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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | I | NWOBHM | ツインリード | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド
IRON MAIDEN
The X Factor (1995年)
1. Sign of the Cross (129)
2. Lord of the Flies (24)
3. Man on the Edge (121)
4. Fortunes of War (17)
5. Look for the Truth (4)
6. The Aftermath (18)
7. Judgement of Heaven (16)
8. Blood on the World's Hands (13)
9. The Edge of Darkness (18)
10. 2 A.M. (6)
11. The Unbeliever (8)
Judgement Day (15)
JUSTICE OF THE PEACE (10)
I LIVE MY WAY (1)
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解説
1995年10月2日、EMIよりリリースされた10thアルバム。
前作『Fear of the Dark』に伴うツアーの後、Bruce Dickinsonがソロキャリア追求のためにバンドを離れた。
その後任として、WolfsbaneのBlaze Bayleyが加入して本作は制作された。
Dave Murrayは「ポルトガルのエディーズ・バーでいろいろなヴォーカリストの名前を出し合った。そんな中でSteve HarrisがBlazeの名前を出した。彼のミュージシャンとしてのアティチュード、判断力、フロントマンとしての素質は素晴らしい、と。そして、Steveが彼に電話したんだ」と述べている。
Wolfsbaneはツアーを目前に控えており、「シリアスには捉えてなかった」Blazeは返答らしき返答をしなかった。そこでIron Maidenは世界中からオーディションのテープを集め、後任ヴォーカリストの人選を開始した。数千ものテープを聴き、候補者を12人に絞り、代表曲を歌わせたりレコーディングさせたりしてテストを行った。1993年12月、Steveからの電話が頭から離れなかったBlazeは、Steveの自宅に「オーディションしてほしい」と電話で申し入れ、度重なる遅刻をしつつもオーディションを勝ち取った。
これまでプロデュースを担当してきたMartin Birchは隠居生活を送っていたために、彼らは過去にアルバムでエンジニアを務めたNigel GreenとSteve Harrisの共同プロデュースでレコーディングすることを決め、Steveの自宅スタジオに入った。
アルバムタイトルは“未知の要因”という意味がある。今回のバッキング・トラックの録音中に、上手くプレイできたと思ったテイクを聴きなおしてみたところ、何かが欠けているとSteveは感じたという。「これだ!」というテイクを前のヴァージョンと聴き比べてどこか違うというわけでもなく、唯一の違いはマジックが働いたか否かということだけ、そんな調子で常に未知の要因(X Factor)をを追い求めながらレコーディングし続けたという。これに、通算10作目(ローマ字でX)という意味も掛け合わせたものである。
チャートの順位は全英8位、全米147位と前作までに比べ大きく後退した。


Recorded:1994 – August 1995 at Barnyard Studios in Essex, England
Producer:Steve Harris, Nigel Green

外部リンク
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登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Sign of the Cross, 1. Lord of the Flies, 1. Man on the Edge, 1. Fortunes of War, 2. Look for the Truth, 2. The Aftermath, 2. Judgement of Heaven, 2. Blood on the World's Hands, 2. The Edge of Darkness, 3. 2 A.M., 3. The Unbeliever, 3. Judgement Day, 3. JUSTICE OF THE PEACE, 4. I LIVE MY WAY


コメント・評価

Selected Comments
3. 定ちゃん ★★ (2000-04-19 13:06:00)
僕もそう思います。
曲はいいのがあるけれど、ヴォーカルがダメです。
元ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスのような陽気なアメリカン声はメイデンの
曲には合いません。
CDを買うこともせず、友達に借りてダビングもせずに返しました。
ですんで、このCDを買えとは言いません。
他にメイデンの名作はたくさんある訳だから・・・
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8. ロウ ★★ (2001-02-28 04:15:00)
俺は正直ボーカルが悪いと言うのがわからない。みんなが悪いと思うのはたぶんアイアン・メイデン(正統派)らしさを求めてたからだと思う。俺みたいなブラックメタル好きには、たまらない声だけど・・・。ハリスもメイデンらしさを壊すためにベイリーを起用したんじゃないかな。俺はそう思うけど、そこらへんの意見を聞かせて!
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9. el ★★★ (2001-05-23 05:37:00)
楽曲・構想・演奏内容としては傑作アルバム。
発表当時から延々とボロクソに叩かれた作品でもあるが、
個人的にはメイデンのアルバムの中でも1、2を争うぐらい大好き。

本作でメイデンは新たな新境地を切り開こうとしたのだと思う。
今まで見られなかった陰鬱な世界観が存在していて実験的。
自分にとってはある意味斬新だったけどなぁ。
なるほどー、メイデンはこう来たか!!って。

確かに本作でのブレイズの声は御世辞でもいいとは言えないし、
人によっては楽曲の良さを殺してしまっていると感じても仕方がないかもしれない。

でも、当時ブレイズを選考した時のスティーブの頭の中は
このアルバムの空気とニュアンスを創造する構想でいっぱいだったんじゃないだろうか?
本作の様な翳りある世界観を必要以上に求めたのなら、何となくブレイズを
…続き
10. クーカイ ★★ (2001-06-23 02:07:00)
メイデンの全カタログの中でもっとも厳しいアルバム。と、個人的には思う。
何が厳しいかって?ベイリーのヴォーカル?違う。楽曲が頭に残らんのよ。
確かに①はいい。悪くない。しかし聴いていると、3曲目を過ぎたあたりで必ず眠ってしまう。で、いかんと思って起きるともう7曲目とか9曲目とか・・・。
ハリスのプロデュースもあまり良くない。前作よりはギターのエッジが聴こえてきていいかなと思ったんだけど、どうもダイナミックさが感じ取れない。作風が荘厳なものを目指しているのにこれではいかんでしょ。
以上に加えてベイリーのヴォーカルが、たまに音程をはずしているように聴こえちゃうんだよねえ。個人的にはWOLFSBANEのベイリーが好きだったから、聴いていてすごく痛々しさを感じる。「なんでこうなっちゃってるんだよ」と思ったね。
大好きなバンドなのでもっと聴き込みたいのだけれど、これを
…続き
11. 鯵の素 ★★ (2001-10-23 00:19:00)
確かに、このアルバムが良いと言ってる人の気持ちが判らないでもないが・・・。
このヴォーカルは本気でヤバイよ・・・。メイデンの曲に合わないばかりか、楽曲の持つ
雰囲気などを思いっきり壊してると思う。音も全体的に見てお世辞にもいいとはいえないしな。
曲はいいんだけどねぇ・・・。ブルースが戻ってきてくれて良かったと心底思う。
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15. オカケン ★★ (2003-03-16 21:01:00)
祝!日本盤再発!
私は好きなアルバムですよ。発売当時はかなり聴きこみました。ブレイズのVoも全然気にならなかったし…。まぁ似たような曲が多いとは思いました。捨て曲が多いアルバムは過去にもありましたし、そういう一枚として捉えれば、そんなに非難されることは無いと思います。やっぱりブレイズが悪いんでしょうか…? まだ聴いてない人は再廃盤にならないうちに自分の耳で判断してください。そういう意味での“このCDを買え!"です。
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19. けんしょー ★★ (2003-07-30 00:00:00)
このアルバムの真の聴き所は、なんと言ってもボーナス。(2枚目)
ウルトラカッコいいリフの上で、ブレ坊が「うぇーてぃーんふぉーじゃーすてぃーす」と
このうえなく頼りなく女々しく歌うのを聴けば、どんなに仕事で失敗しても、
思いっきり笑って元気になれます!!
さながらBAD NEWSの"Bohemian Rhapsody"(スペルあってる?)のよう。
あ、でもあっちはワザと下手にしたのか。
いや、もしかしてブルースに「これじゃ俺がやらなきゃ」と決意させるために
わざわざブレ坊を入れたのかな?
もしそうなら、ハリス、恐るべし!!ええから金返せ!!!!!!(笑)
とにかく、メイデンで笑えるなんて、誰が想像できます?
その意味(だけ?)でも、聞く価値・・・・・・・・・・・・ねえなあ。
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20. GEORGE ★★ (2003-08-01 00:06:00)
えらく不評をかってますが結構好き。
VIRTUAL XIはさすがにちょっといただけなかったけども、これならBRAVE NEW WORLDよりも好きといったら殺されますかね?
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21. ぜるる♪ ★★ (2003-08-02 00:04:00)
ブレイズ時代のビデオクリップを見直して久々に思ったが・・・
個人的にはやっぱ普通にカッコいいよ
正直はじめて聴いた時は金返せと思ったけど、今じゃ名盤
②は超名曲
ボーナスの2枚目なんて捨て曲なしのブレイズらしさをいかしたパワフルな曲
必聴
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25. STORMBRINGER ★★ (2003-12-16 16:37:00)
俺はブレイズ擁護派でしたので、このアルバムも当然大好き。
これも聴きこまないと本当の良さがわからないけっこう難解なアルバムだと思います。俺も最初の何回かは「まあ平均くらいかな」くらいに思ってました(笑)。
初回ボーナスの三曲は正式トラックに入っていてもおかしくない良い曲ですので、買うなら中古で探してください!
「LORD OF THE FLIES」は現在ツアーで久々にやっているらしいです。
お気に入りは「SIGN OF THE CROSS」「LORD OF THE FLIES」「MAN ON THE EDGE」「BLOOD ON THE WORLD'S HANDS」です。
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30. POOYAN ★★ (2004-08-29 19:55:00)
曲は悪くないの(バーチャルよりかは絶対に良いと思う)にサウンドの悪さと大作におけるブレイズの歌唱の物足りなさにより全体のクオリティが低く感じられますね。にしてもこのアルバムはメイデン史上最も暗いトーンに包まれてますね・・。多分ブルースがいなくなった影響とブレイズのどちらかというと低い歌声も要因でしょうが。こういうのも好きですけどね。
曲自体は大体良いし、「SIGN OF CROSS」は断然名曲(「ROCK IN RIO」で実感)!ブレイズが唯一合っていると思う「MAN OF THE EDGE」もカッコ良い。↑に上げたようなことがなければ僕の中では名盤になり得たなあ。 点数は84点!
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31. 枯林 ★★ (2004-10-11 22:27:00)
熱狂的ファンには申し訳ありませんが、個人的解釈で言わせて
あくまで個人的に「ブレイズもブルースもあんま変わんねーよ!」て思います
故にいいアルバムです
---------------------------------------------------------------------
上記意見はあまりメイデンを知らない時のものです
実は私、メイデン初アルバムが本作でして・・・
バンド自体のことをそもそもよくわかっていませんでしたので初め聞いた時
「随分個性的で変わったボーカル。流石ベテランバンド。個性で勝負なんだなきっと」
と、ある意味ではスティーブハリスの狙い通り(?)の聴き方をしていたわけです
ブレイズのボーカルにも特に疑問も抱かず「これはこういうものなのだ」と思っていました
その次に聴いたのがフィアオブザダークでして
…続き
32. メタラァ ★★ (2004-10-13 16:47:00)
「ROCK IN RIO」を聴けば余計に実感できるけど、「SIGN OF THE CROSS」はドラマティックな名曲です。「MAN ON THE EDGE」も勢いのある曲で良い。「THE EDGE OF THE DARKNESS」も非常にメイデンらしくて素晴らしい。
他にも俺が曲レヴューしているものは当然格好良いと思ってる曲だ。
しかし、やっぱりブレイズのヴォーカルは残念でならない。
ちなみに俺は次作「VIRTUAL ELEVEN」は好きだったりする。そちらではブレイズも悪くないと思ってる。でも、本作でのブレイズは酷いと思うぞ。音痴です。次作でも音痴な部分はあるけど、本作ではもっともっと音痴です。それに声質もメイデンに合ってない。「ザサイノヴァクロ~ス」と歌うはずが殆どパ行に聴こえ「パパイノパクロ~」と聴こえる、と言ったら言い過ぎだけど、イメージとしてはそんな感じ。"上
…続き
33. sizuku ★★ (2004-10-19 21:52:00)
メイデンにはブレイズは合ってないなあ。
わるくないけどさ
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37. THRAX ★★ (2005-05-02 15:25:00)
これダメかな?名盤で通用すると思うんだけど。
ここまで叩かれることによって聞かない人が出来たら困ります。聞いてから判断してください。
音痴ったってプロフェッショナルなシンガーが歌っているんですよ。素人よか100倍マシです。
ハッキリ言って、No Prayer For The Dyingでのブルースより歌えてると思う。
楽曲はもちろん高レベルでまとまってます。とにかく話は聞いてから。
→同意(0)
40. noiseism ★★ (2005-09-22 14:57:00)
Blazeは普通に良いボーカリストである。まあMAIDENに合うかと言われたらノーだが。
このアルバムは雰囲気は別にしても曲自体は気に入っているものが多い。
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45. anthem ★★ (2006-12-06 01:19:00)
今回初めて購入してちゃんと聴きました(何曲かは過去にベストなどで聴いてた。印象は悪かった)。まぁ今や駄作という評価が定着しつつも、たまにネットで「いいアルバムだ」という評価を見たり(この掲示板にもありますね)して気になっていたから、1500円だし・・と思い買ってみた。
結論を言うと・・・これイイんじゃないの?上のTHRAXさんやイントルーダーさんなども書いておられますが、名盤と言ってもいいのでは。肝心のブレイズの歌ですけど、今冷静に聴くと全然問題ない気がするんだけど。音痴では無いですね。ただ声質がこもってるから、そう聴こえるというか。ブルースの場合は歌い方によって音痴?みたいな部分もあったわけだけど。
正直意外だったのは、『ヴァーチャル~』よりヴォーカルがいい!世評では「X-FACTORで失敗してヴァーチャル~ではブレイズの声に合わせた曲を作って少しは良くなった」みたいに言わ
…続き
46. メタルン ★★ (2006-12-10 10:22:00)
anthemさんと同様で1500円なので買いました。ブレイズ初体験。
感想はありですね。現在の最新作(14th)に近い作風でダークで重い。
メイデンをリアルタイムで追っかけていたファンの人たちは、つらいでしょうね。
CDを再生した瞬間ずこーってなったのかなぁ(笑)
あとVoを主体で捉える人にもつらいかな。癖があるのは否めないですかね。
でも最近の作品が好きな人Voも特に問題視しない人は聴いてみても損はないと思います。
どこを切ってもメイデン節炸裂してますので。
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49. N男 ★★ (2007-02-12 21:28:00)
1995年発表の10th。
12thも好きだけど、こっちも良い。
ブレイズ?みんな言い過ぎだろ、確かにブルースは凄い、でも、彼はやるだけの努力をしている。
とにかく最初の3曲が感動的に素晴らしい!
遅い曲が多いが、決して悪い曲はない。
メロディもキャッチーだし、聴きやすい。
そして、このドラマティックさ!全くサウンドプロダクションに頼ってないと思う。
①、③はIRON MAIDENの中でも特に好きな曲の一つ、②、⑦も良い。
86点。
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54. セッキージョーダン ★★ (2008-02-17 01:40:00)
せっかく曲はいいのに、残念なことに耳が腐る。いくらなんでも、シロウトのカラオケのほうが歌はマシ。その後ライブにおいてブルースによって歌われているこのアルバムからの曲のカッコいい事ったらありゃしない。
再録してください、ブルースで。
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Recent 20 Comments

56. Dr.Strangelove ★★ (2008-04-22 20:45:00)
ブレイズは確かに下手だが酷評するようなアルバムではない。
案外良い作品なので聴かず嫌いは勿体無いよ。

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57. モブルールズ ★★ (2009-06-01 21:19:00)
曲が良くない。ブルースが歌ったとしても印象に残る曲は少ないのではないか?

→同意(0)

58. kdg ★★ (2009-07-20 02:29:00)
評判悪いのでスルーしてましたが、ブレイズのsign~を聴いてみたくなって購入しました。
何回か聴いてるうちにダークな雰囲気が気に入りました。
特にfortunes~とjudgement~が好きです。


59. 1958年生まれおやじ ★★ (2009-12-07 19:59:00)
コアなファンの皆様ごめんなさい。70年代にハードロックとプログレにはまっていた私としては妙にシックリするアルバムです。凄く気に入っています。


60. howling rain ★★ (2010-02-04 00:41:00)
ブレイズの個性が悉く裏目に出たアルバム。
ちなみに彼の歌唱力は次回作の「Virtual XI」で大きく上昇する
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62. RIOT1970 ★★ (2013-09-24 00:09:57)

今更ですが…
発売当初に本作は買ったのだが、
Sign of the CrossとMan of the Edisくらいしか
聞かずここ最近まで長期放置プレイの刑に処してあったのだが、
最近、このアルバムがへヴィ・ローテーションなのである。

本作は
Fear of the DarkとBrave New Worldを結ぶものであると思う。
本作がなければ
Brave New Worldは誕生しなかったのではないかと思うのである。

本作はSign of the Crossを筆頭に長尺な楽曲ばかりがならぶ
作風である。

はっきり言ってこれを一枚通しで聞くのは辛い。
でも一曲一曲を取り出して聞いてみるとなかなかの楽曲だと思う。

これを何故ブルース・ディッキンソンのVoで演ってくれな

…続き

63. ハルディン ★★ (2013-12-23 22:58:17)
ブルースが脱退し元WOLFSBANEのブレイズ・ベイリーが加入するも、肝心の歌唱力がアレだのモミアゲ(?)だの散々な言われ様だった問題作の10th。半ば怖いもの見たさ感覚で聴いてみると、ブレイズのノッペリしたVoは確かにシリアスな大作曲にはミスマッチだし全体的にパッとしない暗めな雰囲気もそれを助長しているような気もするのだが、意外にもそこまで印象は悪くない(少なくとも冒頭の3曲は普通にいい曲だと思えた)。ここに来てぐっとプログレ寄りになった楽曲も、パターンというか表情や色合いが似通っているのが難点だがなかなかの聴き応え。さすがに名作というには難しいが、十分佳作といえる範囲かと。

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64. mdn666gt(2015-04-11 01:15:01)
セッキー某よ、耳が腐るってなんだよ。
全否定するならこんなとこに書き込むな。
初めから耳が腐ってる奴にコメントする資格無し!
→同意(0)

65. 名無し(2015-08-04 15:11:10)
散々言われているように、ブレイズのアメリカンボイスはIron Maidenのサウンドにはあっていないように思う。個人的には好きでも嫌いでも・・・という感じなので、やや人を選ぶアルバムなのでは。


66. 洋楽大好きじーさん ★★★ (2015-12-03 22:29:27)
これ以前からのファンからしてみれば、評価が低いのもわからなくはないのですが、それは、ブルース時代のメイデンを聞きすぎて、「メイデンのvo=ブルース」という1つの見方しか出来なくなったからだと思います。ブレイズもポールディアノも2作しか参加してないけど、ポールディアノは高評価で、ブレイズベイリーは低評価なのは何故?個人的には好きな方です。特に、一曲目の"sign of the cross"は11分という大作で、このアルバムの雰囲気を再現してると思います。ディッキンソンしかメイデンは認めないという方には断固オススメできませんが、それ以外の方なら聴けますよ。ただ、ブレイズは音痴だというのは否めません。あと、アルバムの表紙は頂けない。あれはメイデン史上最悪の表紙です。エディが謎の手術(?)みたいなのをされてて、今でも恐いです。夜中に見たら寝れなくなります。
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67. DioTheWorld(2015-12-09 17:39:56)
良くヴォーカルがどうのとこき下ろされてるアルバム。
本来の質の通りに評価されることは少ないですね。
曲は微妙なのも多いけど良いのもあるし8th,9thの間ぐらいの完成度ではある。

12th以降で確立する音楽性に近くてMaidenっぽさが無いため元来のファンから嫌われ
Bruceより更に下手なヴォーカルなのでDi'Anno好きから嫌われ
BruceじゃないからBruceの狂信者から嫌われ・・・(元々大したことないのに勘違いしてソロ活動してたBruceが悪いとか考えられないのかな?)
悲しいアルバムですね。
でもBruce(程度のヴォーカル)が歌ったとして大して変わらなかったでしょう。
(実際Bruceがライヴで歌ってるの聴いても大して印象変わらなかったし。Dioレヴェルのヴォーカルなら違ったかもしれんけど)

ボートラin
…続き

68. DioTheWorld(2016-01-25 18:11:08)
ボートラin要らないのoutで曲順をこんな感じにすればあるいは・・・
01 Judgement Day
02 Lord of the Flies
03 Fortunes of War
04 Justice of the Peace
05 The Aftermath
06 The Unbeliever
07 Man on the Edge
08 I Live My Way
09 Blood on the World's Hands
10 The Edge of Darkness
11 Judgement of Heaven
12 Sign of the Cross
・・・どうでしょうか?
→同意(0)

69. 名無し (2017-04-06 20:41:05)
うーん、これは厳しいなあ。

ポール・ディアノとブルース・ディッキンソンの比較論がモメるのは、ぶれない芯こそ通底してはいても、曲調も歌い方もガラッと変わってしまってそれぞれに良さがあるから、だと思うのですが、これ音楽性的にはそれまでの延長線上ですよね?
ましてやブルース・ディッキンソン復帰後のライブで、このアルバムの目玉曲2曲とも(Sign of the Cross、Man on the Edge)ブルースが世界観まで含めて完璧に歌いこなしちゃってて、しかもそれが音源になってしまっているし。
もっと言ってしまえば、このアルバムのような、クリエイティビティをとことん自らの中で内省的に煮詰める路線を更に極めちゃったアルバムが後に出てしまう始末だし(A Matter of Life and Death)。

ブレイズ・ベイリー単独で見れば別に悪いヴォーカリス
…続き


70. 名無し(2017-09-18 01:37:19)
KillersからはじまりPiece of Mind 、Powerslaveと叩き付け、エネルギーの爆発
のような名作群に比べるとどこのグループや
といわれても仕方のないものだと思う
あまりにも音の残像が激し杉るのではないか


71. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2018-06-19 09:52:22)
70年代から、かれこれ40年ほどロック聞いてきました。
アイアンメイデンのデビューは衝撃でした。
全作品を揃え、毎日鳴らして暮らしています。
このXファクターも、ドラマチックで素晴らしいと思います。
DVDでいつでもライブ体験できるありがたい時代になりました。
ロックインリオやフライト666を観れて幸せです。
→同意(0)

72. きなこ(2019-04-14 10:45:43)
「ブルースにふきこみ直して再発売して欲しい。絶対に名盤によみがえるでしょう」という発言に賛成。
曲は良いが、やはりブレイズのヴォーカルはマッチしていないと思います。

→同意(0)

73. 名無し ★★ (2019-09-15 16:48:59)
これ


74. 名無し ★★ (2019-09-15 16:55:41)
これ、ボーカル関係無いと思うよ。ブルースが居ないから、最初からまったくそこに気を使わない曲作りになってるんだと思うね。
エイドリアンも居ない、スティーヴだけで好きなように曲作ったんだと思うね。
だから、ブルースが歌ってもいほとんど変わらないと思うね。スティーヴが好きなように作ったから、もろプログレ寄りで妙に複雑になった。
で、キャッチーさの欠片も無いから、暗く感じる。ジャケの趣味が悪すぎて、今まで聞いて来なかったけど、水準以上のハードロックだと思う。


75. MT-09 SP ★★ (2021-11-03 09:12:31)
良い曲が多い良質な作品なのだが、時には音痴か!?と思わせるほど音程が不安定なうえに表現が一辺倒なボーカルの所為で、
曲が薄っぺらく聞こえる本当に残念なアルバム。
ファンがメイデンに求めているのはコレジャナイ感満載の良作。
→同意(0)
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