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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | D | アメリカ | ギターヒーロー | グラムメタル/LAメタル | テクニカル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
DOKKEN
Back for the Attack (1987年)
1. Kiss of Death (199)
2. Prisoner (32)
3. Night by Night (25)
4. Standing in the Shadows (11)
5. Heaven Sent (31)
6. Mr. Scary (86)
7. So Many Tears (43)
8. Burning Like a Flame (24)
9. Lost Behind the Wall (9)
10. Stop Fighting Love (24)
11. Cry of the Gypsy (18)
12. Sleepless Nights (10)
13. Dream Warriors (63)
Back for the Attack (6)
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解説


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1. Kiss of Death, 1. Prisoner, 1. Night by Night, 1. Standing in the Shadows, 1. Heaven Sent, 1. Mr. Scary, 1. So Many Tears, 1. Burning Like a Flame, 1. Lost Behind the Wall, 1. Stop Fighting Love, 1. Cry of the Gypsy, 1. Sleepless Nights, 1. Dream Warriors, 1. Back for the Attack


コメント・評価

Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-02-23 16:17:00)
ドッケン4thアルバム。2枚目、3枚目も傑作ですが、俺はこれが一番好き。
このアルバムはドンとジョージの意地と意地がぶつかった緊張感溢れる最高傑作。
A面はジョージサイドとも言えるヘヴィな曲が並んでます。
B面はドンサイドとも言えるポップな曲が並んでいます。
この頃のジョージのギターはまさにカミソリギター。凄まじい弾きっぷりです。
曲も全曲言うこと無し。
最新アルバムは再結成後のアルバムに比べて良いというだけで、この頃のアルバムに比べれば全く話しになりません。レブの頑張りは認めますが・・・。
最近ドッケンを知った人は是非聴いて下さい。これが本当のドッケンです。
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2. KUZU ★★ (2000-02-23 21:52:00)
うおー、聴きてえー!
僕は2ndしか持ってへんぞ!
誰かあああ!?
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9. m.c.A.K. ★★ (2002-10-17 11:43:00)
これを聴くまでは“In My Dreams"ぐらいしか知らなくて、「あぁ、あの甘ったるいVoのバンドねぇ・・・」程度にしか認識してなかった。
1曲目のイントロでヤラレちゃいました。こんな音聴いたことが無い!さぶイボ立っちゃいました。テツさんのように、これでギターにはまっちゃった人、私の周りにもいましたよ。勿論その後悪戦苦闘の日々が続くわけですが・・・。リリースから10年以上経った今でもその魔力は衰えるどころか、増しているような気さえします。聴くべし!!!
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10. VITO ★★ (2002-10-22 00:31:00)
このアルバムはドンとジョージのバトルが生んだ、緊張感溢れるDOKKEN最高傑作。
ESP神風炸裂!!!スゲーピックアップだよ!Kiss Of Death・Mr. Scaryは殿堂入り間違いなし!
当時の音源でこれだけヘヴィだから、今だったら頭吹っ飛ぶだろうね!
ジョージもつまらないアルバム出してないで、この二曲の再録でCD作ってくれよ!
絶対買いだ、でも夢の話だね!
REB BEACHも頑張ってるけど、ジョージの殺気立つギターソロにはとうていかなわないね!
タッピングなんてヘヴィさが伝わらないんだよなー!
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16. HIGASHI ★★ (2003-09-22 00:28:00)
DOKKENの中では最も気に入っているのが本作。
全体的なバランスの良さがまず高ポイントで、全く弱点が見えて来ないほど隙のない仕上がりになっている。オープニングナンバーらしい“Kiss Of Death"、コマーシャルな“Burning Like A Flame"、“Dream Warriors"かっこいいインストナンバー“Mr.Scary"と聴き所満載である。必聴の一枚と言えるだろう!
で全く関係ないが、友人0とビデオを借りに行った際、3流スプラッター映画のパッケージにジョージリンチにそっくりな人物が写っていて、友人0がひと言
「なんかコイツ、ジョージリンチに似てねぇか?危険なC級ビデオだよな~、う~ん、まさに危険なジョージ(情事)ってとこか(笑)」
あまりのしょーもないギャグに吹き出してしまった思う出をこれを聴くと思い出します(笑)
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17. ヤング・ラジオ ★★ (2003-09-27 22:58:00)
バンド内の仲が悪くたっていい..........。よく考えてみると、バンド内の全ての人間が同等に仲がいいということは、まずありえない。この作品に漲る緊張感は、いい作品を生み出そうとして協力して出来たものではなく、ドンとジョージがお互いに負けまいとして対立して出来た結果である。例えば、ドリーム・シアターの作品にみなぎる緊張感とは質が全く違う。まさに水と油の関係である。「ある意味これがプロである。」結果的に、すごい作品を生み出した所に、僕はプロとしての誇りを感じる。お互いが歩みよるという方法論も勿論あるが、こういうお互いが対立しあうという方法論も存在する。本当のことは分からないが、この作品を作った時、すでに人間関係は崩壊していた気がする。ヴォーカルとギターが、ここまで真っ向に対立している作品もめずらしい。
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20. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-06 22:27:00)
ドッケンの最後の最後に出した傑作だと思います。
本当に「カミソリギター」ですね、これは。ザクザクッという切れ味鋭い音が耳にとても気持ちいいです。
ドッケンが80年代に出したアルバムの中でも一番ヘヴィメタリックなアルバムだし、
Burning Like A Flame, Kiss Of The Deathみたいなアメリカンな乾いた感じって今までのドッケンにはなかったんじゃないんでしょうか。
でも仲の悪さが緊張感になってアルバムの音にまで反映してしまう…ってホントにそんなコト有り得るんでしょうか?
ライナーノーツにもそんなことが書いてあったんですけど、こればかりはファンの単なる想像なのでは?
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22. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2004-03-19 23:48:00)
楽曲は非常に素晴らしい曲が並んでいるし、「UNDER LOCK AND KEY」がポップス的な側面をかなり持っていたとするなら、このアルバムは完全にメタルなアルバム。楽曲的にも粒ぞろいだし、最近、良く聴きながら寝ています。
ただ、後半、ミドル・テンポの楽曲が続きすぎて、曲の表情があまりないのが残念なのと、ギターがかなり前に出ていて、ボトムが何となく効いていないのが難点。だが、最低ラインの重さはキープされている。ミックスがもう少し良ければ…とも思うが、失敗しているというほどではない。
ラフな感触がするので、好盤である。
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24. てらぴん ★★ (2004-04-08 17:48:00)
DOKKENの4th。彼らの最高傑作にしてHM/HR史上に残る名盤。
名曲・名演揃い(とくにジョージのギター。音色がいい)。個人的に好きな曲は、
⑩Stop Fighting Love、Dokkenならではの哀愁たっぷり。押さえ気味なギターがよい。
⑪Cry of the Gypsy、ドンの歌の後ろで唸りまくっているギターが最高。弾きまくっています。
⑫Sleepless Nights、イントロ、ギターソロへ入っていくところはしびれます。
という感じで、後半になるほどテンションが上がります。
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26. 無の英雄 ★★ (2004-05-28 18:26:00)
自分的に2ndと1、2を争うDOKKENのアルバム(いやLAメタル全体かも)。
バンドの状態が良くないかも知れないけど、2ndが協力した上での逸品ならこちらは対立の
中で生れた逸品だと思う。ジョージのギターも冴え渡りまさに全面緊迫したオーラが漂っている。キャッチーな楽曲と鋭いギターがカッコいい。LAメタルの金字塔的作品。
アメリカンメタルをなめてはいけないと思わせる、広大な大地を車で駆け抜けるような爽快さと
力強さを併せ持つアルバム
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27. フライングV ★★ (2004-07-06 18:40:00)
期待を裏切らないジョージの剃刀ギターリフ全開のオープニング『Kiss Of Death』!
ダークで怪しげな雰囲気をもつメロディアスな『Dream Warriors』。
待ってましたジョージギター満載『Mr.Scary』を聴いた時の感動は今でも忘れらない。
皆さんの意見同様に素晴らしいヘヴィーアルバムです。
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30. 康介 ★★ (2004-12-03 03:34:00)
緊張感、ワクワク感満載のイントロからもう名盤決定です!!
80年代の空気を十二分に伝えるアルバム。
「Tooth&Nail」「Turn on the action」は必殺の名曲。
とにかく胸躍る剃刀リフが満載している攻撃的なアルバムでありながらキャッチー。
もちろん忘れてはならないのがカラオケにも大体入っている「Alone Again」
聴けば聴くほど泣けてくる哀愁の名バラードです。
CD店ではなかなか見つからないので見つけたら即買い!!
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31. タコスケ ★★ (2004-12-12 03:40:00)
LA METALの最高峰に位置する一枚。
ラットもモトリーもキールもこの作品を超えるアルバムを
作った事は無い・・・と思う。
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33. THRAX ★★ (2004-12-18 20:00:00)
LAメタルはそこまで好んで聴かないのですが、これは本当にいいアルバムですね。
何よりも一緒に借りて聴いたTOOTH AND NAILに比べて
ドン・ドッケンのヴォーカルが冴え渡ってるじゃないですか!
LAメタルはちょっと軟派なイメージがあったんですが
このアルバムに関して言えば一言もう格好いいとしか言いようがないです。
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34. JOE吉田 ★★ (2004-12-28 22:57:00)
ドッケンにそれほど思い入れはないので、冷静に分析させていてだいます。80年代末から90年初頭にかけてHMの主流のサウンドは大きく変化しましたが、87年に発売されたこのアルバムではその変化の一部を感じることが出来ます。90年代のHMサウンドは80年代派からすると、サウンドがとにかくでかく暴力的になったと感じます。ドッケンの3枚目まではドンのポップなボーカルに対比する形でジョージのギターはとにかくハードで切れ味の鋭どさがクローズアップされていましたが、あくまでも音楽的でした。しかしこの4枚目のジョージのギターは90年代に暴力的にな変化していくHMギターサウンドを十分予感させるものになっています。ドラムの音が暴力的な90年代サウンドになっておらず、ナチュラルな80年代的な音を保っているのでなんとか聴けます。
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36. 鉄鉢 ★★ (2005-07-05 19:08:00)
あえて乱暴な言い方をしちゃうと、DOKKENの全盛期はこのアルバムまで・・・です。
前作の「少し」ポップなテイストは本作では鳴りを潜め、ハード & メタリックなサウンドに仕上がっております。 リンチの“ カミソリギター "本領発揮です。
アルバム全体を支配している緊張感は、当時のメンバーの不仲問題を象徴しているかの様。
それは結果として、音にはプラスの方向に働いたと僕も思います。
正に「硬派」なイメージ。極上のHM。
破局の運命に突っ走っていく悲劇のバンド。だからこそ、(全盛期)最期の「美しさ」がこのアルバムには感じられるのかな。
・・・名盤。
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40. 暗黒騎士MARS ★★ (2005-12-10 04:06:00)
ソフトな感じの前作と、ハードなこの作品、どちらもDOKKENの魅力が詰まった最高傑作。リンチ先生が炎のように燃えていた頃・・・
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41. ピュアメタラー ★★ (2006-05-14 22:59:00)
ほんとこのバンドの最高傑作かもしれない。ギター、ヴォーカルメロディをとっても素晴らしいの一言。当時は擦り切れるほど聴いた覚えがある。
哀愁と攻撃性の共存する類まれな、ある意味“奇跡"のような名盤。
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44. ドゴスギア ★★ (2006-10-15 22:48:00)
なによりジョージ・リンチの個性的な音が素晴らしい。
ダイムバック・ダレルの革命的な音に匹敵するインパクト。
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Recent 20 Comments

46. ELTUPA ★★ (2006-11-08 08:09:00)
ギターサウンドは良いと思います

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47. なおーや ★★ (2006-11-14 22:02:00)
内部分裂が露になり、各メンバーが殆どバラバラの状態=スタジオで一堂に会さずに作られた、という噂もある傑作。
前作、前々作も大好きなのだが、このアルバムにある微妙な緊張感はメンバー間の緊張感の表れか。
ドンのボーカルも素晴らしいし、ジョージのサウンドも凄い。そして何よりも曲。


48. KIX ★★ (2006-11-27 19:45:00)
このアルバムが出た当時我が家にはビデオデッキがありませんでした。
その後、巨匠ジョージリンチ先生の教則ビデオ「ギターバイブル」が発売されてからは
なんとしても見なければいけないと母親を説得してビデオデッキを買わせました。
ビデオデッキのジョグシャトルを使ってコマ送りしながらMR.SCARYのコピーにいそしみました。
曲、ジョージのプレイどれをとってもDOKKENの最高傑作ですね。


49. SIN-METAL ★★ (2007-10-15 00:55:00)
普段、仲の悪い漫才コンビほど、舞台上ではキレを増すという。
もちろん、仲が悪いのが良いとは限らないが。
仲の悪いコンビはお互いを意識し、自分の良さをアピールしようとし、
結果としてお互いが個性を出し合い、ぶつけ合い、
そこから創造されるものは、高みへと到るというわけだ。
しかし、そのぶつかり合いも極限を越えると分裂を起こしてしまう。
その直前が最も緊張感が高まり、極限に近いものを生み出す瞬間となる。
まさにこのアルバムはそういうことだ。
ドンとジョージの二人のぶつかりが最高潮に達した瞬間に最高の作品が生まれた...
確かにこれまでの作品も優れていた。しかし、この緊張感はこの瞬間にしか生まれ得なかったものである。
なぜ、神はこの天才二人を同じバンドに導いたのか...
そう、このアルバムを作らせるためだったと俺は今も信じている
…続き

50. なべっち ★★ (2008-04-11 16:55:00)
楽曲、パフォーマンス、音質全てにおいて、DOKKENの最高傑作。
バラエティーに富んだ曲は、好き嫌いはあっても、名曲・佳曲揃いです。
ジョージのギタープレイも、変にまとまり過ぎず、ライブの熱さを残した名演です。
こういうアルバムは、計算ではなく、奇跡やマジックが起こらないとできないでしょうね。
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51. 王子おズボン ★★ (2008-07-05 18:04:00)
ドンとジョージの確執が生み出した、DOKKEN史上最もアグレッシヴな作品。
「KISS OF DEATH」と「MR.SCARY」の2曲はそれが顕著でジョージの
ギタープレイが凄まじい。
ドンのヴォーカルも決してジョージのギターに負けておらず、ありがちな
アメリカンHR系の曲もドンが歌うと魅力的に聴こえるから不思議だ。
前作と共に80年代のDOKKENを象徴する傑作。
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52. 失恋船長 ★★ (2008-07-11 15:23:00)
これまで以上にアグレッシブなジョージのギタープレイが堪能出来る4th
練り上げられたメロディを歌い上げる甘いドンのソフトな歌唱も素晴らしく
ドンとジョージの相反する自己主張が相乗効果を生み今作を名盤へと導いている
個人的にはミドルテンポの曲が多く、TOOTHみたいな曲が一曲でもあれば
どエライ事になっていたのではなでしょうか!?と思います
良質なメロディとパワフルな演奏に一触即発な雰囲気が漂う緊張感が今作の聴き所
これだけ素晴らしい作品を作り全盛期を迎えつつも解散
もう少しで全米制覇と言う前に残念な気持ちでしたね

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53. ジョージはインディアン ★★ (2008-09-07 01:30:00)
高校の時Tooth and nailでファンになって以来おっさんになった今でもドッケンは聞いてます
ドッケンのアルバムは全部好きだけどやはりこの4枚目が一番好きですね
今聞いてもとにかくカッコイイ 発売から20年も経っても色褪せてない
メロディアスなのに鬼気迫る作品
ジョージのギターは非常にスリリングで、ディストーションがギンギンに効いた音質は
まさにH/Mというサウンド
ギターの音量も他のアルバムよりでかくて作品としてギターが前に出すぎてて逆に笑える
ジョージのプレイは多分一発録りだと思うがこの人のハーモニクスとビブラートはやはり痺れてしまう
現在では凄腕若手ギタリストがたくさんいるのでこの人の手抜き早弾き(運指早弾き)やタッピングはたいしたプレイではなくなったけどドンの少々細くて甘い歌声がジョージのプレイを一段と輝やかせている作品だと思
…続き


54. ずなきち ★★ (2008-11-30 18:15:00)
KISS OF DEATHで衝撃的にはじまり、MR.SCARYでギターはピークに達する。
DOKKENとしてもこのアルバムからBEAST FROM~が最高であった・・・。
KISS OF DEATHはLIVE FROM THE SUNでレブも弾いているが、やはりキレは
ジョージにはおとるか。

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55. Beck0624 ★★ (2009-02-23 14:18:00)
最高傑作。リアルタイムで購入、非常にはまったが、それが20年以上を経て今でも続いている.こんなアルバム多くない。
楽曲の充実もさることながら、アルバムの最大の魅力は鬼気迫るジョージリンチのギタープレイに尽きるでしょう.素晴らしいフレーズが素晴らしいタイミングでこれでもかこれでもかと出てくる。後続のインギーとかポールギルバートのフレーズも彼なりに高次元で消化していて、彼が練習の鬼であったことがよくわかる。その蓄積のなせる技か、どんなに聴いても飽きない。
生々しい音質とジョージのギタートーンも素晴らしい。彼のように弾けるようになりたくてESPのシグナチャーを買い(僕の場合はパープルタイガー)、本アルバムのギタースコアを片手に全曲コピーに何年も取り組んだ。今の自分のギタースタイルの中核にあるアルバム。これほどの自分にとってのヒーローだのに、いろいろ運が悪く、唯一ライブで見ていないギ
…続き


56. ヤングラジオ ★★ (2009-03-31 17:30:00)
もし、僕が今まで聞いたHR/HM作品の中で10枚を選ぶとすれば、この作品はその中に入ってくるかもしれない。
それは、この作品と似たような作品に全く出会っていない事に、起因する。
似たようなサウンド、似たような楽曲に巡り合えない........。
もう何度聞いたか分からないけど、今でも心が熱くなる作品である。
ドッケン、この作品までの彼らはやっぱり凄かった。

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57. モブルールズ ★★ (2009-06-02 17:42:00)
後半に彼らの本質があると思うが、KISS OF DEATHやMR.SCARYのような曲が本作を名盤にしてるのでしょうね。

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58. ジョージべラス ★★ (2009-08-14 12:03:00)
当方は初期盤なので音質が今一悪いけど、名盤には間違いない。前作がソフトだっただけに、今回は爆発している。リマスター盤が出ているのなら、そちらをお勧めします。曲数が13曲と多いわりには、捨て曲がなく、明るい曲が多い。個人的には、セカンドが好きなのですが、次に本作かな。ドッケンは本作を最後に一度解散をして、再結成をしているが、再結成後のアルバムは、別バンドになってしまった。この作品までは、買って損はしないでしょう。

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59. ジョージべラス ★★ (2009-08-15 21:39:00)
ちなみに最新作のLIGHTNING STRIKES AGAINもお勧めです。ジョージはいないけど、初期の作品に近いものがあり、音質も良く、良質のメロディアスです。

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60. MK-OVERDRIVE ★★ (2009-10-09 20:18:00)
DOKKENは80年代の作品にこそ価値があると信じて止まないのですが、その最後の作品が本作であり一般に最高傑作と言われています。楽曲は申し分なく粒揃いでスリリング、音質・アレンジも向上していて非の打ち所がない…筈なのだが、個人的に何か物足りない。何かと言うと TOOTH AND NAIL ではその音質の悪さ故にビンビン伝わってきたダイレクトな荒削りさが欠けているのです。本作のスリリングさとはドンとジョージの確執を反映したような捻くれたものに思えて仕様がない。ま、あとは好みの問題ですね。

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61. ジョージべラス ★★ (2009-10-16 08:00:00)
大人気のアルバム。ドッケンの中では、かなりハードな方のアルバムで、とてもメロディアス。TOOTH AND NAILも好きですが、この作品もお勧め。同時期に出たドン・ドッケンのソロも、ちなみに、お勧め。ジョージリンチのギターは個性がありますね。レガートを多様したフレーズにハードなリフ。LAメタルで一番好きでした。

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62. 傘立て ★★★ (2011-03-01 18:25:24)
Mr Scary最高だぜ!

おれはギターのことはまったくわからんがこの曲は最高だぜ!
じりじり迫りくるものがあるぜ
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63. 帰ってきたクーカイ ★★ (2011-06-17 23:32:43)
 実のところ、DOKKENというバンドを、長い間敬して遠ざけてきた。
 初めてドンのヴォーカルに接したのはDON DOKKENのアルバムであり、それはそれで名盤なのだが、しばらくの間、ドンのヴォーカルとメロディアスなギターとの組み合わせが何か物足りず、”少し柔弱?”などという感想まで抱いていたためだ。
 しかし、本作を聴いて物足りなかったのは何かがわかった(遅まきながら)。
 それはギターのエッジだ。
 「カミソリ・ギター」とは良く言ったもので、ジョージのギターサウンドは切れまくっている。その切れ味の鋭さは尋常ではない。このアグレッシヴなギターならば、ドンの高音が良く伸びるメロディアスなヴォーカルは、持ち味を最大限に発揮できる。
 楽曲も、1曲目の格好良さはは言うまでもなく、他のものも粒揃いである。
 今更ながらだが、名盤だ。

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64. Ice9 ★★★ (2012-10-20 01:59:35)
最高傑作!過去のどの作品より好きですね、硬派でメロディ至上主義な雰囲気がいい。
水と油なドンとジョージの間柄がこれだけの緊張感をもたらしているのでしょうか。
キャッチーな部分もあるし、単純に曲が良いのです。
そして、ジョージのソリッドで時代の先を行っているようなサウンドが最高です!
当時のテクニックが蔓延している中でもクールで孤高な存在感だったのでは?
センスも抜群で、ワイドストレッチに流れるようなタッピング。
そして独特なタメがcool!(ここ重要!)

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65. 火薬バカ一代 ★★★ (2016-09-27 23:37:57)
日本での確固たる人気とは裏腹に、本国アメリカではオープニング・アクトの地位から脱却すべく苦労を重ねていたというDOKKENにとって、チャート・アクション的には過去最高(第13位)を記録した4thアルバム。(既にバンド内の士気がガタガタだった為、メンバー的には余り良い思い出がない作品のようですが)
「成功の壁」を突き破るため試行錯誤の跡が刻まれた本作は、ソフト路線に振った前作の反動か、はたまたHR/HMシーンの変化に敏感に反応したのか、鬼気迫る迫力で弾きまくるハードなGを前面に押し立てた、ドライでアグレッシブなHMサウンドを追求。正直、疾走ナンバーの不在や、美麗さよりもラフネスが強調気味のコーラス・ワーク、収録曲数の多さ等に初聴時はあまりピンと来なかったことを告白しておきます。
んが。よくよく聴き込めば、抒情的な“SO MANY TEARS”から、映画『エルム街の悪夢』主題歌“

…続き
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