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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | S | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタル | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 有名バンド
SKID ROW
Slave to the Grind
Monkey Business (124)
Slave to the Grind (170)
The Threat (33)
Quicksand Jesus (77)
Psycho Love (48)
Get the Fuck Out (56)
Livin' on a Chain Gang (46)
Creepshow (11)
In a Darkened Room (51)
Riot Act (22)
Mudkicker (9)
Wasted Time (162)
Beggar's Day (16)
Holidays in the Sun (0)


解説
1991年6月11日、Atlantic Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
レコーディング終了後、Guns N' Rosesの『Use Your Illusion Tour』に起用され、北米を回った。
翌1992年には、PanteraやSoundgardenをサポートに起用して『Slave to the Grind Tour』を行った。
1週間で134,000枚を売上げ、Billboard 200において全米1位を記録した。RIAAより2× platinumに認定された。


Recorded:1990–91, New River Studios in Fort Lauderdale, Florida; Scream Studios in Studio City, California
Producer:Michael Wagener

外部リンク
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1. Monkey Business, 1. Slave to the Grind, 2. The Threat, 3. Quicksand Jesus, 4. Psycho Love, 5. Get the Fuck Out, 6. Livin' on a Chain Gang, 7. Creepshow, 8. In a Darkened Room, 9. Riot Act, 10. Mudkicker, ....

コメント・評価

Selected Comments
1. 定ちゃん ★★ (2000-03-10 16:16:00)
SKID ROW の2枚目。ファーストもなかなかの名盤ですが、最近このアルバムを
引っ張り出してよく聴いています。
聴いてて思わずカッコイイと言ってしまいそうになります。
アメリカン・ハード・ロック好きな人にはたまらないアルバムだと思います。
セバスチャンのヴォーカルはとてもグッド。
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11. masuda ★★ (2003-01-16 23:03:00)
星3つ
SKID ROWといえば何といてもバラード
その完成度の高さには脱帽!!
オススメの曲「Quicksand Jesus」「In A Darkened Room」「Wasted Time」
→同意(0)
12. クーカイ ★★ (2003-02-16 00:45:00)
'91年発表。2nd。
他の所で様々な方が言われているとおり、私も作品トータルの出来では1stに軍配が上がるように思う。好きな曲の数も1stの方が多いし。
しかし、1stから3rdまでのうちで(どれも大好きだが)最も好きな1枚を選ぶとなると、この2ndを選ぶ。ヘヴィな部分とキャッチーな部分が絶妙なバランスで共存している、非常に男っぽい作風のHRを体現した本作は傑作である。
そして何よりもタイトルトラックの存在。2曲目に配されたこの曲は、いまだに聴くと総毛立つような興奮を覚える。私は3rd発表後のライヴを見たことがあるが、やはりオープニングはこの曲だった。ちなみにライヴでのバズは大変上手かった。不世出のエンターテイナーであり、優秀なヴォーカリストであった。
この2ndの路線でせめてもう1枚作ってくれていたら・・・。本作を聴く度にそう思わずにはいられない。
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14. C3 ★★ (2003-07-26 16:25:00)
立てノリのアメリカンハードロックが好きな人にはたまらないと思います。1stに比べるとヘヴィになって大人の雰囲気が漂っているような気がします。アイドルでも硬派なんですよねー、このバンド。SKIDSとはどんなバンドかを知りたければ是非これを聴いて下さい。「SLAVE TO THE GRIND」のイントロでKOされる人、多いと思いますよ~。ヘドバンに飢えている方、準備OKですか?(笑)
オススメ曲は「THE THREAT」「WASTED TIME」。特に「WASTED TIME」は極上のバラードで絶品。彼等の曲の中で一番好きです。
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16. GEORGE ★★ (2003-09-07 22:28:00)
SKIDSってバズのルックスが良かったからアイドル扱いされることもあったんですよね。
それを嫌ってか1stに較べてヘヴィに仕上がってます。
個人的にはもうちょっと明るくしてほしかったけどこれもあり。
バズも相変わらず熱くてロケンローで良いです。
タイトル曲は必聴!
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17. Kamiko ★★ (2003-09-21 18:12:00)
特に思い入れが強いっちゅうワケでもないんだが、良質な作品と思う。
バンドでコピッたのもあって、印象深いアルバム。
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19. ERORIN ★★ (2003-11-07 11:30:00)
HR/HMバンドで史上初のビルボード初登場1位を獲得したアルバムです。
一緒にダブルヘッドライナーで回っていたGN'Rのスラッシュから、SKIDSの楽屋に送られたお祝いの最高級シャンパンの話は有名ですね。
デヴュー作はアメリカンHRという感じでしたが、今作は骨太でまさにHMになってます。
一番の聴き所は①「MONKEY BUSINESS」から②「SLAVE TO THE GRIND」の流れと3つのバラードでしょうか。
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20. 3割2分5厘 ★★ (2004-01-29 20:48:00)
音質も良くなり、凶暴性・ハード性を前面に押し出しながらも、
印象に残るメロディ。素晴らしいの一言。
随所に配置されたバラードも名曲!捨て曲一切なし!!
セバスチャン・バックのボーカルが1stより良くなっています。最高にかっこいい!!!
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22. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-01 14:27:00)
全米1位。奇跡の大傑作。実にヘヴィでカッコいいアルバムです。
自分としては圧倒的にデビュー作よりこちらの方が好きなんですが、まあこれは好みなので…
同じ年にリリースされたメタリカとガンズのアルバムに対抗できるヘヴィなハードロックアルバムはこれしかないんじゃないかと思います。
曲はロックもバラードもヘヴィでありながらポップ、それでセバスチャンの絶叫も含めて「激情」です。
バンドのエネルギーがビシバシ伝わってきます。時代性とは無縁のヘヴィロックアルバム。
ボン・ジョヴィの弟分としてのデビューからか、あるいはセバスチャンのアイドル性なからなのか、
80年代のパーティーロックバンドのひとつとしてこの後に来るグランジから嫌悪される存在になってしまうのですが、
これは後追いで聴いた自分からすると納得いかないですね。デビュー・アルバムはかなりポップでしたけど、
…続き
23. ヤング・ラジオ ★★ (2004-02-14 00:14:00)
マイケル・ワグナーがプロデュースした2ndである。とにかくマイケルのプロデュースした作品は、音のバランスがいい。この作品もバンドの絶頂期に制作されただけあって、かなり魂のこもった力作に仕上がっている。1stで見せたポップな要素は後退し、その分バンドの硬派な部分が強調されている。当時も予想以上だったヘヴィな内容にファンもメディアも度肝を抜かれたが、この作品を聞く限りやはりVo.はバズでないと、ここまで硬派な作品に仕上がらなかった気がする。厳選された楽曲は勿論捨て曲が全く無く、アルバムとしての完成度は驚異の域にある。とにかくヘヴィである!
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28. 逆十字 ★★ (2004-04-17 20:16:00)
俺的にはMOTLEY CRUEのDR. FEELGOODより素晴らしいアルバムだと思う。
このハードでロックって感じの音が最高にくるのよ。
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29. S.M.C. ★★ (2004-06-01 14:37:00)
高校のときにはじめて買った洋楽のアルバムです。バズのボーカルに衝撃を受けました。ギターの音も最高です。大学ではバンドでやって、めちゃくちゃ盛り上がりました!
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30. ボドムっ子 ★★ (2004-08-28 21:21:00)
ハードロックの一つの理想形ですね。
1stも大好きだけどバズの表現力が増しているこのアルバムの方がお気に入り。
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Recent 20 Comments

31. karuha ★★ (2004-10-04 23:43:00)
91年発表の2nd
前作の「ハードポップ」から一変し、
徹底して重たい音を出している。
しかし、どの曲にも耳に引っ掛かる
メロディーが必ず有るのが強みだと思います。

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32. sizuku ★★ (2005-01-15 18:13:00)
250円でこれを買った俺は幸せ者だ。
ウチの近くのブックオフではダメ作品の多い250円コーナーで売られてたから
「なんで?駄作なの?」って思った。
でもあのSKIDROWなら、いい作品だろ!って思って、買った。
はい、最高でした。前作も名盤だと思うけど、こっちの方が好き。

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33. One Of Metal Fan ★★ (2005-02-12 10:18:00)
こんなにはっちゃけた音楽が普通に受けた時代がなんだか懐かしいっスねぇ。
リリースは1991年だけど、私はこれを普通に80's感覚で聴いてます。
80年代最ブルータル、それでいて80年代的だから人間臭くてキャッチー。
90年代のブルータルやモダンヘヴィネスはどうもこの人間臭さがなくてねぇ・・・。
このアルバムを聴くと、90年代のモダン系やグランジが見掛け倒しに思えてくるのですよ。
真に強いものは痩身でフットワークも軽い。
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34. 羽根車Ⅱ ★★ (2005-03-14 21:27:00)
ファーストの評価が高いですが、このセカンドも良いです。
やっぱりバズがいたSKIDROWは物凄く格好良かった。
楽曲の出来も素晴らしく、特にバラードは彼等ならではのメロディで泣かせてくれます。
このアルバムが出た直後のライブはとにかく最高の一言でした!!
今でもSLAVE TO THE GRIND、GET THE FUCK OUTなんか聴くと頭が動いちゃうよ。
とりあえず1stと2ndは必聴です。
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35. 蛇めたる ★★ (2005-03-23 00:59:00)
SKID ROWに関してはセバスチャン・バックのあまりのルックスの良さに「ジャニーズ声」を想像してました。
が、ある程度太い声だったので感動。
楽曲もかなり充実していて、聞き飽きない。
ただ、GUNS N' ROSESというよりはAEROSMITHっぽい感じ。
また、R&RよりもHMに近い感じを受けた。
でも、これは必聴だわ。

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36. 中間法人 ★★ (2005-04-27 10:55:00)
初めて買ったSKID ROWの作品。冒頭のMONKEY BUSINESSでいきなりノックアウトされ、間髪入れずのSLAVE TO THE GRINDでSKIDSに忠誠を誓いました。

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37. †FUNERAL† ★★ (2005-05-03 13:37:00)
理屈抜きのかっこよさがここにある。

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38. 鉄鉢 ★★ (2005-05-13 09:57:00)
ハード・「ロックンロール」な1stと比べて曲調がメタル寄りになった2nd。どちらかというと僕はコッチのが好きです。
それにしてもタイトル・チューン「SLAVE TO THE GRIND」はカッコ良過ぎ。
前作も勿論素晴らしいのですが、どうしても「華やか」なルックスが先行するイメージが少なからずあったので・・・
コレはそれを見事に拭い去った、躍動&グルーヴ感溢れるアングリーなヘヴィ・サウンドだと思います。(バラードもありますが)
グレイトなバズの唄いっぷり。 「コッチが本性だったのか」 と心底納得・平身低頭。
文句無しの傑作HMアルバム。

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39. THRAX ★★ (2005-05-15 17:10:00)
アルバムの完成度はやっぱ1stが上だと思うんだけど
必殺チューン「Slave to the Grind」と哀愁バラード「Quicksand Jesus」の2曲は
聴かないわけにはいかないでしょう。
他にも「Monkey Business」とか「Wasted Time」もいいし、名盤ですね!

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40. レイジー ★★ (2005-05-22 14:32:00)
アメリカンハードの中では好きなアルバム。
久しぶりに聞くとやっぱりかっこいい!!
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41. WILK ★★ (2005-06-13 18:33:00)
単純にカッコいいと思える。
やっぱヴォーカルはセバスチャン・バックじゃないとダメかな。

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42. 車屋さん ★★ (2005-08-16 18:00:00)
SKID ROWの名盤中の名盤!
『PSYCO LOVE』のベースラインはコピーしまくってた。
『GET THE FUCK OUT』……文句無し。
『MONKEY BUSINESS』……最高。
『SLAVE TO THE GRIND』……鳥肌モノ。
一気に最後まで聴くべし!!!

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43. hiromushi ★★ (2005-10-18 18:00:00)
バズのヴォーカルが一番冴えていた頃。
彼の中音から高音までの安定感は最高。
体の奥底から発散される魂の歌声は、ライヴで観たものと全く同じで、
このヴォルテージの上がりようは異常だとさえ思わせる。
フロントマンとしては完璧だった。
当時バズはギターのレイチェルの才能や、曲作りのセンスなどに於いて
"尊敬している"と発言している様にこのアルバムに対する
絶対の確信があったのだと受け止めることができる。

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44. シッキーニックス ★★ (2005-11-22 08:38:00)
個人的には1stの方が好きだが、聞いた回数なら圧倒的にこっちが↑。
①②の流れはもはやHM史上最高。1stがHRなら2ndはHMに進化?している。
しかし切れそうなバラードもすばらしいし「GetTheFuckOut」や
「RiotAct」のようなパンク色の強い曲も彼らの(レイチェルの)持ち味。
実験的な曲もあり「なんでもあり」感は2ndが上回る。が、かっこよければそれでよい!衝動的な感情、怒りといったものを感じるとてつもない
テンションと情熱で作られたのが全曲から伝わる。①②⑤⑥⑩⑪⑫が好きだな。
ボーナスの⑬もなかなか○。バズ最高。


45. hiromushi ★★ (2006-01-07 00:20:00)
1stよりも断然音がヘヴィになり、これは諸手を挙げて大歓迎。
バラードも爽やかではなく、このネガティブさが良いです。

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46. アウトランダーズ ★★ (2006-02-25 18:17:00)
HM/HR系アーティストとしては初の全米ビルボードチャート初登場1位を記録した2ndアルバム。
スーパースター、セバスチャンバックのかっこ良さが炸裂 ! サウンドも前作以上に重く荒々しく仕上がっている。
ひたすらラウドな「MONKEY BUSINESS」
ひたすら疾走する「SLAVE TO THE GRIND」
ひたすらパンキッシュな「PSYCHO LOVE」
ひたすらファックな(笑)「GET THE FUCK OUT」
ひたすらドラマチックなバラード「QUICKSAND JESUS」「IN A DARKENED ROOM」「WASTED TIME」
とにかくバズの絶昌ヴォーカルがひたすらかっこいい!!!
彼らのバッドボーイズなロックンロールとラウドなHMの要素を兼ね備えた音楽性は唯一無二の個性だった。

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47. うにぶ ★★ (2006-03-04 12:02:00)
1stも名盤だし、ヘヴィな3rdも良いんですが、やっぱり総合的な出来で言えば、この2ndが最高ですね。
勢いも素晴らしいし、バラードにおけるヴォーカルの感情移入度合いは震えるほどだし、こんなにかっこいいアルバムも滅多にありません。
ロック好きにもメタル好きにもパンク好きにもアピール出来る、必殺の一枚でしょう。
でもこれを聴いちゃうと、この系統の他のバンドの作品に満足できなくなってしまい、「良いんだけど、何か足りない」と次を求めてしまうようになる、罪深い作品だったり。

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48. Rey ★★ (2006-05-10 22:45:00)
2nd最強!
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49. 透明人間 ★★ (2006-06-24 21:36:00)
1stもいいがこの2ndもいい!!
1stよりも音質が良く、よりへヴィーになった。1枚通して最高のロックンロール。

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50. ニューアイランド ★★ (2006-08-06 12:24:00)
アメリカンロック最高!!

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