Shadows (11)
Heaven Sent (28)
Mr. Scary (83)
So Many Tears (43)
Burning Like a Flame (24)
Lost Behind the Wall (9)
Stop Fighting Love (24)
Cry of the Gypsy (18)
Sleepless Nights (10)
Dream Warriors (63)
Back for the Attack (6)


解説


外部リンク
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1. Kiss of Death, 1. Prisoner, 2. Night by Night, 3. Standing in the Shadows, 4. Heaven Sent, 5. Mr. Scary, 6. So Many Tears, 7. Burning Like a Flame, 8. Lost Behind the Wall, 9. Stop Fighting Love, 10. Cry of the Gypsy, ....

コメント・評価

Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-02-23 16:17:00)
ドッケン4thアルバム。2枚目、3枚目も傑作ですが、俺はこれが一番好き。
このアルバムはドンとジョージの意地と意地がぶつかった緊張感溢れる最高傑作。
A面はジョージサイドとも言えるヘヴィな曲が並んでます。
B面はドンサイドとも言えるポップな曲が並んでいます。
この頃のジョージのギターはまさにカミソリギター。凄まじい弾きっぷりです。
曲も全曲言うこと無し。
最新アルバムは再結成後のアルバムに比べて良いというだけで、この頃のアルバムに比べれば全く話しになりません。レブの頑張りは認めますが・・・。
最近ドッケンを知った人は是非聴いて下さい。これが本当のドッケンです。
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2. KUZU ★★ (2000-02-23 21:52:00)
うおー、聴きてえー!
僕は2ndしか持ってへんぞ!
誰かあああ!?
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9. m.c.A.K. ★★ (2002-10-17 11:43:00)
これを聴くまでは“In My Dreams"ぐらいしか知らなくて、「あぁ、あの甘ったるいVoのバンドねぇ・・・」程度にしか認識してなかった。
1曲目のイントロでヤラレちゃいました。こんな音聴いたことが無い!さぶイボ立っちゃいました。テツさんのように、これでギターにはまっちゃった人、私の周りにもいましたよ。勿論その後悪戦苦闘の日々が続くわけですが・・・。リリースから10年以上経った今でもその魔力は衰えるどころか、増しているような気さえします。聴くべし!!!
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10. VITO ★★ (2002-10-22 00:31:00)
このアルバムはドンとジョージのバトルが生んだ、緊張感溢れるDOKKEN最高傑作。
ESP神風炸裂!!!スゲーピックアップだよ!Kiss Of Death・Mr. Scaryは殿堂入り間違いなし!
当時の音源でこれだけヘヴィだから、今だったら頭吹っ飛ぶだろうね!
ジョージもつまらないアルバム出してないで、この二曲の再録でCD作ってくれよ!
絶対買いだ、でも夢の話だね!
REB BEACHも頑張ってるけど、ジョージの殺気立つギターソロにはとうていかなわないね!
タッピングなんてヘヴィさが伝わらないんだよなー!
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16. HIGASHI ★★ (2003-09-22 00:28:00)
DOKKENの中では最も気に入っているのが本作。
全体的なバランスの良さがまず高ポイントで、全く弱点が見えて来ないほど隙のない仕上がりになっている。オープニングナンバーらしい“Kiss Of Death"、コマーシャルな“Burning Like A Flame"、“Dream Warriors"かっこいいインストナンバー“Mr.Scary"と聴き所満載である。必聴の一枚と言えるだろう!
で全く関係ないが、友人0とビデオを借りに行った際、3流スプラッター映画のパッケージにジョージリンチにそっくりな人物が写っていて、友人0がひと言
「なんかコイツ、ジョージリンチに似てねぇか?危険なC級ビデオだよな~、う~ん、まさに危険なジョージ(情事)ってとこか(笑)」
あまりのしょーもないギャグに吹き出してしまった思う出をこれを聴くと思い出します(笑)
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17. ヤング・ラジオ ★★ (2003-09-27 22:58:00)
バンド内の仲が悪くたっていい..........。よく考えてみると、バンド内の全ての人間が同等に仲がいいということは、まずありえない。この作品に漲る緊張感は、いい作品を生み出そうとして協力して出来たものではなく、ドンとジョージがお互いに負けまいとして対立して出来た結果である。例えば、ドリーム・シアターの作品にみなぎる緊張感とは質が全く違う。まさに水と油の関係である。「ある意味これがプロである。」結果的に、すごい作品を生み出した所に、僕はプロとしての誇りを感じる。お互いが歩みよるという方法論も勿論あるが、こういうお互いが対立しあうという方法論も存在する。本当のことは分からないが、この作品を作った時、すでに人間関係は崩壊していた気がする。ヴォーカルとギターが、ここまで真っ向に対立している作品もめずらしい。
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20. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-06 22:27:00)
ドッケンの最後の最後に出した傑作だと思います。
本当に「カミソリギター」ですね、これは。ザクザクッという切れ味鋭い音が耳にとても気持ちいいです。
ドッケンが80年代に出したアルバムの中でも一番ヘヴィメタリックなアルバムだし、
Burning Like A Flame, Kiss Of The Deathみたいなアメリカンな乾いた感じって今までのドッケンにはなかったんじゃないんでしょうか。
でも仲の悪さが緊張感になってアルバムの音にまで反映してしまう…ってホントにそんなコト有り得るんでしょうか?
ライナーノーツにもそんなことが書いてあったんですけど、こればかりはファンの単なる想像なのでは?
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22. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-03-19 23:48:00)
楽曲は非常に素晴らしい曲が並んでいるし、「UNDER LOCK AND KEY」がポップス的な側面をかなり持っていたとするなら、このアルバムは完全にメタルなアルバム。楽曲的にも粒ぞろいだし、最近、良く聴きながら寝ています。
ただ、後半、ミドル・テンポの楽曲が続きすぎて、曲の表情があまりないのが残念なのと、ギターがかなり前に出ていて、ボトムが何となく効いていないのが難点。だが、最低ラインの重さはキープされている。ミックスがもう少し良ければ…とも思うが、失敗しているというほどではない。
ラフな感触がするので、好盤である。
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24. てらぴん ★★ (2004-04-08 17:48:00)
DOKKENの4th。彼らの最高傑作にしてHM/HR史上に残る名盤。
名曲・名演揃い(とくにジョージのギター。音色がいい)。個人的に好きな曲は、
⑩Stop Fighting Love、Dokkenならではの哀愁たっぷり。押さえ気味なギターがよい。
⑪Cry of the Gypsy、ドンの歌の後ろで唸りまくっているギターが最高。弾きまくっています。
⑫Sleepless Nights、イントロ、ギターソロへ入っていくところはしびれます。
という感じで、後半になるほどテンションが上がります。
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26. 無の英雄 ★★ (2004-05-28 18:26:00)
自分的に2ndと1、2を争うDOKKENのアルバム(いやLAメタル全体かも)。
バンドの状態が良くないかも知れないけど、2ndが協力した上での逸品ならこちらは対立の
中で生れた逸品だと思う。ジョージのギターも冴え渡りまさに全面緊迫したオーラが漂っている。キャッチーな楽曲と鋭いギターがカッコいい。LAメタルの金字塔的作品。
アメリカンメタルをなめてはいけないと思わせる、広大な大地を車で駆け抜けるような爽快さと
力強さを併せ持つアルバム
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27. フライングV ★★ (2004-07-06 18:40:00)
期待を裏切らないジョージの剃刀ギターリフ全開のオープニング『Kiss Of Death』!
ダークで怪しげな雰囲気をもつメロディアスな『Dream Warriors』。
待ってましたジョージギター満載『Mr.Scary』を聴いた時の感動は今でも忘れらない。
皆さんの意見同様に素晴らしいヘヴィーアルバムです。
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30. 康介 ★★ (2004-12-03 03:34:00)
緊張感、ワクワク感満載のイントロからもう名盤決定です!!
80年代の空気を十二分に伝えるアルバム。
「Tooth&Nail」「Turn on the action」は必殺の名曲。
とにかく胸躍る剃刀リフが満載している攻撃的なアルバムでありながらキャッチー。
もちろん忘れてはならないのがカラオケにも大体入っている「Alone Again」
聴けば聴くほど泣けてくる哀愁の名バラードです。
CD店ではなかなか見つからないので見つけたら即買い!!
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Recent 20 Comments

31. タコスケ ★★ (2004-12-12 03:40:00)
LA METALの最高峰に位置する一枚。
ラットもモトリーもキールもこの作品を超えるアルバムを
作った事は無い・・・と思う。

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32. 猫丸 ★★ (2004-12-17 12:41:00)
捨て曲なしの超名盤。
80年代のゴージャスな雰囲気が味わえる1枚です。再結成後は、元気がないなあ。
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33. THRAX ★★ (2004-12-18 20:00:00)
LAメタルはそこまで好んで聴かないのですが、これは本当にいいアルバムですね。
何よりも一緒に借りて聴いたTOOTH AND NAILに比べて
ドン・ドッケンのヴォーカルが冴え渡ってるじゃないですか!
LAメタルはちょっと軟派なイメージがあったんですが
このアルバムに関して言えば一言もう格好いいとしか言いようがないです。

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34. JOE吉田 ★★ (2004-12-28 22:57:00)
ドッケンにそれほど思い入れはないので、冷静に分析させていてだいます。80年代末から90年初頭にかけてHMの主流のサウンドは大きく変化しましたが、87年に発売されたこのアルバムではその変化の一部を感じることが出来ます。90年代のHMサウンドは80年代派からすると、サウンドがとにかくでかく暴力的になったと感じます。ドッケンの3枚目まではドンのポップなボーカルに対比する形でジョージのギターはとにかくハードで切れ味の鋭どさがクローズアップされていましたが、あくまでも音楽的でした。しかしこの4枚目のジョージのギターは90年代に暴力的にな変化していくHMギターサウンドを十分予感させるものになっています。ドラムの音が暴力的な90年代サウンドになっておらず、ナチュラルな80年代的な音を保っているのでなんとか聴けます。

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35. 七味 ★★ (2005-02-06 20:10:00)
DOKKEN・・・私の人生を変えた(かもしれない)バンドの最高傑作がこのアルバムである。
当時本っ当に不仲でいつ分裂してもおかしくない状態だったドンとジョージがまさかここまでの作品を仕上げてくるとは誰が予想したであろう。
その雰囲気が奇しくもアルバムに良い方向で現れ、絶妙の緊張感に満ちている。DOKKENの主役はギターか歌メロか?ってくらい最高のバランスを醸し出している。奇跡である。
特筆すべきはこのアルバムで聴けるジョージ・リンチのギタープレイ!独特のタイム感から生み出される1トーン・1フレーズはまさに彼だからこそ創り出せたものだろう。この頃のジョージには正に神が宿っていた!
ドンの透明感のある歌声とキャッチーなメロディとカミソリギターと呼ばれたジョージのサウンド。LAメタルブームを知らない若者達よ、町の中古CD屋さんでこのアルバムを見かけたら是非、おじさんに騙
…続き

36. 鉄鉢 ★★ (2005-07-05 19:08:00)
あえて乱暴な言い方をしちゃうと、DOKKENの全盛期はこのアルバムまで・・・です。
前作の「少し」ポップなテイストは本作では鳴りを潜め、ハード & メタリックなサウンドに仕上がっております。 リンチの“ カミソリギター "本領発揮です。
アルバム全体を支配している緊張感は、当時のメンバーの不仲問題を象徴しているかの様。
それは結果として、音にはプラスの方向に働いたと僕も思います。
正に「硬派」なイメージ。極上のHM。
破局の運命に突っ走っていく悲劇のバンド。だからこそ、(全盛期)最期の「美しさ」がこのアルバムには感じられるのかな。
・・・名盤。

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37. Ranzzy ★★ (2005-09-18 22:36:00)
前作で完全にDOKKENの虜になったあと、このアルバムが発売されてすぐ聞いたんだけど、先ず、ギターの音にがっかりしました。自分好みのギターの音ではなかったので。KISS OF DEATHのリフは文句無しにかっこよく、かつ、ヘヴィーなのに、なぜかギターの音がすかすかに聞こえた。でも聞き込むうちに、この音こそがこのアルバムの魅力に聞こえてきた。このアルバムに比べると前作は洗練されすぎているのかも。4枚目にして荒削りの魅力をだしてしまうなんて。この後のDON DOKKENもLYNCH MOBもこのアルバムを超えられなかった。仲が悪くてもドンとジョージ二人いなきゃだめなのかな。UNDER LOCK AND KEYも名盤だけど、このアルバムは別の方向の傑作。当時はRATTやMOTLEYも聞きまくってたけど、今でも一番良く聞くのは、当時のDOKKENです。再結成後のDOKKENは、1枚聞いてがっかり
…続き

38. 苦労婆 ★★ (2005-09-29 07:25:00)
前作で聴かせたソリッドでシャープなロックはさらに磨きをかけ、よりパワーアップしてます。
メンバーそれぞれのプレイもさることながら、全体を通して実によく練られたアルバムです。
LAメタルの名盤です。
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39. 暗黒の指揮者 ★★ (2005-10-16 18:51:00)
最高です!このアルバムは間違いなく買いです!損はしないはず!
さぁ買って聴き込みましょう(笑)!
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40. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-10 04:06:00)
ソフトな感じの前作と、ハードなこの作品、どちらもDOKKENの魅力が詰まった最高傑作。リンチ先生が炎のように燃えていた頃・・・

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41. ピュアメタラー ★★ (2006-05-14 22:59:00)
ほんとこのバンドの最高傑作かもしれない。ギター、ヴォーカルメロディをとっても素晴らしいの一言。当時は擦り切れるほど聴いた覚えがある。
哀愁と攻撃性の共存する類まれな、ある意味“奇跡"のような名盤。

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42. チャ~・アズナブル ★★ (2006-06-23 23:57:00)
ジョージのギターが殺気を放ってて、聴いてたら危ない人になりそうです。⑥はストレス発散にどうぞ。名盤!!
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43. 堕天使ひで ★★ (2006-08-26 14:49:00)
ドンとジョージの確執っていうか、お互いを意識しあった結果、緊張感溢れる名盤が誕生した。
音はこれまでで最もメタリック。でもキャッチーさはあります。(彼等の曲作りの上手さだね)
それにしてもジョージの攻撃的なこと。そのエッジの鋭さといったら・・・。
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44. ドゴスギア ★★ (2006-10-15 22:48:00)
なによりジョージ・リンチの個性的な音が素晴らしい。
ダイムバック・ダレルの革命的な音に匹敵するインパクト。

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45. mr. ★★ (2006-10-18 19:17:00)
このアルバムを語る時、間違いなくkiss of death,mr,scaryの2曲の特筆ぶりがフィーチャーされがちだが、決してそれだけではない。もし、そうなら、ジョージありきの
作品となってしまう。本当の魅力は何と言ってもドンのボーカル(酒井氏も言っていますが)lost behind the wall,so many tears,heaven sent,burning like a flame・・・あってこその奥深さとバラエティーに富んだ傑作となった所以だと思いますが。


46. ELTUPA ★★ (2006-11-08 08:09:00)
ギターサウンドは良いと思います

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47. なおーや ★★ (2006-11-14 22:02:00)
内部分裂が露になり、各メンバーが殆どバラバラの状態=スタジオで一堂に会さずに作られた、という噂もある傑作。
前作、前々作も大好きなのだが、このアルバムにある微妙な緊張感はメンバー間の緊張感の表れか。
ドンのボーカルも素晴らしいし、ジョージのサウンドも凄い。そして何よりも曲。


48. KIX ★★ (2006-11-27 19:45:00)
このアルバムが出た当時我が家にはビデオデッキがありませんでした。
その後、巨匠ジョージリンチ先生の教則ビデオ「ギターバイブル」が発売されてからは
なんとしても見なければいけないと母親を説得してビデオデッキを買わせました。
ビデオデッキのジョグシャトルを使ってコマ送りしながらMR.SCARYのコピーにいそしみました。
曲、ジョージのプレイどれをとってもDOKKENの最高傑作ですね。


49. SIN-METAL ★★ (2007-10-15 00:55:00)
普段、仲の悪い漫才コンビほど、舞台上ではキレを増すという。
もちろん、仲が悪いのが良いとは限らないが。
仲の悪いコンビはお互いを意識し、自分の良さをアピールしようとし、
結果としてお互いが個性を出し合い、ぶつけ合い、
そこから創造されるものは、高みへと到るというわけだ。
しかし、そのぶつかり合いも極限を越えると分裂を起こしてしまう。
その直前が最も緊張感が高まり、極限に近いものを生み出す瞬間となる。
まさにこのアルバムはそういうことだ。
ドンとジョージの二人のぶつかりが最高潮に達した瞬間に最高の作品が生まれた...
確かにこれまでの作品も優れていた。しかし、この緊張感はこの瞬間にしか生まれ得なかったものである。
なぜ、神はこの天才二人を同じバンドに導いたのか...
そう、このアルバムを作らせるためだったと俺は今も信じている
…続き

50. なべっち ★★ (2008-04-11 16:55:00)
楽曲、パフォーマンス、音質全てにおいて、DOKKENの最高傑作。
バラエティーに富んだ曲は、好き嫌いはあっても、名曲・佳曲揃いです。
ジョージのギタープレイも、変にまとまり過ぎず、ライブの熱さを残した名演です。
こういうアルバムは、計算ではなく、奇跡やマジックが起こらないとできないでしょうね。
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